1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 14:07:32.52 ID:AyIL/G990
勝俣「アッコさん! アッコさあん!! 飲みに行きましょうよ!!」
アッコ「おう、いつものとこでええな?」
ピピピ ピピピ・・・・・
アッコ「!」
勝俣「どうしたんすか!? アッコさん?」
アッコ「すまん! 急用思い出したわ!」
勝俣「え!? ちょ! アッコさーん!!!」
4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 14:13:35.61 ID:AyIL/G990
アッコ「待たせたな、コエンマ」
コエンマ「やっと来たか」
アッコ「そう言うなや。あたしかて忙しいねん」
アッコ「ほんで? また悪い妖怪が出たんか??」
コエンマ「いや・・・そうではない」
アッコ「?」
5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 14:21:37.87 ID:AyIL/G990
コエンマ「先日、特防隊が追っていた『妖狐』が人間界に逃げ込んだらしい」
アッコ「ッ!! まさか、あの妖狐蔵馬か??」
コエンマ「いや、また別の妖狐だ」
コエンマ「そして・・・その妖狐がやっかいな事にある人間に憑依してしまってな・・・」
アッコ「ほんまかい、憑依先はわかったんか?」
コエンマ「うむ。この人間じゃ」
アッコ「どれどれ。・・・・・・・・・・・・ッ!!!!」
8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 14:27:28.16 ID:AyIL/G990
コエンマ「何じゃ? まさか知り合いか???」
アッコ「知り合いもなんも・・・これ勝俣やん!」
コエンマ「カツマタ・・・?」
アッコ「まあ、あたしの舎弟みたいなもんや・・・」
アッコ「ほんまに勝俣に妖狐がぁ?」
コエンマ「むむ・・・! 100パーセント断言はできん」
コエンマ「とにかくアッコよ! お前にはその勝俣を見張ってもらう!」
アッコ「・・・・・・・・・・・・・・・・」
11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 14:32:13.33 ID:AyIL/G990
ピピピ・・・
勝俣「あれぇ?? アッコさんからメールだ!!??」
勝俣「なになに・・・『今からお前の家いくわ』・・・」
勝俣「やっべ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
女「どうしたの~クニカズ☆」
勝俣「バッカやろう!! 今からアッコさん来るらしいからオメエはさっさと失せろ!!!」
女「キャ!! ちょっとなんなのよ~」
バタン!
勝俣「ふ~、これでよし!! っと。」
14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 14:37:45.60 ID:AyIL/G990
ドン・・・・ドン・・・・・ドンッ!!・・・・・ドン!!!
勝俣「この足音は・・・アッコさんだな。」
ピンポーン!
勝俣「アッコさんっすかーー!? 開いてますよーーー!!!」
アッコ「っしゃ。入んでー!」
勝俣「どうもお疲れっす!! アッコさん!! でもどうしたんっすか急に!!??」
アッコ「ン?ああ、こないだ借りとったポケモン返しにきたんや^^」
16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 14:41:05.56 ID:AyIL/G990
勝俣「ああ!! そんなわざわざ!! すんません!!!!」
アッコ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
勝俣「?」
勝俣「どうしたんすか? 俺の顔になんか付いてます??」
アッコ「いや、なんもない。それより酒もってきたで^^」
勝俣「お! あざーーーーーーーーーっすアッコさん!!!!」
22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 14:43:44.97 ID:AyIL/G990
数時間後・・・
アッコ「ところで勝俣よォー」
勝俣「なんっすか!? アッコさん!」
アッコ「お前、最近変わったこととかあらへんか??」
勝俣「・・・・・いえ」
アッコ「ならええねん・・」
ゴクゴク・・・
アッコ「プハー!」
27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 14:50:40.06 ID:AyIL/G990
アッコ「ほな、帰るわー。風邪ひくなや!」
勝俣「どうもお疲れッッしたあ!!! 失礼しゃーーっす!!!
キィーー・・・バタン!
勝俣「・・・・・・・・・・」
勝俣「やっぱ言った方がよかったかなーー?」
そう、実はこの時すでに勝俣の体には異変が起きていたのだった!
