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1 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/21 19:15:59 ID:rk0

姉「え…」

男「疲れちゃってさ」ピコン…

姉「」

男「ほら。僕、チンチンを使った犯罪を取り締まる『自慰メン』になったじゃん」

姉「」

男「それで近々、他のオナニスト治安機関もたくさん参加するルーキー自慰メンの新人戦があるみたいでさ…」

姉「」

男「めちゃんこ訓練がキツいんだ。オナニーも最近は週15回くらいしかしてないよ…」

姉「」

男「あ、学校行くね。今日も訓練あるから帰り遅くなると思う…したらね!」

2 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/21 19:21:40 ID:rk0

学校――

男「おはよー」

友「よう…男」

男「疲れた顔してるね」

友「お前もな。…昨日のチン立て伏せ200回なんざ地獄だったぜ。
何人か先輩方もやってたが、結局やり遂げたのはお前とDQNくらいだったからな」

男「勃起力には自信あるからね」

友「ハハハ、さすがは無敗のチャンピオンだったDQNと15ラウンド戦い抜いた男だな」

3 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/21 19:28:16 ID:rk0

女「え?なになに?少年チャンピオンの話してるんですか!?」

男「いや、自慰メンの訓練がキツいって」

女「あー2人共、半年前にDQNとしたあの試合が目に留まって自慰メンになったんでしたね」

友「セコンドで指示を出してただけの俺はオマケで入ったようなものだけどな。正直キツいわ」

男「そんなことないよ。友と女さんの的確な指示がなかったら、3ラウンドも戦えてなかった」

友「ありがとよ。まぁでも俺はお前みたいに天性の勃起力があるわけでもなく、DQNのように総合力が高いわけでもないのは分かってるからな」


5 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/21 19:34:14 ID:rk0

女「あはは、いいじゃないですかー。友はオナホ造りや知識量、頭脳面を買われたんでしょ?」

男「そうだよ、友。いつも頼りにしてるんだから、チンコバトルは任せてよ!」

友「センキュ。…期待してるぜッ」

女「それにクビになったらクビになったで、慰めるくらいはしてあげますから」

友「お優しいことで」

男「あはは!あ、授業始まるから戻るね」

友「おう」

女「じゃああたしは今週のチャンピオンでも読みますかねーっと」ペラ…

7 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/21 19:41:16 ID:rk0

先生「であるからして、Dutch wifeは竹製の抱き枕である竹夫人を抱くオランダ人をイギリス人が皮肉って言ったのが語源であるという。
アジア圏ではダッチワイフといえば性玩具を指すことが多いが、英米ではダッチワイフといえば通常、この竹夫人を指す」

女「今週の浦安面白いな…」ペラ…

先生「性玩具としてのダッチワイフは、黎明期に誕生したのが有名な南極2号だな。
近年では脚線美を追求しつつも価格も手頃なエアドールが熱い。
いろんな体位が楽しめるラブボディakiを始めとする『女の子座り』の形を採用したメーカーは多いな。
ラブボディシリーズのヒットにより、後発組エアドールはラブボディを追いかける形になった。
専用のえあ☆たいつやえあ☆ますくによる改造を前提とするカスタマイズ性で差別化を図る空気少女えあ。
手触り重視かつパッケージも可愛いオンナノコのカラダ…パッケージが可愛いくうドール…」

女「錻力のアーチスト面白いです」ペラ

友「あとで読ませてくれ」

先生「先生の好きなオナホールメーカーであるトイズハートも透明少女を開発し…ん?もうこんな時間かよ。
はい授業終わりー。次は国語だからな。
最近、人間国宝に指定されて話題のクジラックス大先生の作品に入るから」

10 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/21 19:48:06 ID:rk0

友「ふわぁ…やっと授業終わったぜぇ」

女「半分寝てましたねー」

友「あぁ、最近お疲れ気味でな。
次国語かぁ、しかしクジラックスの作品よりコミック百合姫の方が…」

女「何言ってんですか。少年チャンピオンこそ至高にして究極です」

男「…」ジー

友「おん?どうした?」

11 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/21 19:54:15 ID:rk0

男「前々から思ってたんだけどさぁ」

女「?」

男「2人って…どういう関係?」

女「!」

友「どうって言われてもなぁ。ただの腐れ縁さ」

女「… やだなー。参っちゃいますね。こんなオナホバカ、友達以外に見えます?」

男「いや、凄い仲良いなーと」

13 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/21 19:57:19 ID:rk0

女「ふーん…」

男「昔からの付き合いなの?」

友「この町に引っ越してくる前は家が隣同士だったぜ」

男「そういや友と女さんって転校してきたんだよね」

友「まぁな」

女「……」

15 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/21 20:00:39 ID:rk0

男「前は北国にいたんでしょ?なんで引っ越してきたの?
いや、友ってあんまり自分の昔の話しないから気になっちゃってさー」

友「……」

女「……」

男「え?え?ご、ごめん!聞いちゃマズイことだった!?
そ、そうだよね…人には言えない事情が1つや2つは…」

女「…や、やだなーもう!そんな実は私は!みたいな展開あるわけないじゃないですかヤダー」

友「…あぁ。その通りだ。事情があって引っ越してきた」

女「!?」

男「…!」

16 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/21 20:04:14 ID:rk0

女「な、何言ってんですか友!」

友「黙りねィ。聞かれたんだし、ちょうどいい機会だ。
いつかバレることだし、こいつはダチとして付き合ってくれてる。
…不義理だぜ。ずっと隠して言わないのはよぉ」

男「と、友…?」


友「――俺は昔、とある過ちを犯した。
そして……ここへ逃げるように越してきたのさ」


男「!?」

女「バカというか不器用というかバカというか君は!
…違うんですよ、男君…確かに友はそんなこともしましたが…ッッ」

17 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/21 20:08:27 ID:rk0

先生「はい、席に着けー!授業始めるぞー」

男「と、友がそんな…」

女「違うんですよ男君!」

先生「コラそこ!私語は慎め!罰として朗読しろ!」

女「あーもう!!分かりましたよ!!
うまい。うまいでー沙織ちゃん」

先生「それはがいがぁかうんたぁだろうが!今日は1919ページのろりとぼくらの。だ!」

女「はいはい分かりましたよ!!」

25 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 06:27:15 ID:Hs8

女「学校や職場での昼休みなどに トイレの個室で食事をとる行為を、便所飯と呼ぶとかなんとか…」

友「(便所飯、か……)」

女「とっ とにかくっ 俺は好きでここで食ってるんだ。
ほっといてくれよ……」

男「嘘だね」

男「君、お弁当食べながら たまに泣いてんじゃん」

先生「2人とも心が込もってない!!クジラックス大先生が荒廃した世の為に描き示した偉大なる経典だぞ!!」

友「(そういや、あの日俺も…)」

―――――――――――

――――――――

―――――


26 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 07:19:07 ID:Hs8

友「高校に入学してから早数日…今日も便所で一人飯か」ムシャコラムシャコラ

友「まぁ、構わんがな…友達でも作って過去のことを根掘り葉掘り聞かれてみろ。
俺の噂でも広まっちまったら引っ越した意味もねぇ。引っ越しのサカイの努力も無駄になっちまう。
とにかく、3年間一人でやり過ごすのが得策だぜ」

友「…ぼっちだと本当独り言多くなるな」

??「ねーねー金貸してよー」

??「や、やめてくれよ…」

友「おん?…ムシムシ、面倒事はゴメンだぜ。
だいたい、普通ほっとくだろ。バカみてぇに正義感あるバカなんて今時いないし、流行らな…」

??「待ちねィ!」

友「(いたよ)」

27 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 08:18:56 ID:Hs8

不良先輩「あーん?なんだコイツ」

絡まれし子「ひぃ…たすけて…」

男「僕は男だ!カツアゲなんて泥棒だぞ!」

不良先輩「はww」

男「泥棒は絶対ダメっス!って姉ちゃんが…救命阿ッッ」ガラガラガッシャーン

不良先輩「ハッハッハ、なんだこの1年。チビだし、細っこいしなんで俺に挑んできたんだか」

友「(本当だよ。こんなストレートなバカは初めて見たな…)」コソッ

28 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 10:19:21 ID:Hs8

不良先輩「おら、ガキがオイ!」ゲシッゲシッ

男「う、うぅ…」

友「(……ムシムシ)」ムシャコラムシャコラ

不良先輩「1年ボウズが!」ゲシッ!

