8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 14:37:28.44 ID:Id+OoGiC0
杉浦「ピクニック?ずいぶん藪からスティックね」
榊原「たまには息抜きも必要だと思って」
榊原「行きたい人、この指とまれー!」
有田「はいはいはいはいっ!」ガシッ
赤沢「恒一くん!」
綾野「こういっちゃん!」
見崎「私も!」
江藤「私だって!」
多々良「行く行く!」
佐藤「ふふっ」
小椋「私も!」
榊原「ちょ、ちょっと皆群がりかぎだって!」
11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 14:40:27.59 ID:Id+OoGiC0
杉浦「あらら…榊原くんの周りが凄いことに…」
有田「榊原くぅぅぅん!」
榊原「ちょ、ちょっと!誰?僕のお尻触ってるのは!」
有田「わ・た・し♪」
小椋「テメェが触ってんのは私の尻だタコ!撫で回すな!」
榊原(うわっ!誰かに股間触られてる!?)
佐藤(ふひひ…)
14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 14:45:31.58 ID:Id+OoGiC0
榊原「えっと、じゃあこの10人で決まりかな?」
杉浦「移動手段はどうするの?」
赤沢「車じゃさすがに2台でも狭いわよね…」
榊原「駅に集合して、電車で行こう。隣町にハイキングコースがあるから、そこからは徒歩で」
小椋「賛成!」
江藤「榊原くん天才!」
佐藤「ああんっもう榊原くんいちいちカッコイイ//」
榊原「いや普通の案だと思うけど…」
16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 14:50:01.36 ID:Id+OoGiC0
~当日~
榊原「あれ?まだ10分前なのに皆揃ってる…」
榊原「遅れてごめんね!」
赤沢「平気よ。まだ約束の時間の10分前じゃない」
榊原「皆いつから来てたの?」
多々良「1時間前からです」
綾野「5時間前からだよっ♪」
小椋「私は昨晩から」
榊原「す、すごいね…」
榊原(でもそんなにピクニックを楽しみにしてくれてたのか…何か嬉しいな)
18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 14:54:28.24 ID:Id+OoGiC0
~電車内~
榊原「うわ、結構混んでるなぁ…」
杉浦「そうね…思ったより人多いわね」
榊原(さ、さりげなく杉浦さんの隣をゲットできた//)
杉浦「?」
榊原「せ、狭いね。大丈夫?」
杉浦「ええ。優しいのね、榊原くん」
榊原「い、いや//」
ズイッ
小椋「やぁん!押されちゃったぁ!」
榊原(うわわっ、小椋さんに割り込まれた…まいいか)
21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 15:01:09.66 ID:Id+OoGiC0
有田(フヒヒ…榊原きゅんの背後を取ったわ!!)
榊原「!」
榊原(だ、誰かまた僕の尻に触ってる…!)
多々良「…」
榊原(手が一つ増えた…!?)
佐藤「…」
榊原(うわぁ!今度は股間に…//)
小椋「ハァハァ…」
榊原(わわわっ!小椋さんの顔が至近距離に!)
小椋「ハァハァ」
榊原(こ、このままじゃキスしちゃいそうだ…)
23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 15:07:12.94 ID:Id+OoGiC0
小椋「ハァハァ」
榊原(小椋さん顔近すぎるよ…!息が顔全体に吹きかかってくる…!)
小椋「ハァハァ……あっ…」
榊原(はわわっ、僕と小椋さんの股間がこすれ合ってる…!?)
小椋(最高に幸せ…//)
江藤「チュ…チュッ」
榊原(え、江藤さんが首筋にキスしてくる…!でも混んでるし仕方ないのかな…?)
江藤(榊原くん…//)
江藤「チュッ……チュッチュッ…チュッ…ペロッ」
榊原(み、皆ごめん…僕が電車で行こうなんて行ったから、こんな窮屈な思いさせちゃって…)
25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 15:12:50.26 ID:Id+OoGiC0
ガタンガタン… ガタッ
小椋「きゃっ」グラッ
榊原(ちょ、マズイ、マズイ、マズイって!)