勝俣「よっしゃあああ! 明日は休みだしな!!! どっか気晴らしに行くか!!!」
32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 14:57:56.40 ID:AyIL/G990
ジリリリリリリリ・・・!!!!
勝俣「ふぁ・・・・っしゃああああ朝だあああ!!!!!!!」
勝俣「コンビニでも行くか!!!!!!!!!」
コンビニ前
店員「ありがとうございましたー」
スタスタ・・・
勝俣「今日の店員さんめっちゃかわいかったなーーー!!!!!!!!」
近所の子供「わーーい!」 「わーーわーーwww」
勝俣「・・・・・・・・・・・」
勝俣「あ! あれ??? なんで俺よだれ垂らしてんだwwやっべ!!!」
35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 15:03:11.91 ID:AyIL/G990
勝俣(おっかしいなー。このごろ子供がすっげー美味そうに見えるんだよな)
勝俣「まあ、いっかww!!!」
アッコ「・・・・・・・・・・・・・・・」
アッコ(勝俣の奴・・・どうやらクロのようやな。)
アッコ「やっぱり昨夜感じたアレは妖気やな・・・」
アッコ「コエンマに報告や」
37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 15:08:01.95 ID:AyIL/G990
コエンマ「そうか・・・やはり間違いなかったか」
アッコ「ほんで? あたしゃどないすればええねん?」
コエンマ「・・・・アッコ、もうお前は帰ってもいいぞ」
アッコ「なんやて???」
コエンマ「お前はもう何もせんでええわい。後はこっちでなんとかする」
アッコ「・・・・・・・・・・・・・」
アッコ(嫌な予感しかせえへんわ・・・)
40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 15:12:32.19 ID:AyIL/G990
コエンマ「たしろ!!!」
たしろ「はっ!」
コエンマ「以前お前たちが取り逃がした妖狐の件だ」
たしろ「・・・・・・・・・」
コエンマ「やつの居場所がわかった」
たしろ「!!!・・・それでは!!」
コエンマ「うむ。お前に妖狐抹殺任務を命ずる!!!」
44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 15:19:15.18 ID:AyIL/G990
深夜・・・
出川「ふぁ~。俺はそろそろ帰るわ。じゃあなカっちゃん^^」
勝俣「お疲れっすw!!!! じゃあまた明日なテっちゃん!!!!!」
勝俣「・・・・・・」
勝俣「はーーー。明日はいいともかぁ!!!! テンションあがってきたぁーーー!!!!!」
たしろ「・・・・・・・・・・」
勝俣「ん?」
たしろ(あの人間に妖狐が・・・しばらく機会をうかがうとするか)
勝俣(あれって田代さん??? なわけねーかww)
48 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 15:26:06.19 ID:AyIL/G990
シーーーン
勝俣「うわ!? ここいっつも人気がねーな!!!! こええええし!」
たしろ「待て」
勝俣「うわ!!! 田代さん!!!???」
勝俣(やっべwwつい田代さんて呼んじゃったしww)
たしろ「む! 私の名を!!! どうやらすでに妖狐の人格のようだな!!!!」
勝俣「すっげ!!!!!!!!マジで田代さんかよw!!!!!!!!!」
たしろ「霊光波動拳の餌食nしてくれる!」
勝俣「ちょwwwwなんっすかその構えはww!!!!」
たしろ「死ねえい!」
勝俣「!」
49 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 15:30:30.75 ID:AyIL/G990
アッコ「レイガン!」
ドーーーーーーーーーーーーーーーン!!
