6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 15:22:20.33 ID:HtJJCwC60
男「路頭に迷ってしまった」
男「仕事も住む家もお金もなくなっちゃった」
男「どうしよう…」
幼女「どうしたんですかぁ?お兄さん」
男「ん?」
幼「お外こんなにまっくらなのになんでお家に帰らないの?」
男「リストラされたんだよ…」
8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 15:26:18.16 ID:HtJJCwC60
幼「りすとら?ってなあに?」
男「お仕事辞めさせられちゃうことだよ」
幼「ふーん。やめさせられちゃうとどーなるの?」
男「借りてたお金返せなくなってお金もお家も怖い人にとられちゃうんだよ」
幼「お兄さんお家ないの?」
男「うん…」
幼「じゃああたしのお家にきてよ!」
10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 15:36:09.74 ID:HtJJCwC60
男「またまたご冗談を…」
幼「だってお母様もお父様もとってもこわいの!」
幼「あなたは自分の身の回りのことができないから羊の言うこと聞きなさいって言うの」
男「羊?」
幼「そう!羊の人はなんか怖いししゃべらないしつまんないしカッコ悪いからキライ」
幼「でもお兄さんならカッコいいし面白そうだからいいんです!」
男「…(この子は何を言ってるんだろう。羊って何だ?)」
幼「いいから来て下さい!」グイグイ
男「こらこら引っ張らないで…」
13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 15:41:52.95 ID:HtJJCwC60
幼「ここ!ここがあたしのお家です!」ジャン!
男「またまた」
幼「ほんとだもん!」
男「ここはこのあたりで有名な豪邸だよ。見栄張りたいのもわかるけどもうちょっとましな嘘を…」
幼「いいから入るの!」グイグイ
男「こらこら」
16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 15:49:17.44 ID:HtJJCwC60
男「入ってしまった」
男「不法侵入で捕まらないだろうか」
男「家の中も超豪華、なんかキラキラしてる」
幼「ただいまー!」
男「!?」
メイド「えっ?あっ?おっ、お嬢様!?」
男「???」
メイド「どこに行ってらしたんですか!奥様も旦那様もご心配に…」
幼「しりませんっ、あんな怖い人たちっ」
幼「そんなことより!今からこの人があたしの羊です!もうメイドさんはいりません!」
メイド「何をおっしゃってるんです!?」
18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 16:00:20.01 ID:HtJJCwC60
幼「もう決めました!だからあたしはもう寝ます!」タッタッタッバタン
メイド「そんなこと急に…行っちゃった」
男「???(何が起きているんだ?)」
メ「……」ジーッ
男「?あの、どういうことですか?」
メ「……」ジーッ
男「じ、実はかくかくしかじかで連れてこられて」
メ「……」ジーッ
男「うぅ…そ、その、羊ってなんですか?」
20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 16:09:19.08 ID:HtJJCwC60
メ「はぁ、もう、何で私ばっかりこんな…」ボソッ
男「え?」
メ「何でもないです。それより、リストラされたらしいですが、いく宛はあるのですか?」
男「え、ないですけど」
メ「じゃあこれを着て下さい」ゴソッ
男「は?…なにこれ燕尾服?」
メ「寝るとこはそこを曲がって二つ目の部屋です。起床時間は午前4時です」
男「は?え?」
メ「詳しいことは明日話します。私は疲れました。じゃ」スタスタ
男「…え?」ポツン
21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 16:14:36.60 ID:HtJJCwC60
男「なにそれ」
男「…もういいや、とりあえず今日寝るとこ確保できただけでも十分だ」
男「寝よ」
22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 16:20:01.87 ID:HtJJCwC60
ー翌朝ー
男「グー」
コンコン
メ「朝ですよ、起きていますか?」コンコン
男「グー」
メ「寝てるんですか?は、入りますね?」
男「グゲア」
メ「あのー?(そういえば名前聞いてなかった)」
メ「起きて下さいー」
男「グー」
メ「…(よく見ると凄く可愛いお顔ですね)」ドキドキ
23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 16:28:10.12 ID:HtJJCwC60
メ「まさか私より年下…?」ジーッ
男「グー…」パチッ
メ「!?」ビクッ
男「ふぁー、よく眠れた…って、え?」
メ「あ、や、あのっ」アワアワ
メ「ちっ!違うんですっ!」ダッ!