小椋「ん…」チューッ
榊原「んんっ!?」
小椋「ん…はふぅ……んっ!」レロッ
榊原(わわわっ!小椋さんの舌が口の中に!?)
小椋「ん…んん……あはぁっ!」スリスリスリスリッ
榊原(ど、どうしよう…気持ち良くなって来ちゃった…)
榊原「お、小椋さん、駅に着いたみたいだよ…?」
小椋「あ……うん…」
小椋(残念…もう少し榊原くんと密着していたかったなぁ)
29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 16:06:36.36 ID:Id+OoGiC0
榊原「ふぅ…」
杉浦「だいじょぶ?酔ったの?」
榊原「いや…ちょっとね」
小椋「ふぅ…」ツヤツヤ テカテカ
赤沢「何かあったの?」
小椋「べ、別に何も?」
33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 16:35:02.14 ID:Id+OoGiC0
杉浦「さてと、ここからは歩きね」
榊原「よし、皆行こう!」
綾野「おー!」
小椋「あっ…」
赤沢「どうしたの?」
小椋「足挫いちゃったみたい…」
榊原「じゃあ僕がおんぶしてあげるよ」
多々良「!?」
小椋「でも…それじゃ榊原くんに悪いよ…」
榊原「気にすることないよ」
34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 16:37:17.80 ID:Id+OoGiC0
小椋「ご、ごめんね…?」
榊原「仕方ないさ。よいしょっと」
小椋「//」
榊原「小椋さん、軽いね」
小椋「そ、そうかな…?」
赤沢「ぐぬぬ」
見崎「…」
有田(小椋ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)
35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 16:41:56.63 ID:Id+OoGiC0
有田「榊原くん、疲れるでしょ?私が小椋さんおぶって行くよ」
榊原「ありがとう有田さん」
小椋「!?」
榊原「でも、僕は平気だから。それに小椋さん軽いし」
有田「そ、そう…」
小椋「プッ」(ざまぁ!)
有田(コイツ…!!)
40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 16:47:50.81 ID:Id+OoGiC0
小椋(ああぁ…榊原くんの背中……あったかいよぉ//)スリスリ
榊原(お、小椋さんの胸が僕の背中に…//)
赤沢(何て羨ましい…!)
有田(小椋め…!)
江藤「…」
江藤(小椋さんに浣腸してやるっ!)
江藤「えいっ!」
ブスッ
小椋「あがっ!?」
42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 16:52:42.43 ID:Id+OoGiC0
小椋「ってぇーな!何しやがるテメェ!ぶっ殺すぞ!!」
榊原「ええっ!?」
江藤(ぐししっ)
小椋「あっ、いや、その、……い、いたいよぉ~!」
榊原「な、何があったの?」
小椋「お尻が痛いよぉ、榊原くぅーん!」ギュッ
榊原「はわわっ」
江藤(チッ…猫かぶりやがって…)
44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 16:58:42.96 ID:Id+OoGiC0
榊原「お、小椋さん…//」
小椋(はぁぁ…榊原くんの髪の匂い!)クンクンッ
榊原(小椋さんの肋骨が当たって痛い…)
杉浦「榊原くん、もう少しで目的地だから頑張って!」
榊原「うん//」
榊原(杉浦さんに頑張ってって言われた…!俄然やる気が湧いてきたぞ!!)
小椋「…」
46 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 17:03:25.98 ID:Id+OoGiC0
赤沢「運動公園に到着~!」
榊原「ちょっとトイレ行ってくるね」
杉浦「私も行っておこうかな」
有田(トイレ…ふひひっ)
多々良(これはもう覗くしかない!)