たしろ「うお!!!」
勝俣「すっげーーーーーーーーーー!!!!! 何いまのw!?」
アッコ「ふん。コエンマの野郎・・・やっぱこういう事かいな」
たしろ「和田!! なぜ邪魔をする!?」
勝俣「すっげーーーーーー!!!!!田代さんがアッコさんを呼び捨てしてるし!!!!」
アッコ「勝俣! ケガないか?」
勝俣「あ! すんません!! 大丈夫っす!!!!」
52 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 15:36:09.58 ID:AyIL/G990
勝俣「でもアッコさん!! どうしたんっすか一体!!??」
アッコ「アホ。 お前を助けにきたんや」
勝俣「???」
たしろ「わ、和田!!! おま!! 霊界にはむかうのか!!??」
アッコ「はむかう? 霊界にあたしに敵う奴なんざおるか?」
たしろ「うッ!」
勝俣「待ってくださいよアッコさん」
アッコ「ん?」
53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 15:39:42.71 ID:AyIL/G990
勝俣「アッコさんの気持ちはありがたいんっす!!!!」
勝俣「でも自分の身くらい自分で守れますって!!!!!」
アッコ「ほう。ほなやってみいや、勝俣」
勝俣「ええ! 見ててくださいよアッコさん!!!!!」
たしろ「やる気か・・!」
勝俣「っしゃあああああ!!!!! いっくぜええーーーーー!!!!!!」
ゴオオオオオオオオ!!!
アッコ(ほう、こりゃなかなかの妖気やんけ)
55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 15:45:53.47 ID:AyIL/G990
勝俣「ロォーーーーーーーーッズ!!!! ウィッッッッッッッッップ!!!!!!」
ビュン ビュン
たしろ「ぐへ」
勝俣「っしゃああああああ!!!!!! オレすっげぇ!!!余裕じゃぁぁん!!!!!!!!!!」
たしろ「馬鹿な・・・!!! この私が・・・!!!」
アッコ「さっさと失せろや。キンタマつぶすで」
たしろ「覚えてろよ!!!」
勝俣「うわぁ!!! オレいつの間にこんな事できるようになったんだ!!??」
アッコ「どうやら人格は勝俣のまんまらしいな」
勝俣「???」
58 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 15:52:29.99 ID:AyIL/G990
勝俣「すっげえええ!!!! オレ妖怪になっちゃったのかよw!!!!!」
アッコ「まあ、そういうことや」
勝俣「っていうか!!! アッコさんの霊力パネエエエエwww!!!!!」
アッコ「まあな。 これでもまだ1パーしか力出してへんのやで^^」
勝俣「こええええええええ!!!! アッコさん本当に人間かよwwwwww」
アッコ「ふう。さて、コエンマはどう動くやろな?」
62 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 16:00:43.42 ID:AyIL/G990
ジョルジュ「コエンマ様ー!!!」
コエンマ「なんじゃ騒々しい」
ジョルジュ「さっき人間界でとんでもない霊気と妖気が計測されました!!!」
コエンマ「ふむ。どれ?」
コエンマ「まあ、霊気の方はアッコか忍じゃろ。ん? この妖気は・・!」
???「し、失礼します!」
コエンマ「おお、たしろか」
たしろ「コ、コエンマ様! 申し訳ありません!!」
たしろ「もはや、妖狐勝俣は私の手には・・・・!!!」
コエンマ「ふーむ」
コエンマ「急いでアッコに連絡をつなげ!」
64 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 16:07:34.83 ID:AyIL/G990
コエンマ「それで? 妖狐勝俣の様子は??」
アッコ「ああ、こいつは心配いらんわ。人格も人間のままやしな」
勝俣「なにこいつ!!!! ちっせえええええええええwwwww!!!!!」
勝俣「ちょwwwwwwアッコさん! オレこんなガキに狙われてたんっすか!!!!」
アッコ「やかましい勝俣、黙れ!」
勝俣「はい!!!!!!!!!!!」
アッコ「そう心配するなやコエンマ。こいつはあたしが見張っとく」
コエンマ「ふむ。というよりそうする他ないがな」
勝俣「そのおしゃぶりかっけええええええええええええ!!!!! 見せてくださいよ!!!!!」
コエンマ「・・・・・・・・・・・・・・・」
67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 16:12:21.97 ID:AyIL/G990
勝俣「霊界探偵??? なんすかそれ??? コナンとどう違うんです???」
アッコ「せやな・・・コナンはただのジャリで、あたしは神ってとこやな」
勝俣「ああ!! なるほど!!!! さすがアッコさん!!!わっかりやすいなー!!!!」
アッコ「それで今日からお前には、あたしの助手をやってもらうで」
勝俣「えっ」
71 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 16:24:00.74 ID:AyIL/G990
アッコ「ああ、そういや・・・あの婆さんにお前を紹介しとかなアカンな」
勝俣「え????? 誰です????????????」
アッコ「幻海っちゅうて、性格の悪いババアや。」
アッコ「そして霊光波動拳の達人や。まああたし程やないけどな^^」
勝俣「へえーーー。そんなすっげーー婆さんがいるんっすかw!!!!」
アッコ「ほないくか」
シュ!!