男「う…おぇ…」

友「だークソ!」ガチャ!

男「!」

不良先輩「なんだァ?」

友「やり過ぎだろ先輩…」ムシャコラムシャコラ

29 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 11:19:19 ID:Hs8

友「弱い者イジメが趣味なのか?」

不良先輩「は?なんだよお前!だったらどうした…救命阿ッッ」ガラガラガッシャーン

友「奇遇だな、俺もさ」

男「いたた…」

友「大丈夫か、お前」

男「大丈夫…って同じクラスの友君!?」

友「ん?あー(いたなぁ、こんな奴…クラスの奴なんてわざわざ覚えようと思わんし気付かんかった)」

男「ありがとう。君は恩人だよ!」

友「いいってことよ。好きでやったことだ」

男「それでも…」

友「いいから気にすんな。見返りなんて求めたり期待してやったわけじゃないからさ。
単なる食後の運動さ。軽い有酸素にもならなかったけどな。
…俺は帰るぜ。したらな」

30 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 15:19:17 ID:Hs8

友「(――そうさ。人に何かを期待するのは間違ってんだぜ)」

男「それでその時さ、姉ちゃんときたら起き抜けに何て言ったと思う?」

友「(俺は自分にも、もちろん他人にも自由を許してる…人間みんな一人だ。
俺はそれで納得してんだ。納得した上で自由に、好きに生きてる…)」

男「『ベルセルクが完結したっス』だってさ!笑っちゃうよね!
寝惚けてるにしてもさ、あはは!いくら何でもありえないって!」

友「(ところで…)」

友「俺はなんでお前と飯食ってんの?」

男「え?迷惑だった?」

友「いや、迷惑というか」

男「迷惑じゃないなら食べようよ」


31 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 16:19:10 ID:Hs8

友「なんだよ、お前友達いないのか?」

男「いるにはいるよ。僕、人見知りするから少ないけどね」

友「あー、なんか分かるわ。お前意外に頑固なとこあるだろ?
そんでもって、生真面目すぎてあんま深く仲良くはなれんタイプだ」

男「そ、そんなことないよ」ズボシッ

友「(ま、俺も人のこと言えないけどな。
前の街じゃソツなく人付き合いしてたとはいえ、とにかく浅く広くって感じだったし。
胸張って友達って言える奴なんかチャンピオン好きのアイツしかいなかったしな)」

友「ならそのお友達と食べるってのはどうだい?」

男「だけど…君と仲良くなりたくってさ」

友「はぁ?」

32 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 17:20:06 ID:Hs8

友「なんだお前…あぁ、分かったぞ。
またあの不良先輩に殴られた時の為に俺を味方に付けとこうという腹積もり…」

男「そんなわけないだろ!」ピコンッ

友「ハハハ、冗談だよ冗談」

友「(そんな器用なこと出来んわな。
恐ろしくバカで不器用だからな、コイツ…ちょっと面白いな)」

友「(…なんか、ほっとけねぇな)」

男「それに、なんかほっとけないよ」

友「はぁ!?」

男「だってさ、トイレで弁当食べてんだもん。しかも一人で」

友「俺は好きでここで食ってるんだ。ほっといてくれよ」

男「嘘だね」

友「はぁー、分かった分かった。いないんだよ一緒に食う奴が」

男「なら食べようよ」

友「お前、見かけによらず結構強引だな」

男「自分でもビックリしてるよ」

33 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 18:19:28 ID:Hs8

友「なんでだ?……会ったときも言ったがよぉ、俺は自由に好きにやってんだ。
だから、恩返しのつもりでやってんなら逆に迷惑……」

男「違うって!」

友「じゃあ、なんでだよ?」

男「ただ僕は…自由に好きにやってるだけだよ」

友「…へっ」

男「はは」

34 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 19:19:31 ID:Hs8

友姉「あわわわわ!」

友「なんだよ、朝っぱらからうるせぇ」

友姉「ご飯炊くの忘れちゃったー!ごめん、今から握力で炊くから…っ!」ギュウウウ…プシュゥ…

友「おう」

友姉「友くん、はい、お弁当っ」

友「……りがとよ」ボソッ

友姉「友くん、ちゃんとお友達出来た…?」

友「友達かどうかはともかく…」

友「…一緒に昼飯食う奴は出来たぜ」ニッ

35 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 20:19:25 ID:Hs8

「――とこ君。男君!」

男「!…は、はい!」

博士「なんじゃい、ボーッとして」

男「あ、いえ」

博士「まだまだ訓練の時間には早いのに、なんでラボの近くの公園にいるんじゃ?学校はどうしたんじゃ?」

男「い、いやぁ…博士はこんなとこで何を?」

博士「ワシ?コンビニ受け取りで頼んだエロゲーをとりに。皆には内緒じゃぞ」

男「は、はぁ…」

博士「……何かあるなら話してみなさい。ずいぶんと思い詰めた顔をしてるぞ」

男「……」

36 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 20:35:42 ID:Hs8

男「……博士は」

博士「うん」

男「友達が過去に道を踏み違えていたのを知ったら…どうします?」

博士「ほむ」

博士「長く生きとるとなぁ。色んなことがある」

男「…はい」

博士「ワシもな、共に理想や夢を語らった友人が道を誤った経験がある」

男「は、博士も?その人は…」

博士「……悪の道に墜ちたまま、帰ってこんかった」

男「!」

37 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 20:46:19 ID:Hs8

博士「若かりし頃のワシは当然、義憤に燃えた。
そして、無二の親友と刺し違える覚悟で戦った」

男「そんな…」

博士「しかしのう、男。ワシは今になってこうも思う。
……あの時、ワシは確かに間違ったことはしていなかった。それは今でも自信を持って断言出来る。
しかし、しかしじゃ…ただ正義を振りかざすことだけが正しいのか、と……」

男「?……僕には分かりません。
みんなが正しいことをしようとすれば、争い事なんか起こらないと思うし、いい世の中になるんじゃないですか?」

博士「正義とは諸刃の刃のようなモノじゃ。
人に平穏や勇気をくれることもあれば、悪戯に人を傷付けている場合もある」

男「正義感が人を傷付ける……?」

博士「ははは、いきなりワケの分からないこと言ってすまん。
……そうじゃ。軽く稽古せんかね」

男「えぇ!?なんです、いきなり」

博士「迷ったときはな、身体を動かすのがいいんじゃよ。
昼の公園にオナニストが二人……オナニーじゃろう」

38 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 20:59:37 ID:Hs8

男「で、でも」

博士「心配いらんよ。ワシはいま君が属してる自慰メン組織の創設者の一人じゃぞい。
習慣として修練も続けておる。若い頃は伝説とまで謳われてな……」

男「い、いや…僕はその、お年寄りと戦うなんて…」

博士「なんじゃい、なんじゃい、年寄り扱いしおって!ワシは傷付いたぞー!」

男「わ、分かりましたよ!気が進みませんが…!」

博士「よーし、男の子」ニヤリ

40 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 21:09:24 ID:Hs8

男「行きますよ!」

博士「きなさい」

男「ザーメンボンド!!」ドピュ!

