1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/11(日) 23:55:10.39 ID:YHzQsOMF0
したっぱ「そんなっ、だってついこの前復活したばかりじゃないですか!
みんなで復活を誓いあって!ヤドンのしっぽ売りさばいて!ラジオ塔も占拠して!
俺たちの今までの苦労は水の泡なんですか?あんな小娘ごときに負けたからって!
しっかりしてください、アポロさん!!」ブチッ ツーツー
「そんな‥‥‥ロケット団がまた解散だなんて!
‥‥ありえない!!ありえない‥‥!!」
3 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:00:58.70 ID:+L0Q+3zs0
したっぱ「なんてことだ、俺たちしたっぱが力不足だったばっかりに‥!
‥この仕事が成功したら幹部昇格という話も解散した今ではもう‥‥くそっ!くそっ!
小娘のやろぉぉぉ‥!!!必ず見つけ出してぶっ潰す!
そして今度は俺の手でサカキ様を探し、そして今度こそロケット団完全復活させてみせる!!」
4 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:03:15.12 ID:+L0Q+3zs0
したっぱ「かと言って、一人じゃ心細いか‥‥‥そうだ‥‥出て来いっ!ドカース!」
ドカース「ドガースでドガース」
したっぱ「お前は俺のロケット団入団時からの相棒だ。
俺は今からロケット団復活の旅に出る。お前は俺について来てくれるか?」
ドガース「ドガー」
したっぱ「ありがとうな‥ドガース!これからもよろしくな!」
ドガース「ドガガー」モワッ
たっぱ「ちょ、毒ガス出すな!苦しいって、くるじい!ゲホゲホ」
ドガース「ドガー」
したっぱ「ゲホゲホ‥‥お前、嬉しくなるとすぐ毒ガス出すからなーかわいいやつ!」
5 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:04:39.95 ID:+L0Q+3zs0
したっぱ「現在地は‥んと、コガネ付近だな。」
(ラジオ塔に突然やたら強い奴が乗り込んで来たって
応援要請されて駆け付けている道中、さっきの電話だ。)
(‥とりあえずラジオ塔に来てみたが‥、
したっぱの仲間はすでに撤退したか)
(‥あいつらには解散の件は知らされたのだろうか。
知らせを聞いたあいつらはどういう反応をしたんだろうか‥)
6 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:06:44.82 ID:+L0Q+3zs0
したっぱのしたっぱ「あ、したっぱさん!」
したっぱ「お、したっぱのしたっぱ!どうした、エラい疲れてるが‥」
したっぱのしたっぱ「例の小娘にやられました。
それはもうコテンパンに‥幹部達も全く歯が立たなくて‥」
したっぱ「そっか、幹部が歯が立たないレベルじゃあな‥
そうだお前その小娘の名前知らねーか!?」
8 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:10:12.25 ID:+L0Q+3zs0
したっぱのしたっぱ「名前ですか?‥えっと‥コト‥あー、コトなんちゃらです。確か」
したっぱ「コトなんちゃら?‥そのコトなんちゃらって奴はどこ行ったか知らねえか?」
したっぱのしたっぱ「行方ですか‥やっぱポケモントレーナーですし、バッチ集めにジムを周ってるんじゃないですかね?多分」
したっぱ「ジムか‥、ここら辺でジムと言ったら‥」
したっぱのしたっぱ「あそこに一つありますよ」
9 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:13:08.38 ID:+L0Q+3zs0
〈コガネジム〉
したっぱ「おいコラ!ここのジムリーダー出てこいやー!!」
ジムトレーナー「ちょっと困ります!
ロケット団の方は入れることはできませんって、ちょっと!」
したっぱ「ジムリーダーを出せ!!聞こえてんのかー!!」
10 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:15:09.58 ID:+L0Q+3zs0
アカネ「なんやねんもー騒がしいなぁ」
ジムトレーナー「さっきからこの人がアカネさんを出せってしつこくて‥」
アカネ「あんたロケット団?ロケット団がうちに何の用やねん」
したっぱ「この馬鹿みたいなピンク頭がジムリーダ!?
まあいいや、そんなことよりコトなんちゃらいう‥」
アカネ「はあー?今あんたなんて言うた!?
ピンク頭で馬鹿みたい言うたやろ!?」
したっぱ「言った言った。んなことよりコトなんちゃら‥」
アカネ「うち、髪馬鹿にされたの初めてや~!
かわいい自信あったのに!てか、お前もピンク頭やん!うわ~ん!!」
12 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:18:21.27 ID:+L0Q+3zs0
したっぱ「ごめんごめん悪かった。んで、そんなことよりコト‥」
アカネ「うわーん!うわーん!うわーん!‥ぐす」
したっぱ「俺が悪かったから、もう泣くなって、な?」
アカネ「‥ぐすっ‥‥ぐすっ‥」
したっぱ(やっと静まったか)「んで、コトなんちゃらの‥」
アカネ「あんた、さっきからコトなんちゃらコトなんちゃら言うて!
レディーが泣いとるんで!?もうちょっと気をつかういうとかできんのん?」
したっぱ「へ?」
13 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:22:28.22 ID:+L0Q+3zs0
アカネ「もううち怒ったで!
コトなんちゃらに何の用があるんか知らんけどな、うちもう口割らへんからな!」
したっぱ(めんどくせー)「‥じゃあ、力づく出こじあけるまでだ!出て来いっドガース!」
アカネ「やれるもんならなってみい!いけぇミルタンク!」
14 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:26:26.41 ID:+L0Q+3zs0
‥数分後‥
したっぱ「‥‥なんだと‥‥」
アカネ「あんたのポケモンそれだけー?
ジムリーダーに喧嘩売って来る奴がどれほどのものかと思えば。
つまらない試合やなぁ」
したっぱ「おい、なんだよあのメロメロとか反則だろ!?
誰が乳首モロだしのデブ乳牛になんか惚れるかってんだ!」
アカネ「今度はうちのミルタンクを馬鹿にするわけ!?
負けたくせに難癖つけてくるなんて、サイテーやなロケット団は!」
15 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:29:23.69 ID:+L0Q+3zs0
したっぱ「べーっだ!行くぞ!ドガース‥‥おい立てってドガース!」
ドガース「‥ドガ‥‥」
アカネ「あんたドガースがかわいそうやろ。
瀕死状態の上に足跡で穴だらけや、ボールの中入れてやって早くポケセン行ってあげんと」
したっぱ「ロケット団がポケセンなんて恥ずかしくて行けるかよってんだ!」
アカネ「そんなこと言うとる場合かあ!うちもついて行ったるから、はよ行くで」グイグイ
16 : 静かなスレだ・・・ ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:34:32.21 ID:+L0Q+3zs0
したっぱ「分かった一人でちゃんと行くから押すなって!」
アカネ「どーせうちが目はなしたら、傷薬でちゃっちゃと済ますつもりやろ。
ちゃんとポケセンいって治してもらわんと!
うちのミルタンクの踏み付けは後遺症でるで」
したっぱ「後遺症っておま、
俺のドガースになにしやがったあぁぁ!」
18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/12(月) 00:35:57.36 ID:RCRo162WO
ロケット団のしたっぱからやるポケモンやりたくなってきた
最初に選ぶのは
スバット ドガース ベトベターだろうけど
19 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:37:25.17 ID:+L0Q+3zs0
ジョーイ「ピッピッピロリン♪‥
ポケモン達はすっかり元気になりましたよ!
またのご利用をおまちしております。」
したっぱ「えっと‥何円」
アカネ「あんたホンマに来たことないのん?トレーナーの利用タダなんやで?」
したっぱ「は?手持ち全回復出タダ!?」
アカネ「そうや!だからポケモントレーナーにとってとても便利な施設なんや」
20 : >>19 出→で ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:41:27.61 ID:+L0Q+3zs0
したっぱ「ん、ちょっと待てよ。
じゃあ全国のポケセン占領して、トレーナーがポケモンを回復させるごとに金とれば!ガッポガポ‥
ちょ、俺天才www」
アカネ「無駄やでーあの回復装置ジョーイさんのピッピッピロリン♪って言う声に反応して作動するんや」
したっぱ「え!マジで?」
アカネ「ポケセンはいろいろ謎が多いんや。」
25 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:43:57.76 ID:+L0Q+3zs0
アカネ「まあ、ウワサやけどなー」
したっぱ「ふーん。ジムリーダにもなるといろいろ知ってるんだな。
だてにピンク頭じゃねーのな」
アカネ「うちの名前はア・カ・ネ!ピンク頭って呼ぶのやめてくれる?」
したっぱ「はいはいアカネアカネっと。」
アカネ「ムスーッ」
26 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:46:58.74 ID:+L0Q+3zs0
アカネ「‥‥‥ところでさ、あんたなんでコトなんちゃら言うの探してんのん?」
したっぱ「いろいろあるんだよ。お前には関係ないだろ」
アカネ「ふーん。言っとくけどあの子めっちゃ強いで。
うちにも勝てんようじゃ今のあんたには歯も立たんかもなー
ましてや、ドガース一匹でなんてww」
したっぱ「さ、さっきのは手加減してやったんだよ!次は絶対勝つ!」
アカネ「言うねー。次もコテンパンにしてやるから覚悟しとき!」
したっぱ「の、望むところだッ!」
27 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:51:43.91 ID:+L0Q+3zs0
アカネ「‥‥ところでさ、あんたこれから修行にでるのん?」
したっぱ「コトなんちゃらってやつ、相当強いんだろ?
