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武内P「また犬になってしまいました」

1 : ◆Ky8zoITra6[sage] 2015/12/02 12:27:51.44 ID:bljoum+/0

・アニメ基準


・口調キャラ崩壊有


・すごく長くなりそう


・ゆっくり進行


前回>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448810490/



2 : ◆Ky8zoITra6[sage] 2015/12/02 12:28:29.60 ID:bljoum+/0

武内P「・・・またですか」クビサワリトドカナイ


  「二度あることは三度ある、と言いますが」


  「仮眠室で寝る前に・・・」


・千川さんが淹れてくれたコーヒーを飲む


・一ノ瀬さんが「ごめんね♪にゃはは!」と言いながらくれた栄養剤を飲む


・三村さんから頂いたクッキーを食べる


・白衣の少女が落としたライトを一瞬浴びる


・佐久間さんが「前は本当にありがとうございました」と言いながらくれたパンを食べる


・安倍さんに湿布を張る



3 : ◆Ky8zoITra6[sage] 2015/12/02 12:29:09.08 ID:bljoum+/0

武内P「・・・わかりません」カキカキ


  「NGは明日まで地方撮影、ラブライカも明日までカメラ女子の撮影」


  「凸レーションも動物園で撮影、神崎さんは白坂さんとライブでした」


  「今西部長は友人とエジプトに行き不在」


  「千川さんも友人と旅行」


  「・・・困りました」ウシロアシデカキカキ


ドア<コンコンコーン!


武内P「!」


??「失礼しちょうよーん♪」



17 : ◆Ky8zoITra6[sage] 2015/12/02 17:09:49.61 ID:bljoum+/0

フレデリカ「あーれ?誰もいないよ」


武内P(何故、宮本さんがここに?)


フレデリカ「CPのプロデューサーもいないーな。あっ!これ可愛い」


武内P(隠れてやり過ごしますか)フセッ!


フレデリカ「いいな。CPの部屋はみんなの個性が溢れてる。あれ尻尾?」


武内P「・・・」


フレデリカ「クローネの部屋も綺麗なんだけど堅くて苦して困っちゃ・・・」


武内P「・・・」メトメガアウー


フレデリカ「・・・アーニャちゃんの私物?」


武内P「・・・」ダラダラ


フレデリカ「うーん。こっちは自由でいいな」テクテク


武内P「ふぅー」


フレデリカ「て、なんでやねん!」サッ!


武内P「!」


フレデリカ「やっぱり生きてる♪ペットもOKなんだ」ダキッ!ナデナデ


武内P(無理でしたか)


フレデリカ「そうだ!クローネの部屋においでよ♪」ナデナデ


   「誰もいないから寂しいよね」グイグイ!


   「さあ♪しゅっぱーつ!」ガシッ!グイグイ!


武内P「わーん」(申し訳ありませんが隙をついて逃げましょう)




18 : ◆Ky8zoITra6[sage] 2015/12/02 17:22:16.06 ID:bljoum+/0

今西「む!何やら彼に危機が迫っている気がするねえ」


<お客様!シートベルトを必ず締めて下さい!


友人1「おい!じじい。てめえとは飛行機には乗らないからな!」


<念の為に聞きますが、お客様の中に飛行機を操縦できる方はいらっしゃいますか?


友人2「仕方ない・・・儂がいこう」


今西「・・・後で電話しておくかな」




29 : ◆Ky8zoITra6[sage] 2015/12/03 15:53:56.41 ID:VdTI2Snz0

武内P(目立たないように大人しくしてやり過ごしましょう)


スタッフ1「いいか?しっかり持ったな?」


スタッフ2「はい!大丈夫です!」


ありす「今日の予定は・・・」


フレデリカ「ねぇねぇ、お名前はなんていうの?」


武内P「わん」


フレデリカ「へぇー♪わんちゃんってお名前なんだ」


武内P(普通の犬でいれば飽きて戻してくれるでしょう)


フレデリカ「フレデリカだよー!よろしくねー♪」


武内P(そう・・・普通に)


スタッフ1「階段から撮影用のぴにゃこら太が落ちたぞ!」


スタッフ2「危ないよけろ!」


ぴにゃこら太「ぴにゃー」ゴロン!ドスン!


フレデリカ「わあ!危ないって・・・ありすちゃん!」


ありす「橘です。え・・」


ぴにゃこら太「ぴにゃー」ゴロン!ドスン!


ありす(そんな・・・潰さちゃう)


武内P「ぐうおおおおおお!!!」バッ!


フレデリカ「え?」


ありす「ひぃ!狼!」チョロッ…


武内P「ぐうおおおおお!!!」ドゴッ!


ぴにゃこら太「ぴにゃー」ポーン!


フレデリカ「・・・わんちゃんがぴにゃこら太を弾き飛ばしちゃった」


武内P(よかった。誰も怪我をしていません)


ありす「・・・助けてくれたのですか?」


ぴにゃこら太「ぴにゃー」グサー!


スタッフ1「あー彫刻に刺さっちまった」


30 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/03 15:56:20.22 ID:VdTI2Snz0

凛「ぐっ・・・」ガクッ!


卯月「凛ちゃん、突然どうしたんですか?」


凛「何か・・・重大な事が起きた気がする」


卯月「重大な事ですか?」


未央「何してるの?撮影始まるよ」


凛「私の中の何かが囁くのよ」



37 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/03 19:47:11.66 ID:VdTI2Snz0

フレデリカ「ねぇねぇ。大丈夫?立てる?」


ありす「・あ・・その・・」


武内P「・・・」スンスン


フレデリカ「おんぶしてあげる?」


武内P「わん」フセッ!


ありす「え?」


武内P「わん」クビクイ!


フレデリカ「わあ♪ありすちゃん。わんちゃんが運んでくれるって」


ありす「はい・・・乗せてください」ポス


武内P「・・・」スタッ


フレデリカ「ではでは、しゅっぱーつ♪」


武内P「・・・」テクテク


ありす「・・・ありがとう」ボソッ


武内P「わん」



40 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/03 23:17:29.03 ID:VdTI2Snz0

フレデリカ「とうちゃーく♪くつろいでね」


ありす「レッスン着に着替えてきます」


フレデリカ「はぃはぃ」


武内P(なるほど部屋はとても上品な仕上がりですね)


奏「あら、どうしたのその犬?」


フレデリカ「CPの部屋にいたのを連れてきちゃった♪」テヘペロ


奏「連れて来たって・・・あなた」


フレデリカ「大丈夫。わんちゃんはとってもいい子だから」


唯「きゃー☆おおきい」ナデナデ


武内P「わん」


唯「あははー大人しいね」ワシワシ


奏「よく訓練されてるのかしら」


フレデリカ「さっきねー。ありすちゃんをぴにゃこら太から助けたんだよ♪」


奏「あの独特な顔で緑色の?」


唯「すごい☆すごい☆カッコいい」スリスリ


武内P「///」ソラス


唯「照れてる☆唯の魅力にメロメロかな?」ズイズリ


奏「スキンシップが過ぎると吠えられるわよ」


フレデリカ「全然吠えないよ」ナデナデ



41 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/03 23:18:16.11 ID:VdTI2Snz0

唯「うーん。似てる」


奏「似てる?」


唯「この犬ちゃんがね。CPのプロデューサーちゃんに似てない?」


奏「・・・目がそっくりね」


唯「あれ?奏ちゃんってそんなにプロデューサーちゃん見てたの?」


奏「そうじゃないわ。けど、眼つきが特徴的じゃない」


唯「そうだよーね。初めて会った時なんか殺し屋さんかと思ったもん」


奏「・・・それ本人の前で言ったら駄目よ」


唯「カッコいいからいいじゃん☆」


武内P(目の前にいます)


唯「首輪がないね。名前を知りたいのに」


フレデリカ「わんちゃんだよ」


奏「鳴き声でしょ?」


唯「なら、クローネの犬になっちゃおうよ☆」



47 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/04 00:06:33.71 ID:gJZg0v7U0

少したって


文香「・・・図鑑にも当てはまる種類の犬が載っていませんでした」


ありす「私も調べてみたのですが」


奏「あなたは随分珍しい犬なのね」ナデナデ


唯「クロネちゃんにしようよ」


フレデリカ「いいね。かわいいね」


奏「子犬ならまだしも大人よ」


ありす「ギャレンです」


文香「マーベラスはどうでしょうか?」


周子「八橋」


奏「アナスタシアさん聞いてみるわ」



52 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/04 01:40:05.64 ID:gJZg0v7U0

アーニャ「・・・これで・・・届くはずです」ピッ!


美波「アーニャちゃんどうしたの?」


アーニャ「クローネのみんなからCPの犬の名前を聞かれました」


美波「え・・・それって」


アーニャ「写真もあります」ニコッ


美波「また犬になってる・・・けど、前より大きい」


奏「返信が来たわ。えっと・・・」


奏<・・・プロデューサーはみんなの犬です。みんなでカワイイ、カワイイしてください>


武内P「!」(アナスタシアさん!)


奏「待って・・・もう一通来たわ」


奏<新田美波です。その犬の名前はCD(シンデレラ・ドッグ)です>


ありす「シンデレラ・ドッグですか」


奏<アイドルを守る番犬・・・心優しい子です>


周子「CDね」ナデナデ


周子「ねえ、向こうよりもいい思いさせてあげるからこっちに来ちゃいなよ」ダキッ


武内P「・・・」


周子「そう・・・KDに名前も変えてさ」


61 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/04 11:20:19.62 ID:gJZg0v7U0

凛「・・・・」


カメラマン「はい!OK。今の表情いいよ」


凛「・・・この風・・・泣いている」


未央「不味い事になったよ。しぶりん」スッ!

                        
美波メール<プロデューサーさんがまた犬になっちゃった。しかもクローネにとても可愛がられているみたいなの!>


凛「・・・・」


未央「・・・降って来たね」


凛「私のプロデューサーが・・・泣いている」


未央「これは・・・戦争だね」


凛「・・・直ぐに準備するよ」バサッ!


未央「選抜隊を派遣しよう」


凛「・・あの二人ね」


未央「動かないよりはいいよ」


凛「証明してあげるよ」


 「プロデューサーは・・・私のプロデューサーだ」


卯月「みんなー!フライドポテト半額だから6個も買っちゃいました」



65 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/04 12:33:16.28 ID:gJZg0v7U0

携帯<♪~☆~♪~☆


李衣菜「zzz」


みく「うにゃーん」


李衣菜「zzz」


みく「りーなちゃん携帯鳴ってるにゃ」ユサユサ


李衣菜「あと・・・6ぷん」ゴロン


みく「中途半端にゃ。えーと凛ちゃんから・・・一大事にゃ」ガバッ!


李衣菜「・・・なんなのさ」


みく「Pちゃんがクローネの犬になっちゃたにゃ!」


李衣菜「・・・寒いから暖まってから行こうよ」ダキッ!