男「」
25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 16:40:20.59 ID:HtJJCwC60
男「なんだったんだ今の」
男「とりあえず起きて着替えよう」
男「あれ?この燕尾服どうやって着るの?」
~15分後~
メ「そういえば勢いで逃げてしまったけど大丈夫かしら?」
メ「もう15分も経つし、もう一度様子を見に行かないと…」
男「あれ?ここがこうなって…こう、かな」
メ「あの、だ、大丈夫ですか?」コンコン
男「あっ!ちょっと、今は入らないで!」
メ「どっ、どうしたんですか?」
男「服が着れません」
メ「……」イラッ
男「あああどうしよう」
メ「……」イライラッ
30 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 16:50:25.46 ID:HtJJCwC60
メ「……」ガチャ
男「え?あ、ちょ、何で入ってくるんですか!」
メ「……」スタスタ
メ「ちょっと!」
男「ひい」ビク
メ「何で服が着れないんですか!」
男「ご、ごめんなさい」
メ「今回は私が着せてあげますからちゃんと覚えて下さいねっ!いいですかっ!」
男「え、ちょっとやめて服を脱がさないでください」
メ「問答無用っ!」
31 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 16:58:55.82 ID:HtJJCwC60
メ「うわぁ、肌真っ白でキレイな体ですね…」ドキドキ
男「は、離してください!」ジタバタ
メ「暴れたらダメですっ」
男「無理無理無理!」ジタバタ
メ「もぉ…、暴れる悪い人には、こうです!」ギュッ
男「んっ!」ビクッ
メ「あなたが暴れるからいけないんですからね?ほら、もう暴れないって誓いますか~?」クリクリ
男「な、なにしてるんですか、そこは、ち、乳首ですよぅ…」ピクピク
33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 17:06:00.11 ID:HtJJCwC60
メ「ち~か~い~ま~す~か~?」クリクリ
男「はぅぅ、ち、誓いますぅ、誓いますから、クリクリしないで下さいぃ」ピクピク
メ「あれぇ~?もしかしておっぱいで感じてるんですか~?男のコなのに~?」クリックリッ
男「あうっ、そっ、そんなことっ、ありませんっ」
メ「嘘はよくないですよ~?お姉さんに本当のこといってくださいよぅ、ほらほらぁ」クリュクリュ
男「ち…が…う…」ビクビク
35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 17:19:11.37 ID:HtJJCwC60
メ「ん~?違うんだ~?こんなに体ピクピクさせて、女の子みたいな声出してるのに?本当はおちんちん大っきくさせてるんですよね~?」サワッ
男「~~~っ!」ビクビク
メ「ほらぁ、やっぱり大きいですよ?嘘をつくいけないこにはお仕置きしなくちゃいけませんね~。ほらほらぁ!乳首だけでイカせてあげますよ!」クリクリクリクリ
男「あっ!あっ!そんなにしたらダメですぅ…」ビクビクゥ
メ「ほらっ、ほらっ、イキならイッてもいいですよ~?」クリュクリュクリュクリュ
男「だっ、だめっ、いっ、イク!イクウウウ!」ガクガク
37 : ミス ×イキなら ○イキたいなら[] 2011/01/16(日) 17:35:42.11 ID:HtJJCwC60
男「はあっ、はあっ」ヒクヒク
メ「…(…私はなんてことをしてしまったのかしら…でもすごく可愛いかったわ…///)」
男「め、メイドさん…」ハァハァ
メ「きっ、今日のところはこれ位にしてあげますっ!さあ、早く服を着ましょ///」
~5分後~
メ「コホン、じゃあ改めて説明します」
男「はぁ」
メ「これからあなたは住み込みでお嬢様の執事としてここで働いて下さい」
男「はぁ…あえ?」
メ「文句があるのですか?」キッ
男「ひっ、な、ないです…」
メ「これからもあの部屋を使っていいですから、しっかり働いて下さい」
男「は、はい、頑張ります(まあ仕事と住むところを見つけられただけ良いか)」
メ「では早速ですが、朝食を持ってお嬢様を起こして来て下さい」
38 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 17:47:49.96 ID:HtJJCwC60
コンコン
男「起きてるー?」
幼「……」
男「寝てるのかな」
男「いいや、起こすの悪いし」
男「この辺にご飯置いといたら勝手に食べるよね」スタスタ
幼「ねえ!おこしてください!」ガチャッ
男「あれ?起きてたの?」
幼「おこしてもらうのを待っていたんです!」
男「え?なんで」
幼「おめざめのチュウするの!」
男「誰が?」
幼「お兄さんが!」
男「誰に?」
幼「あたし!」
43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 18:00:56.59 ID:HtJJCwC60
男「またまたご冗談を(笑)」
男「僕はそんなロリコンじゃないですよ」
幼「おねがいします!カッコいい羊がきたらしてもらうのが夢なの!」
男「メェー」
幼「羊じゃない!ひ!つ!じ!」