今の俺じゃあ到底無理だ。もっともっと強くならないと‥」
アカネ「修行に付き合ってあげよか?」
したっぱ「へ?」
アカネ「夜に電話かけてくれたら練習試合したる。
うちに勝てんならどうしようもないもんな」
したっぱ「そりゃいい。強い奴と戦った方が勉強になるからな!
‥ただし、メロメロは禁止だ」
アカネ「分かった。じゃあ次は踏み付けとミルク飲み連打や」
したっぱ「鬼がっ!!」
28 : こりゃ>>50も行かないかもww ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 00:55:28.66 ID:+L0Q+3zs0
いく月が過ぎ‥‥
アカネ「ふぅー‥あんた大分強くなったんとちゃう?
うちの強化メンバーと互角くらいや。しかもマタドガス一匹で」
したっぱ「やっぱ才能かな。うん」
アカネ「ははは!ちょい休憩しよ。‥そうだラジオでも聞こかなー」ポチッ
‥ガガ‥速報‥す‥‥‥‥コト‥が‥‥ャン‥オン‥‥タルを撃‥ガガ
32 : >>31リメイクを意識しました ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 01:01:37.88 ID:+L0Q+3zs0
したっぱ「電波が悪いぞ。とりゃ」バキッ
‥速報です!チャンピオンのワタルさんが‥‥出身のコト‥選手に敗れました!‥速報です!‥
したっぱ「え。いまなんつった!?」
‥チャンピオンのワタルがポケモントレーナー新人のコト‥に敗れました!‥
したっぱ「!!!」
34 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 01:04:41.38 ID:+L0Q+3zs0
したっぱ「‥‥‥コト‥がチャンピオン撃破?」
アカネ「なんやて!?たった数ヶ月でチャンピオンに勝ちはったん!?」
したっぱ「なんて奴だ!
俺はこの数ヶ月でやっとアカネと互角に渡り合える程度だと言うのに!
くそっくそっ!くそおおおぉぉぉぉ!!」ドンドン
アカネ「暴れんといてーな。近所迷惑や」
35 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 01:11:49.48 ID:+L0Q+3zs0
‥新チャンピオンのコト‥さんにインタビューしてみましょう!
‥ズバリ!今のお気持ちは?‥「ワタル らくしょう ってコトネ!」!
んーさすが新チャンピオン‥!余裕のあふれるお言葉です‥!‥
したっぱ「うぜえええぇぇぇぇぇぇ!!!!なにが「コトネ!」だー!!!」
36 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 01:13:06.93 ID:+L0Q+3zs0
したっぱ「‥くそっ‥やっぱ俺には才能がないんだ。‥ぐすっ‥」
アカネ「男が泣くなっちゅーねん。
いつかコト‥いう子コテンパンに倒すんやろ」
したっぱ「だって、したっぱごときがチャンピオンに勝った奴に勝てるわけない!」
37 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 01:15:08.80 ID:+L0Q+3zs0
アカネ「バカ!」バシン
したっぱ「‥‥!」
アカネ「コト‥っていう子倒して、ロケット団復活さすんやろ!?
男が一度決めた夢あきらめんな!」
したっぱ「‥知ってたのか‥」
アカネ「大体想像がつくっちゅーねん。
それに、もうあんたは幹部クラス‥いやそれ以上や!自信もってええんやで!」
したっぱ「アカネ‥」
39 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 01:18:05.18 ID:+L0Q+3zs0
アカネ「あ、そうそうすっかり渡しそびれてたわ。はい」
したっぱ「これは‥」
アカネ「レギュラーバッチ。うち公認のジムバッチや。
各町のジムリーダーに勝って合計八つのジムバッチをもらうとポケモンリーグに挑戦できるんや。
いまのあんたには余裕かもしれんな‥」
したっぱ「決めた!俺ポケモンリーグに挑戦してくる!
んでもっともっと強くなって、コト‥とかいうのをぶっ潰す!
いままでありがとなアカネ!」
アカネ「‥もうお別れか‥寂しくなんね」
41 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/12(月) 01:19:31.18 ID:B5JeLvmT0
そろそろ名前覚えとけよw
42 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 01:24:55.28 ID:+L0Q+3zs0
したっぱ「心配するな!絶対にコト‥とかいうのに勝って戻ってくる!絶対にだ!」
アカネ「うちもついてく!」
したっぱ「お前はジムリーダーだ。この町を守る義務があるだろ?」
アカネ「‥‥そやね。
またロケット団みたいのに占領されんようせなな‥ぐすっ」
したっぱ「本当にいままでありがとうな。アカネ。‥‥じゃあまたな」
アカネ「またね‥‥ぐすっ」
バタン
80 : 今回は携帯から。改行見にくかったらスマソ ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 12:33:46.71 ID:ctBsDlKBO
<自然公園前>
したっぱ「さてっと、決めた以上本気で行かないとな。
よしっ。‥とりあえず一番近いのはエンジュかいや先にキキョウか‥
んーどっちにしても自然公園通らなければ行けないみたいだな。
‥‥正直虫苦手なんだよねー
よしっ!こうなりゃ目つぶって走り抜けるぞ!」
81 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 12:36:16.88 ID:ctBsDlKBO
<自然公園>
したっぱ「おらあああああああぁぁぁぁぁのいたのいたあああぁぁぁロケット団のお通りだあああぁぁぁ!!!」ダダダダダダダ
トレーナーA「ロ、ロケット団!?なんでいん「のいたのいたあああぁぁぁ」
トレーナーB「ピコーン!目が合ったら勝「邪魔だ邪魔だあああぁぁぁ道開けろおらあああああああぁぁぁぁぁ」
ツクシ「止まれ!ロケット「うおおおぉぉぉぉ!!!!」ドン! ピューキラーン
82 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 12:38:21.03 ID:ctBsDlKBO
トレーナーC「おい、ツクシさんがロケット団にタックルされてどっか飛んでったぞ!」
したっぱ(なんかぶつかったか?‥気のせい気の)「我らがロケット団のお通りでああああああぁぁぁ!」
84 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 12:43:28.03 ID:ctBsDlKBO
<エンジュシティ>
したっぱ「うむ。いつの間にかエンジュについてたみたいだが。
ジムはどこかなーっと、あれか?」
<エンジュジム>
したっぱ「たのもおぉぉ!!」
老婆「お、挑戦者ですかな?ジムリーダのマツバならあん‥」
したっぱ「ひいいいいやあああああぁぁぁぁ」バタン
したっぱ「あんな暗い部屋で頭に蝋燭つけてコワ過ぎだろ‥
ここのジムリーダーなんて趣味してんだ」ガタガタガタ
85 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 12:46:28.67 ID:ctBsDlKBO
したっぱ(てか、今婆さん何か言いかけてたな、マツバはうしどうとか‥)
したっぱ「あのー婆さん‥ジムリーダーはどちらへ‥‥」ギギー‥
老婆「マツバならさっきからあんたさんの後ろにおるぞ」
したっぱ「え‥‥‥」クルーリ
87 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 12:51:52.66 ID:ctBsDlKBO
マツバ「やあ!僕はマツバ!このジムのジムリーダーさ!」
したっぱ「ぎゃああああああああああぁぁぁぁぁいつからいやがったあああああああぁぁぁ!!」
マツバ「君が自然公園で暴走してる辺りからかな。
ダメじゃないか、公園で走り回っちゃ。
それにきみツクシくんにぶつかって吹っ飛ばしたでしょ。いま捜索中だけど」
したっぱ(ツクシ?さっきぶつかった奴か?)
89 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 12:56:17.70 ID:ctBsDlKBO
マツバ「まあいいさ。
僕はあの子にホウオウを奪われた時からいろいろ吹っ切れたからね、
多少のことは許すとるよ」
したっぱ「あの子?」
マツバ「君には関係のない話だ。
そんなことより僕に挑戦しにきたんだろ?勝負だ!」
したっぱ「お、おうよ!」
90 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/12(月) 13:02:37.35 ID:jHT9bIA5O
ロケット団好きの俺歓喜
ジムリーダーとか幹部色々書いてほしいな
91 : 相性とか持ちポケとか違っても大目に見てね ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:03:19.55 ID:ctBsDlKBO
‥‥‥
したっぱ「いけーマタドガス!どくどく!」
マタドガス「ドガーガガー」
>ゲンガーに効果はないみたいだ
マツバ「残念、ゲンガーには効かないんだなー。
ゲンガー催眠術!」
ゲンガー「ガー」
>しかし技は外れた!
したっぱ「じゃあ、マタドガス!ヘドロ爆弾」
>効果はいまひとつのようだ
マツバ「ゲンガー催眠術!」
>しかし技は外れた!
したっぱ「マタドガス!ヘドロ爆弾」
>効果はいまひとつのようだ
マツバ「今度こそゲンガー催眠術!」
>しかし技は外れた!
94 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:08:58.08 ID:ctBsDlKBO
‥‥
マツバ「ゼエゼエ‥ゲンガー‥催眠じゅ‥つ!」
>ゲンガーはわるあがきをしだした!
したっぱ「いけーしっぺ返し!しっぺ返し!しっぺ返し!」
>相手のゲンガーは倒れた
したっぱ「よっしゃああ!」
マツバ「なんだと!ロケット団に負けただと‥!
誰よりも催眠術の修行を積んできたというのにっ‥!
