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1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 19:41:52.52 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「そんなの僕の勝手だろ」

水銀燈「そんな勝手は許さないわ」

ジュン「寝床提供してんだから文句言うなよな。それと、人の部屋に上がる時は靴脱げって言ってるだろ?」

水銀燈「嫌よ。だいたい、蒼星石達はみんな土足で歩き回ってるじゃないの」

ジュン「あいつらはフラフラ外を出歩かないからな。ほら、さっさと靴脱げよ」

3 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 19:46:26.84 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「どうしても靴を脱いで欲しいなら…そうね。貴方が脱がせなさいな」クスクス

ジュン「な、なんで僕が…」

水銀燈「脱がせたいような顔をしてるから」

ジュン「そ、そんな顔してないだろ!?」

水銀燈「ちょっと、唾を飛ばさないで。ほら、やれるものなら脱がせてみなさいよ」プラプラ

5 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 19:49:07.72 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「よし、わかった」

水銀燈「……えっ?」

ジュン「脱がせればいいんだろう?」

水銀燈「……貴方、本気?」

ジュン「部屋の中を汚されるよりはマシだ」

水銀燈「……イかれてるわ」

7 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 19:53:35.16 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「先に言い出したのはお前だろ?ほら、足出せよ」

水銀燈「ふん。好きにすればぁ?」

ジュン「ほいっと。全く、手間のかかる奴だな」

水銀燈「お節介を押し付けてるのはそっちでしょう?」

ジュン「はいはい。もう片方の足も出せよ」

水銀燈「ちっ。パンツ見たらジャンクにするわよ」

9 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 19:57:38.20 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「へぇ。お前も一応、羞恥心あるんだな」

水銀燈「ば、馬鹿にしてるの!?」

ジュン「別に。そうゆうの気にしないタイプかと思ってたからさ」

水銀燈「……真紅ってば、この人間に一体どんな躾してるのかしら」イライラ

ジュン「ほいっと。脱がし終わったぞ」

10 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 20:01:21.11 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「そっ。それじゃあ、舐めないな」

ジュン「へ?」

水銀燈「聞こえなかったの?舐めないと、そう言ったのよ」

ジュン「なんでだよ!?」

水銀燈「だぁって、舐めたくて仕方ないって顔をしてるから」クスクス

ジュン「だからそんな顔してないって!!」

11 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 20:04:13.53 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「なぁに?出来ないのって言うの?」

ジュン「うっ…」

水銀燈「出来ないの?」ジィー

ジュン「そんなこと、一体何の意味が…」

水銀燈「私の靴を脱がせた罰よ」

ジュン「理不尽過ぎるだろう!?」

12 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 20:07:56.82 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「仕方ないわね。じゃあ、キスでいいわ」

ジュン「ふざけるな!そんなこと、僕は絶対やらないからな!」

水銀燈「やって」ジィー

ジュン「うっ…またその目…」

水銀燈「キスして」

ジュン「……ほっぺになら」

水銀燈「はぁ?バッカじゃないの?」

13 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 20:12:54.20 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「馬鹿なのはお前の方だろう!?」

水銀燈「だから唾を飛ばさないでってば。というか貴方、今何を言ったかわかってる?」

ジュン「な、なんだよ」

水銀燈「誇り高きローゼンメイデンの第1ドールのこの私に、言うに事欠いてほっぺにキスさせろなんて…そんなジャンクは1回死んだほうがいいわよ?」クスクス

ジュン「お前……本当に容赦ないな」

15 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 20:18:49.76 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「容赦…ねぇ。そうだ!良いこと思いついちゃったぁ!」

ジュン「……一体どんな恐ろしいことを思いついたんだ?」

水銀燈「最初に言った通り、足にキスしたらほっぺにキスの件は忘れてあげてもいいわ」

ジュン「やっぱり容赦ないじゃないか」

水銀燈「あら?ほっぺにキスの件が真紅に伝わるよりは全然マシでしょう?だからこれは、私なりの容赦よ」クスクス

17 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 20:24:59.60 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「……本当に性格悪いな」

水銀燈「別にしゃぶれと言ってるわけではないのだから、むしろ感謝して欲しいくらいだわぁ」

ジュン「誰が感謝なんて…」

水銀燈「なら黙ってさっさとキスしなさいな」

ジュン「くそっ…チュッ……これでいいか?」

水銀燈「あははははは!きったなぁい!足にキスするなんて、本当に頭おかしいんじゃないのぉ?」クスクス

19 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 20:29:32.83 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「お、お前がやれって言ったんだろ!?」

