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悟空「頼むベジータオラを殺してくれ」

1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:07:15.60 ID:QPp2XRAn0.net

ベジータがポカンとした顔をしてこちらを見つめている

コイツはサイヤ人の王

戦闘民族の王子じゃなかったのか?なんて顔してるんだ

ここはいつもみたいにニヤリと笑って
「カカロット表に出ろ」なんて言う場面だろ

なんて事を考えているとやっとベジータが口を開く
「カカロット…これはお前がやったのか?」

4 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:07:51.36 ID:QPp2XRAn0.net

地面に這いつくばり腹に穴が空き上半身と下半身が辛うじて繋がっている赤子を指差しながら

目に涙を浮かべながら

地獄の鬼も逃げ出すような憤怒の表情を見せながら

「あぁそうだぞ、こうでもしねぇとオメェはオラと本気で殺さねぇ…違うか?」

なんでもない事の様にオラは答えた
瞬間ベジータの気が爆発的に膨れ上がり
その爆発的な気の高まりに耐えきれずベジータの家が崩壊しその破片が弾け飛ぶ

5 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:08:22.72 ID:QPp2XRAn0.net

「カカロット………カカロットォォォォォオ!!!!」

まるで自らの喉を裂くように

世界の全てを呪い愛す様な咆吼を放つ
殴り掛かって来るでも無くベジータは涙を流し叫び続けた

「オイオイベジータ高々子供を殺されたくれぇでなにそんなに取り乱してんだ?」
「サイヤ人は赤子を宇宙船に詰めて侵略させていただろう?」

しかし相手にはこちらの言葉など届いちゃいないらしい

 

6 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:09:02.36 ID:QPp2XRAn0.net

「許さんぞカカロット、殺してやる……悟飯を…チチを貴様の目の前で嬲り殺しやるぞー!!!」

気を一瞬で高め飛び立とうとしたベジータに声を掛けるがどうやら聞こえなかったらしい
「あ~ぁもう意味ねぇのになぁ…」

7 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:09:33.46 ID:QPp2XRAn0.net

俺様は全速力で飛ばし数秒でカカロットの家に到着する

はずだった

俺が上空、雲の遥か上から見た世界は死んでいた

地面のアチコチに数kmにも及ぶクレーターが出来ている

カカロットの家の周辺を除いて、だ
余りに衝撃的な光景に俺様の頭は急速に冷えていく

8 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:10:07.67 ID:QPp2XRAn0.net

誰がやった?カカロットが?
なぜこんな事を?

冴えた頭を全力で回すが答えなんて見つからない
ひとまず当初の目的を達成する為にカカロットの家へと降り立った

しかしカカロットの家から生き物の気配を感じられない
いや、アイツの家族だ気配ぐらい幾らだって殺せるだろう

そう思いながらも俺は額から嫌な汗が流れるのを感じつつドアを粉砕し踏み入った

9 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:10:40.91 ID:QPp2XRAn0.net

瞬間俺は今日何度目か分からない脳が沸騰しそうなほどの衝撃を受ける

血、血、血、血

そこは血の海、いや死の世界だった
あるのは血と文字通り蜂の巣になった2人の肉体、いや既に肉体と呼んでいいのか分からないほどのナニカだけがある世界だった

俺様は1度外の空気を吸い頭を冷やすために振り向くと目の前にはカカロットが立っていた

「よぉベジータだから言っただろ?無駄だってよ」

11 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:11:12.24 ID:QPp2XRAn0.net

「カカロットよ、貴様は一体どうしたんだ」

「貴様は宇宙一強い…認めよう、しかし貴様は今迄1度もその力を壊す事には使わなかったはずだ!!」

「地球を守り!仲間を守り!とんでもなく強いくせにとんでもなく甘い!そんな貴様を俺はライバルとして認めていた!!」

「貴様は俺様のから家族を奪い、仲間を奪い、ライバルまでも奪うのか!!!」

己の魂の叫びを一息に吐き出したせいで俺はゼイゼイと息を切らす

12 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:11:44.36 ID:QPp2XRAn0.net

その間にずっと黙って聞いていたカカロットが口を開いた

「んな難しぃ事はどうでもいいんだよベジータ、さっさと殺しあおうぜ、お互い何も失う物はねぇんだからよ。地球だって壊しちまっても構わねぇし」

瞬間何かが切れる音がして俺様の意識がボンヤリと遠のく

怒りが許容を超えカカロットをぶっ飛ばしちまったらしい

いつもの夫婦喧嘩の時なら戦闘民族に生まれた事を後悔していただろう

しかし今はこれでいい
「俺は戦闘民族だ」
そう呟いたベジータの頬には涙がとめどなく流れていた

13 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:12:15.88 ID:QPp2XRAn0.net

戦闘が始まって数時間
2人以外の全ての時が止まった様に世界の全てが色褪せた

お互い何も思考していないだろう
痛みすら感じていないだろう

そう思わせるほど長く激しい闘い
しかし2人に流れる時は刻刻と終わりに近づく

悟空が放ったかめはめ波に押し負けベジータが丁度悟空の家があった場所に激しく落下し家が崩壊する

ここまで崩壊せずに残っていた方が奇跡だったのだが

巻き起こった砂煙が晴れてもベジータは姿を表さない

14 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:13:31.05 ID:QPp2XRAn0.net

動けなかった、己の全て、恨み、怒り、誇り、闘争本能

その全てを持ってしても体が動かない
仰向けで天を仰いだままベジータは奥歯が砕ける程歯を噛み締めていた

「頼む神とやら、いやこの際悪魔でも何でもいい!俺に力を貸してくれ!」

誇り高き王子が初めて頭を下げた瞬間だった

刹那空が煌めき死の世界に似つかわしく無い本が空から降ってきて顔の隣にパタンと落ちた

16 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:14:05.11 ID:QPp2XRAn0.net

「本……だと?クソッタレ!なんでもいい!アイツを殺せるのなら!!」

ベジータはその本を抱き寄せ全ての力を振り絞り表紙を開く

17 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:14:49.21 ID:QPp2XRAn0.net

そんな時 
この本に出会ったのです。 

深見東州「強運」 

この本の出会いはカカロットの闇落ちより遥かに大きな衝撃がありました 

読み終わった後カカロットをぶっ飛ばしポルンガに全て元通りにしてもらいました

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4886929303/

鳥山明先生もこれを読んで「復活のF」を作ったそうです。 
みなさん是非読んでみてください。

18 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 2016/08/18 09:15:01.85 ID:QPp2XRAn0.net




元スレ:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1471478835/
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