一回も当たらないなんて‥!」ドンドン
96 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:15:29.29 ID:ctBsDlKBO
したっぱ「まあ落ち込むなって運が悪かったんだ。ドンマイ」ポン
マツバ「こんなんだから僕は、僕はホウオウに選ばれなかったんだー!!うおおおぉぉぉぉ」ドンドン
したっぱ「‥えーっと」
マツバ「なんで僕は僕はっうおおおぉぉぉぉ」バンバン
したっぱ「あのー‥」
マツバ「‥なんだい?」
したっぱ「バッチ‥‥」
マツバ「バッチ‥?‥ああ、君勝ったんだったね。これ、ファントムバッチ。」
したっぱ「よっしゃああ!二つ目ゲット!」
98 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:18:35.68 ID:ctBsDlKBO
マツバ「あ、そうそう。そのバッチを持ってるとフィールド上で波乗りが使えるぞ。」
したっぱ「波乗りぃ?‥マタドガス覚える?」
マツバ「多分‥無理」
したっぱ「じゃあ、なんか波乗り使えるやつよこせ」
99 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:21:52.58 ID:ctBsDlKBO
マツバ「えー‥あ!このタマゴあげるよ」
したっぱ「タマゴ?タマゴが波乗り覚えるのか?」
マツバ「いやいや。古い友達にもらったもんでね。
この中身のポケモンが波乗り覚えるはずだ。
ちゃんと育てると戦力にもなる」
したっぱ「ふーん。ま、ありがとよ!んじゃな」
バタン
マツバ「ニヤリ」
したっぱ「まさかホントにくれるとはなー結構いいやつじゃねーか!何が生まれるかな♪かな♪」
100 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:25:53.94 ID:ctBsDlKBO
したっぱ「お、海が見えてきた!
海の先はアサギシティかー」
パキパキ!
したっぱ「あ、タマゴが!」
パキパキ!パキパキ!
したっぱ「おー!?」
ピチャ!
コイキング「ピチャ!」
101 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:28:27.08 ID:ctBsDlKBO
したっぱ「やられた‥」ポカーン
コイキング「ピチャ!ピチャピチ!」
したっぱ「‥そのままそこで干からびろ」スタスタ
コイキング「ピチャピチ!」バタバタ
>コイキングは必死についてきている!
したっぱ「‥」スタスタ
コイキング「ピチャピチ‥」
>コイキングは力尽きた
したっぱ「頑張れよ」
102 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:31:52.71 ID:ctBsDlKBO
したっぱ「お前波乗り覚えるのか?」
>使っても効果がないよ
したっぱ「とりゃ」バキッ
>コイキングは波乗りを覚えた!
したっぱ「やればできるじゃねーか」
コイキング「グア‥ギョピキア‥コー‥ギギギハ」
したっぱ「いざ!アサギシティへ!」
104 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:34:58.38 ID:ctBsDlKBO
<アサギジム>
したっぱ「たのもおぉぉ!」
シーン
したっぱ「誰もいねーのか?」
シーン
したっぱ「ジムを開けっ放しにするたあ、なんちゅうジムリーダだ。
先にタンバに行くか」
105 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:38:31.35 ID:ctBsDlKBO
<タンバジム>
したっぱ「たのもおぉぉ!」
シジマ「‥‥」ゴゴゴ
したっぱ「おっさんジムリーダー?」
シジマ「‥‥」ゴゴゴ
したっぱ「滝に打たれるで修行なんかしてないで、挑戦者っすよ!」
シジマ「‥むり‥」ゴゴゴ
したっぱ「へ?」
シジマ「もう食べられない‥むにゃ」ゴゴゴ
したっぱ「‥寝てんじゃねー!」バキッ
107 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:44:06.32 ID:ctBsDlKBO
シジマ「誰だ!わしの安眠を妨げるやつはあああぁぁぁ!!あああケーキバイキング、ケーキバイキングうううう!あと少しで完食だったあああぁぁぁ」
したっぱ「‥なんか悪かったな」
シジマ「このシジマ。食べもんの恨みは根深いでえええ。お前が負けたらケーキバイキングお前持ちで食べ放題だ!覚悟お!」
したっぱ「それは困るw」
109 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:49:33.29 ID:ctBsDlKBO
‥
したっぱ「いっけーコイキング!」
コイキング「ビギャ‥ギギギハ‥グアギョ」
シジマ「いけーニョロボン!」
ニョロボン「にょろー」
シジマ「コイキングとかなめてんのかあ?
ニョロボンの捨て身タックル!」
ニョロボン「ニョロボ!!」
110 : ※通常は覚えません多分 ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:53:25.80 ID:ctBsDlKBO
したっぱ「かわせっ!そしていやな音!」
コイキング「ギギギハギギギハギギギハギギギハギギギハギギーバギョギョ!!」
ニョロボン「ギギー」
>ニョロボンは悶えている!
シジマ「なんだこの地獄から響き渡るような不協和音は!不安定になる!不安定になる!」
>シジマは悶えている!
111 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:55:38.23 ID:ctBsDlKBO
したっぱ「コイキング!最大出力!」
コイキング「ピーーーギョーザギギーバギョギョーザバギョグピピパプーーピーーーギョギョーザバギピパパギョーギョーザバギピパパギョーザバギピパパギョーザバギピパパギョーザ」
シジマ「わ、分かったからやめさせろ!おかしくなる!マジでやばいって!‥グピー!!」
112 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 13:59:27.87 ID:ctBsDlKBO
したっぱ「やめてほしくばバッチくれ」
シジマ「ほら、これライジングバッチ!
フィールド上で空を飛ぶがつかえる!
だから、やめさギエピー」
したっぱ「空を飛ぶあるなら波乗りはいらないか。
コイキングお前にやるよ。んじゃな」
シジマ「待てっギギギハギギギハギギーバギョグピピパプー!!」
コイキング「ギギーバギョグピピパプー!!」ビチョビチョ
115 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 14:05:32.36 ID:ctBsDlKBO
したっぱ「困った。空を飛ぶを使えるようになったのはいいが、覚えるポケモンがいない‥
そこら辺にいないかなー」ザクザク
ゴルバット「キキー」
したっぱ「出た!やっぱロケット団にはゴルバットだな!モンスターボー‥」
>モンスターボールを持っていない!
したっぱ「‥」
ゴルバット「キキー」
したっぱ「とりゃ」バキッ
ゴルバット「むぎゅう」コテン
したっぱ「ゴルバットゲットだぜ!」
116 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2009/10/12(月) 14:07:13.77 ID:/PdgkVWbO
そういやムサシも素手でハブネーク捕まえてたな
118 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2009/10/12(月) 14:08:38.02 ID:7jmoKSYn0
>>116人間もポケモン説って本当だったのか・・
119 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 14:10:05.54 ID:ctBsDlKBO
<アサギシティ>
したっぱ「という訳でアサギに舞い戻ってきたぜ。
ジムリーダーだせやこらあー!!」
町人「ひいい!えっとミ‥ミカンさんなら、灯台の屋上でデンリュウを‥」
したっぱ「デンリュウ?‥ってことは奴は電気タイプ使いか?んじゃとりあえず灯台へ‥ゴルバット空を飛ぶだ!」
ゴルバット「キキー」
町人「空を飛ぶってまさか」
122 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 14:16:11.33 ID:ctBsDlKBO
<灯台内>
ミカン「ヒカリちゃんあれからどう?」
デンリュウ「ピカー!」
ヒューーバキーンガシャーンガラガラ
ミカン「もう、すっかり元気ね。よかった」
デンリュウ「ピカピーカ!」
123 : >>122ヒカリ→アカリちゃんでしたw ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 14:19:51.42 ID:ctBsDlKBO
ミカン「なんか外が騒がしいわね。誰‥キャッ!」
ツクシ「‥‥」
ミカン「ツクシちゃん!大丈夫!?」
125 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 14:25:56.80 ID:ctBsDlKBO
ドカシャンガラガラドーン!!
ミカン「今度は反対側から!?」
したっぱ「あ、あんたジムリーダの人?
おいおいジムリーダがこんなとこいちゃダメじゃん!
早くジムへ戻った戻った」
ミカン「?‥え、あはい。」
ツクシ「パチッ‥あーー!あの時のロケット団!」
したっぱ「誰だお前」
126 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 14:34:36.38 ID:ctBsDlKBO
ツクシ「忘れたとは言わせないぞ!