小椋(榊原くんのトイレ姿…//)
47 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 17:06:32.61 ID:Id+OoGiC0
~トイレ~
そんなわけで、僕は公園にあるトイレにやって来たのである
榊原「ふー、トイレトイレ」
49 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 17:12:33.80 ID:Id+OoGiC0
榊原「…」シャアアアッ
ガチャリ
有田「…」
榊原「あ、有田さん、ここ男子トイレだよ!?」
有田「いや、あの…女子トイレが混んでたから…」
榊原「いやでも…」
有田「…」
榊原「ちょ、ちょっと!凝視しないでくれよ!//」
50 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 17:17:47.46 ID:Id+OoGiC0
有田(お、おっきい…!//)ジュンッ
榊原「な、何してんのさ!」
有田「おっと、いけないいけない。私個室に入るね」
榊原「ったく…」
有田(んんっ…)クチュクチュ
55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 17:40:35.93 ID:Id+OoGiC0
有田「おまたせ~♪」
赤沢「ご苦労様。さっさと例のブツ出しなさい」
有田「まぁまぁそう焦らずに」
有田「ほらっ!これが榊原くんのおちんぽ画像よ!括目せよ!!」
56 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 17:43:34.82 ID:Id+OoGiC0
小椋「何やってんだよカス。犯罪じゃねぇか!」
綾野「有田さん最低!人として最低!」
有田「1枚2万円で売るよ」
小椋「買った」
綾野「買う」
76 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 18:57:34.08 ID:Id+OoGiC0
榊原「ふぅ、皆待たせてごめんね!」
杉浦「よしっ、じゃあアスレチック行きましょうか」
榊原「お!いいね!」
赤沢(恒一くんとアスレチックでキャキャウフフできのね…!)
79 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 19:01:20.22 ID:Id+OoGiC0
~アスレチック~
見崎「榊原く~んこっちこっち~」
榊原「今いくー!…ふぅ、結構体力使うなぁ」
佐藤「よいしょ、よいしょ」
榊原「!?」
榊原(さ、佐藤さんスカートはいてるからパンツが丸見え…)
佐藤(ふふっ。じっくり見てね、榊原くん♪)
82 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 19:05:49.65 ID:Id+OoGiC0
榊原(うわわっ、江藤さんのパンツも…)
江藤(うふふっ♪)
榊原(め、目のやり場に困る…)
佐藤(ああっ…榊原くんに見られてると思うと……)
江藤(興奮して濡れちゃう……)
85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 19:12:07.84 ID:Id+OoGiC0
佐藤(ああっ!私の中で何かが弾けちゃいそう…!//)
ポタッ ポタッ
榊原「…ん?何か垂れてきた…」
榊原「な、何かヌルヌルしてる…」
佐藤(あああっ!榊原くん、それ私の愛液だよぉ//)
87 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 19:16:21.31 ID:Id+OoGiC0
榊原(佐藤さんはピンクで、江藤さんは水色か…って何考えてるんだ僕は!//)
見崎「榊原くん、捕まって」
榊原「あ、ありがとう、見崎」
杉浦「見て、すべり台があるわよ」
榊原「本当だ。結構長いすべり台だね」
小椋「榊原くん、一緒にすべろうよ//」
榊原「オッケー」
90 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 19:21:27.20 ID:Id+OoGiC0
榊原「わわっ、このすべり台、結構勢いがつくね…」
小椋「こ、怖いよぉ、榊原くぅん」
見崎「貴女の方が怖い」
榊原「見崎!?いつの間に…」
小椋「テメェついて来んなよチビ!!」
見崎「貴女もチビ」
91 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 19:26:06.14 ID:Id+OoGiC0
榊原「どんどんスピードが上がっていくっ」
小椋「いやぁんっ、由美怖いよぉ~!」
見崎「猫かぶりすぎ」
小椋「うるせぇ!!」
榊原「うわぁー!」
ズサッ ドシーン
92 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 19:31:45.80 ID:Id+OoGiC0
榊原「いてて…。二人とも大丈夫…………!!?」
小椋「いった~い」
見崎「…」
榊原(お、小椋さんと見崎のスカートが捲くり上がってる!?」
小椋(ほらほら榊原くん♪)
見崎(見て…)
榊原(小椋さんは黒、見崎は白か…って僕はまた何をっ!)