みく「もうしっかりするにゃ!なんでみくと寝てるにゃ!」ジタバタ


李衣菜「・・・ホラー映画怖くて・・・みくが・・・」サワサワ


みく「違うにゃ!りーなちゃんが入って来たにゃ」


李衣菜「・・・みく・・・あったかい・・」


みく「あっ///りーなちゃん・・・だめにゃ~」


90分後にいきました。

70 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/04 15:48:05.31 ID:gJZg0v7U0

奏「こら。そもそも公認で飼っている訳じゃないみたいよ」


周子「へーそうなの」


奏「プロデューサーの実家の犬で脱走したみたいよ」


周子「なんだ。きみはいけない子なんだ」ナデナデ


唯「プロデューサーちゃんの犬だったんだ☆」


奏「会社で犬飼ってるなんて聞いた事ないわ」


文香「寂しかったのでしょうか・・・」


武内P「わん」


フレデリカ「あーそうだったんだ。目がそっくりだもんね」


唯「あはは☆性格もそっくり♪」


フレデリカ「ありすちゃんを守ったのもわかる♪」


ありす「橘です。けど、凄い勢いで跳びかかって来たから驚きましたけど」モジモジ


フレデリカ「だって、あのプロデューサーって何があってもアイドル守るって感じしない?」


文香「私もライブで助けてもらいましたから・・・なんとなくわかります」


奏「いざという時に頼りになる」


唯「CPはいいなー☆専務ちゃんも最近は優しいけど」


フレデリカ「けど、凛ちゃんがよく」


凛「プロデューサーの事?うーん仕事はかなり出来るよ。けど、口下手で不愛想だから慣れるまで意思疎通するのも大変だよ。女の子の気持ち全然分かってないしね。私はもう慣れたけど。だから、私が助けてないといけない時もあるしね」フッ


フレデリカ「って話してるよ」


武内P(・・・・・・)クビサワリトドカナイ


奏「・・・そ・・そうね。大変ね。それは・・・」


唯「えーそれぐらいの弱点がある方が可愛いじゃん☆」ナデナデ

75 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/04 19:43:06.73 ID:gJZg0v7U0

フレデリカ「ねぇねぇ、プロデューサーってラブラブな相手いるのかな?」ワシワシ


周子「仕事一筋ってイメージだけどね」サワサワ


唯「絶賛募集中なのかな?アタックしちゃうよ☆」


奏「立候補は多そうよ」


唯「CPのみんなとか?」


奏「噂だと大人組ともいい感じみたいよ」


ありす「大人ですか?」


文香「お酒の席があったりしますからね」


唯「ホテル最上階のバーで二人っきりでお酒を飲むなんてロマンチックよね☆」


文香「そして・・・部屋で朝日を見ながらモーニングコーヒーを飲むのでしょうか」


周子「文香ちゃんって大胆ね」


文香「たまたま本で読んだだけですので///」


ありす「どうして二人でコーヒーを飲む事が大胆なんですか?」


奏「ふふ・・ありすちゃんにはまだ早いわ」


周子「コーヒーを飲むまで過程が大事なのよん」


武内P(・・・居づらい)クビサワリ




80 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/04 22:53:52.34 ID:gJZg0v7U0

武内P(最後にお酒を飲んだのは、まゆPさんとPaPさんでの三人でしたね)


フレデリカ「女の子は恋をすれば変わるって言うけど最近ね」


   「まゆちゃん・・・変わったよね」


文香「・・・調子もいいみたいです」


唯「それって、まゆPさんと進展があったんじゃない?」


周子「色々と頑張ってたもんね」


奏「ええ・・・色々とね」


武内P(まゆPさん・・・惜しい人を・・・)


フレデリカ「PaPさんはラブラブな相手いるのかな?」


奏「あのジェイソン・ステイサムみたいな人に?」


周子「とときんに苦労しているみたいだよ」


文香「あの人がジャケットを着ているのみたことありませんね」


ありす「いつもと十時さんが羽織ってましたね」


武内P(PaPさん・・・いつも言ってました)



84 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/05 00:25:48.20 ID:s7J9RdL40

美城「何をしている?」


一同「!」


美城「・・・」ツカツカツカ


フレデリカ「えーと・・・」


ありす「あの・・・この犬は私を助けてくれて」


美城「・・・」ツカツカツカ


武内P「・・・」


美城「そうか・・・クローネも守ってくれるんだな」ナデナデ


武内P「わん」


奏(専務が!)


周子(デレた!)


美城「君達はこの後に収録予定だ。直ぐに準備しなさい」


一同「はい!」


美城「君は私がCP部門に送ろう」スッ…カチャカチャカチ!


武内P「・・・」


「美城公認」首輪♪


美城「では、行くぞ。CD」


武内P「・・・わん」テクテク


ありす「さすが、大人の女性です。首輪を持ち歩いているなんて」キラキラ


文香「・・・完全に美城専務の犬ですね」



87 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/05 02:01:10.95 ID:s7J9RdL40

美城「・・・不在か」


武内P(どうにか戻って来れましたか)


美城「誰もいないが、君なら大丈夫だろう」


武内P「わんわん」


美城「君は人間よりも優秀かもしれない。だが、脱走は関心しないな」


武内P「くぅーん」


美城「・・・この首輪は許可証のようなものだ。もし来たければこれをつけていろ」ナデナデ


武内P(専務・・・犬が好きなのですね)

88 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/05 02:02:00.96 ID:s7J9RdL40

武内P「ようやく戻って来れました。前のように明日には戻れるといいのですが」クビサワリ


  「なんだか・・・熱いですね。暖房は基本設定ですが」クラッ!


  「ぐっ・・・なんでしょうか・・・身体が熱くて」


ドア<ガチャ!


智絵里「・・・」


かな子「どうしたの?智絵里ちゃん」


杏「ふわぁー・・・犬?狼?」


智絵里「ひぃ!狼なら食べられちゃう」ガクブル


杏「わあー杏はやせっぽっちだから食べてもおいしくないぞ(棒)」


かな子「わわ、私も美味しくないよ!」ブンブン


武内P「みなさん、落ち着いて下さい。私です」


智絵里「きゅー」バタン!


武内P「緒方さん!」



89 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/05 02:34:55.26 ID:s7J9RdL40

智絵里「本当にプロデューサーさんなんですね?」


武内P「驚かして申し訳ありません」


杏「前にプロデューサーが犬になった時は私達はいなかったからねえ」


かな子「話は聞いていたんですけど、実際に目にしないと信じられなくて」


武内P「そう簡単に信じれ・・・ぐっ!」


智絵里「・・・プロデューサーさん?」


武内P(元に戻れるのでしょうか?いや、身体が熱くてしかたありません)


智絵里「大丈夫ですか?」ユサユサ


武内P「離れて下さい・・・危険です」


かな子「そんな、どうしよう!」


武内P「わおおおおおおおおおん!!!」



90 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/05 02:35:37.43 ID:s7J9RdL40

凛「プロデューサー、大丈夫なの!」


未央「しぶりん、速いよ」


卯月「待ってください」


智絵里「あの・・・そんなに急いでどうしたのですか?」


凛「プロデューサーがまた犬になったって」


かな子「可愛いから大丈夫だよ」


凛「どこにいるの!」


智絵里「ここです」


凛「え・・・智絵里の抱えているのは子犬」


武内P「きゃん!きゃん!」


凛「・・・」


杏「いやーいきなり小さくなっちゃってさあ」


武内P「きゃん」


凛「・・・(絶対に連れて帰ろう)」




98 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/05 11:17:43.41 ID:s7J9RdL40

未央「おぉ!子犬になってる」ナデナデ


卯月「うわぁ♪可愛いですね」ナデナデ


武内P「きゃん」


卯月「プロデューサーさん?」


武内P「きゃん」


智絵里「子犬になっちゃってから話せなくなっちゃたんです」ナデナデ


杏「けどーこっちの話す事は理解しているみたいだよ」


武内P(話す事が出来ないのは困りました)


未央「おー可愛い。高い高い」


武内P「・・・」パタパタ


卯月「未央ちゃん、次は私です」


凛「・・・うん・・・そう・・・不安に・・・させないのがコツ・・・ありがとう」ピッ!


かな子「食べちゃいたいぐらい可愛いです」


凛「・・・駄目だよ」


卯月「凛ちゃん?」


凛「子犬は臆病だから不安にさせたら駄目」


未央「さすが、ハナコを飼っているだけあるね」


武内P(渋谷さん)


凛「・・・夜は私が家で面倒をみるね」


武内P(・・・え?)



99 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/05 11:35:34.30 ID:s7J9RdL40

まゆ「うふふ・・・凛ちゃんの世界に平穏のあらんことを」


まゆP「まゆ?誰に電話していたんだ?」


まゆ「同じ志のお友達ですよ」


まゆP「そうか。それはよかった。ところで」


  「このリボンを解いてくれないか」グルグルマキマキ


まゆ「うふふ・・・ダメですよ。まゆ以外の女の人と10分以上話していたじゃないですか」


まゆP「ま・・・待ってくれ。仕事だから仕方ないんだ」


まゆ「あんなにまゆがいないともうダメだって言ってたのに・・・」


まゆP「それは猫になったのもあるから」


まゆ「・・・」ポス


まゆP「まゆ!なぜ膝に座る」


まゆ「これは・・・罰ですよ・・・まゆの気が済むまで座りますね」スリスリ


まゆP(くっ・・・絶対に誘惑に負けないぞ!負けな・・・あっ)


まゆP「うふふ・・・」スリスリ



102 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/05 12:08:48.23 ID:s7J9RdL40

未央「確かにここに置いていけないしね」


卯月「ごめんなさい。内はお父さんが犬苦手で・・・」


智絵里「凛ちゃんなら安心出来ると思います」


かな子「小さくなる前にこの首輪をしていましたよ」


美城(専務)公認首輪


凛「これはサイズが合わないから使えないね」ポイッ!


未央「わとと」キャッチ!


凛「これでよし」カチャカチ!


武内P「きゃん」


凛「うん。とてもよく似合っているよ」ナデナデ



105 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/05 12:23:26.72 ID:s7J9RdL40

凛「もう少しで家だから」


武内P「きゃん」(抵抗むなしくこうなるとは・・・)


凛「そうだ。体を洗ってきれいにしないと」


男1「あれ!アイドルの渋谷凛じゃね?」


男2「マジかよ!すげえ」


男3「歌ってくれよ」


凛「ごめん。急いでいるから」


男4「いやいや!そりゃないっしょ!」


凛「・・・」


男5「おい!無視すんなよ!」ガシッ!


凛「・・・離して」


武内P「ぎゃん!」ガブッ!


男5「いてぇ!この糞犬が」ドガッ!


武内P「きゃん!」ゴロゴロゴロ!


凛「プロデューサー!何するのよ」


男1「黙れこのアマ」バシッ!


凛「うっ」


武内P「きゃぅーん」グッタリ



108 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/05 12:59:27.71 ID:s7J9RdL40

武内P(ぐっ・・・身体が・・・子犬でなければ・・・)


  (不味いですね。意識が・・・・)


??「起きるんだ」


武内P(え・・・)


今西(起きるんだ)


武内P(今西部長!なぜここに?)


今西(そんな些細な事はどうでもいい。それよりいいのかね?)


  (君のシンデレラが危ない目に合っているよ)


武内P(しかし・・・私は無力な犬です)


今西(プロデューサー・ソウルを解き放つんだ・・・)


武内P(今西部長?)