博士「ザーメンボンド」ドピュ!

ドュパァン!

男「お、同じ技……!?博士もザーメンボンドの使い手か!」

男「なら!新技、タネマシンガン!」ドピュピュピュピュピュピュピュ!

博士「タネマシンガン」ドピュピュピュピュピュピュピュ!

ドュパパパァン!!

男「ま、また同じ技で相殺された!?」

博士「ほっほっほ…終わりかね」

男「くぅ……!」

博士「君の本気を見せてみなさい」

男「……分かりました。参りますッ!」シュシュシュシュシュシュシュシュシュ!!

シュシュシュシュシュシュ…ボッ!!

男「――オナフレイム!!」ゴオォォォオ!

博士「オナフレイム」ゴオォォォオ!

男「!?そ、そんなまさか…オナフレイムまで!」

42 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 21:14:58 ID:Hs8

博士「ワシは全てのオナ技が使えるのじゃよ」

男「!?」

博士「それとさっき出したオナ技はかなり加減した。
最大出力だと公園が消し飛ぶからのう。何の変哲もないザーメン1発でも」

男「!?!?」

博士「それと実を言うと、今のはオナフレイムではない。オナライターじゃ」

男「!?!?!?」

男「む、無敵じゃないですか!」

博士「そうかもしれんのう。同じ技……同じように力を振りかざせば、必ず強い方が勝つ。
この上ない必勝の方程式じゃ」

男「た、確かに!!」

博士「だが、覚えておきなさい。そのやり方ではいつか、自分以上に負けてしまうと」

男「あ……」

博士「力と力をぶつけ合わせるというのは、そういうことじゃ」

博士「……もちろん正義に力は必要じゃ。
だが、相手を理解しようとする心が無く、一方的に正義感で押さえつけるのは暴力と大差ないじゃろうな。
若い頃のワシにはそんなきらいがあったように思う……どこかで、周りを追い詰めていたのかもしれん。
奴が悪の道に墜ちる前に……ただ戦うだけじゃなく、もっと何か出来たはずだったんじゃ」

44 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 21:22:46 ID:Hs8

男「……正義感で人が傷付くって、どういうことなんですか?」

博士「画一的に正しいこと、を決めてしまうのは危うさを孕んでおるのじゃ。
その正しいこと、をしない人間は正義から外れている『悪』とみなされることもあるじゃろう」

博士「例えば、誰かが悪漢に襲われているとき…助けない人間は悪なのか?」

男「……じょ、女性や子供は……」

博士「では女性や子供以外は強者、だから、正しい行いを強要させられるのう」

博士「弱者保護の思想は否定せん。正しい行いをしようという心も尊いものじゃ。
しかしな、力や気が弱い男や、見た目からは分からなくとも病を患っていたり体が不自由な者もいる」

男「!」

博士「義務や責任という形で強者が弱者に負担を強いられるのが当たり前という風潮になれば、理不尽と感じる者も出てくるじゃろう。
その理不尽に刃向かっても、風潮が出来上がっていれば……
『アイツは一人だけズルい』と、自分も嫌々ながらやっているのだから相手もするべき…そんな同調圧力が生まれる。
ここまでくれば、善意からくる正義感ではなく、完全に別物になってしまっておるのが分かるじゃろう。あ、ごめん。オナニーしていい?」ヌギヌギ

男「どうぞ」

45 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 21:31:18 ID:Hs8

博士「正義は、いつの時代も曖昧…アイマイまいんちゃんじゃ。まいんちゃん…っ!
自己完結した正義感はともかく、人に正義を求めるのは難しい。
もしかしたらその正義は誰かを追い詰めているのかもしれんからのう」シコシコ

博士「世の中の息苦しい不条理というものは、そうやって、正義から作られているのじゃからな」シコシコ

博士「そして、不条理が時に『悪』をいつか本当の悪意に育ててしまうことがある。…分かるかね?男君」シコシコ

博士「正義が悪を生むのじゃよ」シコシコピュ

46 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 21:36:58 ID:Hs8

博士「ふぅ」

男「……仰ってること、何となく分かります」

博士「あ、あの雲の形エロいのう」シコシコ

男「聞いてないや……」

女「男君!」

男「あ、女さん」

女「もう、探しましたよ!うわ、何ですこの人!?通報しなきゃ」ピポパ

47 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 21:45:54 ID:Hs8

ウウウゥゥ…

警官「おら、お縄につけ!屑人がッ!」

ウウウゥゥ…

男「それより、なんで僕を探してたの?」

女「うん…友のことでなんですけど…」

男「!…うん」

女「ここじゃ何ですから、ちょっと座れる場所行きましょう。奢りますから」

男「わ、わっ!引っ張んないでよ!」

48 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 21:50:24 ID:Hs8

CoCo壱――

女「友は決して悪い人じゃないんです。それは分かってあげてください」

男「うん。それはよく分かってるつもりだよ」

女「…本当ですかー?」

男「本当さ」

女「まさか友の過去を言い触らしたりしませんよね?」

男「そんなことするはずないよ」

女「…マスター、男君に最高級カレーを」

男「いやいやいや!言わないからホント」

49 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 21:58:58 ID:Hs8

女「じゃあなんで学校抜け出したりしたんですか?」

男「い、いや…ごめん。なんか急な話でさ、心の整理が…
でもさ、別に友のこと嫌いになったりしたわけじゃないんだよ」

女「……」ジトー

男「ホントだって!」

女「……そうですよね。疑ったりしてごめんなさい」

少女店員「はーい御注文お決まりでしたら、私達が」

店主「承るぜッ!」

男「甘口ポークカレーで」

女「あたしはエビ香る春爛漫カレーを。辛さは3辛でお願いします」

店主「あいよっ!お待ちどう!召し上がれッ!」

男「ハフハフ…美味しいや」

女「ムシャコラムシャコラ…エビ美味しいでゲソ」ナポ…モニュ…モニュ…

50 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 22:03:45 ID:Hs8

男「ん…あ、あれは…!」

女「どうしたんですか?」

男「遊☆戯☆王だ!」

女「えぇ。現在公開中の映画、遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSのポスターですね。
CoCo壱番屋では遊☆戯☆王とのコラボキャンペーンを行っているのです」

遊☆戯☆王のポスター『闘え、信じるもののために―。』

女「 原作者の高橋和希自らが製作総指揮を執り、キャストは「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」当時のメンバーが集結!
キャッチコピーは『闘え、信じるもののために―。 』
原作遊☆戯☆王のその後を描く、完全オリジナルストーリーなのです!」

女「キャンペーンは10辛よりも熱く、5月いっぱいまで実施してますからね!」ズビシッ!

51 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 22:09:13 ID:Hs8

男「……聞いてもいいかな」

女「……どうぞ」

男「友の過去には一体、何があったの?」

女「すみません、あたしの口からは具体的には…」

女「友は確かに……オナホの研究に没頭するあまり、冥府魔道を往っていました。
片栗粉を買い占めて市場価格に影響が出たこともありました」

女「でも、今は見ての通り、気のいいオナホールバカなんです」

52 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 22:19:41 ID:Hs8

男「うん、分かってる。友は不器用でバカだけど、いい奴だ。
間違っても悪人じゃないよ!」

女「男君…」ル…

男「友の過去は知らないけどさ…友の今は知ってる」

男「見くびらないでよ!友とは変わらず一番の友達さ」

女「男君……ッッ!」

ガシッ!