97 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 19:54:34.28 ID:Id+OoGiC0
赤沢「こ、恒一くんそこどいてー!」
榊原「へ?」
赤沢「きゃあっ!」
榊原「うわっ!」
赤沢「~!//」
榊原(な、何だ?突然視界が真っ暗に…)
榊原(顔に柔らかいものが当たってる…いい匂い…)
100 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 19:59:54.52 ID:Id+OoGiC0
榊原(…ってこれってまさか…!)
赤沢「こ、恒一くんのエッチ//」
榊原「うわーっ!」(やっぱ赤沢さんのスカートの中に顔突っ込んでたのかっ)
赤沢「で、どうたった…?」
榊原「え?何が…?」
赤沢「何がって…もう知らないっ」プイッ
榊原「えぇ!?」
103 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 20:05:03.51 ID:Id+OoGiC0
杉浦「バカやってないで、さっさとお昼にしましょう」
赤沢「ば、バカって何よ!//」
榊原「もうそんな時間か。どこで食べる?」
綾野「向こうに原っぱがあったから、そこで食べようよ!」
杉浦「そうね」
榊原(杉浦さん綺麗だなぁ//)
小椋「…」
105 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 20:11:31.83 ID:Id+OoGiC0
多々良「じゃあこの辺にシート敷きましょうか?」
赤沢「そうね」
榊原「シートは2枚敷いて、5人ずつに分かれよう。じゃあ僕は右側で」
小椋「私も!」
見崎「私も」
榊原「いやいや…皆してこっちに来たら意味ないじゃないか」
杉浦「公平にくじで決めましょう」
107 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 20:18:02.46 ID:Id+OoGiC0
榊原「じゃあ食べようか」
小椋「恒一きゅん…//」
赤沢「ふふっ」
有田「ふひっ」
杉浦(あ、有田さんが気持ち悪い…)
見崎「…」
佐藤「…」
江藤「…」
多々良「…」
綾野「…」
111 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 20:23:28.81 ID:Id+OoGiC0
杉浦「へぇ…そのお弁当、榊原くんが自分で作ったんだ?」
榊原「うん、まあね//」
杉浦「ひとつ貰ってもいい?」
榊原「もちろん!」
杉浦「じゃあ玉子焼き貰うわね」パクッ
有田「さ、榊原くん!私にも恵んでください!!」
榊原「はははっ、いいよ。ほら」
小椋「わ、私にも恵んで!」
113 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 20:31:41.65 ID:Id+OoGiC0
赤沢「恒一くん私も!」
榊原「ははっ。皆に食べてもらえて僕も嬉しいよ」
杉浦「うん、美味しい!榊原くんって料理上手なのね、意外だわ」
榊原「そ、そんなことないよ//」
赤沢「…恒一くん!私のも食べてみて!」
榊原「えっ、いいの?」
115 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 20:35:40.95 ID:Id+OoGiC0
赤沢「恒一くんには特別よ?」
榊原「ありがとう。モグモグ…」(ま、まずい…)
赤沢「どお?」ドヤッ
榊原「お、美味しいよ…」
赤沢「もっと食べる?」
榊原「いや…遠慮しておくよ…」
赤沢「そう…」(こう言う遠慮深いところも素敵なのよねぇ//)
116 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 20:39:30.48 ID:Id+OoGiC0
有田「榊原くん、私も食べてっ!!」
榊原「えっ?」
有田「…じゃなかった、私のお弁当も食べて!」
榊原「ああ…うん」
有田「どうぞ♪」
有田(でも「私も食べて」って言うのも本音なんだけどね//)
121 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 20:45:05.37 ID:Id+OoGiC0
榊原(な、何か変な味がする…。どんな味付けしたのかな?)