今西(もう時間が無い・・・)サラサラ…


武内P(今西部長!)


今西(プロデューサー・ソウルを・・・)


武内P(部長ー!)


武内P「・・・」ムクッ!


男5「おい!この犬生きてるぜ!」


武内P「わおおおおおおおおおん」キッ!



109 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/05 13:03:58.87 ID:s7J9RdL40

推奨BGM:https://www.youtube.com/watch?v=qg6i-vtr700


ワーガルルモンがスーツを着ている姿を想像して下さい


110 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/05 13:04:49.06 ID:s7J9RdL40

男5「」ゴロゴロゴロ!


凛「・・・プロデューサー?」


男1「ひぃ!なんだよ」


男2「なんだこりゃ!」


武内P「彼女から手を離してください」ズシン!ズシン!


男3「この着ぐるみ野郎が!」ブン!


武内P「・・・」ドゴ!


男3「」チーン


武内P「手を離してください!」クワッ!


男1「3人でやっちまえ!」


武内P「ぐうおおおおお!!!」バッ!


男達だったもの「・・・・」


武内P「・・・・」


凛「プロデューサー大丈夫だから」


武内P「・・・」ダキッ!


凛「え///そんな・・・恥ずかぃっ」ヒュン!


武内P「・・・」ヒュン!


凛「ちょっと・・・落ち着いて・・・高い!」ヒュン!


武内P「・・・」ヒュン!


凛「ここビルの屋上っ・・・」


武内P「・・・」シュタッ!


凛「きゃっ」


武内P「わおおおおおおおおおん!!!」


凛「大丈夫だから落ち着いてよ」



121 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/05 17:30:32.39 ID:s7J9RdL40

武内P「ぐるるる!」


凛「あんたが全員ぶっ飛ばしたから」


武内P「ぐるるるう!」


凛(きっと・・・不思議なことが起こった。で、プロデューサーの中の野生本能が目覚めたんだ。そうだよね。仕方ないよね。あんな事が起きたんだから。なら、私がプロデューサーの野生本能を受け入れるべきだよね。いや、受け入れなきゃ失礼だよ。ううん、受け入れるべきなんだよ。これは私にしか出来ないよ。楓さんには出来ない。私がやるべきことだよ!)


凛「・・・プロデューサー」


武内P「?」


凛「大丈夫だよ・・・私が全てを受け止めるから・・・おいで」バッ


武内P「・・・」ズシン!


凛(怖がっちゃだめだ)


武内P「・・・」ズシン!


凛(けど、少し怖くて目が開けられない)


武内P「・・・」ズシン!


凛(・・・少しぐらい乱暴でも///)


武内P「・・・」ズシン!


凛(平気だよ!)


武内P「・・・」テクテク


凛「・・・」


武内P(子犬)「きゃん!きゃん!」


凛「・・・帰るよ」


武内P「きゃん!」



137 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/06 11:36:57.79 ID:r90jlcLA0

凛「ただいま」


凛母「おかえりなさい。遅かったわね」


凛「まあね」


武内P「・・・」


凛母「この子ね。本当に小さくて可愛い子ね」ナデナデ


武内P(このような姿で尚且つ挨拶も出来ず申し訳ありません)


凛母「お名前はなんていいますか」ナデナデ


武内P「・・・」


凛「男の子でCD(シンデレラ・ドッグ)だよ」


凛母「ふーん・・・変わった名前ね」


凛「着替えてくるから」


凛母「はーい。凛が来るまで遊びましょうね」


武内P「・・・きゃん///」


ハナコ「・・・」


凛母「あらハナコも遊びたいの?CDくんだよ。お姉さんになるね」


ハナコ「・・・」テクテク


武内P「?」


ハナコ「きゃん」(後で話があるわ)


武内P「きゃん!」(はい!)


凛母「あらーもう仲良くなったのね。よかったねぇ」ナデナデ



139 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/06 11:52:57.97 ID:r90jlcLA0

凛「ハナコもう仲良くなったの」


ハナコ「きゃん」


凛「よかった。仲良くしてね」ナデナデ


ハナコ「きゃん」


武内P「・・・」


凛母「今日のご飯はハンバーグよ」


武内P「!」(ハンバーグですか)グキュウー


凛母「あらあら、CDくんもお腹空いているのね」ナデナデ


凛「ご飯の前にお風呂入っていい?」


凛母「そうね。じゃあ、CDくんもきれいにしてあげてね」


武内P「?」


凛「わかった。CD行くよ」ダキアゲ


武内P(え?どういう事でしょうか?あの・・・)



140 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/06 12:31:35.07 ID:r90jlcLA0

凛「準備するから待ってね」


武内P「きゃん!きゃん!」(渋谷さん、待ってください!)


凛「大人しくしてね」ガラガラ


武内P(このままでプロデューサーとして、いや・・・人として不味い事になります。なんとかしなければ)


今西(落ち着くんだ・・・)


武内P(今西部長!)


今西(漢には覚悟を決める時が遅かれ早かれくる)


今西(私の奥さんは当時担当していたアイドルで・・・)


ドア<ガラガラ!


武内P「!」パタパタ


凛「どうしたの?」シャツとハーフパンツ


武内P「・・・」


――――――


凛「痒い所はない」


武内P「きゃん」


凛「そう。よかった」


武内P「きゃん」


凛「お母さんにデレデレしてたけど」


武内P「・・・」(そんなつもりはなかったのですが)


凛「ふーん・・・ならいいけどね」




153 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/07 11:06:05.89 ID:fc4Vd2Ut0

武内P(ハナコさん・・・話とは一体なんなんでしょか)アワアワ


凛「洗い流すよ」シャワー


武内P「・・・」


凛「熱くない?」シャワー


武内P「きゃん!」(丁度いい湯加減です)


凛「そう・・・よかった」


武内「・・・きゃん」(もしかして・・・話がわかりますか?)


凛「・・・」シャワー


武内P「・・・」


凛「ハンバーグ好きだったね」


武内P(やはり、無理でしたか)


凛「乾かすよ」ぶおおおぉぉぉ!


武内P(・・・まさか担当アイドルに体を洗われる事になるとは)




156 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/07 12:04:13.48 ID:fc4Vd2Ut0

そして・・・


ハナコ「・・・来たわね。ドックフードの味はどうだった?」


武内P「・・・贅沢を言える状況ではありませんので」


ハナコ「あんたは凛のプロデューサーなんでしょ?」


武内P「わかるのですか?」


ハナコ「当たり前よ。私は鼻がいいし、一度覚えた匂いは忘れない」


武内P「そうですか」


ハナコ「毎日のようにあんたの匂いがするのよ。そこらの野良犬でもわかるわ」


武内P「素晴らしい嗅覚をお持ちなんですね」


ハナコ「そうじゃない!」


武内P「?」


ハナコ「凛はアイドルになってから毎日すごく楽しそうだし充実しているわ」


武内P「そうですか。よかった」


ハナコ「けど!その分、私との時間が減ったのよ」


武内P「・・・え?」


ハナコ「休みの日もアイドル活動で家にいないし夜も自主練でかまってくれないし」


武内P「それは・・・申し訳ありません」


ハナコ「犬はね!かまってもらえないと寂しくて駄目になるのよ」


武内P「そうですか」



157 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/07 12:05:14.94 ID:fc4Vd2Ut0

ハナコ「・・・ごめん言い過ぎたわ。凛が毎日楽しそうだから我慢すればいのはわかっているのよ」


武内P「あの・・・」


ハナコ「なによ。言いたい事言ったらすっきりしたんだけど」


武内P「渋谷さんと一緒に仕事をしませんか?」


ハナコ「え?」


武内P「アイドルのみなさんの中にはペットと活動している人もいます」


ハナコ「アッキーとかいう陽気な外人みたいな犬でしょ」


武内P「・・・はい」


ハナコ「凛とアイドルの仕事が出来るの」


武内P「まだ企画段階ですが・・・」


ハナコ「いいわ。凛と仕事が出来るなら最高の思い出よ」


武内P「全力を尽くします」

158 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/07 12:05:44.79 ID:fc4Vd2Ut0

ドア<ガチャ…


凛「・・・」ポケー


武内P(渋谷さん?)


ハナコ(あ・・寝ぼけているわ)


武内P(疲れていたのでしょうか)


ハナコ(じゃあ、頼んだわよ)サッ!


武内P(え・・・あの)


凛「いた・・・いた・・・」ダキッ!


武内P(渋谷さん。あの・・・)


凛「わんちゃんは・・・一緒に寝ましょうねー」


武内P(寝る?どういう事ですか?あの・・・)ジタバタ!


ドア<バタン!



169 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/07 17:19:08.60 ID:fc4Vd2Ut0

武内P(抜け出したことは謝りますが、一緒に寝る事はいけません)ジタバタ!


凛「・・・」ポケー


武内P(しっかりして下さい!)


凛「・・・」ポケー


武内P(しっかり・・・)


凛「・・・寝るよ」ムスッ!


武内P「・・・」


凛「ハナコもよくベッドに入ってくるから平気だよ」


武内P(それはハナコさんですから)ジタバタ!


凛「あー眠いから聞こえない(棒)」ゴロン


武内P(・・・お許しください・・・)ゴロン


173 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/08 14:16:19.30 ID:GdkqTPyD0

??「・・・許さないよ・・」


凛「・・・体が動かない」


武内P(渋谷さん?)


凛「これは・・・金縛り?」


??「・・ダメだよ・・独り占めはよくない」


武内P(一体何が起きているのですか)


凛「・・もう少しだったのに」ガクッ…


武内P(渋谷さん!)


??「大丈夫だよ・・・眠っただけだから・・ふふ」


武内P(あなたは・・・)


小梅「・・・えへへ・・・来ちゃった」フワフワ



174 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/08 14:51:07.85 ID:GdkqTPyD0

武内P(何故ここがわかったのですか?)


小梅「・・あの子に協力して・・・もらって・・・飛んできた」フワフワ


武内P(飛んできたとういうのは?)


小梅「・・・生霊かな?」フワフワ


武内P(白坂さんは大丈夫ですか!)


小梅「・・・あんまり長くいれないよ・・けど・・もくひょーたっせーい」フワフワ


武内P(そうですか)


小梅「・・今回は子犬なんだね・・・小さくて・・・かわいいね」フワフワ


武内P(私の言葉がわかるのですか?)


小梅「・・あの子が・・・耳元で翻訳してくれる・・・くすぐったいけど///」


武内P(あの子の進化が著しいですね。しかし、どうりで・・・)


小梅「匂いが・・・しないかな?」フワフワ


武内P(!)


小梅「犬は鼻が・・・すごくいいよね・・・」フワフワ


武内P(・・・)


小梅「みんなに・・・恥ずかしくていえなかったでしょ?」ニヤニヤ


武内P(気分を害されると思いましたので)


小梅「・・・本当かな」


武内P(本当です)


小梅「もう時間みたい・・・明日・・・お話しようね・・・おやすみ」




175 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/08 15:00:54.95 ID:GdkqTPyD0

武内P(・・・はぁ)


小梅「あとね・・・」


武内P(!)