水銀燈「まさか本当にやるなんて思わなかったんだもの。傑作ね」クスクス

ジュン「なんて酷い奴だ……って、あれ?」

水銀燈「な、なによ。さっさと足を離しなさいよ」

ジュン「いや、意外と可愛い足してるなって思ってさ」ナデナデ

水銀燈「ちょっ!?」///////

20 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 20:33:40.82 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「スベスベだし、足の指の形も芸術的だな。この小さい爪なんかも見事だ」スリスリ

水銀燈「や、やめっ」ビクビクッ

ジュン「さすがローゼン作ってところか。この足になら、うん。踏まれても…」

水銀燈「やめないって言ってるでしょ!?」ゲシッ

ジュン「痛ッ!?」

24 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 20:59:43.12 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「まったく、私の足をあんな風に撫で回すなんて…万死に値するわ」

ジュン「わ、悪かったって」

水銀燈「ふん。海より深く反省なさい」

ジュン「だから悪かったってば!……それより、水銀燈。なんか服が埃っぽいけど、どこに行って来たんだ?」

水銀燈「……別に、どこだっていいでしょ?」

26 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 21:02:16.35 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「ふーん。まぁいいけどさ。とりあえず、その服脱げよ」

水銀燈「は?」

ジュン「だから、その埃っぽい服を脱げって」

水銀燈「あ、ああ貴方、ちっとも反省してないじゃないの!?」

ジュン「はぁ!?あっ、いや、誤解だってば!」

27 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 21:05:29.28 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「どこがどう誤解なのよ!?」

ジュン「いや、ただその服を洗濯するから脱げって言っただけで、深い意味はないというか…」

水銀燈「ふん。どーだか。私の裸が見たいだけじゃないのぉ?」
クスクス

29 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 21:13:01.70 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「だから違うってば!だいたい、そろそろ洗濯しておかないと臭くなっちゃうぞ」

水銀燈「く、臭くなんてないわよ!?」

ジュン「へぇ?どれどれ?」ヒョイッ

水銀燈「ちょっと!誰が抱っこして良いって言ったのよ!?」

ジュン「うるさいなぁ」クンカクンカ

水銀燈「やっ!嗅がないで!?」

30 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 21:16:48.51 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「とりあえず、今のところは大丈夫みたいだな」

水銀燈「……覚えてなさい。真紅に言いつけてやるんだから」

ジュン「銀ちゃんがすごく嫌がってたって言ったら、真紅の奴はよくやったって褒めてくれるよ」

水銀燈「だから銀ちゃんって呼ばないで!」

ジュン「善処するよ。さて、それじゃあ僕はそろそろ風呂に入るかな…」

31 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 21:20:03.29 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「……待ちなさい」

ジュン「ん?」

水銀燈「お風呂、私も入るわ」

ジュン「なんで?」

水銀燈「……別に。そういう気分だからよ」

ジュン「はは~ん。さては、臭いって言われたの気にしてんだな?」

33 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 21:24:35.74 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「そ、そんなんじゃないわ!」

ジュン「はいはい。それじゃあ、先に入って来いよ。僕は待ってるから」

水銀燈「は?何を言ってるの?」

ジュン「へ?」

水銀燈「私のこの長い髪、洗うのにどれだけ手間がかかると思ってるの?」

35 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 21:29:27.13 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「は、話が見えないんだけど…?」

水銀燈「なぁんて鈍いのかしら。下僕がこれじゃあ、真紅はさぞ苦労したのでしょうね。いい気味だわぁ」クスクス

ジュン「はっきり言えよ!」

水銀燈「私の髪を洗うのを手伝いなさい」

ジュン「お前、恥ずかしがり屋なのか大胆なのかどっちかにしろよ…」

36 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 21:32:56.15 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「はぁ?何を勘違いしてるの?」

ジュン「勘違い…?」

水銀燈「もちろん貴方は目隠しをするに決まってるじゃない」

ジュン「あ、そういうことか」

水銀燈「変な期待をしないでちょうだい」

ジュン「き、期待なんて別にしてないって!」

42 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 21:39:07.16 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「ああ嫌だ嫌だ。人間のオスはこれだから」

ジュン「誤解を生むような言い方をしたのはそっちだろ!?」

水銀燈「ごめんなさいね。貴方のような引きこもりにはちょっと色気が強すぎたかしらぁ?」クスクス

ジュン「あーもう!いいからさっさと行くぞ」

水銀燈「待って」

ジュン「今度はなんだよ!?」

43 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 21:43:58.50 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「裸足で廊下を歩きたくないわ」