男「メェメェ」
幼「もうっ!ばかにして!メイドさーん!」
男「メッ、!?」ビクッ
メ「どうされましたか、お嬢様」
45 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 18:08:35.53 ID:HtJJCwC60
幼「お兄さんがチュウしてくれません!」
男「いやいやこんなちっちゃい子にそんn」
メ「わかりました、私がこの人を後ろから抑えておきますのでそのスキにちゅーしてください」ガシッ
男「え、や、やめ」
幼「ありがとうございますメイドさん!んー」チュッ
男「んん!?んー!」
47 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 18:16:02.56 ID:HtJJCwC60
幼「んー、んちゅ、ちゅっ」
男「んんん!」
幼「ちゅうっ、ちゅっ、チュピ…」
男「んっ!んぅ」
メ「……」クリクリ
男「んん!?んむう!?」ピクン
幼「っぷあっ!」
男「っはあっ!はあっ!」
メ「はあん」
男「何するんですか!」
49 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 18:27:38.78 ID:HtJJCwC60
男「何なのまじで!?」
男「普通お目覚めのチュウって数秒で終わるもんなんじゃないんですか!?」
幼「ごはんたべます!」パクパク
男「はあっ!?」
幼「とってもおいしいです!」
メ「それは良かったです。今日は私が腕によりをかけました」
56 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 19:56:36.78 ID:HtJJCwC60
幼「はあー。ごちそうさま!」
メ「はい、お粗末さまです」
メ「お嬢様の本日のご予定は、学校が終わった後にバレエのレッスンとなります」
幼「ええ!?ヤです!あんなオカマ先生のとこなんか!」
メ「いけませんよ、そんな事おっしゃっては」
幼「だってオカマみたいだし汗臭いしいっぱい体触ってくるしきんこつるーるーだし」
メ「確かにそうですが」
メ「とりあえず学校には行って下さいね」
幼「はーい…」
57 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 20:08:33.34 ID:HtJJCwC60
メ「では男さんはお嬢様を学校まで送って下さい」
男「はあ、分かりましたけど、どこにあるんですか?」
メ「それはお嬢様に聞いて下さい」
男「はあ?」
メ「そんなことよりお嬢様の担任の先生に会っても気にせずにそのまま帰って来て下さいね」
男「なんd」
メ「い・い・で・す・ね?」クリッ
男「んあっ!はぅ…わ、分かりました」
メ「本当に分かったんですかぁ?」クリクリ
男「んんっ、だ、ダメですよお嬢様がいる前でっ、はうっ」ピクピク
幼「ねーねー、二人ともなにしてるんですか?なんでお兄さんお顔赤くなってるんですか?」
メ「お嬢様、この人はおっぱいを触られるととっても喜んで下さるんですよ。ほら、こんなに気持ち良さそう…良かったらお嬢様も触りますか?」クリクリクリクリ
幼「さわります!さわります!」
60 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 20:21:06.51 ID:HtJJCwC60
男「だ、ダメです!早く学校へ行かせて!」バッ
幼「ちぇー、つまんないのー」ブー
メ「ぶーっ。ぶーっ。」
メ「おっぱい触らせないなら早くどっか行って下さい!」
男「何ですその言い方…」
幼「いってきまーす!」
メ「はい、行ってらっしゃい」
男「……」
幼「お兄さんもゆーんです!」
男「はいはい、行ってきます」
幼「はいはいっかい!」
男「はい!」
62 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 20:30:54.68 ID:HtJJCwC60
男「……」スタスタ
幼「ねー!あるくのはやいですよ!」
幼「だいいちそっちは学校じゃありませーん!」
男「……」
幼「あ!ほら、こうやって手をつなげばいいんです!」ギュ
男「…そうだね」ギュ
幼「えへへ、あったかいですよ?」
男「……」
63 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 20:36:11.04 ID:HtJJCwC60
幼「お兄さんの手、スベスベできもちいですよ?」スリスリ
男「……うん」テクテク
幼「お兄さんの手、おんなのこみたいですよ?」ギュッギュッ
男「……そう?」テクテク
幼「うん……」テクテク
男「……」テクテク
幼「……」テクテク
66 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 20:45:36.47 ID:HtJJCwC60
男「……」テクテク
幼「……あ、あれです!あれがあたしの学校です!」
男「これはまた大きい…」
幼「えへへー」
男「君が照れてもしょうがないんだけどね」
男「…よしっ!校門まで競争っ!」ダダダッ
幼「あっ!ずるいですよ!大人のくせに!」タタタッ