自然公園からこんなとこまでぶっ飛ばしやがって!」
したっぱ「‥あ、あーマツバが言ってたツクシっていうのお前だったのか。
悪い悪い、ま色々事情があってだな。はっはっは」
ツクシ「笑って許されると思ってるのか!勝負だ!」
したっぱ「悪いな。俺はお前みたいな餓鬼んちょ相手にしてる暇はないんだ。
こちらのジムリーダーさんを倒しにきたんだよ」
ツクシ「僕だってジムリーダーだぞ!」
したっぱ「へ?」
127 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 14:41:35.54 ID:ctBsDlKBO
したっぱ「‥ああ、はいはい。将来の夢がジムリーダーか、頑張れよ!」
ツクシ「ちがーう!見ろ。リーグ公認バッチだ!」
したっぱ「おいおいバッチ盗んできちゃダメじゃないか。お兄さんに渡しな」
ミカン「したっぱさん。ツクシちゃんは立派なジムリーダーなんですよ!からかっちゃ可哀相です」
したっぱ「マジで」
130 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 14:47:34.42 ID:ctBsDlKBO
ツクシ「これだからロケット団は!」
ミカン「そういえばあなた、私に挑戦するんでしたね。何の事情があったのかは知りませんが、ツクシちゃんをいじめる人に容赦はしませんよ!覚悟っ」
ツクシ「よし、じゃあ僕とミカンvsお前でダブルだっ!」
したっぱ「おい、待て」
168 : 保守ありがたや ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 21:10:43.31 ID:ctBsDlKBO
ミカン「まあここで戦うのも何ですから、ジムで待ってますね。では」ダッ
ツクシ「逃げんなよ!ロケット団!」ダッ
したっぱ「‥‥困ったことになった。ジムリ二人を同時に相手にするというのは分が悪い‥どうしよ‥作戦考えないと‥」
169 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 21:21:17.39 ID:ctBsDlKBO
<エンジュシティ>
マツバ「‥‥」カサカサ
マツバ「‥‥」カサカサ
マツバ「‥‥」
したっぱ「おーいマツバあ!何落ち葉の上寝転がってんだよー」
マツバ「‥ああ、この前のしたっぱか。いやあ、なんか最近なにもやる気が起きなくてね。‥何か用かい」
したっぱ「俺と組め!」
マツバ「え?」
したっぱ「とりあえず来い!」
マツバ「ちょ待っ」
171 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 21:28:19.72 ID:ctBsDlKBO
<アサギジム>
ツクシ「‥来ませんね。怖じけづきやがりましたか。」
したっぱ「たのもおぉぉ!」ガラッ
ミカン「あ、来ました」
したっぱ「助っ人連れて来たがいいだろ?2対2で丁度いい」
ミカン「助っ人って‥マツバさん!?」
マツバ「なんか状況がつかめないんだけど‥」
172 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 21:32:47.27 ID:ctBsDlKBO
ツクシ「な、マツバさんまで悪の組織に引っ張り込むなんてっ!なんて奴」
マツバ「いや、そういうのじゃなくて」
ミカン「マツバさん‥見損ないました。」
マツバ「いや、だから誤解」
したっぱ「じゃあ始めるとしようぜ!」
マツバ「とりあえず弁解してくれよ!」
173 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 21:53:18.70 ID:ctBsDlKBO
《以下ハイライトでおくりいたします》
したっぱ「いけっマタドガス!」
マツバ「出て来いっ!ゲンガー」
ミカン「ハガネール!シャッキーン」
ツクシ「いけーストライク!」
マ「ゲンガーの催眠術!」>しかし技は外れた!ツ「蜻蛉返りだっ!」>効果はいまひとつだ
ミ「鈍い鈍い鈍いっ!」
し「ちょwこうなりゃ、どくどく!」>効果はないようだ
し「えー!?マツバさんミカン任せたっ」
マ「いっけー催眠術!」>しかし技は外れた!
ミ「鈍い鈍い鈍いっ!」
マ「催眠術数打ちゃ当たるっ!いけー」>技が決まった!
マ「よっしゃああ!これでずっと俺のター‥」>ハガネールは目を覚ました!
ミ「アイアンテール!」>急所に当たった!ゲンガーは倒れた
マ「(・ω・)」
174 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2009/10/12(月) 21:56:11.93 ID:bJN0MB3l0
ゲンガー・・・
175 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/12(月) 21:56:59.15 ID:oNIUzcAb0
マwwwツwwwバwwwwww
176 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 22:06:54.03 ID:ctBsDlKBO
したっぱ「ちょょおおお!助っ人が真っ先に倒れんなよ!」
マツバ「うおおおぉぉぉぉだから僕は駄目なんだー誰よりも修行を したっぱ「とりゃ」バコ
マツバ「むぎゅう」
したっぱ「仕方ない、一人でやるか。いけっゴルバット!んでストライクにつばさで打つ」
ゴルバット「キキー」
ストライク「ギャー」>効果は抜群だっ!
ツクシ「まだまだー!蜻蛉返り!」
ミカン「アイアンテール!」
したっぱ「二人同時攻撃かよ!あ、そうだ。ゴルバット空を飛ぶ!」>二人の攻撃は外れた!
ツクシ「そうきたか。でも次こっちに攻撃が来るのはお見通しだー!ストライク上空に注意して避けろ!」
したっぱ「甘いっ!後に回り込んでたドガースの火炎放射だあああ!!!最大出力っ!」
ドガース「ドガーあああああ」>ストライクは焼け死んだ
181 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 22:22:24.12 ID:ctBsDlKBO
ツクシ「ス、ストライクがあああぁぁぁ!」
したっぱ「後はお前だあ!火炎放射」
ドガース「ドガーあああああ」
ハガネール「ん」>効果は抜群だ
したっぱ「‥あれ?死なないの?」
ミカン「鈍い最大積みなんで一回くらいは。岩なだれっ!」
ゴルバット「ギャー」>効果は抜群だ!ゴルバットは倒れた!
したっぱ「お互いあと一匹か、次で勝負が決まる!」
182 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/12(月) 22:27:30.81 ID:NlzeI0/mO
死んだとかヤメレww戦闘不能と言えw
184 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 22:32:21.71 ID:ctBsDlKBO
ミカン「ハガネール!とどめ!アイアンテールっ」
したっぱ(やべ、あんなのまともに食らったら負けちまう!なんかないかとりあえずダメージを防ぐ方法‥‥あっ)「ドガース身代わり!」
ハガネール「ゴキャアアアア」ヴァコーン
ゲンガー「ぐはっ!?」>マタドガスはゲンガーを盾に身を守った!
ミカン「瀕死状態のポケモンを盾にするなんて!」
したっぱ「勝負は決まったあ!」
マタドガス「ドガアアア」
ハガネール「うごああああああ」>ハガネールは倒れた!
185 : ドガース→マタドガス 素でミスったorz ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 22:41:45.61 ID:ctBsDlKBO
‥‥
ミカン「最後ら辺がちょっと気に入らなかったけど、負けは負けね。はいスチールバッチ」
ツクシ「うわーんストライク焼け死んだよううわーん」
したっぱ「ご冥福お祈りします。で、バッチくれ」
ツクシ「!‥インセクトバッチくれてやる!‥うわーんうわーん」ダッダッ
したっぱ「一気にふたつ手にはいるなんて、ついてるな。気分爽快だぜ」
マツバ「僕にいうことはないのかな?」
186 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2009/10/12(月) 22:47:30.14 ID:IO+k0uBm0
ストライクは戦闘不能とかじゃなくて本当に死んだのかw
187 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 22:57:54.18 ID:ctBsDlKBO
‥‥
したっぱ「なんだよもう。マツバのやつ顔タコ殴りにしやがって!
‥まあいいや。今バッチは合計5つ‥あと3つかー‥残り弱い奴だといいなあ。
という訳で今キキョウジムの中にいるんだが。」
したっぱ「すっからかんじゃねんか。また留守ってオチかあ?」
ハヤト「君は挑戦者か!?」バサバサバサー
したっぱ「なんと上にいらっしゃいましたか!‥って何してんすか。」
ハヤト「I am ポッポ!とりゃ」ぴょんバサー
したっぱ「ちょそんな高いとこから飛び下りちゃ!」
ハヤト「大丈夫。だってぼくは ぽっ‥ぶぐしゅ」ドーン
したっぱ「‥あちゃー」
188 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 23:04:00.74 ID:ctBsDlKBO
したっぱ「あのー‥」
ハヤト「‥」
したっぱ「まさか死んじゃった?」
ハヤト「‥」
したっぱ「‥バッチもらって退散するか」ガサゴソ
したっぱ「これか?ウイングバッチ‥ではもうお前に用はない。じゃあな!」
ハヤト「‥」
191 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 23:15:22.39 ID:ctBsDlKBO
したっぱ「空を飛ぶでストーリー攻略楽チンですw」
<チョウジジム>
したっぱ「さむっ!今度のジムリーダーは氷か?ま、マタドガスでなんとかなるさ。多分‥よし、いくぞ」ツルッ
ドッシャーンガシャドガーン!
したっぱ「イテテテテ‥滑りよ過ぎだろ床‥よっこらしょ‥」ツルッ
ドシャーツルッズドーン
したっぱ「立てない。誰か助けてw」
192 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 23:26:10.79 ID:ctBsDlKBO
したっぱ「‥仕方ない‥マタドガス火炎放射!」
マタドガス「ドカアアア」>フィールドの氷がとけた!
したっぱ「よし、これで立て ヤナギ「こらあああああああああぁぁぁ!」
したっぱ「な、なんだよじーさん!?」
ヤナギ「わしはこのジムのジムリーダーのヤナギ!小僧今ジム内の氷を溶かしただろ!」
したっぱ「何が悪いんだよ。滑って立てなくなったから溶かしただけろう。」
ヤナギ「なにいっとんじゃあああ。この氷をジム中に敷き詰めるのにどれだけの費用と手間が‥」
したっぱ(説教始ったぞ‥)
193 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 23:33:08.46 ID:ctBsDlKBO
‥数時間後‥
ヤナギ「‥わしの若い頃は‥それに比べて今の若いもんは‥」
したっぱ「‥‥グッ‥」
ヤナギ「聞いとんのかあああ!」
したっぱ「あ、寝てました。サーセン」
ヤナギ「小僧根性が捻くれとるな!わしがたたき直しちゃる!」
したっぱ「やっと勝負か‥よっこら」ピキ
したっぱ「正座で足がしびれて立てない。助けてw」
194 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 23:49:29.97 ID:ctBsDlKBO
‥
ヤナギ「いけっマンムー!お前なんぞこの一匹で十分じゃ!」
マンムー「ガオー」
したっぱ「その言葉後悔するなよっ!いっけーマタドガス、火炎放射」
マタドガス「マタドガオー」
ヤナギ「そんな技誰がまともに食らうものか!マンムー守る!」>マンムーは攻撃から身を守った!
したっぱ「‥めんどくさいな。とりあえずどくどく」
ヤナギ「守る!」>攻撃から身を守った!
したっぱ「二回連続とかwでもさすがに次は守るしても外れるだろ。火・炎・放・射!」
マンムー「ぐっ」>効果は抜群だっ!