ジュン「……ワガママもいい加減にしてくれ。それで?僕にどうしろって?」

水銀燈「決まってるじゃない。抱っこしなさい」

ジュン「まぁ、そのくらいなら…って!お前、羽生えてるんだから飛べよ!?」

水銀燈「いま羽ばたいたら部屋が埃塗れになるけど、構わないのかしら?」

44 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 21:47:56.43 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「わかったよ。ほら」ヒョイッ

水銀燈「お尻触らないで」

ジュン「じゃあ、どうすりゃいいんだよ!?」

水銀燈「貴方に下心があるからいけないのよ。煩悩をなくしなさい」

ジュン「下心なんてないって!だいたい、さっきは抱っこしたらあんなに嫌がってた癖に、どういう風の吹き回しだよ」

45 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 21:55:05.19 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「私が命令する分には問題ないのよ」

ジュン「どんな理屈だよ。ほら、風呂場に着いたぞ」

水銀燈「さっさと降ろしなさい」

ジュン「はいはい。それじゃあ、僕が先に風呂に入った身体を洗うから、脱衣所の外で待ってろよ」

水銀燈「仕方ないわね。わかったわ」

47 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 21:58:42.47 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「まったく、水銀燈の奴には本当に困ったもんだ…」ゴシゴシ

水銀燈「終わったぁ?」ガラッ

ジュン「どぉわ!?は、入ってくるなよ!?」

水銀燈「ふっ……貧相ね。何もかも」クスクス

ジュン「み、見るなぁ!?」

48 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 22:03:53.61 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「……お待たせ」

水銀燈「あら、もういいの?ちゃんと、あの汚いの洗い終わったぁ?」

ジュン「き、汚いって言うな!?とにかく、僕は目隠しして待ってるから、さっさと服脱いで来いよ」

水銀燈「しっかり三重に目隠ししなさいな。もし万が一覗いたら、貴方は永遠に光を失うことになるから」

ジュン「怖すぎるだろ!?言われなくても覗かないよ!!」

49 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 22:07:45.63 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「入るわよぉ」ガラッ

ジュン「早くしてくれ。もう僕は疲れた」

水銀燈「何よ。私の一緒にお風呂に入れることを、光栄に思いなさいな」

ジュン「自意識過剰過ぎるだろ…」

水銀燈「何か言った?」

ジュン「いえ、何も…」

50 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 22:11:26.43 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「ならさっさと髪を洗ってちょうだい」

ジュン「そう言われても目隠しをしながらだと位置が分かりづらくて…」

水銀燈「ちょっと!どこ触ってるの!?」

ジュン「あ、ごめん。ここか?」

水銀燈「そこは肩よ」

ジュン「じゃあ、ここか?」

水銀燈「そこは翼。むやみに触らないで」

51 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 22:15:57.19 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「よし、だいたいわかったぞ。それじゃあ、ここが頭だな?」

水銀燈「ふん。さっさと洗いなさい」

ジュン「よーし!って、シャンプーつけるの忘れてた。えっと…確かこの辺に…?」

水銀燈「み、身を乗り出さないでよ!?汚いのが背中にくっついたらどうするの!?」

ジュン「ちゃんとタオル巻いてるってば!!」

水銀燈「そういう問題じゃないわ!!」

53 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 22:21:20.59 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「だったらお前が頭にシャンプーつけろよ!そのくらいなら出来るだろ!?」

水銀燈「ちっ。仕方ないわね。ほら、シャンプーは付けたからさっさと洗いなさい」

ジュン「なんて面倒くさいドールなんだ。まぁいいや。ほら、痒いところはないか?」カシュカシュ

水銀燈「特にないわ……ふぁっ」ビクッ

ジュン「ん?どうした銀ちゃん?」カシュカシュ

55 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 22:25:15.63 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「ぎ、銀ちゃんって呼ばないでっ!」

ジュン「頑なにそれは拒むんだな」カシュカシュ

水銀燈「っ…ふぁ…んっ…」ビクビクッ

ジュン「なぁ、銀ちゃん」カシュカシュ

水銀燈「……何よ」

ジュン「もしかして、髪を誰かに洗って貰うの初めてだったりする?」カシュカシュ

56 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 22:28:02.02 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「だ、だったらなんだって言うの…ふぁ」ビクッ

ジュン「人に洗って貰うのって気持ちいいよな」カシュカシュ

水銀燈「……そうね」

ジュン「随分素直だな」クスクス

水銀燈「わ、笑わないで!?」

57 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 22:31:57.47 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「それじゃ、流すぞ~」ザパァ

水銀燈「ぷはっ…ふん。悪くなかったわ」

ジュン「なら良かったな。それじゃあ、僕はお前の服を洗濯しとくから、ちゃんとあったまってから上がれよ。着替えは用意しとくから」

水銀燈「ほんと、お節介なんだから…」

ジュン「なんか言ったか?」

水銀燈「な、なんでもないわ!いいから早く出なさいよ!」

58 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 22:36:28.91 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「さて、それじゃあ服を洗濯して…」