68 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 20:58:45.66 ID:HtJJCwC60
幼「いっちばーん!」ドダダ
男「に、二番……」ゼェゼェ
幼「お兄さんよわっちー(笑)」
男「…こんなちっこいの負けるなんて」
幼「ばつとしてお兄さんのおっぱいさわります!」
男「だめだよ」
幼「だめじゃないです!」
男「…帰ったらね」
幼「やったー!わー!」
??「あなた達っ!朝から校門で騒がないで!」
69 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 21:08:33.79 ID:HtJJCwC60
??「朝からうるさいのよ!あたしが二日酔いと知っての狼藉か!」
男「…誰?」
幼「先生ですよ?たんにんの」
担任「…あれ?あなた見ない顔ね」
幼「あたしの羊さんです!」
担任「…確かに可愛い顔してるわね。とっても美味しそう」フフッ
男「???」ゾクッ
71 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 21:16:53.79 ID:HtJJCwC60
担任「…幼女ちゃんは先にクラスに行ってなさい。今日日直よね」
幼「はい、お兄さんはどーするの?」
担任「この人には少しお話しがあるのよ」
幼「なるほどわかりました!じゃーねーお兄さんっ!ちゃんとむかえにきてくださいねっ!」タタタッ
担任「さてと…羊くん?ここで立ち話も何だからちょっと宿直室までおいで」
男「???」ゾクゾク
73 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 21:30:04.27 ID:HtJJCwC60
担任「緑茶か紅茶どっちがいい?」
男「えっと、じゃあ紅茶で…(そう言えばメイドさんにこの人に会っても気にしないで帰れって言われてたけど…すっごく大人っぽくてキレイな人だなあ)」
担任「…はい、紅茶よ」
男「あ、どうも…」ズズ…
担任「……」ジーッ
男「???」
担任「どう?美味しい?」
男「あ、はい、普通に美味しいです」
担任「そう、良かったわ」
男「はあ、(何だかさっきからずっと見られてる気が)」
75 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 21:39:09.98 ID:HtJJCwC60
担任「あなた可愛い顔してるわよね」
男「そ、そうですか?」
担任「ええ、肌も白くてとっても可愛いわ」
男「は、はぁ…」
担任「そんなに可愛いなら、もちろん彼女なんかもいるわよね?」
男「いや、いないんですよそれが」
担任「そうなの?ってことは今はフリー?」
男「はあ、まあ」
担任「そうかそうか、フリーか、ウフ」
男「???」
78 : >>74申し訳ないです[] 2011/01/16(日) 21:46:18.75 ID:HtJJCwC60
担任「じゃあ好きな子はいるの?」
男「いや、これといって…」
担任「そう、じゃあ…」スッ
男「??」
担任「あたしが彼女に立候補してもいい?」
男「え?あ、いや、あの、ち、近い、近いです先生」
担任「うふ、逃げなくていいのよ。ねえ、年上の女の子はキライ?」ツーッ
男「ひぅっ、あ、や、別に、嫌いでは、ないですけど、その(あれ?なんか急に体が熱くなってきた…)」ポーッ
担任「ん?どうしたの?顔真っ赤にしちゃって」ニヤニヤ
男「い、いや、急に、体が、熱くなってきて…」ハァハァ
80 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 21:49:07.68 ID:e3XgVWmL0
とりあえず服脱いだ
81 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 21:52:33.33 ID:HtJJCwC60
担任「ほんとに?苦しいの?」ニヤニヤ
男「は、はいぃ…」ハァハァ
担任「どうして欲しいの?こうやって背中さすったり…」ツーッ
男「はあぅっ!」ピクンッ
担任「それともこうやって胸さすって欲しい?」キュッ
男「ひあああっ!」ビクビク
担任「ほら、どうして欲しいかちゃんとあなたのお口から聞きたいなぁ」
男「そっ、そんな、こと…」
担任「じゃないと背中も胸もさするのやめちゃうよ?」
男「そんな…」
85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 21:59:35.69 ID:HtJJCwC60
担任「ほらぁ、はやくぅ」
男「そっ、その…さ、触って、欲しい、です」
担任「んー?どこをー?」ニヤニヤ
男「む、胸、とか…」
担任「えー?胸ー?本当はこうやって乳首つまんで欲しいんじゃないのー?」キューッ
男「んはぁっ!?」ビクンッ
担任「ちゃんとお願い出来ない子には気持ちよくしてあげないぞー?」
男「うう…ぼ、僕の、ち、乳首、つまんでください」
担任「聞こえなーい」
男「僕の乳首つまんでくださいっ!///」カアアァ
86 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 22:04:38.58 ID:HtJJCwC60