男「わ!?」

女「ありがとう…!友が君と友達になってよかったです!」

ブンブン!

男「う、うん」

女「いい奴ですねー男君は!」

男「そ、そんなことないよ」
女「あたしのカレーを一口あげましょう!はい、あーんっ」

男「辛いの苦手だから…」

??「あ、あれはっス……ッッ!?」

53 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 22:23:09 ID:Hs8

男「うん、分かってる。友は不器用でバカだけど、いい奴だ。
間違っても悪人じゃないよ!」

女「男君…」ル…

男「友の過去は知らないけどさ…友の今は知ってる」

男「見くびらないでよ!友とは変わらず一番の友達さ」

女「男君……ッッ!」

ガシッ!

男「わ!?」

女「ありがとう…!友が君と友達になってよかったです!」

ブンブン!

男「う、うん」

女「いい奴ですねー男君は!」

男「そ、そんなことないよ」

女「あたしのカレーを一口あげましょう!はい、あーんっ」

男「辛いの苦手だから…」

??「あ、あれはっス……ッッ!?」

54 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 22:27:54 ID:Hs8

ラボ――

男「上官、失礼します」

先生「おー、学校サボりやがってこの野郎」

男「すみません」

女「え…先生?」

先生「ん?なんだ女じゃねーかオイ。確かに先生でもあるが俺は…」

先生「オナニスト犯罪対策機関、Countermeasure onanist corps…通称『COCO』の第壱部隊隊長…先生たぁ、俺のことだぜ!」

男「僕と友は直属の部下なんだ」

55 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 22:52:13 ID:Hs8

DQN「おーす、6.5センチ」ドキュンッ!

男「DQN、早いね」

女「あ!ヤな奴が来た!」

DQN「なんで女がいるんだよ?今のうちから友の看病に来たのか?
今日は若手組は実践形式のトーナメントがあるみたいだからなァ」

男「え!?僕聞かされてないよ!?」チラリ

先生「あ…」

先生「まぁ、アレだ。実戦は日常の中にあるからホラ。
常在戦場の気持ちでいないと。な?真のオナニストはいついかなる時も最高のオナニーが求められるから。うん」

56 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 23:05:42 ID:Hs8

女「それより、友の看病ってどういうことですか?」

DQN「決まってんだろ?オレ様がブッチギリで強いとして…次にまぁ短小。
おまけで入った友が模擬試合なんてしたらボコボコにされんのがオチだぜ!」

女「キィー!嫌な奴ですね!!」ガルルー

DQN「ギャハハハ!まぁ、オレは参加しねぇから安心しろよ」

男「え?参加しないの?」

DQN「どうせオレとお前の一騎討ちになるのは見えてるしなぁ。
意味なんてないぜ…それに、やることがあんだよ」スタスタスタ…

57 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 23:13:27 ID:Hs8

先生「なぁ、所長…博士知らないか?」

女「さっき公園でパトカーに乗せられてましたよ」

先生「またかよ…」

男「僕も見学しよっかなぁ。公園でザーメン消費したし…」

先生「お前はダメ。学校サボったろうが!強制参加だぜ」

男「えー」

58 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 23:29:15 ID:Hs8

先生「それにな、この模擬試合はR20の自慰メンの地区大会に輩出する奴を決める為でもある」

男「はぁ…」

先生「大会で栄えある優勝を勝ち取ってみろ!!好きな女の子にモテモテ間違いなし!」

男「!」ピコン

男「『男くんカッコいいっス!』なんて言われますか!?」

先生「言われる!!」

男「『男くん優勝おめでとっス!おっぱい揉む?』なんて言われますか!?」

先生「言われる!!」

男「試合出ます!!」ピココンッ

先生「よーし、男の子!!」

59 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 23:39:11 ID:Hs8

女「はぁー…COCOの規模はかなり大きいみたいですね。基地自体、広いし。しかも地下には闘技場があるだなんて」

実況《スッポンの方角…COCO第3部隊から炎の虎が上陸だ!!
第3部隊、極チン会、モブAー!!》

\ワァァァアアア!/

自慰メン「モブAー!第3部隊の顔に泥を塗るようなオナニーはするなよー!」

実況《マムシの方角… オレたちは勃ち技最強ではないチンコバトルで最強なのだ!
同じく第3部隊、極チン会館、モブBー!!》

\ワァァァアアア!/

自慰メン「モブBー!チームメイトだからって手加減するなよ!」

女「はぁ…友も出るのかな」

60 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/23 23:45:56 ID:Hs8

DQN「さっき廊下でスレ違ったなぁ。出るみたいだぜ」

女「DQN!?」

DQN「お…決まったか」

実況《勝負ありッ!モブB、マグナムザーメン弾をモロに決めて2回戦進出!》

女「すぐ勝負が決まりましたね…」

DQN「……いや、実力差はほぼないな。モブBを見てみな。
勝ったとはいえ、チンコに力がねぇ」

モブB「……」ゼェゼェ

女「確かに」

DQN「普段の訓練で実力に差がないのは分かってたんだろうぜ。
消費の大きいマグナムザーメン弾で短期決戦に出たってとこか。
マグナムザーメンが外れていたら今頃2回戦に駒を進めていたのはモブAだろうな」ギャハハ

61 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 00:16:38 ID:F3Q

実況《スッポンの方角!ちいさぁぁぁぁあああい!!説明不要ッ!
COCO第一部隊、自慰現流、短小術、男ー!!》

\ワァァァアアア!/

先生「男ー!第一部隊の威信がかかってんだからな!聞いてんかコラー!」

実況《ムケチン対策は完璧だ!!COCO第4部隊、全日本包茎道!モブC!!》

\ワァァァアアア!/

女「男君、このブロックなんですね」

DQN「相手は包茎道の使い手か」

モブC「いくぜぇ……」

DQN「守りに定評のある包茎戦闘術をどう破るかだな」

女「……というか流派とかあるんだ」ドンビキ

男「お願いします!」ピコンッ

DQN「(あれから半年…見せてもらうぜ)」

62 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 00:27:23 ID:F3Q

モブC「(なんだ…マジで小さいな…あんなもんが全力で一撃を放ったところで、威力は知れてる…!)」

男「せや!姉しよッ!」

モブC「(来る…!俺の包茎で衝撃を受け流してから…)」

バチィンッッッ!

モブC「ぐあぁああああああ!!?」ガラガラガッシャーン!