勝俣「えwwwwwwwちょwwwww待ってくださいアッコさん!!!!」
アッコ「なんや? はよこいや」
勝俣「いやwwwwwオレそんあ速く飛べませんからwwwwwww!!!」
アッコ「めんどくさい奴やなぁお前は」
72 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 16:29:40.68 ID:AyIL/G990
2時間後・・・・・・
アッコ「お前のペースに合わせて飛んでたら逆に疲れたわ」
勝俣「すいませんアッコさん!!!!!!!」
勝俣「にしても・・・なんでこんな山奥に住んでるんっすか!!??」
アッコ「ええか勝俣。この目に見える山全部が幻海のもんや」
勝俣「えええええ!!!!!!!! マジっすか!!!!!!!!すっげ!!!!!!!」
アッコ「ほんでこの階段の先の家に住んでんねん」
勝俣「うわーー長ええええ階段!!!!!」
勝俣「ってあれ???? 誰か降りてきますよ!!!!!!!!!」
アッコ「あ?」
73 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 16:35:55.45 ID:AyIL/G990
???「あれ、アッコさんとカっちゃんじゃないっすか^^」
アッコ「なんや出川か」
勝俣「うおーーーーーーい! テっちゃぁあーーーーーーーーん!!!! 奇遇だねええええええ!!」
出川「はは^^」
アッコ「お前なにやってんのここで?」
出川「ああ、オレっすか? オレ実はここで修行してるんっすよ^^」
勝俣「てっちゃんが修行!? WWWWWWWWWWWWWWWWWWW」
出川「何がおかしいんだよwwww」
アッコ「ふーん。修行ってなんのやねん?」
出川「ふふふw 『霊光波動拳』っすよ!!」
アッコ「!」 勝俣「!」
75 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 16:44:48.54 ID:AyIL/G990
勝俣「そういや確かに霊感あるとか言ってたなーーー!!!!!」
アッコ「なんや。そのまま坊主に転職するんか? まあしゃあないな」
出川「ちょww オレが止めたら他にろくなリアクション芸人いないでしょーがwww」
出川「そうだ^^ 特別に2人に見せてあげましょうか^^」
アッコ「?」
出川「出てきてくれよ!? 霊ッ剣ッーーーーーーー!!!!!!」
勝俣「すっげえええ!!!!! ライトセーバーかよ!!!!!!!!」
シュルルルル・・・・
アッコ「アレ?もう終わりかいな」
出川「フーーーーーーーーーーーー! フーーーーーーーーーー!」
出川「さ、3秒が限界・・・なんっすよ・・・ふーーーーーーーーー」
勝俣「wwwwwwwwwwwwwwww」
85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 16:53:16.95 ID:AyIL/G990
???「えらく、騒々しいじゃないか」
出川「あ!!!!!! 先生!!!!!!!!」
勝俣「あああ!!! あんたが幻海!!!!!!????」
アッコ「よお、久しぶりやな」
幻海「お前は! アッコ!!!」
出川「ちょっと!!!!! アッコさん図が高いって!!!!!!!」
幻海「・・・・・・・・・」
出川「うわぁ・・・ほら先生おこってますよ!!! やばいよヤバイヨ!!!!!」
幻海「ふん、約60年か・・・・・・」
アッコ「せやな。あの時はお互い若かった・・・・・・戸愚呂もおったっけ?」
勝俣「アッコさん今何歳なんっすかwwwwwwwwwww」
89 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 17:00:46.70 ID:AyIL/G990
アッコ「へえ、あの兄弟は妖怪になったんか」
幻海「そうだ。老いることを恐れ、逃げ出した臆病者さ・・・・」
出川(なんだよこれ~話意味わかんねえし)
アッコ「ここにも1人妖怪になってもうた奴がおるけどな」
勝俣「どーーも!!! 勝俣クニカズっすゥ!!!!!!!!!!!!! よろしゃあああっす!!!!」
幻海「ふん。TVで知っておるわい」
94 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 17:08:18.18 ID:AyIL/G990
アッコ「暗黒武術大会・・・・!!!????」
幻海「なんじゃ? 知らんかったのか?」
幻海「優勝したチームは一人一人、どんな望みもかなえてもらえる・・・」