担任「えらいえらい、よく言えました」
担任「じゃあほらっ、つまんであげる!」クリッ
男「ふあぁっ!」ビクビク
担任「うふ、男のコなのに乳首で感じちゃうなんて、変態さんね」クリクリ
男「そんな、こと、言わないで、ください…はあっ」ピクンピクン
87 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 22:11:00.17 ID:HtJJCwC60
男「~~っ!もう、だめぇ」ヒクヒク
担任「あれー?もしかしてイっちゃうの?男のコのくせに乳首いじられてイっちゃうんだー?」クリュクリュ
男「も、もうっ、イクっ」ピクピク
担任「だーめ」ピタッ
男「…え?」ヒクヒク
担任「このままイキたかったらあたしの彼氏になるって言って」
男「そんな!」
担任「あなたがあたしの彼氏になってくれるなら、このまま行かせてあげるわ。でもいやというならこのまま帰ってもらうわ」
男「ひどい…」
90 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 22:16:39.26 ID:HtJJCwC60
男(ここで一時の欲に任せてしまってはいけない気がする)
男(何でかわからないけど、何かが壊れてしまいそうだ)
男(我慢、我慢だ)
男「あっ!あのっ!ごめんなさいっ!」バッ
男「仕事があるのでこれで失礼します!」タッタッタ
担任「…あらら、なかなか手強いのね…」
担任「ますます好きになっちゃったわ」
91 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 22:28:16.39 ID:HtJJCwC60
男「…ただいまー」
メ「お帰りなさいませ。遅かったですね」
男「そう、ですか?(あれからずっと体が火照ってる…)」ハァハァ
メ「…なるほど、やっぱりですか…」ボソッ
男「え?」
メ「何でもありません。(やはりあの女に手をだされましたか…でも見たところイカせてもらえなかったみたいですね。意外と意思がしっかりしてるのかしら)」
男「あの…?」
メ「…放置プレイもいいかもしれません」ボソボソ
男「さっきから何を言ってるんですか?」
メ「…いいから早くお嬢様の部屋を掃除してきて下さい」
男「え(この状態でか…)」ハァハァ
92 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 22:35:19.65 ID:HtJJCwC60
男「ここがあの子の部屋かあ…」
男「何だかんだ女の子らしいというか」
男「……」
男「はあ、はあ」
男「く…そ…体が熱くて熱くて…」
男「もう、自分でしちゃおう…」
メ「……(扉の隙間から覗かれてるとも知らずに…)」
96 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 22:43:57.56 ID:HtJJCwC60
男「はあっ、はあっ」クニクニシコシコ
男「いっ、イキそうっ」クニクニシュコシュコ
メ「お掃除ははかどってますかー?」ガチャッ
男「!?」ビクッ
メ「あれあれー?お嬢様のお部屋で何をなさっているんですかー?」ニタニタ
男「こっ、これはっ!そのっ!」オタオタ
メ「そんなことしてないで、早くお掃除済ませてくださいね。お嬢様をお迎えする時間までもうすなんですから」バタン
男「あれ…行っちゃった」
男「そ、そうだ、掃除しないと」
男「…また中途半端で終わってしまった」
男「余計体が疼く…」ハァハァ
98 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 22:49:27.88 ID:HtJJCwC60
メ「それではお嬢様を迎えに行って下さい」
男「は、はい…」
メ「……道中ヘンなことしたらダメですからね?」ニタニタ
男「しっ、しません!行ってきます!」
メ「はい、行ってらっしゃい」
メ「…まだイっちゃダメですからね…」
104 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 23:02:14.77 ID:HtJJCwC60
幼「あっ、おーいっ!お兄さーん!」
男「学校お疲れ様」
幼「ぜんぜんつかれてません!」
男「みたいだね」
幼「なんかお兄さんのほうがつかれてるようにみえますけど?」
男「…そうでもないよ(言えない。ムラムラしてるなんて)」
幼「ふーん?」
男「うん。さあ、帰ろう」
幼「あ、じゃあ手!手!」
男「…ほら」ギュ
幼「えへへー」ギュッ
107 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 23:10:51.79 ID:HtJJCwC60
幼「きょうねー、たいくの時間にとびばこをとびました!」
男「懐かしいな跳び箱とか」
幼「6だんもとべましたよ?」
男「そう、がんばったね…はあ」
幼「でもとちゅうでしっぱいしておまたぶつけました!ちょーいたい!」
男「!?(今その話をされるとムラムラが…)」
109 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 23:16:07.40 ID:HtJJCwC60