審判「勝負ありッ!」

実況《い、一撃だァー!!す、凄い凄いぞ!このシスコンー!!これが男の本気だー!!》

女「す、凄いです…」

DQN「いや、違うな」

女「何がですか」

DQN「まだ奴は実力を出しきっちゃいねぇよ」

女「!」

63 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 00:30:33 ID:F3Q

女「うーん…中々試合見るの面白いかも。
会場も大盛り上がりです」

DQN「自慰メンの試合は一般公開して興行としても成り立ってるみたいだからな」

女「へー。でもオナニストの犯罪を取り締まるのにオナニスト同士で戦うんですね」

DQN「何にしても金がいるんだろ。それに宣伝効果もあるしな」

女「なるほど。強いオナニストがいるって対外にアピール出来ますもんね」

DQN「お…最後のブロックの最後の試合…面白そうだぜ」

女「!」

64 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 00:36:02 ID:F3Q

実況《スッポンの方角!チンコ戦闘術は実戦で使えてナンボのもん!
超実戦オナニー術!チン陰流!モブD!》

\ワァァァアアア!/

「若手内だとDQNに並んで最強と誉れ高いな」

「あーこりゃ決勝はモブDと男だな」

実況《マムシの方角!戦いたいからここまで来たッッ!キャリア一切不明!!
第一部隊のピット・オナホーラー!友ー!!》

\ワァァァアアア!/

「オナホーラーか」

「実戦形式だからな。性玩具の持ち込みはOKだ」

友「……」

女「あわわ…相手なんか強そうです」

65 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 00:46:42 ID:F3Q

実況《こ、これはー!片栗粉X!片栗粉Xです!》

モブD「!…貴様嘗めてるのかッッ」

ざわざわ…ざわざわ…

女「どういうことなんですか?」

DQN「オナホールは正規品を使うのが普通だからな。
プロは特殊用途の軍事用オナホールや戦闘用オナホールを使うくらいだし。
片栗粉Xなんて脆いもん使ったら、逆に弱くなるぜ」

モブD「……医務室に送ってやる!」

友「御託はいい…来いよ」

モブD「クラナドッッ」

バチィン!

実況《気合い一閃!モブDのおちんちんが唸りを上げるー!!》

モブD「ヨスガノ――」

友「チッ…!」

モブD「――ソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラッ!!!」

実況《友、あまりの猛攻に為す術無しかー!》

66 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 00:53:33 ID:F3Q

友「お前の敗因はただ一つだ…」

モブD「なに…!」

友「お前は片栗粉Xを嘗めたッッ!」

ドピュン!!!!!!

モブD「~~~~~~~ッッッ!?」

モブD「が……ま……」バタリ

ざわざわ…!!

実況《な、な、何が起きたんだー!?一撃!優勝候補の一角が一撃で倒されたー!!》

友「射精威力…早漏さ(スピード)…1.5倍上昇する貫通式、ヒダ状加工。
さっき仕上げたオーダーメイドの逸品だ」

「バ、バカな…!」

「射精威力を1.5倍上昇だと…!?高級オナホールでさえ1.3~1.4が限度…
1.5倍上昇なんて職人の作る最高級の業物クラスじゃ…」

友「まぁ、オナホ作りは得意だが…マグレ勝ちだな」ハハハ

67 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 00:59:10 ID:F3Q

「たまたまとはいえ、モブDに勝つとはなぁ」

「あぁ、あいつ中々やるな」

DQN「……ッ!!(いや…マグレじゃねぇ…!)」

女「わぁ、勝った!勝った!勝ちましたよ!」ピョンッピョンッ

DQN「やっぱりトーナメントに参加しない方が良かったな」

女「んー友けっこう強いじゃないですかー!
あれ、DQNどこ行くんですか?」

DQN「言ったろ?オレはやることがあるから行くぜ(ほぼ全ての自慰メンが観戦してて警備は手薄のはずだ…!今しかねぇ。例の噂を確かめてやるぜ)」

69 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 01:02:53 ID:F3Q

男「友!」

友「ん、男か。一回戦突破おめでとさん」

男「友こそ!強いじゃん、知らなかったよ!」

友「ハハ、マグレだマグレ」

女「友ぉー!やるじゃないですかー!」

友「なんでお前いるんだ?」

男「決勝戦で会おうね!」

友「まぁ、やれるとこまではやるよ」

70 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 01:06:06 ID:F3Q

DQN「ここが所長室かよ。イカくせぇな。AVとかエロゲーとか散乱してるし」ガサゴソ

DQN「自慰メンのファイル…これか!」

DQN「(……オレらの出身地や経歴…性趣向までこと細やかに書かれてやがる…あんま気分のいいもんじゃねえな)」

DQN「(友…友…あった、このファイルか)」

DQN「……」ペラッ…ペラッ…

DQN「!」

DQN「半信半疑だったが…噂はマジだったのかよ…ッッ」

71 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 01:12:36 ID:F3Q

実況《こ、これは驚きました…決勝戦は意外な形となりました》

実況《スッポンの方角。DQNと互角に戦い、更なる研鑽を積んだファイター…
彼の実力を疑うものはいないでしょう。
しかし…もう一人は実に意外!まさかの実力者!なぜ、今まで誰も彼に注目しなかったのでしょう!!》

実況《スッポンの方角!!ちっさなチンコに大きなパワー!男ォー!!》

男「まさか…こんな形で君と対峙するなんて…」

実況《マムシの方角!!オナホを作らせても使わせても天下無双ッ!!
天才オナホーラー!友だァー!!》

友「あぁ。人生何があるか分かったもんじゃねぇな」

女「ふ、二人が戦うなんて…!」

72 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 11:39:02 ID:F3Q

審判「始めィ!!」

男「行くよ!」

実況《先に動いたのは男!!猛スピードで友に迫る!》

男「姉しよ!」

友「オナホール、アットヒフティーン!」

実況《大型オナホールで防いだ!!》

先生「おぉ、アットヒフティーン。トイズハートが生んだロングセラー商品だ」

男「くっ…ゴムに攻撃を放ってるみたいだ!」

友「その通りだけど…な!!」

ヴォン!

男「お、重い…なんて一撃だ」ズザザー

実況《男、ガードしたが大きくはね飛ばされたー!》

友「アットヒフティーン。約19センチ。重さは400グラムを越える…使い手が装着しての一撃は岩をも砕くぜ!」

73 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 17:22:18 ID:F3Q

男「でも、そんな重い鎧を纏ってちゃ速くは動けない!」

実況《男、フットワークで友を引っ掻き回します!》

友「なら…ホール、チェンジ!ボクおなMiNi!」

女「今度は凄い小さなオナホールを装備した!?」

先生「あれはメイトから出てる人気ホール、ボクのおなぺっとの小型商品ボクおなMiNiだ。
約8センチとかなり小型。袖に隠せるサイズの為、暗器として暗殺に使われていた暗い時代もあるホールだ。…まぁ男はそれでも底まで届かねぇが…」

男「速い…!」

友「(だが…僅かに男の方が速い…!さすがの空気抵抗の小ささだ…!)」

友「ホール・チェンジ!」

実況《間合いをとりながら一瞬でオナホを取り換えるー!》

友「――つぼみちゃん!」

先生「!…へぇ、貫通式か」

女「貫通式?」

74 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 17:50:24 ID:F3Q

先生「読んで字のごとく、底に穴が空いてるのさ」

女「だとしたら殿方が好きなバキューム効果が生まれませんね…」

先生「あぁ。だから非貫通式が主流だ。…しかし、手入れは圧倒的に楽なんだぜ。
戦闘で使えばその効果は…」

友「つぼみキャノン!」

ズッピュウウン!

男「くっ…オナホの快感で射精力を底上げしてるのか…!?
これがオナホール戦闘術…!!」

先生「射精の威力の上昇…近年の研究では最初に作られた貫通式オナホールは自慰用ではなく戦闘用に設計されていたなんて説もあるくらいだ。
古代の壁画でも貫通式オナホールで戦う兵士がよく描かれてるのは有名だな。
まぁ、射精力を上げられるんだからそれを兵器として運用するってのは自然な流れってわけよ」

75 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 19:56:07 ID:F3Q

先生「貫通式、の語源も『貫通力を高めるオナホール』から来ているっつう説もあるんだぜ」

女「し、知らなかったです…!!」

男「てや!!」

バチィン!

友「ぐぉ…!」

男「本気を出せよ、友!」

友「なに…?」

男「君からは加減を感じられるよ」

友「!」

友「はは、隠せねぇな…」

男「僕も全力でいく!」シュシュシュ…ボウ!