ヤナギ「だがっ!」>マンムーはオッカの実で炎技を半減した!
したっぱ「なにいっ!」
196 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/12(月) 23:58:13.58 ID:ctBsDlKBO
ヤナギ「今だっ、特大雪なだれ!!」
マタドガス「ゴガー」ズトドドド
>マタドガスは雪なだれの下敷きになった。
したっぱ「‥なんだと‥」
ヤナギ「ありゃ。こんだけ直に埋もれちゃったら、ペッシャンコかな。雪は意外に重いからなあ。わっはっは‥マタドガス戦闘不能!わしの勝利じゃ!」
したっぱ「ふっ‥」
ヤナギ「何がおかしい」
したっぱ「ついにこれを使う時が来たのか‥」
197 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 00:02:21.86 ID:gocGrWXOO
したっぱ「マタドガス‥‥
大・爆・発!!!」
ちゅっどかあああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!
>ジムが崩壊した!マンムーはジムの下敷きになった
ヤナギ「‥なんじゃと‥」
198 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2009/10/13(火) 00:02:49.44 ID:KABF/WZh0
予想どうりwwwwwww
200 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 00:13:03.49 ID:gocGrWXOO
>マタドガスは倒れた
ヤナギ「お互い戦闘不能‥これは引き分け‥」
したっぱ「爺さん最初言ったよな、お前なんかにはこの一匹で十分だって。しかーし!おれにはゴルバットがいる!」
ゴルバット「キキー!」
したっぱ「つまり!俺の勝利!」
ヤナギ「なんじゃとおおおおお!!わしが‥こんな子どもに‥またしてもクソー!!」ダンダン
したっぱ「またしても?コト‥えっと‥コトネのことか!?」
ヤナギ「‥そんな名前だったか。全く歯が立たんかった。わしはこの年でやっとジムリーダーを務めれるまでになったというのに、あの子どもはあの年でたった数ヶ月で‥‥チャンピオン‥」
したっぱ「‥ポケモントレーナーの世界は厳しいんだな‥」
201 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 00:19:26.81 ID:gocGrWXOO
ヤナギ「ほら、アイスバッチだ。」
したっぱ「お!7個目のバッチゲットだぜ!」
ヤナギ「7個か‥‥8個集めたらポケモンリーグに挑戦するのか?小僧」
したっぱ「もち!‥んでチャンピオンのコトネぶっつぶす!」
ヤナギ「‥頑張れよ」
したっぱ「お、おう」
202 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/13(火) 00:23:50.50 ID:Jap9vcx0O
したっぱに名前付けてあげてww
203 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 00:31:03.98 ID:gocGrWXOO
したっぱ「あと一個でリーグかあー俺の夢もだんだん現実味を帯びて来た気がするぞ‥!」
<フスベジム>
したっぱ「最後だ最後っ!気合いいれて行くぞ!おっ!‥たのもおぉぉ」ガラガラ
ワタル「なっ‥ロケット団!?まだ生き残りがいたのか!」
したっぱ「お前誰だよ。」
ワタル「ぼくはワタル!チャンピオンだった男だ。」
したっぱ「ワタル‥‥あーはいはいあの新人トレーナーコトネに惨敗したあのチャンピオン!」
ワタル「カイリュウ、破壊光線‥」
したっぱ「ごめん悪かった。破壊光線だけは打つな」
204 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/13(火) 00:35:19.20 ID:OExwf2B80
なんでストライクが焼死して
自爆したマタドガスが生きてるんだw
シェン
205 : ショックバッチ?なにそれw ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 00:41:08.09 ID:gocGrWXOO
ワタル「まあいい。今回は見逃してやろう。
ところでロケット団がジムに何の用だ?」
したっぱ「ジムリーダーに挑戦しに‥」
ワタル「残念だったな。イブキは今留守だ。何なら私と手合わせするか?」
したっぱ「遠慮しときます。」
ワタル「怖じ気付いたか」
したっぱ「だってあんたに勝ったって仕方がねえじゃん」
ワタル「ここに一つライジングバッチが‥」
したっぱ「勝負だっ!」
206 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 00:50:11.51 ID:gocGrWXOO
ワタル「まあ、仮にも元チャンピオンだ。ハンデをくれてやろう」
したっぱ「昔の肩書きにいつまでも固執している男の人って‥‥」
ワタル「何かいったか」
したっぱ「何も」
ワタル「まあいい。ハンデとして俺は“破壊光線しか使わない”!!!」
したっぱ「ハンデ‥なのか?」
ワタル「反動がある分こっちが不利だろ」
したっぱ「よろしい。ならば戦争だっ!」
207 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 01:00:00.06 ID:gocGrWXOO
‥‥
したっぱ「いけっゴルバット!」
ゴルバット「キキー」
ワタル「破・壊・光・線!」ドガーン
>ジムの柱が粉砕した
したっぱ「破壊光線を華麗に空をとぶで回避!そこからの急降下!」
ゴルバット「キキー」ドーン
カイリュウ「リュウ」
ワタル「そんな技で倒せると思ってるのか!?ドラゴンは弱点つかないとキツいぜえぇ!破・壊・光・線」ドガーン
>ジムの柱が粉砕した
208 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 01:04:42.43 ID:gocGrWXOO
したっぱ(一回でも破壊光線食らったら即死。避けながら地道に攻撃しかないか)
ワタル「どうしたどうしたあ?破・壊・光・線!」ドガーン
>ジムの柱が粉砕した!
したっぱ「手持ちに弱点つける奴はいないし、どうすれば‥‥!」
212 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 01:14:42.40 ID:gocGrWXOO
パラ‥パラ‥
したっぱ「ん、なんだ?破片‥」
バキッバキッ
したっぱ「おい、天井にひびがっ!」
ワタル「ん?」
ドガドカバキグショーン!!!!!
>落ちて来た破片がカイリュウの頭に直撃した!
カイリュウ「!?!?!?」
>カイリュウは混乱した!
ワタル「おいカイリュウ大丈夫か!」
>カイリュウは訳も分からずワタルを攻撃した!
カイリュウ「ズビゴガーン!!!!!」ズドーン
ワタル「やめろ、カイリュウ‥ぎゃああああああああああ」
ドガーンバガバガズテーンズドーンバガバガズテーンドッガーン
>ジムが崩壊した!
213 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2009/10/13(火) 01:15:55.25 ID:tia8zMSA0
ジム何回潰してるんだよww
214 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 01:23:38.83 ID:gocGrWXOO
<ジム跡地>
したっぱ「‥なんか勝手に自滅しやがったが。破壊光線近距離にまともに食らったら‥今頃ワタルは‥お星様‥か」
したっぱ「‥ああああああ!ジムバッチ貰ってない!」
したっぱ「‥‥‥」
したっぱ「‥‥あんだけ近距離で食らったらバッチも粉砕だろう。イブキって奴探しに行くか」
―――あばよ!ワタル。安らかに眠れ!
260 : 保守感謝!今日中に完結すっぞ! ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 16:41:38.40 ID:gocGrWXOO
――その頃‥
<ポケモンリーグ>
コトネ「つまんない、つまんない、つまんなぁーい!!!」
シバ「どうしたんだ急に」
コトネ「だって、チャンピオンになったのはいいんだけど、
挑戦者が四天王最後のワタルで積んでちっともこっちに流れてこないんだもん!!
暇すぎて死んじゃう~!!!」
※コトネがチャンピオンになったので繰り下がりでワタルが四天王の四番目になりました。
イツキは追放されました。
キョウ「‥そういえば今日はワタルさんの姿をみかけませんねえ」
カリン「どこかに遊びにいってるのではないかしら。お腹すいたら帰ってくるわ」
263 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 16:46:59.62 ID:gocGrWXOO
‥‥
したっぱ「イブキって女どこいるんだあ~?
バッチもらわなきゃリーグに挑戦できねえじゃなーか‥おっと、うわわわわ!!」どーん
したっぱ「痛ってぇー!そんな地べたに座り込んでるからこけたじゃねーか!!!」
イツキ「あ、すみません。ボーっとしてました‥‥はぁ‥‥」
したっぱ「‥どうしたんだよ。深いため息ついて」
イツキ「‥‥あなたに相談したところでどうにもならないのです‥‥はあ‥‥」
したっぱ「むしろどうにもならないなら一人でふさぎ込んでないで、
人に話したほうが肩の荷も軽くなるってもんだぜ?話してみろよ」
イツキ「それもそうですね‥実は‥」
264 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 16:49:51.01 ID:gocGrWXOO
したっぱ「‥ふーん。四天王ってのも大変なんだな。
チャンピオンが変わるたびに下に落ちていく危機感と背中合わせか‥‥」
イツキ「まあ、もう繰り下げられて四天王引退なんですけどね‥‥」
したっぱ「‥‥んで、どうするの。これから」
イツキ「‥‥それを悩んでいるんです。」
したっぱ「ロケット団新規会員随時大歓迎だぜ?」
イツキ「遠慮しときます」
266 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 16:51:57.27 ID:gocGrWXOO
したっぱ「それはそうとさあ、イブキって女どこいるかしらね?」
イツキ「さあ。存じ上げませんが‥‥」
したっぱ「ああ、もう!バッチがねえとリーグ挑戦できねえかよおおお!!!
一日でも早くコトネうを倒したいのにっ!!
‥‥‥‥ん、ちょっと待てよ」
したっぱ「お前元四天王なんだよな」
イツキ「あくまで元ですが。それが何か?」
したっぱ「ちょっと頼まれてくんねぇかなぁ?」
イツキ(なんか嫌な予感‥‥)
268 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 16:56:47.34 ID:gocGrWXOO
したっぱ「‥‥ごにょごにょ‥‥」
イツキ「ちょ、いくらなんでもそれは無理ですって!!