幼「でもなんかおまたぶつけたときヘンなかんじ」
幼「なんか…くすぐったい?です?」
男「いや聞かれても困るよ」
幼「またぶつけたくなりました!」
111 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 23:26:15.32 ID:HtJJCwC60
男「やめて」
幼「なんで?お兄さんもぶつけたらわかります!」
男「僕じゃなくてメイドさん誘ってみたら?」
男「とか言ってたらお屋敷に着いた」
メ「お帰りなさいませ、お嬢様」
幼「ただいま!メイドさん!とびばこにおまたぶつけませんか!」
メ「あら?これはまた新しい遊びですね」
幼「新しいとびばこのとびかたになりますか!?」
男「とべてないんじゃない?」
112 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/16(日) 23:33:18.67 ID:HtJJCwC60
メ「では汗をかかれているでしょう、先にお風呂に入りましょう」
幼「おふろ!やっぱりひのきぶろです!」
男「え?ここってお風呂檜で出来てるの?」
幼「そうです!」
メ「違います。普通のお風呂です」
幼「はやく!はやく!」グイグイ
男「あ、ちょっと、僕は一緒には入れないよ」
メ「…では私も後で入ります」
116 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/16(日) 23:43:47.91 ID:HtJJCwC60
幼「はやくぬがせてください!」
男「え?」
幼「こんなものはいりません!」
男「…ほら、ばんざーい!」
幼「バンザーイ!わー!」
幼「いくぞー!」ダダダッバシャーン
男「あれ!?下は!?」
幼「……まちがえました」ビショビショ
119 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/16(日) 23:52:16.87 ID:HtJJCwC60
幼「こんどこそっ」ドダダダッポーン
男「…僕は海パンはくか」
男「っていうかでか!?風呂でか!?」
男「湯船でか!?何これ!?プールじゃん!」
幼「あ!なんでおふろなのにパンツはいてるんですか!」
男「だって見られたら恥ずかしいし…」
幼「しりません!おふろでは服はぬぐの!」
幼「ぬげえ!ぬげえ!」グイグイ
男「あ!ひっぱるなこら!」
スポーン
幼「とったー!あははは!」
男「うそでしょ」
120 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 00:00:03.45 ID:aKnd3hc60
男「もうお婿にいけないよ…」ヨヨヨ
幼「じゃあお兄さんはあたしのおムコさんになればいいです!」
男「だから僕らそんなロリコンじゃn」
幼「てりゃ!シャワーこうげき!(冷水)」
男「」
幼「あははははは!ビショビショ!」
男「」
幼「はははは」
男「…ウッ」
幼「はー?」
男「…グスッ」
123 : ◆gz5ZV5p0qs [僕ら→僕は] 2011/01/17(月) 00:06:03.97 ID:aKnd3hc60
幼「…お兄さん…?」
男「…ヒック、グスッ」
幼「な、泣いてるんですか…?」
男「…ヒック」
幼「ご、ごめんn」
男「うっそぴょーん!くらえ!超石鹸泡泡攻撃っ!」ブクブクブク
幼「」
126 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 00:16:02.25 ID:aKnd3hc60
幼「や、やりましたね…」
男「あははははは!泡まみれ!羊みたい!あははは!」
幼「もういいもん!」
男「あははははははははは!」ゲラゲラ
幼「メイドさーん!メイドさーん!」
男「はっ!?」ビクッ
メ「お呼びですかお嬢様」
幼「お兄さんの体おさえててください!」
メ「わかりました」ガシッ
男「全然動けないんだけど」
幼「今からお兄さんにおしおきします!」
男「まって」
幼「かくごするがいいです!」
男「やめて!」
幼「おしおきってどうすれば勝ちなんですか!?」
129 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 00:24:57.23 ID:aKnd3hc60
男「…ホッ」
メ「お嬢様、私が教えてあげますから大丈夫ですよ」
男「嘘でしょ」
幼「よろしくたのみます!」
メ「まずはじっくりと見てあげてください。顔、体、余すところなく」
幼「……うん…」
メ「あれ?男さん、体がピクピクしてますね。しかもすごく熱いし息も荒いですね」
幼「ほんとです…どうしたんですか?」
メ「どうしちゃったんでしょうかねー?ひょっとしてもう感じてきたんですか?触られてもいないのに?お嬢様に見られながら感じてしまったんですか?」
男「ちっ、違いますっ!これは、前からずっと…その…」
132 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 00:33:33.23 ID:aKnd3hc60
メ(恐らくあの女の媚薬のせいですね)
メ(今なら軽く触っただけでイっちゃうかも知れませんね)
メ「ではお嬢様、次はこの人のおっぱいをいじめてあげましょう」