有田(ふふっ…。私の唾液と汗と愛液をたっぷり入れて見ました♪)
榊原(何か全体的にネチャネチャしてるし…)
有田「美味しい?」
榊原「う…うん……」
有田「よかったぁ//」
有田(ああっ…榊原くんに褒められたら…また濡れて来ちゃった//)
124 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 20:51:44.30 ID:Id+OoGiC0
小椋「榊原くぅん…由美のお弁当も食べてよぉ…」
赤沢「気色悪い声出してんじゃないわよ」
小椋「あ?」
榊原「あははっ。じゃあ貰うね、小椋さん」
小椋「う、うん。どうぞ//」
榊原「モグモグ…美味しい…!」
小椋「本当!?」
榊原「うん、お世辞抜きで美味しいよ小椋さん」
126 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 20:56:32.52 ID:Id+OoGiC0
赤沢「ぐぬぬ…」
有田(何か私たちより反応早かったような…)
杉浦(あれ?由美って料理出来たっけ…?)
榊原「小椋さんはいいお嫁さんになれそうだね」
小椋「そ、そんな// 由美困っちゃう//」
小椋(ババアに作らせて正解だったぜ…)
129 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 21:00:56.12 ID:Id+OoGiC0
榊原「…ねぇ、杉浦さんのも食べてみていいかな?」
杉浦「いいわよ?はい」
榊原「モグモグ」
榊原(杉浦さんの手料理を食べられるなんて…僕は幸せ者だなぁ)
小椋「…」
132 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 21:06:18.82 ID:Id+OoGiC0
榊原「ふぅ…。お腹一杯だ」
小椋(榊原くんキャワイイぃぃぃぃぃ//)
綾野「ねぇねぇ、これからどうする?」
榊原「どうしよっか?」
有田(私は榊原くんと青姦したいです//)
赤沢「そう言えば、この施設内に温泉があったわね…」
134 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 21:10:49.77 ID:Id+OoGiC0
小椋「温泉…!?」スクッ
有田「これは…!」スクッ
杉浦「どうしたのよ二人とも…急に立ち上がったりして」
見崎「ちなみに、そこって混浴だったりするの?」
杉浦「まさか。男女別に決まってるでしょ」
佐藤「それは残念…」
赤沢「ま、とりあえず行ってみましょう」
140 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 21:15:27.75 ID:Id+OoGiC0
赤沢「あったあった!ここよ」
有田(ああっ…何だかもう濡れて来ちゃった//)
榊原「じゃあこのロビーでまた落ち合おう」
杉浦「了解」
榊原「じゃあまたね」
小椋「…」
有田「…」
見崎「…」
杉浦「こらこら、あんた達はこっちでしょうが!」
142 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 21:21:28.81 ID:Id+OoGiC0
~女子脱衣所~
杉浦「泉美、結構成長したんじゃない?」
赤沢「ふふっ、まあね。でも多佳子には負けるけど…」
小椋「…」
見崎「…」
江藤「プッ」
小椋「テメェ今こっち見て笑っただろコラ!」
江藤「別に~?」
見崎「一つ言っておくね。江藤さんも決して大きくない。むしろ小さい方」
144 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 21:27:32.42 ID:Id+OoGiC0
多々良「…榊原くんは…大きい方と小さい方のどっちが好きなのかな…?」
赤沢「無論、大きい方が良いに決まってるわ」