第一ばれたらどうするんですか?そうでなくても就職先厳しいのに、
ロケット団を手助けするなんて社会的に抹殺されちゃうじゃないですか!」
したっぱ「そのときは俺のコネでロケット団幹部クラスにはしてやっから!頼む!このとーりだっ!!」
イツキ「‥‥‥‥‥‥まあ、どうせここでくすぶってても仕方がないですしね。悪の集団も案外楽しいかもしれません」
したっぱ「やってくれるのか!?感謝するよイツキ!!
んじゃ、善は急げだ。ゴルバット空を飛ぶッ!」
ゴルバット「キキー」
したっぱ「イツキ、チャンピオンロードまでの案内頼む!」
イツキ「やれやれ‥‥」
272 : 見直したら、誤字脱字が‥脳内保管でよろしく ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 17:05:11.29 ID:gocGrWXOO
<チャンピオンロードゲート>
警備員「‥あ!そこの人ストップ!ここから先は本当に強いトレーナー以外立ち入り禁止だ。バッチをみせ‥‥ってあれイツキさん!?」
イツキ「ははは。久し振りだね。」
警備員「なんでイツキさんがこんなところに?」
イツキ「えーっとまあ修行かな。ははは」
警備員「ああ、イツキさんならOKですよ。どうぞ入ってください。」
イツキ「まあ、そういわずにお話でもしようじゃないか」
警備員「へ?」
273 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 17:11:20.51 ID:gocGrWXOO
警備員「お話ですか‥あ、そうだ。イツキさん今何されてるんですか?」
イツキ「‥‥できれば違う話題で‥‥」
警備員「あ、すみません‥じゃあなんでわざわざ私とお話を?お話なら四天王の方とか‥」
イツキ「‥‥‥そういう気分だったのだ‥」
警備員「‥‥」
イツキ「‥‥」
274 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 17:17:42.14 ID:gocGrWXOO
警備員「‥あの。私忙しいので、用がないのならお引き取りくださいませんかね‥‥」
イツキ「ま、まあそういわずちょっ」
‥ブチッ‥
警備員「何だなんだ停電か?すみませんがイツキさん私ブレーカ見て来るので、ゲート通る奴がいたらバッチの数の確認お願いします!」ダッダッ
イツキ「‥これでOK?」
したっぱ「上出来」スタッ
275 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 17:22:05.75 ID:gocGrWXOO
したっぱ「ありがとよ!イツキ。万が一の時は一緒に幹部頑張ろうな!」ダッダッダッ
イツキ「できる限りバレない方向でお願いします」
したっぱ「待ってろよ、コトネえ!絶対にぶちのめしてやる!!」
277 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 17:31:46.27 ID:gocGrWXOO
<ポケモンリーグ内>
したっぱ「ついに、ポケモンリーグ。この先にコトネが‥‥頑張れよ、俺絶対に!!さて四天王一人目は‥‥」
キョウ「フォッフォッフォッ‥‥ヘッポコ団が挑戦とは珍しいでござる」
したっぱ「ヘッポコ団じゃなくてロケット団だっ!!」
キョウ「フォッフォッ‥そんな名前だったか。どっちにしてもマヌケなお前らにぴったりな名前でござるよ。」
したっぱ「ロケット団をマヌケだとぉ!」
キョウ「まあ、いい。折角ここまできたんだ。いざ勝負でござるっ!」
したっぱ「望むところだっ」
281 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 17:48:51.33 ID:gocGrWXOO
キョウ「いくのじゃっ!モルフォン!」
モルフォン「ピキャー」
したっぱ「いけっマタドガス!」
マタドガス「ドガー」
キョウ「先手必勝!モルフォン眠りごなでござる!」
モルフォン「バッサバッサ」
ドガース「ドガ‥ガ‥」
>ドガースは眠ってし したっぱ「気合いだあああ!!!」
>マタドガスは目を覚ました!
キョウ「なぬ!」
283 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 17:56:42.20 ID:gocGrWXOO
したっぱ「マタドガス!火・炎・放・射!」
マタドガス「ドカアアア」ゴー
モルフォン「ピキャー!」>効果は抜群だ!
キョウ「なかなかやりおるな!ではモルフォン影分身じゃッ」
モルフォン「キョキョキョキョ」>回避率が上がった!
したっぱ「!」
284 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 18:02:19.32 ID:gocGrWXOO
したっぱ「もういっちょ火炎放射!」>技は外れた!
したっぱ「なにぃ!?」
キョウ「モルフォン、もう一回影分身じゃ!」
>回避率が上がった!
したっぱ「めんどくさいことになった。そろそろ止めないとやばいッ!‥‥いけっズバット!」
288 : ズバット→ゴルバット 毎度毎度サーセン ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 18:31:42.03 ID:gocGrWXOO
ゴルバット「キキー!」
したっぱ「ゴルバット!翼で打つだ!」
ゴルバット「バサバサバサー!」
キョウ「そんな技が当たると思ってるのか!」
>技は外れた!
したっぱ「ゴルバット翼で打ちまくれぇー!」
>しかし技は外れた!
>当たった!効果は抜群だ!
>しかし技は外れた!
>しかし技は外れた!
>当たった!効果は抜群だっ!
キョウ「数打ちゃ当たる戦法でござるか!」
289 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 18:43:02.48 ID:gocGrWXOO
キョウ「そろそろ攻撃に入るでござるよ!モルフォン!シグナルビーム」
モルフォン「ビビビビびびビビ」
ゴルバット「キーキー!?」>マタドガスは混乱した!
したっぱ「なっ!」
キョウ「追加効果でござるよ。今だ!打ちまくれー」
したっぱ「させるか!つばさで打つ」
>ゴルバットは混乱して自分を攻撃した!
したっぱ「ちょー!」
291 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 18:54:17.33 ID:gocGrWXOO
したっぱ「仕方ない‥戻れ!ゴルバット!マタドガス!火・炎・放・射」
マタドガス「ドカアアア!」>しかし技は外れた!
したっぱ「うごああああああ!!」
キョウ「回避率上がってるのを忘れたか!シグナルビームでござる!」
したっぱ「甘いっ!マタドガス技を避けて、そのスキに背後にぴったりつけ!」
モルフォン「ピーーー!?」マタドガス「ドガ」
したっぱ「近距離からの火・炎・放・射だっ!」
マタドガス「ドカアアア!」ごおおおお
モルフォン「ギャアアアアアアアアア」
>効果は抜群だっ!
モルフォンは倒れた!
292 : >>290 打ちミスが酷いorzすみませんすみません ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 19:03:53.29 ID:gocGrWXOO
キョウ「ファ!?」
したっぱ「俺の勝ちだ!道を開けてもらおうか」
キョウ「ぬぐぐぐぐぐぅ!ロケット団に負けるとは不覚ッ!‥‥‥仕方ないでござる、通るがよい。だが、次の相手は‥」
したっぱ「よっしゃああ!じゃあこの調子で二人目いってみよー!」ダッダッ
キョウ「待て!話を聞くでござる!」
293 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 19:10:45.01 ID:gocGrWXOO
したっぱ「ではでは二人目はっと‥」
シバ「ウーハー!」
したっぱ「ウッハー!お前が二人目かウーハー?」
シバ「左様。ウーハー」
したっぱ「なら勝負だ!ウッハッハー!」
シバ「ウーハーだ!テキトウに改変するなああああ!ウーハーああああああ!」
294 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 19:16:13.75 ID:gocGrWXOO
したっぱ「なんか怒らせちゃったよ。まとりあえず。いけっ!マタドガス」
マタドガス「ウーハー」
シバ「お前俺を馬鹿にしてんのかあああああああ!ウーハー!!!」
カイリキー「ウーハー!!」
シバ「カイリキー!攻めまくれええ!!!」
298 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 19:32:09.97 ID:gocGrWXOO
>カイリキーの地獄車!
カイリキー「ゴラアアアアアアア」ぐるんぐるん
マタドガス「ドガガガガガガ~~」ぐるんぐるん
カイリキー「ドリャ!」ぽいっ
マタドガス「ドカアアアぁぁぁ!」ひゅーどがーん!
したっぱ「マタドガスッ!大丈夫か!?」
マタドガス「ドガドカガー~~」>マタドガスは目が回っている!
したっぱ「マタドガス、火炎放射で反撃だ!」
マタドガス「ドカガ~アアア!!」>目が回って標的が定まらない!マタドガスは火炎放射を四方八方に打ち始めた!
したっぱ「ちょ、待て!」
カイリキー「!!グワッ!?」>カイリキーは避け切れずに技が直撃した!
カイリキーは火傷を負った!
299 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 19:48:56.28 ID:gocGrWXOO
シバ「ぐっ。火傷は痛いな‥さっさと片付けてやる!クロスチョップ!」
カイリキー「ウリャアアアア」
したっぱ「マタドガスとりあえず戻れ。そしてゴルバット空を飛ぶ!」
>カイリキーの攻撃は外れた!
シバ「上へ逃げたか!カイリキー気合い溜めだ!次の一発で仕留めろ!」
>カイリキーは張り切っている!
したっぱ「させるかああああ!ゴルバット高速移動しながらカイリキーの回りを旋回だあ!!」
>ゴルバットが高速で旋回し始めた!
カイリキーは狙いが定まらない!
カイリキー「ぐっ?」
したっぱ「今だ!」
>ゴルバットの翼で打つが直撃!急所に当たった!効果は抜群だ!