幼「おっぱい…?おっぱいをどうすればいいんですか?」ドキドキ
メ「お嬢様のお好きな様に触ってあげましょう。つまんだり、ひっかいたり、舐めてあげたり」
幼「舐める…」ハァハァ
男「そんな…だめだよだめだめ」
幼「んっ、ちゅう」
男「んっ!はあっ!ああああ!嘘っ!?イクうう!?」ガクガク
136 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 00:41:40.77 ID:aKnd3hc60
幼「んっ、んっ、ちゅぴ…」
男「あっ!はぁっ!だめっ!今イってるのにぃっ!」ビクンビクン
幼「ちゅうっ、ちゅぱっ、はぁ、はぁ、お兄さんの、おっぱい、とっても美味しいです…ちゅうっ、ちゅっ」トロン
メ「ほら、吸うだけではなくて、ヨダレをたくさんまぶして、舌でペロペロしてあげましょうね」
幼「んぅっ、はふっ、れろっ、ぺりゅっ」
男「んあああっ!またイクうっ!」ガクガク
幼「はぁん…なんだかお兄さん、女のコみたいですよ…?」
男「はーっ、はーっ、あう…」ピクピク
137 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 00:54:18.72 ID:aKnd3hc60
幼「はあ、はあ、お兄さぁん…」トローッ
メ「あらら、お嬢様も興奮してらっしゃるんですね」
幼「な、なんだか、今すっごくおまたとびばこにぶつけたいです…」
男「!?」
メ「ぶつけるより、この人に舐めてもらう方が、とっても気持ち良くなりますよ?」
幼「舐めて、もらう…」ドキドキ
幼「ねぇ、お兄さん、おまた舐めて下さいぃ…」
メ「ではこの人を仰向けに寝かせて、顔の上に跨って下さい」
幼「うん…ふあっ!あっ!」クチュ
男「んーっ!むぐーっ!」
138 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 01:00:20.34 ID:aKnd3hc60
幼「はっ!あんっ!あっ!きもちいよぅ!」クチュクチュ
男「んっ!んっ!はふぅ!」
幼「もっと舐めてっ、下さいっ!あはあつ!」ピクピク
幼「なんかっ、きちゃう…へんなのきちゃいます…!」ビクビク
メ「大丈夫ですよ。そのままイって下さい」
幼「あ!あぅ!はっ!ああああああ!!」ガクガク
141 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 01:05:46.71 ID:aKnd3hc60
幼「はあーっ、はあーっ」ヒクヒク
メ「素質ありますねお嬢様」
幼「あはは、はー」
幼「ちょっと、つかれました」
メ「お疲れ様です、今日はこのぐらいにらして、体を洗ってしまいしょう」
幼「お兄さんの体はあたしがあらってあげます!」
145 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 01:39:21.82 ID:aKnd3hc60
幼(初めてみた時のお兄さんは、なんだかとってもかなしそうなお顔をしてました)
幼(そのお顔をみているととってもかわいいのにかわいそうで、こころがギューってしました)
幼(これがなんだかわかりません。でもこの人とずっといっしょがいいです)
幼「はあ……」
147 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 01:47:10.89 ID:aKnd3hc60
男「なんでため息なんか」
幼「……べつになんでもありません」
幼(でもさいきん、お兄さんといっしょにいる時、なんだか少しいじわるになってしまいます)
幼(ほんとうはもっとたくさんおはなししたいのに、できません)
幼(モヤモヤ?イライラ?よくわかりません)
148 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 01:52:44.62 ID:aKnd3hc60
男「アハハデスヨネー」 メ「ウフフデスヨネー」
幼「……っ!」
幼「ね、ねえお兄さん!かたをもんでください!」
男「え、またですか」
幼(お兄さんがメイドさんとなかよししているときはいつもジャマします)
幼(ほんとうはかたなんかこってないのに)
幼(それでもお兄さんがしょうがなさそうにかたをもんでくれている時は、しあわせ、しあわせ)
152 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 02:02:17.63 ID:aKnd3hc60
メ「これは…とうとうあれですね」
男「??」
男「あれ、とは?」
メ「……」ジーッ
男「???」
メ「……///」
男「え?なんでそっちから目を反らすんですか?」
156 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 02:10:33.18 ID:aKnd3hc60
メ「と、とにかく、何かお嬢様が怒ってたりしても、温かく受け止めてあげてくださいね!」
男「はあ…?」
メ「じゃあこの朝食をお嬢様のお部屋へ持って行ってついでに起こしてあげてください」
男「起こすのはついでなんですか」
メ「早く行きなさい」
男「はあ…」テクテク