76 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 20:31:33 ID:F3Q

友「つぼみ…すまん!」

バァン!ズッピュウウン!

男「!」ガラガラガッシャーン

実況《す…凄まじい威力だァー!!あまりの威力につぼみちゃんが破裂したぞォー!!》

男「いてて…直撃は避けたのに、衝撃波で吹き飛ばされた…!?」

ざわざわ…ざわざわざわざわざわざわ…!

先生「……」

女「に、人間業じゃないです…」

先生「友の奴…ただのオナホール使いじゃねぇな」

77 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 21:33:36 ID:F3Q

男「つぼみちゃんでここまで威力が上がるわけがない…」

友「あぁ。オナホールの効果を高める俺自身の特性…元気百倍『ホールイン・ワンハンドレッド』の効果だ。
オナホールの効果、その上昇率を100倍にまですることが出来る」

男「!?」

友「もっとも、オナホールを使うという特性上…丈夫なホールを選んだとしてもホール自体が耐えきれないから能力の10分の1ほどしか使えないがな。
能力をフルパワーで使えば俺自身が破裂しちまうしな」

ざわざわ…!ざわざわ…!

「な、なんて能力だ…!!」

「とんでもねぇ…!!友の野郎、猫かぶってやがったのか…!!」

78 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 21:59:03 ID:F3Q

男「でも、僕だって修行して前より強くなったんだ!
貫通式オナホールももうないはず!」

男「オナフレイム!!」

ゴオォォォオ!

友「きたか…!!くっ!確かに前より火力が上がってやがるぜ!」

男「友、勝負だ!!お互い、全力でね!」

友「おう!あったりめぇよ!!」

79 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 22:10:28 ID:F3Q

男「オナフレイム!」ゴオォォォオ!

友「炎で視界が…!?」

男「炎の孕ませ転校生ッッ!」

友「ぐっはぁあ!」

実況《き、決まったァ!オナフレイムで視界を防ぎ、すぐさま炎を纏った直接攻撃!
男の持つ黄金コンボです!!》

友「(男…本当に強くなった…!)」

男「まだまだァ!」

友「(かつて、秒速5センチメートルと虐められていたお前はもうどこにもいない…!
俺の助けも、もう必要としないだろう…!)」

80 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 22:27:11 ID:F3Q

男「友…!君としたDQNと戦う為の訓練から、強くなった!君のおかげだ!」

友「(それでも…)」

実況《友は反撃に出れず後退していくー!!》

友「(素性を隠していた俺を…!実力を隠していた俺を…!
お前はこの戦いが終わっても、お前はまだ…!!)」

先生「……俺さえ、今まで男とDQNにばかり注目してきたが……」ボソッ

女「……ふ、二人ともがんばれー!」

先生「チンコやオナホに関する知識量、それを基にオナホを選ぶ千変万化の戦闘スタイル…!
さらにその扱いも天才的なセンスときた」

友「ホール・チェンジ!ゲルトモ!」ヌポッ

実況《エヌピージーが生んだ非貫通式の名器を装備!!
非貫通式ということは近接戦か…いや!?そのままバックステップで距離をとるー!!》

先生「(現時点で一番強いのはDQNでも男でもない。恐らく、友……奴だ)」

81 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 22:46:33 ID:F3Q

男「友の装着したゲルトモが…膨らんでる!?」

友「いくぜ、ダチ公。これが俺の全力だ」

ドピュピュピュピュピュピュピュ…

実況《に、逃げ場のない遺伝子がゲルトモの中で乱反射を繰り返すー!!
男も全力でシコり、摩擦熱で短小を赤熱させ友の一撃に応えるつもりだー!!》

友「――オナロケット!!」

バシュウウウウウゥン!!

男「――オナフレイム!!」

ゴオォォォオ!!!

実況《炎と射精圧で放れたオナホがぶつかったァァァ!!》

82 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 22:51:40 ID:F3Q

男「……」

友「……」

男「……」バタリ

実況《しょ、勝者は友!!まさかの王者誕生だァァァァァ!!》

\ワァァァアア!!/

先生「ガッハッハッハ!優勝者も準優勝者も俺のとこ奴な!
あ、第三部隊隊長!賭けは俺の勝ちだ!二万だぞ!」

男「う…」

友「大丈夫か?」

衛生オナニスト「はいどいてー」

衛生オナニスト「担架もってこーい!」

83 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 22:57:43 ID:F3Q

廊下――

友「……まさか優勝しちまうとはなぁ」

友「男の奴大丈夫かね…」

??「よーく言うぜ」

友「お前は…DQN」

DQN「試合、見せてもらったぜ。まさか男を叩きのめすとはな」

84 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 23:04:31 ID:F3Q

友「……お前なら分かるはずだ。あれはフェアじゃねぇ。
俺は男の手の内を全て知ってるが、男は俺の戦い方を全く知らない。
次にもう一度戦えば、どちらが勝つかは分からないぜ」

DQN「それは分かってんだけどよぉ…ムカつくんだよ。テメェのそのスカしたような面構えが」

友「……」

DQN「今まで力を隠してたどころか…前の街で起こした事件も隠してたんだからな」

友「……見ないと思ったら、コソコソ嗅ぎ回ってたみたいだな。
だったら、なんだってんだい?」

85 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/24 23:10:18 ID:F3Q

友「…さしずめ、ライバルと見なしていた男が俺にやられ、得心がいかないってとこか」

DQN「!」

友「ハハ、なんだ。意外に熱いのな、お前」

DQN「だからよぉ…そのスカしてる冷めた態度が昔っから――」

ババッ!!

DQN「気に入らねぇんだよッ!」

友「!」

バチィン!

DQN「(こいつ…!オナホ装備してなくてもやりやがる…!)」ズザザー!

友「(強い…!半年前とは比にならん…!)」ズザザー!

87 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/25 20:42:41 ID:RTu

DQN「――オナティッシュが街を埋め尽くした怪事件…テメェが起こしたってのは事実らしいな」

友「……」

DQN「オレと同年代の奴が一人で起こした…なんて都市伝説がチンコデュエリスト界隈であったな。
馬鹿馬鹿しいと思っちゃいたがよ。今日の試合を見て、お前の経歴のファイルを見て、チンコを交えて確信した…」

友「やれやれ。元犯罪者が同僚なのが我慢ならない…ってわけじゃなさそうだが」

DQN「ケッ、テメェが犯罪者だろうがオナホバカだろうが知ったことか。
…ただ、いつかテメェとも決着をつけてやる。それだけだ」スタスタスタ…

友「はぁ…どうしてこうも俺の周りは血気盛んなんだよ」ハハハ

友「スカした、冷めた態度、か。まぁ間違っちゃいねぇだろうな。
人に期待せず信頼せず…」

友「…ダチや周りを一切信じずに今まで素性や力を隠してきたわけだからな」ハハハ…

88 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/25 21:21:22 ID:RTu

友「ただいま」

友姉「おかえりー」

女「おかえりなさい」

友「なんでまたお前いるの?」

女「それより友今日カッコよかったですよー!」

友姉「お姉ちゃんも見たかったよぅ」

友「……あんなもん、マグレだマグレ。
それに、もうオナホール戦闘術は使わないし使う機会もないだろ」

89 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/25 21:31:16 ID:RTu

女「えぇ、なんでですか?」

友「俺は技術部志望だ。この街は平和だしな。ま、いいことじゃねぇか」

女「えー、皆凄いって言ってたのに。オナホールを握る機会があれば…
オナホで活躍すればもう誰も友を悪く言えませんよ!皆の人気者ですよ!」

友「ハァー…ばっきゃろい、目立ってどうすんだよ。
お前も知ってるだろうが。この街に来てから俺は極力目立たないで、誰も信頼しないで生きてきたの」

女「ばっきゃろいは友です」

友「おん?」

90 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/25 21:43:34 ID:RTu

女「本当は分かってるんじゃないですか?」

友「何がだ?」

女「自分の気持ちです。なんで目立たずいくとか言って男君と仲良くなったんですか?」

友「そりゃアイツが…」

女「なんで、DQNと戦う男君を鍛えたり全面的にサポートしたんですか?
あそこまで専門的なトレーニングやアドバイス…更には素人の域を越えた片栗粉X製作。
素性がバレる危険性は十分にありました」