小梅「悪い子は・・・おしおきだよ・・・袖ポフポフで済むと思わないでね・・ふふふ」スッ…


武内P(・・・寝ますか。・・・体が動かない)


凛「右腕だけ・・・右腕だけ動けば十分だよ」ガシッ!


武内P(・・・・)


凛「・・・zzzz」スピー


武内P(・・・寝よう。そして忘れましょう)




176 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/08 15:18:00.61 ID:GdkqTPyD0

とある温泉旅館


ちひろ「先輩・・・教えてください。男を堕とす方法を」酩酊


先輩(2×歳)「ぴよっ!男の人をですか?」酩酊


ちひろ「経験豊富な先輩の意見を聞きたいのです」


先輩「そ・・・そんなのあれですよ・・・ボディタッチですよ」


ちひろ「そんな初心者でも出来る事じゃなくて」


先輩「初心を忘れてはいけません」


ちひろ「失礼しました」


先輩「例えばですよ。相手がパソコンを見ている時に何気なく肩に手を置いて耳に息が軽く吹きかかる距離を維持するのですよ」


ちひろ「なるほど」


先輩「そうやってじわじわと攻めるのよ」


ちひろ「ごくり」


先輩「相手に自分を意識させる・・・そして、二人だけの事務所で・・・」


ちひろ「きゃー!」


小鳥「これで堕ちない男はいません!処女をかけてもいいですよ!」


ちひろ「ありがとうございます。直ぐに実行します!」



188 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/09 12:20:23.12 ID:/63i0DD10

凛母「りーん。起きなさい」


凛「・・・うーん」ポケー


凛母「あら一緒に寝てたのね。すっかり仲良しね」


凛「・・・」ポケー


凛母「ご飯出来てるからね」


凛「・・・おはよう。プロデューサー」


武内P「」


凛「・・・一緒に朝を・・・迎えちゃったね///」


武内P「」



189 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/09 12:21:24.76 ID:/63i0DD10

事務所


未央「プロデューサーしぶりんの部屋はどうだった?」


卯月「犬の餌ってどんな味でした?」


武内P(以外に食べれましたね)


凛「卯月、ちゃんと隠れてご飯とサラダをあげてたから」


未央「可愛いけどこのままだと不味いよね」


凛「前は翌日には元に戻っていたけど」


卯月「このままだと凛ちゃんの犬ですね」


武内P「・・・」ガクガクブルブル


未央「しぶりん?昨日何かあっ・・」


凛「何もないよ」


卯月「本当は?」


凛「何もないから///」

190 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/09 12:24:13.32 ID:/63i0DD10

武内Pデスク


武内P(皆さんが頑張っているのに何もしない訳にはいきません)ポチッ…ポチッ


  (時間は掛かりますが・・・パソコンは操作できます)ポチッ…ポチッ


  (ハナコさんの企画も制作しなければ)ポチッ…ポチッ


  (コーヒーが飲みたいですね)ポチッ…ポチッ

   
  (渋谷さんに一晩中掴まれていたから毛がへたっていますね)カキカキ
 

ドア<コンコン


武内P(隠れないと)


ドア<キィー…バタン


??「・・・」テクテクテク


武内P(誰でしょうか)


??「・・・」


武内P(CPの皆さんではない)


??「いない」テクテクテク


ドア<キィー…バタン


武内P(ふぅ…)


小梅「ひゃああああああああああ!」


武内P(!!!!!)ゴロゴロゴロ!


小梅「びっくりした?・・・昨日の・・・続きだよ」ニコッ



193 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/09 13:03:22.11 ID:/63i0DD10

武内P(白坂さん・・・驚かさないでください)


小梅「うわ・・・カワイイ・・・」ダキッ


武内P「きゃん」


小梅「小さいね・・・」スリスリ


武内P「・・・」


小梅「お仕事・・・してたんだね・・・プロデューサーさんはまじめだね」スリスリ


武内P(白坂さん・・・そろそろ・・)ジタバタ


小梅「・・・だめだよ・・・お仕置きにきたんだから」


武内P(しかし、今回は話す事が出来ませんの)


小梅「わたしの・・・匂い・・・覚えてもらうよ」ジー


武内P(白坂さん!一体何を!)


小梅「うんしょ・・・どう?温かいでしょ?」


武内P in 小梅パーカー(・・・)


小梅「・・・カンガルーみたい・・・だね」ナデナデ


武内P「きゃん」


小梅「ふわぁー・・・昨日頑張ったから・・・ねむいかも」ポテッ


武内P(椅子を使ってください)


小梅「プロデューサーさんの椅子・・・おおきい・・・」


武内P(では、私はこれで・・・)ガシッ!


小梅「・・・おやすみ」




205 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/10 23:22:35.04 ID:XQdj1YCk0

小梅「・・・・」スピー


武内P(なんとか脱出しなければ・・・)ヒョイッ


小梅「・あっ・・」ポヒョン


武内P「・・・」ヒョイッ


小梅「・・あぅ・・だめだよ・・・恥ずかしい」ポヒョン


武内P(非常に不味いですね・・・動くと白坂さんに当たってしまします)


小梅「・・・」スピー


武内P(白坂さんが起きるまで待つしかありませんか。しかし、犬の嗅覚のせいで白坂さんの匂いが・・・)


??「Я выгляжу очень счастливым」ニコニコ
  「とーっても楽しそうですね」


207 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/11 00:24:31.62 ID:hcIm0Mc+0

武内P(アナスタシアさん)


アーニャ「はい・・・アーニャですよ」


武内P(これには訳がありまして)


アーニャ「Спокойно・・静かにしてください。コウメが起きてしまします」


武内P「・・・」


アーニャ「ダイジョウブです。パパに教えてもらった通りに抜き取ります」


小梅「・・・」スピー


武内P「・・・」


アーニャ「・・・そのままです」ソー


武内P(ありがとうございます。なんとか抜け出せました)


アーニャ「Очень симпатичный. Я хочу забрать домой его」
    「とても可愛いです。・・・持って帰りたいです」スリスリ


武内P(アナスタシアさん?)


アーニャ「ミナミに聞いてみましょう」


美波「アーニャちゃん、プロデューサーさんはいた?」


アーニャ「見てください。とても可愛いです」スリスリ


美波「本当に子犬になっちゃったんですね」ダキッ


武内P(申し訳ありません)

208 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/11 00:25:02.73 ID:hcIm0Mc+0

アーニャ「ミナミ♪寮で飼っていいですか?」


美波「ダメよ。寮はペット禁止よ」


アーニャ「違います。ペットではありません。プロデューサーです」


美波「ますますダメだと思うけど・・・」


アーニャ「ダメですか?アーニャいい子にします。ミナミの言う事何でもします」


美波「アーニャちゃん?」


アーニャ「ちゃんと鍵付きの籠を持ってきました」


美波「・・・」


アーニャ「パパから犬の育て方の本を送ってもらいました」


武内P(極寒の地で生き抜く軍用犬ー氷を血で染めろ、と書かれていますが)


アーニャ「小さい時に誰が主人か。ハッキリさせるのです」ニコニコ


美波「あー手が滑ったわ(棒)」


武内P「・・・・」タッタッタッタ!


アーニャ「マッテ!可愛いプロデューサー」




211 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/11 00:43:54.59 ID:hcIm0Mc+0

武内P(きっと疲れていたんです。スケジュール調整を直ぐに行わないと)タッタッタッタ!


仁奈「あー!キャッチでごぜーます」キャッチ!


武内P「きゃうん!」


仁奈「狼のキグルミの仁奈は速いでごぜーますよ」ナデナデ


武内P(市原さん、あの離していただきたいのですが)ジタバタ!


仁奈「迷子でごぜーますか?けど、仁奈知っています・・・迷子になったら保健所っていう怖いところに連れてかれます」


武内P「・・・」


仁奈「仁奈たちの所に来るですよ」テクテクテク


武内P(え?市原さん?)




218 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/11 11:22:20.53 ID:hcIm0Mc+0

ドア<バターン!!


仁奈「ただいまでごぜーます!」


武内P(ドアは静かに開け閉めしましょう)


あやめ「イヤー!」シュッ!


珠美「テエーイ!」ブン!


雪美「・・・」ナデナデ


ペロ「・・・」


机の下<ガタガタ


武内P「・・・」


仁奈「自分の部屋だと思ってくつろいでくだせーよ」


220 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/11 11:48:48.32 ID:hcIm0Mc+0

あやめ「イヤー!」シュッ!


珠美「甘いですぞ!・・・あっ」ガキン!


雪美「・・・手裏剣(ゴム製)が・・・」


仁奈「え?」


武内P「きゃん!」ピョン!ガブッ!


珠美「おお!見事ですぞ」


あやめ「仁奈殿、大丈夫でしたか」


仁奈「この子犬が守ってくれたごぜーます」ナデナデ


武内P「・・・」シュタッ!


雪美「・・子犬?」


珠美「小さくて可愛いですね」ナデナデ


あやめ「素晴らしい動きでした」ナデナデ


仁奈「なんだかCPのプロデューサーみたいでした」


221 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/11 12:00:17.96 ID:hcIm0Mc+0

回想


仁奈「カブトムシの気持ちになるですよー」ノボリノボリ


  「高いところはいいですね」  


  「・・・降りれねーですよ。うぅー」


スタッフ「今、梯子を取ってくるからな」


仁奈「このままど木とになっちゃうですよ」


武内P「大丈夫ですよ」ガシッ!


仁奈「CPのプロデューサー!」


武内P「私の体にしっかり捕まってください」


仁奈「ありがとうごぜーます」ガシッ!


武内P「降りますよ」ヒュン!ガッ!ガッ!シュタッ!


仁奈「うわー」


武内P「危険ですから高い所には登ってはいけませんよ」


仁奈「ごめんなさい」


武内P「では、戻りましょう。歩けますか?」


仁奈「あの肩車してもらえねーでしょうか」


武内P「いいですよ」


仁奈「たけーでごぜーます」



225 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/11 12:49:35.20 ID:hcIm0Mc+0

珠美「珠美も助けてもらった事があります」パタパタ


回想


珠美「面!面!面!」ブン!ブン!ブン!


  (もう少しで最後でっ・・・あっ・・)


竹男<ユーシャルダーイ…


美城「トグサ・・・その資料を直ぐに送れ・・・」


珠美(うわーこのままだと美城専務に当たる!)


武内P「・・・」タッタッタッタ!バッ!


竹男<…オレを使う気か?


美城「?」


武内P「・・・」ブン!ブォン!ブン!ヒュン!ヒュン!ザン!SSS


珠美「・・・」


武内P「・・・脇山さん。このように行います」


珠美「はっ!ご指導ありがとうございます」


美城「・・・いや、問題無い」ツカツカツカ


珠美「ごめんなさい。もしあなたがいなければ大変な事に・・・ここでは練習しないほうがいいですね」


武内P「毎日一生懸命に練習しているのは知っています。練習に適した場所を探しましょう」


珠美「いいのですか!ありがとうございます。あと、先程のも教えていただければ」


武内P「・・・あれは教えれるようなものでは」クビサワリ


珠美「そんな事ありません!とてもかっこよかったです」ピョン!ピョン!