小椋「んな訳ねーだろ!」
見崎「榊原くんは微乳派」
小椋「見崎さんの言う通りよ!」
江藤「あんたらは微乳って言うより無乳だけどね」クスッ
小椋「テメェぶっ殺す!!」
杉浦「由美落ち着いてっ!」
148 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 21:31:56.69 ID:Id+OoGiC0
ワイワイ キャッキャッ
榊原「…向こうは楽しそうだな」
榊原「こっちは一人ぼっちか…はぁ」
榊原(杉浦さんの身体…)ゴクリッ
榊原「いかんいかんっ!何考えてるんだ僕は。最低じゃないか…」
151 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 21:36:38.02 ID:Id+OoGiC0
有田「えーと…」
杉浦(何してるのかしら、有田さん…)
有田「おっ、あった!よっしゃ、これで榊原くんの裸覗ける♪」
有田「…ゴクッ」チラッ
榊原「♪」ゴシゴシ
有田「いぃぃぃぃよっしゃああああああああ!!!」
152 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 21:40:58.59 ID:Id+OoGiC0
小椋「おいお前何のぞきしてんだよ!犯罪だろ!」
有田「榊原くんの裸見放題だよ?」
小椋「見せろ」
見崎「早く代わって」
赤沢「私にも見せなさい」
杉浦「あんた達ねえ…」
156 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 21:44:55.77 ID:Id+OoGiC0
榊原「♪」ゴシゴシ
赤沢「ああんっ!石鹸の泡が邪魔でよく見えない!」
小椋「早く…早く洗い流せ!」
見崎「ハァハァ」
杉浦「ちょっと、いい加減にしなさいよ…他のお客さん達が見てるじゃない…」
榊原「♪」ジャバァッ
杉浦「わわわっ//」
160 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 21:49:54.46 ID:Id+OoGiC0
赤沢「フォォォォォォォォォォォウ!!」
小椋「榊原きゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!」
杉浦(やだ…榊原くん…おっきい…//)
江藤「あ、あれが都会チンポ…!?」
多々良「馬並//」クチュクチュ
佐藤「は、鼻血が止まらないッ!」
綾野「す、すごいよ、こういっちゃん//」
有田「うへへ…ふぎぎっ」クチュピチャ
166 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 21:54:34.57 ID:Id+OoGiC0
榊原(そう言えば…他に客いないなぁ)
榊原(よし!せっかくだし、久しぶりに抜くか)
榊原「おっ…おっ…」シコシコッ
杉浦「!?!?!?」
赤沢「こ、恒一くんがお、オナ、オナ、オナニーしてる?!」
小椋「神様ありがとう神様ありがとう神様ありがとう」
有田「うおおおおおおお」
172 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 21:59:18.53 ID:Id+OoGiC0
榊原(杉浦さん…杉浦さんの…おっぱい!多佳子のおっぱいぷるんぷるんッッッ!!)
赤沢「yes…yes…!」クチュクチュ
小椋「ハァハァ…榊原きゅんの…オナニー…」ピチャピチャ
有田「あふぅ…」クチュクチュ
多々良「榊原くん激しいッ!」ピチャピチャ
杉浦「ちょっと、あんた達まで何やってんのよ!妙に雌臭いと思ったら…」
176 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:03:44.84 ID:Id+OoGiC0
榊原(多佳子ォ!多佳子ォ!出すぞ、中にッ!!)
榊原(多佳子ぉぉぉぉぉぉ!!)