友「……」

女「それに今日…前の街での過去を話して…その上で、全力で自分の力を…自分のオナニーをぶつけました」

92 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/25 21:52:20 ID:RTu

女「友…君はまた人を信じたいんです」

友「……だーうるせぃうるせぃ。俺は少し寝るぜ。久々に戦って疲れちまった」

友姉「カレーあるから温めて食べてねー」

友「あとで食うよ」スタスタ…

女「友!男君はいい奴ですよ!」

友「…」

女「君の全力オナニーにも、全力オナニーで応えました!!
あたしは男君を信じます!男君が信じられないなら今は男君を信じるあたしを信じてください。
……男君はいい奴です」

友「……あぁ、知ってるよ」ニッ

93 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 00:00:18 ID:DzF

医務室――

男「はっ…!ここは…」

男「確か僕は試合中に負けて…」

??「……それは本当かよ」

??「あぁ。確かな情報筋じゃ」

男「ん…?先生と…博士の声?もう出所したのか?」

博士「バトルバイアグラが少量じゃが出回っとるらしい…」

先生「この辺じゃ流通してなかったのに、ついにこの街でも出回り始めたかぁ…」

男「バトルバイアグラ…?」

94 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 00:11:09 ID:DzF

博士「これは憂慮すべき事態じゃ」

先生「おう。バトルバイアグラは犯罪オナニスト集団の主な資金源だからな」

博士「それが出回っとるということはつまり…この街の平和にも陰りが差しているということ」

先生「バトルバイアグラ…チンコバトルにおける戦闘力を跳ね上げるが危険性もある上に犯罪目的の使用が横行したために禁止薬物に指定された超強力なバイアグラだからな…」

男「!」

博士「ではワシは引き続き警察のとこで取り調べを受けながら情報を探る。
…まったく、警察は我々自慰メンに非協力的じゃから困るよ。
だから公園でオナニーしてわざと捕まるなどと回りくどいマネを…」

先生「まぁまぁ、所長自ら体を張るなんてカッコいいぜ」

男「(バトルバイアグラ…!そんなものがあるのか…)」

95 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 00:21:32 ID:DzF

男「(まさか今日の友がメチャクチャ強かったのは…そ、そうだ…友は前の街では――)」

男「……!」

男「(バカだ…っ!僕は大馬鹿だ!恥を知れ!友を疑うなんて!!)」グッ

先生「ん?」

先生「ゲッ!男、お前起きてた?」

男「…大丈夫です。寝てました」

先生「ふぅ、ならいいが。バトルバイアグラの話や犯罪オナニストの話を聞いてんならそれは夢だからな!
お前ら研修生のチンコに負えない話だから!」

96 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 00:30:45 ID:DzF

女「はぁ…早く木曜日こないかなぁ。チャンピオンチャンピオン…」

友「お前本当にチャンピオン好きなのな」ハハハ

女「うん、好きですよ」

男「あ、いたいたおはよー!」

友「おう男」

女「やぁ、男君」

男「こないだの友凄かったよ!僕にもオナホール戦闘術教えてくれないかな」

友「とはいっても一朝一夕で身に付く技じゃないぜ?それでもいいなら…ん?」

ざわざわ…!

男「あの人達…僕らを見てる…?」

女「なんですかねー?人の顔ジロジロと…」

97 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 00:39:32 ID:DzF

「あ、あいつがウワサの友か…!!」

「何年か前のあの事件を起こした…!?」

男・女「!?」

「世界をオナティッシュで征服しようとしたらしいぜ…!」

「人は見掛けによらないわね」

友「…ッ!」

女「この短小野郎ォー!!」バキッ

男「救命阿ッッ」ガラガラガッシャーン!

友「女!やめろ!!」

女「友どいてください!そいつころせない!」

友「落ち着け!!」

98 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 00:49:23 ID:DzF

友「男を信じるだとか昨日言ってなかったか!?」

女「うっ…け、けど!男君以外に誰がバラせるんですか!?」

友「!……確かにそうだが…ッ!」

女「ほら見ろです!」

女「信じてたのに裏切った。…許せません…!」

ガシッ!