武内P「はぁ・・・秘密ですよ」


珠美「やったー♪」




233 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/12 11:04:40.10 ID:3Na9qQpS0

あやめ「わたくしも助けられた事がありました」


回想


あやめ「いたた・・・失敗、失敗」


武内P「浜口さん、大丈夫ですか?」


あやめ「これはこれはプロデューサー殿・・・お恥ずかしい所を」


武内P「足を見せてください」


あやめ「そんな!本当に大丈夫ですから・・・いたぃ」


武内P「失礼します」


あやめ「あぁ///そんな・・・殿方に脱がされるなんて」


武内P「これで・・・どうでしょうか?」テキパキ


あやめ「これは見事な応急手当ですね」


武内P「歩けますか?」


あやめ「はい。大丈夫で・・・」クラッ…


武内P「・・寮まで送りますので乗ってください」


あやめ「え・・あ・・では、失礼するでござる」ポスッ


武内P「明日にでも病院に行った方がいいかもしれません」


あやめ「・・・はい」ポー


武内P「やはり・・・タクシーを呼びますか?」


あやめ「いえ、このままでお願いします」


武内P「わかりました」


234 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/12 11:34:46.81 ID:3Na9qQpS0

あやめ「昔よく大好きなおじいちゃんにおんぶしてもらったのを思い出します」スリスリ


武内P「素敵な思い出だと思います」


あやめ「おじいちゃんがよく言っていました。ニンジャ・ソウルに飲み込まれる事なかれ、アイサツは必ずしろ、と」


武内P「古事記にもそう書かれている」


あやめ「知っているのですか?」


武内P「私の先生もよく言っていましたので」


あやめ「そうでしたか!すごい偶然です」


あやめ(大きい背中・・・温かくて・・・なんだか・・・)


武内P「・・浜口さん?」


あやめ「むにゃ・・・むにゃ・・ニン・・ニャン」スピー


武内P「寝てしまいましたか」


235 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/12 11:35:23.20 ID:3Na9qQpS0

雪美「私も・・・ある」


回想


雪美「ペロ・・・どこに・・・いるの?」


武内P「・・・zzz」スピー


ペロ「zzzz」


雪美「いた・・・あの人の・・・膝の上で寝てる」


ペロ「zzzz」


雪美「気持ち・・・よさそう」


武内P「・・上着がない・・・どこに・・・」ウーン


雪美「・・・私も・・」ポス


武内P「・・・・」スピー


雪美「温かい・・・人間椅子・・・」


武内P「・・・返してください・・・上着と家の鍵を・・・返してください」ウーン


雪美「・・・・」スヤスヤ


ペロ「zzzz」スヤスヤ




249 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/13 13:58:54.19 ID:M4doBS2I0

武内P(皆さん盛り上がっている間に失礼しましょう)


一同<ワーキャー


武内P(・・・体が動かな・・い)


輝子「フヒヒ・・・どこへ行こうというのかね」


武内P(星さん!)


輝子「わたし・・・もあるぞ」


回想


輝子「イヤッハー!やってやるぜっ!もうだァれも止められないっ!!!」


スタッフ1「どうした。何があった?」


スタッフ2「それが演奏メンバーの一人が怪我をしてしまって・・・」


輝子「え・・・もしかして・・・ライブできないのか?」


スタッフ1「どうする?トークで時間を稼ぐか?」


輝子「ヒィッ!・・そんないきなりトークなんて」


武内P「どうしましたか?」


スタッフ1「演奏メンバーの一人が怪我をしてしまって・・・」


輝子「・・・どうする」


武内P「わかりました。私に任せてください」


スタッフ1「ドラムが欠けている状態です」


武内P「・・・ドラムですか」


ライブ後


輝子「フフフハハハハハ!最高だったぜっ!」


武内P「無事にライブが出来てよかったです」


輝子「フヒヒ・・・ごめん・・けど、ありがとう」


武内P「星さんの笑顔を守る為ですので」


輝子「プロデューサーは・・・ドラム・・・叩けたんだな」


武内P「・・・一番得意なのは和太鼓なのですが」クビサワリ



250 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/13 14:00:36.10 ID:M4doBS2I0

未央「あれ、しまむー何しているの?」


卯月「未央ちゃん見てください」


小梅「・・・zzz」スピー


卯月「可愛いく寝ていますね」


未央(不味いよ・・・これはしぶりんに見せられないよ)


未央「しまむーこの事はしぶりんに・・」


卯月「写真付きメールしちゃいました♪」ブィ!


未央(悪意の無い笑顔がまぶしいよ!)


ダッタッタッタッタッタッタッタ!バタン!


凛「ふーん」


未央「あぁ・・これは何か訳があるんだよ」アタフタ


小梅「・・・プロデューサーさん・・あったかい」


凛「ふーん」


未央「しぶりん落ち着いて・・・アイドルがしちゃいけない顔をしてるから」


卯月「そーしん、と」ポチッ!


未央「しまむーナイス!助け呼んだんだね」


卯月「アーニャちゃんにも写真付きで送っちゃいました♪」


未央「なんでにゃ!」


小梅「・・あれ・・・プロデューサーさんが・・・いない」


未央「何で!何で小梅ちゃんは胸元を確認したの!」


凛「なんでアイツの椅子に座っているの?」


小梅「・・・ふふ・・」


卯月「アーニャちゃんも直ぐに来るって!」


未央「もうお終いだぁ」




255 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/13 14:37:45.27 ID:M4doBS2I0

武内Pの体が動けなかった理由


PaP「うおおおおお!!」ググググ


愛梨「プロデューサーさん!」


藍子「・・・」気絶


PaP「スタッフの野郎!手抜き工事でもしてたのか!」ググググ


スタッフ「人呼んで来い!撮影セットが倒れたぞ!」


PaP「愛梨、藍子と逃げろ!」


愛梨「あの・・・腰が抜けちゃって・・・」


裕子「エスパーユッコにお任せ!むむむ・・・さいきっくぱわー!」


PaP「ユッコ、今だけはお前を信じるぞ!」


セット<グラッ…


PaP「ダメじゃねえか!」ググググ


裕子「あれ?おかしいですね。絶対にきいたはずなのに?」


武内P(・・・体が動かな・・い)こっちに効いた


茜「プロデューサー!ボンバー!」ガシッ!


PaP「なんでこっちに来た!藍子と愛梨を運んでくれー」ググググ


茜「プロデューサー!大丈夫です!プロデューサーとても輝いていますから!」


PaP「お前、遠回しにハゲって言いたいのか」


茜「大丈夫です!頭はいつも輝いていますから」


PaP「いいやがったな!これが片付いたら覚えてろよ!」



260 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/13 20:15:25.50 ID:M4doBS2I0

ペロ(あなたも大変ね)


武内P(!)


ペロ(猫もね・・・犬程ではないけど鼻がいいのよ)


武内P(そうでしたか)


ペロ(あの子ね・・・とときら学園が始まってから・・・毎日楽しそうなのよ)


  (無口だから誤解されちゃって・・・友達も少なかったから)


武内P(ペロさん・・・)


ペロ(ペロ姉さんよ・・・)


武内P(ペロ姉さん)


ペロ(これからもあの子とその友達をよろしくね)


武内P(わかりました)


ペロ(まあ、あの子が成人するまで私は生きるけどね)



261 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/13 20:15:53.17 ID:M4doBS2I0

ドア<コンコン!ガチャッ


智絵里「あの子犬を知りませんか?」


武内P「きゃん」(緒方さん)


智絵里「よかった。ここいたんですね」ナデナデ


仁奈「智絵里姉ちゃんの犬でごぜーますか?」


智絵里「ううん。プロデューサーさんの犬だよ」ナデナデ


仁奈「そうでごぜーましたか。一人ぼっちじゃなくてよかったでごぜーます」


智絵里「遊んでくれてありがとうね」


仁奈「ばいばい♪」

265 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/13 23:37:51.68 ID:M4doBS2I0

武内P(緒方さん、ありがとうございます)


智絵里「プロデューサーさんをみんな探してましたよ」


武内P「・・・」ガクガクブルブル


智絵里「あ・あの大丈夫ですから。落ち着いて下さい」ギュゥ


武内P(緒方さん・・・)


智絵里「いつものプロデューサーさんと違って可愛いからみんな暴走してるのかな?」


武内P「きゃん」


智絵里「私がプロデューサーさんを抱っこしてるなんて」ギュゥナデナデ


武内P(動物が好きでよく事務所でも動物番組を見て泣いてましたね)


智絵里「私、いつも引っ込み思案で・・みんなに迷惑かけちゃってたから」


武内P「・・・」


智絵里「プロデューサーさんに感謝しています。CPに入れてくれて・・・見捨てないでくれて」


武内P(あなたはCPに入りとても成長しました。そんなあなたを見捨てるなんてありえません)


智絵里「だから・・・勇気を出しますね」



266 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/14 00:09:20.30 ID:dprN9ri30

智絵里「わ・わたしの犬になってください」


武内P「・・・」


智絵里「みんなに負けたくありません」


武内P「・・・」


智絵里「大切に育てますから」


武内P「・・・」


智絵里「私を信じてください」


武内P「・・・」タッタッタッタ!


智絵里「あ、待って!」


271 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/14 00:46:22.97 ID:dprN9ri30

凛「・・・」


小梅「・・・」


アーニャ「・・・」


未央「不味いよ・・・かなり不味いよ」


卯月「え?そんな事ありませんよ。かな子ちゃんのクッキーとても美味しいですよ」モグモグ


未央「私の上げるから黙ろうかな」


卯月「いいんですか♪ありがとうございます」モグモグ


凛「プロデューサーの全身を洗ったよ」フッ


小梅「・・・」


アーニャ「!」


凛「すごく気持ち良さそうだったよ」


小梅「・・・プロデューサーさんの写真・・・」スッ


凛「ただの写真じゃ・・・」


アーニャ「Это будет вещь как」
     (なんてことでしょう)


武内Pの上半身裸の写真 SSR


凛「こ・・・これは」


小梅「・・・あの子の目を通して撮ったよ・・ふふふ」


アーニャ「Великолепный・・・素晴らしい体です」


小梅「・・・これは・・・序の口・・・色々しってるよ」


凛「知っている?」


小梅「・・家に古いゲームがあったり・・・」


凛「家を知っているの?」


小梅「・・・ふふ///」






272 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/14 00:56:55.72 ID:dprN9ri30

アーニャ「あの・・・いいですか」


凛「なに?」


アーニャ「Союз・・同盟を組みましょう」


凛「同盟?」


アーニャ「私達は・・・同志です。だから、協力し合えばいいのです」


凛「私達が同じ志なの?」


アーニャ「Да・・はい。みんなで協力すれば幸せ?みんな幸福ですね」


小梅「・・それぞれの優れた能力を生かすの?」


凛「・・・まあ、悪いくないかな」


アーニャ「それに・・・プロデューサーを気にしている人はまだいます」


凛「・・・いいよ。協力する」


小梅「私も・・・いつもは・・一緒にいれないから」


アーニャ「同盟結成ですね」


凛(けど、)


小梅(・・・いざとなったら)