カイリキー「ウー‥‥ハ‥‥‥」
>カイリキーは倒れた!
301 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 19:54:43.47 ID:gocGrWXOO
シバ「‥‥」ガクッ
したっぱ「よっしゃあぁ!!さあ、道を開けるんだ!」
シバ「‥‥ウー‥‥ハッ」コテン
>シバは気を失った!
したっぱ「おいおい、弱っちい奴だなあ。じゃあ通してもらうぜ!」
シバ「‥‥」
315 : ただいま! ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 22:26:26.36 ID:gocGrWXOO
したっぱ「ふうー‥やっぱ四天王ともなると、違うなー!‥‥よし、準備満タン!次の奴はだれだ!」
カリン「3人目はこの私、カリンよ!」
したっぱ「きたーグラマー姉さん!ボルテージが上がって来たあああああ!!」
カリン「ぼくお姉さんみたいなのが好きなのお?かわいい子。お姉さんが相手してあ・げ・る」
したっぱ「手加減はなしだぜえ~うっひょお!」
318 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 22:37:19.94 ID:gocGrWXOO
したっぱ「いけっマタドガス!」
マタドガス「ドガー」
カリン「狩ってらっしゃいヘルガー!」
ヘルガー「ガオー」
カリン「先手は私よ!ヘルガー悪巧み!」
ヘルガー「ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ」>ヘルガーの特攻がぐーんと上がった!
したっぱ「マタドガスとりあえずどくどく!」
>ヘルガーは猛毒を浴びた!
カリン「いい判断かもね。でもヘルガーが毒で倒れるまで耐えられるかしらあ?」
したっぱ「!」
319 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 22:46:00.89 ID:gocGrWXOO
カリン「悪巧み!」
ヘルガー「ニタニタニタニタニタニタ」>特攻がぐーんと上がった!
したっぱ「マタドガス、とりあえず火炎放射!ちょっとでも食らわせれば‥」
>ヘルガーは炎の威力が上がった
カリン「ヘルガーの特性もらい火なのよん。知らなかったかしらあ」
したっぱ「ここにきてまさかの大苦戦の予感っ!!!!!」
321 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 22:54:08.48 ID:gocGrWXOO
>ヘルガーは毒のダメージを受けている!
カリン「さあ、そろそろ攻撃に移ろうかしら?ヘルガー!火炎放射」
ヘルガー「ゴガアアアアアアアアア」
したっぱ「相性は普通だ!耐えられる‥」
>マタドガスは倒れた!
カリン「悪巧み二回も積んだのよお?今のヘルガーは誰にも止められないわ!おーほっほっほ」
したっぱ「くっそー!どうすればッ!!」
322 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 23:01:18.11 ID:gocGrWXOO
したっぱ「いけっゴルバット!頑張れ!あとはおまえだけなんだッ」
ゴルバット「キキー」
カリン「ゴルバットお?ゴルバットごときにヘルガーの火炎放射が耐えられると思ってんのお?」
ゴルバット「キキー!キー!」
カリン「まあいいわ。丸焦げにして焼殺してあげるうーヘルガー!火炎‥‥」
ゴルバット「キキー!キーキーキーキーキーキキー!!!!」ピカー
したっぱ「どうした!ゴルバット‥‥‥まさかお前ッ!」
323 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 23:05:23.89 ID:gocGrWXOO
クロバット「キーキー!!!」
>おめでとう!ゴルバットはクロバットに進化した!
カリン「なっ!」
したっぱ「ク‥クロバットに進化だと!」
>クロバットはエアスラッシュを取得した!
したっぱ「‥‥‥希望の光が見えて来たぞ!」
324 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 23:09:46.29 ID:gocGrWXOO
カリン「ゴ、ゴルバットがクロバットになったくらいで、大して変わらないわ!ヘルガー悪の波動!」
したっぱ「それはどうかな?空を飛ぶ!」
クロバット「キキー」バサッ
>ヘルガーの攻撃は外れた!毒のダメージを受けている!
カリン「やるわね、小僧お!」
326 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 23:19:18.49 ID:gocGrWXOO
カリン(毒のダメージがひどくなってきたわ‥あと耐えて2ターンてとこかしら‥次で仕留める!)
カリン「ヘルガー!クロバットをマーク!攻撃を避けて噛み砕くの!」
ヘルガー「グルルル」
したっぱ「そううまく行くかよおおおッ!上空からエアスラッシュ!」
ヘルガー「ヘルッ!」
>ヘルガーは避けた!
したっぱ「いまだ、超音波!」
クロバット「ビビビビ」>ヘルガーは混乱した!
カリン「ヘルガー!噛み砕くよ!」
ヘルガー「ヘル?ガー!?」
>ヘルガーは混乱している!訳も分からず自分を攻撃した!
毒のダメージを受けている!
>ヘルガーは倒れた
329 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 23:30:21.44 ID:gocGrWXOO
カリン「ま、負けたですって‥‥!?この私がッ!」
したっぱ「あんた結構強かったぜ。クロバットに進化してなかったら俺が負けてたかもしんね。‥‥じゃあ通してもらうぜ」
カリン「‥いいわよ。でもね残念だけど、今ワタルはいないわ‥」
したっぱ「あ、そっか。ワタルは今頃お星様‥」
カリン「え?」
したっぱ「いや、何でもないです。‥じゃあ不戦勝ってことで、ついにチャンピオンと戦えるのか!!!」
カリン「そうなるわね。‥ワタルったら何してるのかしら、自分の仕事を疎かにするなんて‥」
したっぱ「ワタルによろしく言っといてくれ!じゃあな!」
330 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 23:43:51.41 ID:gocGrWXOO
<チャンピオンの部屋>
したっぱ「ついに‥チャンピオンを、コトネをぶっ潰す時が来たんだ‥長いようで短かったな‥‥‥‥よしっ!行くぞ!」ギギー
コトネ「あ!ついに挑戦者が‥‥‥ってロケット団!?なんでこんなところに!?」
したっぱ「そうだ、俺はロケット団だ!お前をぶっ潰しにわざわざここまで来てやったんだ感謝しやがれッ!!!!」
コトネ「え!したっぱのくせにここまで来れたの!あんたなかなかやるのね!ロケット団トップになれるんじゃない?キャハハッ」
したっぱ「ああ、そうさ。お前にロケット団を壊滅させられたあの日から、俺はお前をぶっ潰すのを目標にここまで登り詰めた!」
コトネ「‥‥」
331 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 23:50:31.04 ID:gocGrWXOO
したっぱ「まあ、ある意味お前には感謝しているんだ。俺はお前を倒すために修行を積んだ、その道中でたくさんの出会いがあった!ポケモンと戦うことの楽しさを知った!」
コトネ「‥‥」
したっぱ「でも!一時も目標を見失ったことはなかった!お前を倒し、ロケット団を完全復活させる夢をなああああああ!!!!」
コトネ「だから何?」
333 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/13(火) 23:59:42.91 ID:gocGrWXOO
したっぱ「‥え?」
コトネ「所詮、私のような小娘にあっという間に壊滅させられるレベル。何度復活したところで結果は同じ。ロケット団なんて弱いもの同士が固まってイキがってるだけの集団ッ!私そういうの大っ嫌い!!!」
したっぱ「おうおう。言ってくれるじゃねえか!お前なんかグッチャグッチャのメッタメタにして、サカキさまの靴を舐めさせてやらあああああ!!!」
コトネ「望むところよ!」
「「いざ、勝負ッ!!」」
334 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/14(水) 00:02:15.59 ID:eANv+QjH0
シルバーみたいなセリフだなw
336 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 00:06:03.10 ID:gocGrWXOO
したっぱ「いっけー!マタド‥ ???「その試合ちょっと待ったあああ!」
コトネ「誰!?」
イブキ「おい、そこのロケット団。バッチをみせなさい」
したっぱ(ば、ばれた‥だと!?)
イブキ「私はこんな男にバッチを渡した覚えはないわ。ちゃんと出場資格のバッチ数があるのか見せなさい!場合によっては‥」ビシッ
したっぱ(なんで、よりにもよってこんな時に!!)
338 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 00:13:51.81 ID:zpwlS+qJO
イブキ「‥まさか‥」
したっぱ「あ、あるに決まってんだろ!ほら見てみろ。」ガザゴソ
イブキ「‥7つ‥あと一つは?ライジングバッチがないじゃないの!」ビシッ
したっぱ「ワ、ワタルにもらえる予定だったんだが、ワタルお星様になっちゃって、もらいそびれたっていうか、その‥」
イブキ「ワタルがお星様になっただあ?あなたなんかワタルのこと知ってるわね!詳しく話しなさい!」ビシッ
したっぱ(なんてこった!)