榊原「わぁぁぁぁぁぁりゃゃゃゃゃゃゃ!!」
榊原「ほぉぉぉぉわぁぁぁぁやぁぁぁぁぁ!!」
榊原「うああっ!!!」ドピュッ ペチャッ
多々良(す、すごい…//)
江藤(た、大量生産//)
佐藤(素敵//)
181 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:08:59.38 ID:Id+OoGiC0
赤沢「み、見た…?今の…」
小椋「う、うん…すごい…すごいよ榊原きゅん//」
見崎「推定距離4m」
杉浦(な、何で私こんなにドキドキしてるのかしら…)
江藤「今日はラッキーだなぁ、こんなに良い物が見られて」
有田「RECしといた」
多々良「ナイス!!」
佐藤「榊原くんの勃起おちんぽが脳裏に焼きついて離れないよぉ//」
183 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:13:00.85 ID:Id+OoGiC0
綾野「ふぅ…何だかのぼせちゃったみたい//」
赤沢「そうね……って皆こっち見てる…!?」
見崎「なぜ…?」
杉浦「あんたらのせいでしょうが…!」
小椋「お前も見てただろ眼鏡」
杉浦「そ、それは…その…//」
186 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:16:06.06 ID:Id+OoGiC0
榊原「ふ~、いい湯だったなぁ」
榊原「…って皆どうしたの!?そんなにグッタリして」
赤沢「長い時間お湯に浸かってたから…」
有田「ふぇぇぇぇ~//」
見崎「//」
榊原「だ、大丈夫?」
188 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:19:52.91 ID:Id+OoGiC0
赤沢「よしっ、もう日が沈んで来たし、そろそろ帰りましょうか」
杉浦「そうね」
榊原「皆ごめんね、無理に付き合せちゃったみたいで」
小椋「ううん!そんな事ないよっ!」
江藤「うんうん!今日はとっても楽しかったよ!」
榊原「そう言ってもらえると助かるよ」
杉浦「じゃあ、また駅まで歩いていきましょう」
190 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:23:26.78 ID:Id+OoGiC0
~夜見山駅~
榊原「じゃあ、僕はバスで帰るから」
杉浦「うん、また明日ね」
榊原「お、ちょうどバスが来たな」
??「ふふっ」
196 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:27:41.98 ID:Id+OoGiC0
ドアガシマリマス ガシャン
榊原「ここの席に座るか」
小椋「さ・か・き・ば・ら・く・ん♪」
榊原「お、小椋さん?何で小椋さんまでこのバスに?」
小椋「たまたまこっち方面に寄りたいところがあって…//」
榊原「そうなんだ…」
小椋「そうなの♪」
198 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:31:40.24 ID:Id+OoGiC0
榊原「ウトウト……zzz」
小椋(あ…榊原くん寝ちゃった…)
榊原「zzz」
小椋(うわぁ、榊原くんの寝顔カワイイ//)
小椋「…」ツンツンッ
榊原「んんっ…」
小椋(きゃわわ//)
201 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:36:03.05 ID:Id+OoGiC0
榊原「zzz」
小椋「…」
小椋(キス…しちゃおうかな……)
榊原「zzz」
小椋「…んっ」チュッ
榊原「お…ぐら…さん?」
小椋「!? お、起きてたの?」
榊原「今…起きたんだけど…」
205 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:40:45.84 ID:Id+OoGiC0
小椋「ご、ごめんなさい…私…その…あの…」オドオド
榊原「…朝も電車の中でしちゃたよね、キス…」
小椋「う、うん//」
榊原「小椋さん…もしかして…その…」
小椋「……好き」
榊原「小椋さん…」
小椋「私、榊原くんのことが…好き」
207 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:44:12.07 ID:Id+OoGiC0
小椋「でも榊原くん、多佳子のことが好きなんでしょ…?」
榊原「え…何でそれを…」
小椋「…やっぱそっか。そうだよね…多佳子は優しいし、人間が出来てるし…胸も大きいし」
榊原「…」
小椋「でも…私、負けたくない。負けたく、ないよ…!」
209 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:48:10.15 ID:Id+OoGiC0
小椋「2番目だっていい!だから…私のことも好きになってほしいの」
榊原「…実はね、皆の見てないところで杉浦さんに告白したんだ」
小椋「え…?」
榊原「そしたら、振られちゃったよ」
小椋(杉浦ぁ…!)
小椋(で、でもこれってまさか!)
210 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:51:35.08 ID:Id+OoGiC0
榊原「こんな僕でよければ…」
小椋「うん…」
榊原「付き合って…くれる?」
小椋「うんっ!」
榊原「ありがとう、小椋さん」
小椋「お礼を言うのは私の方だよ//」
小椋(よっしゃああああああああああああ!!!!)