ジュン「……」ゴクリ

ジュン「ちょ、ちょっとだけ…」クンクン


水銀燈「最低」

ジュン「うわぁ!?」

水銀燈「嫌な予感がしたから見に来てみたら、案の定だったわぁ」クスクス

59 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 22:39:20.50 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「こ、これは、その…」

水銀燈「まぁ、今回だけは許してあげる」

ジュン「水銀燈…?」

水銀燈「……髪を洗ってくれたお礼に、ね」

ジュン「銀ちゃん…」

水銀燈「だから銀ちゃんはやめなさいってば!」

60 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 22:43:43.31 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「ふぅ。さっぱりしたな」

水銀燈「それなりに、ね」

ジュン「やっぱり素直じゃないな」

水銀燈「貴方は少しばかり欲望に忠実過ぎるみたいだけどねぇ?」クスクス

ジュン「う、うるさいな!もうとっとと寝てくれよ!!」

水銀燈「そういう貴方は寝ないの?」

61 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 22:47:34.92 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「僕はもう少し調べ物をしてから寝るよ」

水銀燈「真紅のローザミスティカについて?」

ジュン「ああ」

水銀燈「……いつになったら起きるのかしらね。このお馬鹿さんは」ガチャ

ジュン「今にも起き出しそうな寝顔なんだけどな…」

63 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 22:53:37.19 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「ふん。寝顔を見てるだけでもイライラするわ」バタンッ

ジュン「おい、トランクは大事に扱えよ。壊れたら洒落にならないんだから」

水銀燈「そんなに心配して、ほぉんとに貴方は骨の髄まで下僕根性が染み付いてるようね」クスクス

ジュン「わ、悪いかよ」

水銀燈「悪くはないわ。でも、真紅を思うあまり貴方まで身体を壊したら元も子もないでしょう?」

64 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 23:00:38.25 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン「銀ちゃん…」

水銀燈「……その呼び方にも、慣れてきたわね。とにかく、今日のところはもう寝なさいな。まぁ、私としては真紅とその下僕が共倒れなんて展開は、本来望むところなんだけどねぇ」クスクス

ジュン「そう言いながらも、昼間は真紅の為に世界各地の遺跡に飛び回ってるんだろ?身体中に付いた埃が何よりの証拠だ」

水銀燈「う、うるさいわね!さっさと寝なさいってば!!」

ジュン「はいはい。わかったよ。それじゃあ、おやすみ。水銀燈」

67 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 23:06:22.04 ID:vtHKFEQ00.net

水銀燈「ふん。初めから言うこと聞きなさいよ。さて、それじゃあ私も……」

ジュン「……銀ちゃん」

水銀燈「……何よ」

ジュン「最近、真紅が元に戻らない夢ばかり見て……上手く眠れないんだ。だから…その…」

水銀燈「そばに居るわ。だから、ゆっくり眠りなさい」

ジュン「ありがとう。水銀燈」

68 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 23:11:57.79 ID:vtHKFEQ00.net

翌日

翠星石「朝~!朝ですよぉ~!!チビ人間ったら、早く起きるですぅ~!!」

ジュン「むにゃ……あと5分……」

翠星石「なぁに甘ったれたこと言ってるですかぁ!こうなったら布団を剥ぎ取ってやるですぅ!!」ガバッ

ジュン「うわっ!やめろよ翠星石!?」

翠星石「寝坊助なチビ人間が悪いんですよーだ!って!!」


水銀燈「なぁに?一体なんの騒ぎ?」

69 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/28 23:23:20.51 ID:vtHKFEQ00.net

ジュン・翠星石「「水銀燈!?」」


水銀燈「なんなの?朝っぱらから想像しい」

ジュン「いや、お前…どうして僕の布団に…?」

水銀燈「あら、忘れたとは言わせないわぁ。昨夜、この私にあんなことまでしておいて…」ニヤニヤ

ジュン「僕は何もした覚えはないぞ!?」

77 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/08/29 03:12:05.43 ID:bHr1RJ7Ma.net

水銀燈「だって貴方、足に口付けしたり、匂いを嗅いだり、一緒にお風呂まで入ったじゃない」

ジュン「そ、そのことは今は関係ないだろ!?」


翠星石「こ、こここ……」

ジュン「ま、待て、翠星石。誤解なんだ……」


翠星石「このへっぽこぽこのすけぇ~!!!!」


FIN


元スレ:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1472380912/
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