アーニャ(約束は破るものですね)


未央「蒼・幽・露・同盟が結成されてしまったよ」


卯月「よかった♪仲直りですね」



274 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/14 01:32:01.03 ID:dprN9ri30

武内P(私の責任です・・・双葉さんの言う通りに充分な休みを取り入れるべきでした)


武内P(どこか・・・隠れる場所を)


智絵里「はぁ・・・プロデューサーさん・・・どこに」


武内P(いいところにテーブルが緒方さん申し訳ありません)


??「あら、ごきげんよう。可愛らしいわんちゃんですわ」


武内P「きゃん」(櫻井さん)


桃華「紅茶を楽しんでいたらこんなに可愛らし子に出会うなんて」ナデナデ


武内P「きゃん」


桃華「とてもお利口さんですね。レディとしてあなたのような子は放っておけませんわ」ナデナデ


武内P(あの私は年上なのですが)


??「桃華、何やってんだ?」


桃華「晴さん、レディらしくしないと」


晴「別にいいだろ。その子犬どうしたんだ?」


桃華「迷子でしょうか。けど、首輪も無いから野良子犬かもしれませんわ」


晴「おまえ、一人なのか?」ナデナデ


桃華「そんな・・・こんなに小さいのにお母さまがいないなんて」ナデナデ


武内P(両親健在で結婚の催促をしてきますが・・・)


桃華「決めましたわ。わたしがこの子を立派な犬に育てますわ」


晴「いいんじゃね?大きくなったら番犬になりそうだし」


桃華「櫻井家の英才教育を施しますわ」



280 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/14 10:04:12.28 ID:dprN9ri30

武内P「きゃん」


桃華「わたしをお母さまだと思って甘えてもいいのですよ」スリスリ


武内P(そういう訳にはいきませんので)ジタバタ


桃華「恥ずかしがらなくてもいいのですよ。あなたを受け入れますわ」スリスリ


武内P(成人男性がアイドルに、それも子どもに甘えるわけには)


晴「おー元気がいいな。こいつ雄かな」


桃華「あら?男の子なのですね。男の子は元気なのが一番ですわ」スリスリ


美嘉「やっほ~★可愛い子犬じゃん」


晴「おーす。美嘉ねえ」


桃華「ごきげんようですわ」



285 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/14 21:46:21.97 ID:dprN9ri30

美嘉「可愛いじゃん★桃華ちゃんの犬なの?」


桃華「これからなる予定ですわ」


美嘉「捨て犬って事?」


晴「今拾ったんだよ。立派なの付いてるから雄だぜ」プラーン


武内P「・・・くぅーん」ジタバタ


美嘉「え・・ちょっと!晴」


桃華「結城さん、男性に恥をかかしてはいけませんわ」


晴「なんだよ。動物のだぜ」


美嘉「アタシにも抱かせてよ★」


桃華「とても大人しい子ですよ」


武内P「・・・」


美嘉「カリスマJKに抱かれるなんて幸福なんだぞ♪」ナデナデスリスリ


桃華「動物が好きなんですの?」


美嘉「それもあるけど、小さくて可愛いのは大好きだよ★」スリスリ


晴「頬ずりし過ぎだろ」


美嘉「だって、可愛いじゃん♪」スンスン


  (あれ?この匂い・・・どこかで知ってる気が)


武内P「・・・」


美嘉「あ・・」



287 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/14 22:14:09.20 ID:dprN9ri30

回想


ドア<コンコン


武内P「・・どなたでしょうか」ガチャッ…


美嘉「やっほ~来ちゃった///」


武内P「な、城ケ崎さん!どうしてここに・・・ごほっ・・」


美嘉「アタシにコートを貸しといて風邪引いたプロデューサーのお見舞いだよ」


武内P「い、いけません!アイドルが男性の家を訪れるなんて」


美嘉「変装してウィッグも被っているから平気よ」


武内P「・・し、しかし・・」フラフラ


美嘉「ほら、いいから。ちゃんと食べてるの?」


武内P「・・・寝ていましたので」


美嘉「アタシが作って上げるから」


武内P「・・ごほっ・・ごほっ・・」


美嘉「病人は休んで♪」

288 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/14 22:39:11.60 ID:dprN9ri30

美嘉「きれいな部屋じゃん。さて、キッチンは・・・」

  
  (どうしよう・・・初めて男の人の家にあがっちゃったよ///足震えてたのバレてないかな?)


  (アタシのせいでプロデューサーが風邪引いちゃったんだから看病しないと)


美嘉「結構・・・色々と揃ってるわね。ママに教えてもらった通りに作るのよ」


―――――
――――
―――


美嘉「カリスマJK特製のお粥の完成よ」


ドア<ガチャッ


美嘉「プロデューサー、お粥出来たけどたべりゅ・・・」


武内P「・・・」上半身裸


美嘉「きゃっ!なんで脱いでるのよ///」


武内P「・・申し訳ありません。寝汗がひどかったので着替えようと」


美嘉「そ、そうなら教えなさいよ」ギョウシ


武内P「あのドア閉めてもらいたいのですが」


美嘉「ま、待って。アタシが汗拭いてあげるから」


武内P「そんな事をさせるわけには・・・」フラフラ


美嘉「いいから!お湯とタオル準備するから」

290 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/14 23:22:50.97 ID:dprN9ri30

美嘉「・・熱くない?」フキフキ


武内P「問題ありません」


美嘉(落ち着くのよ。背中を拭いているだけなんだから)


  (・・・鍛えてるのかな。脱いだら凄いタイプだった///)


武内P「あの」


美嘉「え、痛かった?」


武内P「大丈夫です。あの時の服とコートは見つかりましたか?」


美嘉「あれね。トレーナーさんが間違って持って帰っただけだったよ」


武内P「そうでしたか」


美嘉「ライブ衣装だと寒いからってコート貸してくれたのは嬉しかったけどさ」


  (プロデューサーの匂いがして・・・抱きしめられてる気分だったな///)


  「アンタが風邪引いてどうするのよ」フキフキ


武内P「気を付けてはいたのですが」


美嘉「ごめん。アタシのライブの為に頑張ってくれてたもんね」


武内P「私の務めですから」


美嘉「本当にありがとうね★」


武内P「・・・」


美嘉「はい♪お終いだよ。お粥食べれる?」


武内P「食欲はあります」


美嘉「温め直すからちょっと待って」


ドア<バタン


美嘉「このタオル洗わないとね」


美嘉「・・・」


美嘉「・・・」スンスン


美嘉「あっ・・これ・・いい///」

297 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/15 01:17:20.92 ID:kSgMq6w90

武内P「・・・」


美嘉(プロデューサーの匂いと同じじゃん!犬の匂い全然しないし!)


武内P(城ケ崎さん?)


美嘉(プロデューサーの家に犬はいなかった。会社で寝泊まりするから犬を飼うとは思えないし)


武内P(わかったのですか?)


美嘉(いや、犬になるなんてありえないよ。けど、前に奈緒が「奇跡も魔法もあるんだよ」って言ってたし)


美嘉「プロデューサーなの?」ボソッ


武内P「きゃん!」


美嘉「もしそうなら・・・」ボソッ


武内P(合図ですか)


美嘉「・・・チュー」


武内P(え?)


美嘉「アタシの頬にチューしてよ///」ボソッ


武内P「・・・くぅーん」

303 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/15 11:38:28.83 ID:kSgMq6w90

美嘉「合図が無いとわからないかなー(棒)」ボソッ


武内P(協力してくれる方は必要ですが・・・しかし、)


美嘉「普通の可愛い子犬かな」スリスリ


晴「そりゃそうだよ」


美嘉「そろそろレッスンに行かないと」


武内P(こんな事は許される事ではありませんが・・)


武内P「きゃん!きゃん!」


美嘉「あれれーどうしたのかな?子犬ちゃん」


武内P(申し訳ありません)グィッ


美嘉(ほっぺにチューならノーカン!ノーカン!なんだから)


奈緒「おーす」


加蓮「みんな何やってんの?」


美嘉「ひゃあああっ!」ビクッ!


武内P(あ・・・)


チュッ・・・


桃華「あら、いくら可愛いからって接吻なんてカリスマJKは大胆なんですね」ポッ


晴「あーキスした」


美嘉「あ・・あぁ////」ペタン


武内P「くぅ~ん///」


奈緒「美嘉姉どうしたんだよ?」


美嘉「・・・大丈夫・・腰が抜けただけ///」


奈緒「一大事じゃねえか!」



305 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/15 12:08:41.32 ID:kSgMq6w90

奈緒「とりあえず椅子に座らせといたよ」


美嘉「・・・ふひひ★・・・しちゃった・・・」ヘニャーン


加蓮「死ぬほど疲れてるんだよ。寝かして上げようよ」


奈緒「なら仕方ないな。それにしても・・・」


武内P「・・・」


奈緒「お前、可愛いなぁ。なでなでしてやるよ」ワシワシ


加蓮「犬っぽいアイドルが子犬を撫でてる」


奈緒「な、私のどこが犬っぽいんだよ!」ナデナデ


加蓮「くせっ毛なかんじとかさ。犬耳つけたら似合いそうだし」


奈緒「犬耳だぁ!そんなものつけるか!そういう加蓮はなんなんだよ?」


加蓮「カゲロウ」


奈緒「やめろ!本当にやめてくれ!」


武内P「きゃん(このストラップは)」


奈緒「おっ、このストラップに気付くとはお目が高いぞ」


  「これは・・・特別なんだ///」ナデナデ


321 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/16 00:51:14.49 ID:4oPRHuGI0

奈緒「ない!ない!どこだよぉ」タッタッタッタ!


武内P「神谷さん?」


奈緒「おわ!」ドスッ!


武内P「随分と急いでましたが、どうかしましたか?」ノーダメージ


奈緒「わっわるぃ。そのストラップを無くしたんだ」


武内P「それでけ慌てるなら余程大切なストラップなんですね」


奈緒「ま、まあ、そうだな」


武内P「探すのを手伝いましょう。どんなストラップですか?」


奈緒「いや、いいよ。悪いしっ!」


武内P「ストラップの特徴を教えて下さい」


奈緒「・・・だよ」


武内P「もう一度よろしいですか」


奈緒「・・フルボッコちゃんの限定ストラップだよ///」


武内P「わかりました」


322 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/16 01:14:31.30 ID:4oPRHuGI0

奈緒「もういいって!あぶねえよ!」


武内P「最近、カラスが巣を作っていましたので」


奈緒「だからって登るなよ」


武内P「・・・ありました」ガサゴソ


奈緒「本当か!やった♪気を付けて降りろよ」


カラス<カアー!


奈緒「おい、カラスが戻って来たぞ」


カラス<フルボッコちゃんカエセ!


武内P「・・・」ガシッ!


奈緒「もういいって落ちるぞ!」


カラス<カエセ!


武内P「これは神谷さんのものです」ギロリ!