216 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 22:58:40.85 ID:Id+OoGiC0
小椋「榊原きゅぅぅん!!」
榊原「へ?きゅん?」
小椋「榊原きゅんの顔ぺろぺろしちゃうよ?」ペロペロ
榊原「ちょ、ちょっと、くすぐったいよ小椋さん…」
219 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 23:02:17.84 ID:Id+OoGiC0
小椋「榊原きゅん、由美の唾液飲んで?」
榊原「んぐっ!?」ゴクンッ
小椋「美味しい?」
榊原「う、うん…」
小椋「うふふ//」
榊原(あ、あれ?小椋さんってこう言うキャラだったっけ…?)
223 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 23:06:26.85 ID:Id+OoGiC0
~翌日~
ガラッ
小椋「恒一ぃ~♪」
榊原「甘えん坊だなぁ由美は」
赤沢「!?」
見崎「え…」
綾野「…」ブクブク
多々良「そ、そんな…嘘、嘘よ、こんな!」
226 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 23:10:23.14 ID:Id+OoGiC0
赤沢「恒一くん…これは…つまり…どういう事?」
榊原「あ、皆にも言っておかなきゃね。僕と由美は付き合うことにしたんだ」
赤沢「え…ちょっと待って…よく聞こえない…」
佐藤「死ぬ」
杉浦「佐藤さんやめなさいっ!」
小椋「恒一、チューして?」
榊原「仕方ないなぁ」チュッ
見崎「」
231 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 23:15:48.90 ID:Id+OoGiC0
小椋(ふふん…見たかカスども!)
小椋「ねぇ恒一…舌も入れてくれなきゃ嫌ぁ」
榊原「学校でそこまで出来ないよ…」
小椋「お願い…」
榊原「もぉ…一回だけだよ?」チュッ レロッ
赤沢「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」バシバシッ
中尾「あ、赤沢さん何で俺を殴るの!? も、もっと殴ってっ」
235 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 23:22:24.36 ID:Id+OoGiC0
久保寺「ガラガラガラリンコっと。おーし授業おっぱじメルシールー」
小椋「恒一ぃ//」 榊原「由美…」イチャイチャ
久保寺「…小椋さん、自分の席に着きなさい」
小椋「あ?うるせぇな先公!」
榊原「由美、わがまま言っちゃダメだよ?それに年上には敬意を払わないと」
小椋「う、うん//」
小椋「先生すみませんでした」
久保寺「」
241 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 23:27:37.87 ID:Id+OoGiC0
小椋「恒一きゅん。私ちゃんと言えたよ?」
榊原「うん、偉いよ由美」
小椋「…それだけ?」
榊原「え?」
小椋「いい子いい子してくれなきゃやだ!」
榊原「わ、わかった。…いい子、いい子」ナデナデ
小椋「ふぁぁ//」
佐藤「やっぱ死ぬ」ガラッ
杉浦「佐藤さん落ち着いて!」
250 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 23:36:38.53 ID:Id+OoGiC0
小椋「ねぇ…セックスしよ?」
赤沢「ブッ!?」
榊原「それは無理だよ…こんな公共の場で…」
杉浦(公共の場でオナニーしてた奴が何を…)
小椋「じゃあ…家なら…いい?//」
榊原「うん、もちろんさ」
小椋「じゃあ今すぐ帰ろう!」
254 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/03(土) 23:41:17.98 ID:Id+OoGiC0
久保寺「えっ、帰るの?マジで?今からテストっすよ?」
小椋「あ?」
久保寺「すみません」
小椋「恒一きゅん、私たちだけのあの青空に羽ばたこう!!」
榊原「うん!きっとあの空は素晴らしい明日へと繋がってる!!」
小椋「フラァァァイ!!」
榊原「アウェェェイ!!」
久保寺「達者でなー」
完
元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1330752090/
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