幻海「ちなみにあたしは二度とあんなふざけた大会に出場しないことを願ったよ」
アッコ「・・・・・・・・・・・・・・・・!!」
勝俣「あ、あれ??? アッコさん??? もしもーーーーし!」
アッコ「それどこでやってるんや???」
幻海「はぁ??? アッコ、まさか出る気か?」
アッコ「なんでも願いが叶うなんでも願いが叶うなんでも願いが叶うなんでも願いが叶う」
出川(なにその大会・・・!!! こええなあ)
幻海「無駄じゃ。参加するには最低5人必要だからな」
100 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 17:14:34.09 ID:AyIL/G990
アッコ「5人?? えーと」
アッコ「あたし、勝俣、出川・・・・・えーヨシズミ・・・えー・・・コエンマ。」
アッコ「なんやいけるやん」
出川「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
勝俣「wwwwwwwwwww」
108 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 17:20:14.55 ID:AyIL/G990
アッコ「よ♪ ヨシズミ、元気か?」
ヨシズミ「!」(ビクッ!!
ヨシズミ「ちょっとおwwwやめてよねアッコさんwwwびっくりしたーww」
ヨシズミ「どうしたんです?」
アッコ「ちょっとな。お前の邪眼の力が必要になったんや」
ヨシズミ「!!!!!!!!!!!」
111 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 17:25:24.88 ID:AyIL/G990
ヨシズミ「ええ!!?? 邪眼のこと知ってたのおーww!! ほんとかよーww」
アッコ「やっぱりお前、魔界から来た妖怪やってんな」
ヨシズミ「アッコさーんw頼むから親父と兄貴には黙っといてよ??」
アッコ「ほな、武術大会に出てもらうで」
勝俣「ちょ!!!!!!! 日本の芸能界どうなってんだよwwwwww」
116 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 17:32:46.46 ID:AyIL/G990
ジョルジュ「た、たたた、大変ですコエンマさまぁーー!!」
コエンマ「なんだ、騒々しい!」
ジョルジュ「今年の暗黒武術会のゲストが!!!!!」
コエンマ「んーどれどれ?」
ゲストチーム
和田T 和田アキコ
勝俣クニカズ
出川哲郎
石原良純
コエンマ
コエンマ「なんじゃこりゃああーーーーーーーーー!」
幽☆遊☆アッコ 霊界探偵編・完
118 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/09/30(木) 17:35:15.06 ID:eLqkl1dx0
次は大会編か
119 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 17:35:56.45 ID:LbdpcHi/O
また気になる終わり方かよwww
120 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/09/30(木) 17:36:27.69 ID:zwPHufOU0
当然、暗黒武術会編もやるよな?
121 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 17:38:11.81 ID:51ah8cSWO
次回作に期待せざるを得ないwww
122 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 17:38:20.04 ID:de4eOyGLO
武術会編もぜひ
124 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 17:44:11.18 ID:rvqezBTPO
え?終わり?そんな
126 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/09/30(木) 17:47:21.56 ID:TOymnJy4O
続編マダー
元スレ:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1285823252/
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