カラス<・・・


武内P「どうぞ」


奈緒「無理するなって言ってるのに、怪我したらどうするんだよ!」ポカポカ


武内P「あのぐらいの高さは大丈夫です」


奈緒「あたしの為なんかに怪我したらCPのみんなに合わせる顔がないだろ!」ポカポカ


武内P「神谷さん・・・「あたしの為なんか」なんて言わないでください」クビサワリ


奈緒「・・わかったけど・・・無理はするなよ」


武内P「善処します」


奈緒「見つけてくれてありがとうな///」


武内P「とても大切なストラップなんですね」


奈緒「うん・・・今、もっと大切なストラップになったよ///」


武内P「いい笑顔です」



323 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/16 01:56:07.93 ID:4oPRHuGI0

奈緒「・・・って事があったんだ」


桃華「Pちゃまはとても素晴らしい殿方ですわ」


晴「知ってるぜ。これ惚気ってやつだろ」


加蓮「いつもストラップを愛しそうに眺めてるのはそういう訳だったのね」


奈緒「なんだよ!惚気じゃねえよ」


加蓮「はいはい。そうですねー」


晴「まあ、あのプロデューサーっていい奴だよな」


325 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/16 02:02:16.09 ID:4oPRHuGI0

回想


晴(レッスン終わって時間余ったからサッカーやってるけど一人だとつまんねえな)


武内P「・・・」


晴(あっやべ!)ボーーン


武内P「・・・」ガシッ!


晴「マジかよ」


武内P「あなたのボールですか?」


晴「ハンド」


武内P「え?」


晴「ハンド。反則。だから、サッカーしてよ」


武内P「サッカーですか」クビサワリ


晴「もしかして自信ねえの?」


武内P「・・・わかりました」


―――
――


晴「大人げねえよ」


武内P「懐かしくてつい楽しんでしまいました」


晴「あー全然ボール取れなかった」


武内P「シュートは上手でした」


晴「シュート決めるにはボール取らなきゃできねえじゃん」


武内P「基本ですからね」


晴「なあ、サッカーの練習相手になってくれよ。サッカーする奴いないんだよ」


武内P「時間がある時でよければ」


晴「へへっ・・約束だぞ」

330 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/16 11:23:40.31 ID:4oPRHuGI0

桃華「しっかりしているようで結構抜けている所がありましてよ」


回想


桃華「屈んでくださいな」


武内P「屈むのですか?」


桃華「はい。屈んでくださいな」


武内P「はい」クビサワリ


桃華「失礼しますわ」


武内P「な、なにを」


桃華「ネクタイが曲がっていますわ」


武内P「・・そうでしたか」


桃華「わたくしにお任せください。これで・・・完成ですわ」


武内P「どこで結び方を」


桃華「将来の為に練習していましたの」


武内P「将来の為ですか?」


桃華「はい。立派なレディとなり旦那様のネクタイを結ぶのが夢でしたので」


武内P「なるほど」


桃華「けど、もう叶ってしまいましたわ///」


331 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/16 11:55:00.18 ID:4oPRHuGI0

桃華「Pちゃまはわたくしのようなレディがついていないと駄目ですわ」


晴「まだ子どもだろ」


桃華「おばあ様が言っていました・・「気になる殿方に年齢は関係無い」と」


奈緒「プ、プロデューサーが気になるのか?」


桃華「そうですわね。結婚するならPちゃまのような殿方がいいですわ」


武内P(ご両親が食事に招いてくれたのはそういう事だったのですか。ご飯は美味しかったのですが)


加蓮「確かに大切にしてくれるね」


332 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/16 12:17:44.09 ID:4oPRHuGI0

回想


加蓮(どうしよう・・・頑張り過ぎて体が・・・)フラッ…


武内P「北条さん!」


加蓮「え、凛のプロデューサー?」


武内P「大丈夫です。直ぐに病院に運びますから」


加蓮「ちょっと・・ふらついただけ」


武内P「失礼します」


加蓮(・・お姫様抱っこされてるの///)


加蓮「・・・あつい///」


武内P「顔が赤く熱い・・急がないと」


PaP「おい!急いでいるならコイツを使え!」ヒュン!


武内P「ありがとうございます」パシッ


スポーツカー(赤)<スタート・ユア・エンジン!



336 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/16 12:33:48.26 ID:4oPRHuGI0

病院


加蓮「軽い貧血だから大丈夫よ」


武内P「そうでしたか・・何かあってからでは遅いので」


加蓮「もう大げさよ」


??「あのよろしいですか?」


武内P「これは・・お久しぶりです」


??「はい。あなたのおかげで教会の子ども達も無事です」


武内P「いえ、私は何も出来ませんでしたので」


??「そんな事はありません!」


武内P「・・・」


??「近々あなたの会社をお伺いしますので」


武内P「それはもしかして・・・」


??「では、失礼いたします」ニコッ


加蓮「あのシスターさんって彼女?」


武内P「・・違います」


加蓮「けど、嬉しそうだったけど」


武内P「・・・」クビサワリ


加蓮「お腹空いたなー」


武内P「何か食べていきますか」


加蓮「奈緒がフルボッコちゃん集めているからハンバーガーかな」


武内P「わかりました」

350 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/17 09:58:58.36 ID:QALx4sM30

事務所前


みく「りーなちゃん聞いたにゃ?」


李衣菜「うん。プロデューサーが今度は子犬になったみたいだね」


みく「これはチャンスにゃ」


李衣菜「ここでプロデューサーを助けて」


みく「もーとキュートで」


李衣菜「ロックなお仕事を」


みく・李衣菜「「増やしてもらう・にゃ」」


みく「みんな冷静さを失っているにゃ。ここでPちゃんを助ければイチコロにゃ」


李衣菜「・・・」


みく「CPで一番最初にアルバムを出すのは*にゃ」


李衣菜「」


みく「りーなちゃん聞いて・・・る・・・」


小梅「えへへ・・・」


凛「ふーん」


みく「にゃ・・・にゃんぱすー」


アーニャ「知っています・・・こういうのを泥棒猫というのですね」


美波「はぁ・・だめよ・・アーニャちゃん・・」


みく「美波ちゃん・・(どうして膝が震えているにゃ?)」


美波「CPのリーダとして・・・あなた達を止めるわ!」


アーニャ「ミナミの部屋のマッサージ機・・・使っていいですか?」


美波「えっ・・アーニャどうしてそれを・・・」


アーニャ「アレとても動きますね」ニコッ


美波「・・・どうぞ」


みく「なんでにゃー」

351 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/17 10:18:42.39 ID:QALx4sM30

??「よろしいですか?」


奈緒「シスターさん?」


クラリス「はい。修道女のクラリスと申します」


武内P「きゃん!(クラリスさん)」


クラリス「可愛らしい子犬ですね」ナデナデ


桃華「どうしてこちらにいらっしゃったんですの?」


クラリス「この方にスカウトされまして」


奈緒「CPのプロデューサーの名刺だ」


加蓮「どんなにスカウトだったんですか?」


クラリス「話せば長くなりますが・・・あれは・・・」



355 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/17 11:04:12.74 ID:QALx4sM30

回想


男1「あんた悪いんだぜ。尼さんよ」


男2「このオンボロ教会を売っちまえば、あんたも俺達も幸福だったんだ」


クラリス「ここは人々の憩いの場です」


男1「じゃあ、一緒に灰になっちまいな」


男2「オンボロ教会が尼さんと燃えた小さい記事が載るだけだ」


クラリス「・・神は越えられない試練を与えません。これは私が及ばない結果・・・」


ブオン!ブオオオオオオン!ドタン!


男1「バイクが突っ込んできたぞ!」


男2「ぐへぇ!」ドカッ!


??「クラリスさん、大丈夫ですか?」


クラリス「・・あなたは・・・?」


武内P「私です」


クラリス「どうして・・ここに?」


武内P「あなたがスカウトを断り続けたのはこれが原因だったのですね」


クラリス「これは神が私に与えた試練です・・・あなたを巻き込む訳にはいきません」


武内P「気が付けずに申し訳ありません」


クラリス「いいのですよ。話さなかったのは私ですから」


武内P「しかし、あなたの歌声には人々を笑顔にする力があります」


クラリス「けど、もう・・ここも燃えて」


武内P「あなたは人々を笑顔にしてください」


クラリス「うぅ・・最初からあなたに頼ればこんな事には」ポロポロ


男1「この野郎!お前も焼け死んでもらうぞ!」


男2「ヤローブッコロシテヤラァアアアア!」


男3「ゲゲルダァ」


武内P「間に合います!こんな奴等の為に、これ以上あなたの涙を見たくありません!」


  「あなたには笑顔でいて欲しいんです!」


  「だから信じてください!私を・・・」バッ!


クラリス(燃える教会内であの方の・・・紅い体を見たのが最後でした)

356 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/17 11:16:22.40 ID:QALx4sM30

奈緒「え、それでどうなったんだよ?」


クラリス「気がついたら病院のベットにいましたので」


加蓮「教会はどうなったの?」


クラリス「犯人は逮捕されて」


晴「逮捕されて?」


クラリス「緑の天使と名乗る匿名の寄付で新しく立て直す事が出来ました」


桃華「緑の天使・・・一体どなたですの?」


晴「紅い体って火事の炎でそう見えたんだろ」


クラリス「あの方は命の恩人なんですよ」


武内P(・・・恥ずかしくて仕方ありません)



384 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/18 10:17:30.66 ID:Pk3PvhrO0

凛「さて、私のプロデューサーを探さないとね」


小梅「・・・今は私達のプロデューサーだよ」


アーニャ「可愛い子犬のプロデューサー」


凛「けど、なんでまたプロデューサーは犬になったの?」


小梅「前は・・・志希ちゃんの薬のせいで・・」


ドア<バタン!


志希「にゃはははは!ごめん♪プロデューサーにあげた薬は適正動物変化薬だったにゃ・・・」


凛「ふーん」


小梅「・・・手間が省けたね」


アーニャ「お話しましょうね」


志希「えーと・・もしかして大ピンチ?」



385 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/18 10:55:19.35 ID:Pk3PvhrO0

??「探しましたよ。CDJr.くん」


武内P「きゃん?(え?)」


奈緒「あれ、楓さん。この子犬知っているの?」


楓「プロデューサーの犬で名前はCDJr.ですよ」ナデナデ


武内P「きゃん(このまま助けてもらえれば・・)」


桃華「そうでしたか。飼う事が出来ずに残念ですわ」シュン…


楓「ごめんなさいね。けど、「プロデューサーさんも子犬がいぬ」って困っていたから」


桃華「けど、Pちゃまの家の子なら安心ですわ」


楓「さあ、行きましょうねー」ダキッ


武内P「きゃん」


加蓮「私はクラリスさんを案内するから」


奈緒「じゃあー」


美嘉「ふひひ★・・・しちゃったー♪」


奈緒「起きるまで待つか」



386 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/18 11:15:07.22 ID:Pk3PvhrO0

武内P(隙をついて逃げ出せれば)


楓「逃げようとしても駄目ですよ」ニコッ


武内P「きゃん?」


楓「あらあら・・・やんちゃしちゃったのかな?少し汚れてますね」


武内P(昨日、渋谷さんに隅々まで洗われたのですが)


楓「・・・丁度いいところに」


シャワー室<完全個室ですよ


武内P(いや・・・まさか・・)


楓「キレイ、キレイしちゃいましょうね♪」




388 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/18 11:35:34.67 ID:Pk3PvhrO0

シャワー室内


武内P(大丈夫・・渋谷さんは服を着て洗ってくれましたから)


楓「いい子にしてもしたか」ガチャッ


武内P「きゃん!」


楓「もしかして、シャワー嫌いですか?いけませんよ。キレイにする事は大切です」


武内P(高垣さん・・・なんで・・・その・・裸なんですか///)


楓「私もシャワーを浴びようと思いましてー」


武内P「きゃん!きゃん!」


  (なんて事を・・犬の姿になったとはいえ元担当アイドルの・・・裸を見てしまった///)


楓「こらー逃げちゃ洗えませんよ」ダキッ


武内P(そんな抱きしめられたら///)


武内P「・・・」キュー


楓「大人しくなりましたね。さあ、キレイにしましょうね」


 「・・・プロデューサーさん・・ふふ」




389 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/18 11:45:51.89 ID:Pk3PvhrO0

今西「終わったな」


友人1「あぁ」


友人2「実に・・・実に長い旅だったな」


友人3「3か月程旅をした気分だった」


今西「・・・」カチッ…シュボッ…


友人2「煙草は止めたと聞いたが?」


今西「社内全面禁煙になっただけだ。好きに吸わしてくれ」スパー


  「次はイタリアに行くかね」




398 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/20 23:03:31.20 ID:iEG/SND20

楓「キレイになりましたね。乾かしますよ」ぶおおおおん!