メ「なんか嬉しいけど悲しい…」
メ「超悲しい…」
158 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 02:23:46.07 ID:aKnd3hc60
コンコン
男「お嬢様ー?起きてるのー?」
男「朝食いらないのー?」コンコン
幼(あたしはこの時もうおきていました)
幼(ほんとうは「お兄さん!おめざめのちゅーは?」といいながらあたしがドアを開けます)
幼(でも今日はそれをするのがイヤです)
幼(お兄さんにちゃんとおこしてほしいです)
幼(お兄さんに自分からおはようのキスをしてほしいです)
男「…まだ寝てるのかな…」
男「…朝食ここに置いとくから…」
幼(行ってしまいました)
幼(それがとってもとってもかなしくて、メイドさんがようすをみにくるまでずっと泣いていました)
162 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 02:30:56.87 ID:aKnd3hc60
メ「なんて事してるんですか!」
男「ご飯を置いてきました…」
メ「起こしてくださいって言ったじゃないですか!」
男「あうっ、ごめんなさい…」
メ「こうなったら…あの手を使います!」
男「え?」
163 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 02:40:31.26 ID:aKnd3hc60
コンコン
男「お、お嬢様ー?」
男「昼食を持ってきたけど…」
男「入るよー?」ガチャ
幼「…グスッ」
男「あの…お昼ご飯だけど…」
幼「…ヒック、い、いりません」
男「そう…ですか…」
幼「…ヒック」
男「……」
164 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 02:46:42.81 ID:aKnd3hc60
男「……」
幼「ウッ…ヒック」
男「あの、でもなにか食べないと…この肉じゃがだけでも…」
幼「いらないって、いってます!」バシッ
ガチャーン
男「あっ」
幼「…!」
166 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 02:54:10.55 ID:aKnd3hc60
男「……」
男「ごめん…ごめんなさい」
幼「…なんで、お兄さんが、あやまるの?グスッ」
男「朝食持ってきた時、お嬢様を起こさなくてごめんなさい」
男「前みたいにドアを開けてくれると思ってたんだ」
168 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 03:07:52.61 ID:aKnd3hc60
幼(ほんとはいますぐにごめんなさいといってお兄さんにだきつきたいです)
幼(でもあのモヤモヤとイライラがそのジャマをします)
幼(ほんとうはこのきもちがなにかしっています)
幼(あたしはお兄さんのことがだいすきでだいすきでしょうがないんです)
幼(でもいまさらそんなこといえないです)
幼(肉じゃがだってこぼしちゃったし)
幼(でも、それでも)
172 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 03:18:09.23 ID:aKnd3hc60
男「お嬢様、大好きですよ」
幼(それでも)
幼(お兄さんのこのひとことで、どうでも良くなりました)
幼「うっ、うっ」
もうこらえきれなくて
うあーん、うあーん、
とおおきなこえで泣いてしまいました。
174 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 03:21:47.67 ID:aKnd3hc60
あの肉じゃがはお兄さんがつくってくれたらしいです。
床に落っこちてしまったものも、泣きながらたべたら、お兄さんも泣いていました。
お終い
176 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2011/01/17(月) 03:27:52.86 ID:Tr4Di+Ks0
男が一度も発射していない件について
177 : ◆gz5ZV5p0qs [] 2011/01/17(月) 03:32:19.46 ID:aKnd3hc60
最初から最後までもうやけくそでした
眠いので寝ます
明日スレ残ってたらアナル責められるのを書きます
みてくれた人はありがとうございました
178 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/17(月) 03:34:50.66 ID:qT5LHhLJP
なん……だと……
181 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/17(月) 03:37:52.97 ID:Iv5Fu6JT0
とりあえず乙 楽しみに待ってる
元スレ:http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1295157677/
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