341 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 00:20:30.04 ID:zpwlS+qJO
‥‥
イブキ「‥ワタルも馬鹿ね、破壊光線を自分に当てるなんて」
したっぱ「という訳なんで‥そのバッチの件は」
イブキ「それはそれ!これはこれ!バッチを規定数持ってない以上、あなたは出場資格剥奪よ!」
したっぱ「んなああああああんだとおおおお!!??」
345 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 00:28:06.42 ID:zpwlS+qJO
したっぱ「くそっくそっ!折角ここまで来たのに!!ワタルの馬鹿野郎があああああああ」
コトネ「‥‥」
コトネ「あげる。私のライジングバッチ。」
したっぱ「え?」
イブキ「なっ!?」
コトネ「ここまでわざわざ私を倒しに来たんでしょ?ロケット団の本気がどれほどのものか‥‥私が見定めてあげる!!」
イブキ「‥そんなこと許されると!」
コトネ「あなたは下がって。チャンピオン命令よ。」
イブキ「!」
348 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 00:35:24.42 ID:zpwlS+qJO
したっぱ「お前、案外いい奴だな‥‥という訳だイブキ。今日のところは見逃してくれ!」
イブキ「‥‥ッ!」
コトネ「イブキ!下がって!」
イブキ「分かったわ!今日のところは見逃してあげる!感謝しなさいよ!」ダッダッ
したっぱ「とんだ邪魔が入ったが、今度こそだっ!覚悟しやがれッ!」
コトネ「相手になるのかしら!クスクス」
「「 いざ、勝負ッ!」」
351 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 00:42:53.28 ID:zpwlS+qJO
コトネ「あなたのポケモンは二匹‥ここは平等に2on2のタブルでどう?」
したっぱ「タブルか‥いいぜ!やってやらああああッ!!‥いけっ!マタドガスにクロバット!」
マタドガス「ドガース」
クロバット「キキー」
コトネ「出番よ!ホウオウ!ルギア!」
ホウオウ「ビシャアア!」
ルギア「ギハアア!」
したっぱ「(・ω・)」
353 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 00:48:58.23 ID:zpwlS+qJO
コトネ「なあにぃ?怖じ気付いちゃったあ?キャハハッ」
したっぱ「へ!ラスボスはこんくらいじゃなきゃなあ!つまんねーぜ」
コトネ「強がっちゃって!クスクス」
したっぱ「来ないならこっちからいくぜえ!!マタドガスのどくどく!」
マタドガス 「どばばばばば」>ホウオウは猛毒を浴びた!
コトネ「おっと!油断禁物ね!クスクス」
354 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 00:59:17.76 ID:zpwlS+qJO
コトネ「ホウオウの日本晴れ!」>日差しが強くなった
したっぱ「クロバット!とりあえずルギアに超音波だ!」
クロバット「ビビビビビビビビ」>ルギアは混乱した!
コトネ「ルギア!マタドガスに神通力!」
ルギア「ギギギハガー!」
マタドガス「ドカガ」>効果は抜群だッ!
したっぱ「弱点突かれたか!」
355 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 01:07:02.09 ID:zpwlS+qJO
>ホウオウは毒のダメージを受けている!
したっぱ「とりあえず様子見だ!クロバット空を飛ぶ!」
コトネ「ホウオウ!マタドガスに神通力ッ!」
したっぱ「マタドガスを潰しにかかったか!」
マタドガス「ドガッ!」>効果は抜群だッ!
マタドガス「ドガ‥」
したっぱ「やばい!残りHPがっ!」
コトネ「次で終わりね!」
357 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 01:13:49.64 ID:zpwlS+qJO
>ホウオウは毒のダメージを受けている!
したっぱ「仕方ない‥ごめんな、マタドガス。」
マタドガス「ドガ」
コトネ「ルギアの神通‥ したっぱ「 大・爆・発ッ!!!!!!
ちゅっどかあああああああああああああああああああああああああああああん!!!!
コトネ「なあにぃッ!」
>ルギアに大ダメージ!
>ホウオウに大ダメージ!
>クロバットは空を飛んでいたので当たらなかった!
コトネ「なんてやつ‥!」
358 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 01:18:32.27 ID:zpwlS+qJO
>マタドガスは倒れた!
>ホウオウは毒のダメージを受けている!ホウオウは倒れた!
コトネ「‥‥ッ!」
したっぱ「形成逆転か?こっからが本番だぜ!マタドガスッお前の死は無駄にしない!」
コトネ「いいわ!もう怒ったんだからッ!!!」
359 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 01:26:53.51 ID:zpwlS+qJO
コトネ「ルギア空を飛ぶ!あの上空にいるクロバットを打ち落とすの!」
ルギア「ギキャアアア!」ビューン
したっぱ「クロバット光線移動でかわせっ!」
クロバット「キキー!」ヒュンヒュン!
コトネ「ルギア!ハイドロポンプッ!」
>ルギアは混乱している!訳も分からず自分に攻撃した!
コトネ「混乱してたの忘れてた!」
361 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/14(水) 01:32:35.60 ID:WEgIREDqO
なかなかどうして熱いじゃないか・・・
362 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 01:34:55.68 ID:zpwlS+qJO
したっぱ「自分のポケモンの状態異常くらい把握しとけ!チャンピオンさんよおお!!!クロバットのエアスラッシュ!」
クロバット「キーキー」シュパッ
ルギア「!」>ルギアは怯んだ!
コトネ「なかなかやるわねえぇ!ルギア、ハイドロポンプッ!」
>ルギアの混乱が解けた!
ルギア「ごばばばばばばばばばばばばばっ!」
クロバット「ギッ!」>クロバットはハイドロポンプで地面に叩き付けられた!
したっぱ「く‥クロバット!」
コトネ「とどめえぇ!!!」
363 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2009/10/14(水) 01:37:20.12 ID:01L81/Zc0
コトネ怖い
364 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 01:43:37.94 ID:zpwlS+qJO
コトネ「ルギアのハイドロポンプッ!」
クロバット「キキ‥」
したっぱ(終わった‥ッ!)
クロバット「‥キキー!!」バサッ
>クロバットは空高く舞い上がった!
したっぱ「な!」
コトネ「まだそんな元気がッ!」
>クロバットはルギアの回りを旋回し始めた!
ルギア「‥!‥!」
>ルギアは狙いが定まらない!
したっぱ「これはシバ戦の時の動きッ!」
366 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 01:49:19.60 ID:zpwlS+qJO
クロバット「ビビビビビビビビ」>超音波を繰り出した!
ルギア「‥?‥?」
>ルギアは混乱した!
コトネ「ルギア!しっかりして!」
ルギア「‥?‥?」
>ルギアは混乱して自分を攻撃した!
クロバット「キキー!」>クロバットのエアスラッシュ!
ルギア「グアギョ!」
>急所に当たった!ルギアは怯んだ!
クロバット「キキーキーキー!!!!!!」
>クロバットのエアスラッシュ!
ルギア「グガアアアアア!!」
>ルギアは倒れた!
368 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 01:56:30.24 ID:zpwlS+qJO
したっぱ「‥か、勝ったっ‥!?」
コトネ「‥ありえない‥ありえない!私が負けるなんて!ルギア!もう少しよ!頑張ってよ!‥‥ルギアああああああああ!!!!うわあああああああああん!!!」
したっぱ「‥‥」ぺたん
クロバット「キキー‥キー‥」
したっぱ「クロバットおおお!!!お前はすごいよ!やったんだ!俺たちは勝ったんだあああああああ!!!!」
クロバット「キキー!」
370 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2009/10/14(水) 01:57:26.36 ID:oVyStHkB0
したっぱ勝ちやがったw
371 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/14(水) 02:00:15.50 ID:C0MpLvbs0
したっぱ、ロケット団の幹部より強いな
377 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 02:14:57.11 ID:zpwlS+qJO
こうして俺はコトネを倒し、チャンピオンの栄冠を手にした。
翌日から巷では、「チャンピオンが異例の早さで降板!!」と「ロケット団が新チャンピオンに!?」というニュースがひっきりなしに流され、ある意味歴史に残る大騒ぎになったらしい。
だが、これは俺の目標の一部に過ぎない‥
トゥルルル‥トゥルルル‥
したっぱ「また取材の電話かあ?‥もしもし」
アカネ「もしもし!お久し振りやな。アカネちゃんやで!」
したっぱ「あ、アカネ!!?」
アカネ「やっとつながったわ電話!そんなことより、ホンマにやりやがったな!」
したっぱ「あったり前だろ!‥やっぱ才能かな」
アカネ「あはは!そうだ!久し振りに帰って来なよ。チャンピオン祝いにパーッとしよな!な!」
したっぱ「いいぜ!首長くして待っとけ!」
アカネ「はよ来てな!んじゃ」
‥いつか必ずこの手でロケット団を完全復活させるんだ!!
完
378 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/14(水) 02:16:31.39 ID:PWsUlA8BO
乙w 何このほのぼのend
379 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/14(水) 02:18:44.87 ID:jQeCTqQP0
結局ワタル死んだのかwwwww
380 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/14(水) 02:19:17.40 ID:C0MpLvbs0
乙
381 : ◆uISB/F4mpM [] 2009/10/14(水) 02:19:26.52 ID:zpwlS+qJO
完結!オワタ!疲れた!
最初らへんは人少なくて、どうしようかとおもったけど、最後まで書いてよかったー!
最後まで読んでくれて本当にありがと!!んじゃ、またいつか
382 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/14(水) 02:20:21.09 ID:zMHThG/B0
>>1乙
チャンピオンになるまで一体いくつの尊い命が犠牲に…
383 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2009/10/14(水) 02:21:41.79 ID:F2e0May20
>>381
乙
マタドガスで俺もクリアしてみたくなった
385 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/14(水) 02:27:20.13 ID:hNol5brtO
>>1乙
いい終わりだった
387 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/14(水) 02:46:28.17 ID:9b0NsW9n0
いい最終回だった
389 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2009/10/14(水) 02:54:58.14 ID:+pMuA7HiO
乙
クロバットいいなあ
390 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2009/10/14(水) 03:03:02.21 ID:KDmpaUTr0
乙
ワタルとハヤトwww
391 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2009/10/14(水) 03:25:21.50 ID:oGoOrsvpO
乙!
コトネざまあww
395 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2009/10/14(水) 05:59:21.94 ID:LRuXyTJ70
>>1乙
ワタルご冥福をお祈りします。
元スレ:http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255272910/
- 関連記事