武内「・・・」モジモジ


楓「もしかして大人の女の人裸を見て照れてるの?」ナデナデ


武内「////」カアァァ!


楓「うふふ。照れない。照れない」


楓(私は一目見て直ぐにプロデューサーさんだとわかりましたよ)


 (・・・これで私を見るたびにあなたの脳裏に私の裸が浮かぶでしょうね)


 (そこで、うふふ・・お酒に誘ってアタックです)


 (プロデューサーさんも男の人なんですから)


武内(体が戻ったら高垣さんとどのように顔を合わせれば・・・)


楓(悩んでますね・・・けど、じっくりゆっくりと攻めていきますからね)


楓「瑞樹さんの言って通りに蛇のように」


武内P「?」



400 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/21 11:07:39.35 ID:VS6INMh70

楓「はい、出来ました。いい子ですね」ナデナデ


武内P「・・・きゃん」


楓「さて、どうしましょうか」


武内P(・・体が・・熱く・・これは・・元に戻れるかもしれません)


楓「あれ?どうしました」


武内P(高垣さん申し訳ございません)タッタッタッタ!


楓「待って!どこにいくの?」


武内P(どこかに隠れて)


楓「どこに行っちゃったんですかー」


??「・・・」


楓「あ、このテーブルの下ですね。出て来てくださいなー」


武内P「・・・」


楓「プロデューサーさん・・・テーブルの下で何をしているのですか?」


武内P「・・・ペンを落としてしまいまして」


楓「そうですか」


武内P「あの・・・詰まってしまったので手を貸して頂けないでしょうか」


楓「うふふ、いいですよ」


武内P「ありがとうございません。助かりました」


楓「プロデューサーさんもお茶目な所があるんですね」


武内P「・・はあ」クビサワリ


楓「そうだ。CPのお部屋を見せてもらっていいですか?」


武内P「CPの事務所をですか?」


楓「はい。みなさんいつも楽しそうですので」


武内P「では、行きましょう」フワサッ…


楓「あら」


武内P「どうかしましたか?」


楓「なんでもありませんよ」ニコニコ

401 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/21 11:32:19.57 ID:VS6INMh70

武内P「・・・」ファサッ


楓「うふふ」ニコニコ


<あれ、なんだ?


<ほら、CPの蒼い子に憑かれて疲れてんだよ


<強面だけど可愛いところあるわね


<通りすがりのプロデューサーだ


<わかるわ


<名護さんは最高です!


<世界レベルね


武内P「あの・・気のせいでしょうか。何故か見られている気がするのですが」フリフリ


楓「えーと気のせいですよ」


武内P「そうでしょうか」


楓「そうですよー」


武内P「あ、あの腕を離して頂けないでしょうか」


楓「ごめんなさい。少し疲れてまして」


武内P「・・わかりました(先程見てしまった・・・楓さんの裸体が思い浮かんでしまいます)」ピーン


楓「あらーうふふ。緊張していますか?」


武内P「あ、いえ・・・行きましょう」


楓「はーい」



402 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/21 12:33:35.58 ID:VS6INMh70

志希「えーと効果は今ぐらいまでかにゃー」


凛「じゃあ、もう元に戻っているわけ?」


小梅「・・・残念」


アーニャ「アーけど、人のプロデューサーじゃないとイロイロ出来ませんね」


未央「よかった。事態は終息に向っているよ」


ドア<ガチャリ


武内P「皆さん、お疲れ様です」


一同「プロデューサー!」


武内P「来るのが遅くなって申し訳ございません」


凛「元に戻ったの?」


武内P「はい・・そうですね」


楓「何かあったんですかー」


小梅「・・楓さん・・」


楓「遊びに来ちゃいましたー」


武内P「ゆっくりしていってください」ファサッ


凛・小梅・アーニャ「!」


未央「プロデューサー・・・」


凛「体は元に戻っているけど・・・尻尾が生えてる」



416 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/24 00:45:38.98 ID:0kAuaVQy0

凛「どうする」


未央「あの様子だと気がつかずにここまで来たよ」


アーニャ「カワイイですね」


小梅「・・・幸子ちゃんも顔負け」


未央「教えた方がいいかな?」


卯月「面白そうですから様子を見ましょうよ」


凛「前に犬耳が恥ずかしくて取り乱して大変だったでしょ」


未央「凸レーション固めには屈強なプロデューサーも勝てなかったもんね」


楓「プロデューサーさんのお部屋を見せてもらっていいですか」


武内P「はい。こちらになります」ファサッ♪


凛「なんか楽しそうなんだけど」


小梅「・・・実は・・一番長い付き合いなのは・・・楓さんだよ」


418 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/24 10:16:39.31 ID:0kAuaVQy0

武内Pの仕事部屋


楓「素敵な場所ですね」


武内P「ありがとうございます」ファサッ♪


楓「CPのみんなの個性が溢れていますね」


武内P「皆さんの私物を持ち寄って過ごし易い場所を作りましたので」ファサッ♪×2


楓「・・・今は有名敏腕プロデューサーさんですね」


武内P「そんな事はございません。まだまだです」クビサワリ


楓「・・・」


武内P「・・・」ファサッ♪


楓「そうでした♪メイクの風間さん、結婚するんですって」


武内P「風間さんがですか」


楓「はい。相手はかなりの年下なんですって」


武内P「高垣さんのデビュー当時からメイク担当でしたね」


楓「・・・はい。デビューした時からお世話に」


武内P「・・・」


楓「・・・」


―――


未央(どうしよう・・・まるで・・・)


卯月「数年ぶりに再会した元恋人みたいですね」ニコッ


凛「ふーん」


小梅「・・・・」


アーニャ「Любитель・・プロデューサーの恋人」


未央「何でさ!何で言うのさ!」

422 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/24 11:24:42.91 ID:0kAuaVQy0

武内P「・・高垣さん」


楓「ごめんなさい・・・そのあなたがなんだか遠くに行ってしまったように感じてました」


武内P「そんな事はございません」ピーン


楓「・・・ありますよ」


武内P「・・・」シュン…


楓「私の担当から外れてCPの担当になってから前みたいにお話したりお酒を飲みに行ったする機会が無くなりました」


武内P「・・・」クビサワリ


楓「忙しいのはわかっていますが釣った魚に餌をあげなきゃ、メッ!ですよ」


武内P「高垣さん・・申し訳ございませんでした」シュン…


楓「わかってくれたらいいのですよ」


武内P「けど、あなたはアイドルであって魚ではありません。アイドルの高垣楓です」


楓「魚系アイドルなんてどうしょうか?」


武内P「さすがにそれは・・・」


楓「うふふ・・冗談です。では、今までの分を飲みに行きませんか?」


武内P「・・・場所はあの店ですか?」


楓「はい。マスターが会いたがっていましたよ。それと・・・」


武内P「それと・・なんでしょうか?」


楓「二人の時はか・え・で、と名前で呼んで下さいね」


武内P「いえ、しかし・・」ピーン


楓「プロデューサーさんと話せなくて寂しかったなー。一人酒は寂しいなー」


武内P「高垣さん・・・」シュン…


楓「違いますよ」


武内P「その・・・か、楓さん///」ブォン×3


楓「はい///慣れるまで練習ですよ」


武内P「楓さん///」ブォン×3


―――


凛「ふーん。尻尾は嬉しそうだけど」


小梅「・・・ジェイソンになりそう」


アーニャ「パパ・・・直ぐに調べて欲しいお店あります」

431 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/24 22:21:46.58 ID:0kAuaVQy0

武内P「・・もうよろしいでしょうか」


楓「そうですね。では、」チラッ


―――


小梅「こっちに・・・気付いている?」


―――


楓「うふふ」ダキッ!


楓「・・・夜にお店で会いましょうね」スリスリ


武内P「た、楓さん!」ブォン×9


―――


凛「ふ――――――ん!」


―――


楓「では、失礼しますね。プロデューサーさん」ニコッ


武内P「・・はあ」クビサワリ


―――


未央「あーもう少しでフルコンだったのに!」


卯月「尻尾を振ったのは15回だったですね」


未央「・・・もう何も言わないよ」


434 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/25 00:08:44.08 ID:6gYsUy3p0

凛「ねえ?」


アーニャ「リンどうしました?」


凛「今ならプロデューサーが本当はどう思っているか尻尾でわかるよ」


小梅「・・・それ・・・すごくいい」


武内P「皆さんどうかしましたか?」


凛「あのプロデューサー」


ありす「失礼します。昨日のお礼を言いに・・・」


武内P「橘さん、どうかしましたか?」ファサッ


ありす「・・その尻尾は・・・」


武内P「え・・これは!」


ありす「昨日助けてくれた犬と同じ尻尾がプロデューサーさんに・・・」


武内P「これは・・・その」ピーン


ありす「プロデューサーさんが・・・昨日の犬だったんですか」


武内P「・・・」クビサワリ


ありす「ひぐっ・・・」ポロポロ


凛「アンタ何したの!」


武内P「私は助けただけで・・」


ありす「プロデューサーさんは悪くありません。助けてくれましたので」


武内P「あの・・この尻尾は・・///」


アーニャ「とても可愛いです。プロデューサー」ニコッ


武内P「・・・///」ダッ!


小梅「・・にげないで・・」


凛「逃げるな!」ガシッ!


武内P「うっ・・・あの・・離して下さい・・・力が入りません///」


凛「みんなプロデューサーを捕まえるよ!」


ちひろ「みなさん・・・何をしているのですか?」


一同「・・・・」


ちひろ「全部話してくださいね」

435 : ◆Ky8zoITra6[saga] 2015/12/25 00:10:49.21 ID:6gYsUy3p0


これにて終了です。


ありがとうございました。


HTML依頼だしてきます


元スレ:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449026871/
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