姉「そこまでっス」

女「お、お姉さん!?」

99 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 00:56:31 ID:DzF

姉「裏切ったのはどっちっスか!」

女「なんの話ですか…!」

姉「この前、男君と二人でCoCo壱デートしてっスよね」

女「あ、あれは違います!」

男「ね、姉ちゃん違うんだよ…」

姉「うん、分かってるっスよ。男君は悪くないよね」

姉「全部そこの二人が悪いっス」

女「!」

友「俺もかよ」

姉「友くんが目を離したからこんなことになったんスよ」

友「参ったねどうも」

101 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 01:05:38 ID:DzF

女「ふん、こんなブラコンほっといて行きましょう友!」

友「お、おい…」

姉「あんな泥棒猫無視してお姉ちゃんとデートしよ。男くん」

男「ひ、ひっぱらないでよ…」

102 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 01:09:31 ID:DzF

女「くぅ…」

友「なんでお前が怒るんだよ」

女「なんで君は怒らないんですか!君が怒らない代わりにあたしが怒ってあげてるんですよ!」

友「どういう理屈だよ」

女「ふん、冷めてますね。本当は悲しいくせに!怒ってるくせに!泣きたいくせに!」

友「……俺はな、はなっから誰にも期待なんかしてないんだ」

女「男君にもですか!?全力でオナニーしあった男君にも!」

友「…まだ男がバラしたと決まった訳じゃ」

女「男君以外に誰が…」

友「あ、一人知ってる奴いた。そいつがバラしたとも思えねぇが」

女「誰ですか?」

友「DQN」

女「そいつですよ!!」

103 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 01:13:18 ID:DzF

ざわざわ…ざわざわ…

「と、友がきたぞ…」

「まさか友君があの事件を起こした人だったなんて…!」

DQN「おーす、大変なことなってんなぁ」ギャハハ

友「早いな、DQN」

女「やい、DQN!君が友の過去を広めましたね!」

DQN「あん?知るかよ。んな面倒なことすっかバカ」

友「ま、確かにお前は回りくどいことはしないよな」

女「むむむ…」

104 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 01:17:15 ID:DzF

幼馴染「ひっ!友君だ…」

幼馴染2「片栗粉を作る工場を占拠したって聞いたよ…」ガタガタ

幼馴染3「大爆発を起こしたって噂も…」ブルブル

女「だ、黙りねィです!」

DQN「ふわぁ…うるせぇうるせぇ…」

友「サボりか?」

DQN「あちこちうるさくて眠れねぇからな。昼には帰ってくるわ」スタスタ…

105 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 01:24:09 ID:DzF

女「や、やっぱりDQNですよ!DQN!あいつ怪しいです」

――ケッ、テメェが犯罪者だろうがオナホバカだろうが知ったことか。

友「……」

――いつかテメェとも決着をつけてやる。

友「……いや、違うな。奴はやってない」

女「はぁ?なんであのチャラいシスコンの肩を持つんですか」

友「何にせよ、情報不足だ。…とりあえずCoCo壱でも行くか」

女「むぅ…街の情報が集まるとこだし、腹が減っては戦は出来ないと言いますしね」

106 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 01:31:37 ID:DzF

姉「男くん、どうスか?どうスか?」

男「……」ポー

姉「や、やっぱり変だよね。成人してるのに制服なんて…」

男「う、ううん!凄い似合ってる!」

姉「よかったっスぅ」

男「でもなんで制服?しかもうちの学校の?」

姉「男くんさっき言ってたでしょ?友くんの悪い噂が広まってるって」

男「うん」

姉「恐らく、犯人は学校の中っスよ。男くんが疑われたままなんてお姉ちゃん我慢ならないっス」

男「うんうん」

姉「だからお姉ちゃんも男くんと一緒に学校行くっス」フンスッ

男「うん…えぇ!?姉ちゃんも!?」

姉「うんっ」ニッコニッコ

姉「(これからちょくちょく制服着て潜入して男くんに悪い虫が寄ってないか調べられるし。制服デートしたりも…
お姉ちゃん頭いいっスね!)」ドヤァ

108 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 01:38:55 ID:DzF

教室――

男「お、おはよー」

ざわざわ…

「お、男くん…その可愛い子誰ー?」

「モデルみたい…」

姉「おはようっス」ニッコニッコ

幼馴染「おはよう!男くん…ってお姉さん!?」

姉「お久しぶりっス」

幼馴染「どうしたんですか…?」

姉「私今日から女子高生に戻るんスよ」

109 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 01:42:50 ID:DzF

幼馴染「何言ってるんですか!たまに変なこと言い出すんですからもう…」

姉「男くんの隣の席誰もいないっスね」

男「あぁ…DQNはサボリじゃないかな」

姉「じゃあそこに座ろっかな。あ、置き勉してるっス」

幼馴染「チッ…とにかくダメですから!」

幼馴染「風紀委員ッ!!」

風紀委員1~20「…」ザッ!

姉「離すっス!離すっス!」ジタバタ

男「あぁ!姉ちゃん!」

幼馴染「大丈夫。学校外へ追い出すだけだから」

姉「お、おのれぇぇぇ…っス……」

111 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 01:45:48 ID:DzF

男「はぁ…なんか疲れたな」

幼馴染「大丈夫?癒してあげよっか」ピトッ

男「姉ちゃんに膝枕してもらいたいな…」

幼馴染「チッ、男君もDQN君も…シスコン共め…」ボソッ

112 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 01:49:10 ID:DzF

CoCo壱――

女「カレーくださいな」

友「チキンカレーを頼む」

店主「あいよ!おまちッ!召し上がれッ!」

女「美味しいです。ここのカレーは最高ですね」

店主「お嬢ちゃん嬉しいこと言ってくれるねィ!!カレーもう一皿おまけだよッ!」

少女店員「ちょっと!また勝手にサービスして…!」

113 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 01:57:13 ID:DzF

女「それより、マスターも街で流れてる噂聞いたでしょ?」

店主「ん?噂ってぇとアレかい?2、3年前の少年犯罪を起こしたってぇのが友とかいう…」

女「発信源を突き止めたいのですが…」

店主「そいつぁ難しいな。噂ってのは真偽は気にされても、誰が最初に流したかなんて皆気にしないモンだからなぁ」

友「八方塞がりか…」

店主「おうおう、なんでぃ!さてはお前さんが友だな!!」

友「あぁ。噂も事実だしな」

少女店員「ちょっと店主!」

女「ちょっと友!?」

114 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 02:08:27 ID:DzF

少女店員「お客さんに何言ってんのバカ!」

店主「まぁ…誰だって過ちはあるもんさ」

友「……」

店主「問題はお前さんのその目だ。
何かを諦めたような、それでも諦めたくないようなその目!
あーあー、半分濁ってらぁ」

少女店員「こ、こら…失礼でしょ」

店主「黙りねィ。……なぁ、知ってるかい?」

店主「カレーって腐りにくいんだぜ?スパイスがてんこもりだからな。滅菌、殺菌、防腐作用もある。
そして…暗い暗い夜を明けるとよぉ、また一段と美味くなるのさ」

店主「お前も簡単に腐るんじゃねぇぜ…友」

友「マスター…」

店主「それに若気の至りって誰にでもあるもんさ。
斯く言う俺もその昔、警官隊と派手にビーダマンでやり合ったからな!!」

少女店員「ちょっと!何バカなこと言ってるの!」

115 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 02:22:24 ID:DzF

友「腐るな…か(腐ってる…ハッ!)」

友「…そうだ!幼馴染!」

女「幼馴染さんがどうかしたんですか?」

友「幼馴染の番号を男から教えてもらったんだ!」

女「えぇ…何のために…」

友「奴の幼馴染は500人以上だ。様々な場所、職種に男の幼馴染は偏在している」

女「うん。知ってますけど」

友「そして…幼馴染全員が共に幼馴染の間柄…」

女「つ、つまり…!」

友「この街で最高の情報網だ。幼馴染ネットワーク…使わない手はないぜ」ニッ

女「黒幕まで辿り着けるかも…!」

119 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 00:46:09 ID:kYX

女「そうと決まれば連絡です!あのロクでもない幼馴染達も何だかんだ役に立ちそうですね!」ピポパ

友「(だが…待て…!)」

友「(もしも、もしもだ…!)」

友「(本当に男が黒幕だったら…)」グニャ~

友「(――馬鹿野郎…ッ!俺はとんだ大馬鹿野郎だ!一瞬でもあいつを疑うなんて!! )」

120 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 00:54:25 ID:kYX

女「これがラインの幼馴染さん達の部屋…ん?流れが速く…!学校で…事件!?」

友「なに…!?」


ブルン!ブルルン!ボボボボボボ…!

「こ、校庭にバイクが…!?」

ざわざわ…

「ふ、不良だ…」

「凄い数…!」

幼馴染「こ、怖いよぉ…男君…!」

男「へ、平和を守る自慰メンとしてここは僕が…」ビクビク

幼馴染4「な、何なんですか…あの人達は一体…」

男「確か、友の机に…あった!望遠オナホール!」ジー

男「!!」

幼馴染「ど、どうしたの。男君」

男「あ、あいつは…!」

121 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 01:01:51 ID:kYX

ザッ…!

男「…」

??「この日を待ちわびたぜぇ…!あん?友はいねぇのか」

男「友ならいないよ」

??「なんだよ、雑魚の男の方か」

122 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 01:09:22 ID:kYX

女「だいぶ噂の根っこまで遡れてたみたいです。幼馴染686さんの話によれば噂の発生時刻は二日前の…」

友「おい、それより学校で起きた事件ってのは…」

女「あぁ、なんか不良が乗り込んできたとかで。まぁ男君もDQNもいるし」

友「…半年前の一件で有名な二人がいるのに乗り込んできたのか…?」

女「た、確かに…そう言われると気になりますけど。
でも、なんかいかにも頭悪そうなチンピラですよ。ほら、画像も上がってます」

友「こ、こいつは――」

123 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 01:18:37 ID:kYX

男「くっ…!!つ、強い…!5人もいるとはいえ…!」

??「ハッハッハ…今は自慰メンなんじゃないの?男」

男「まさか…あなたが…何のためにここに!」

不良先輩「――決まってんだろ男ォ…ムカつく友をギタギタにするためだよ…ッ!」

男「クソッ…動きやフォームは素人なのに…!」

不良先輩子分1「おらッ!」バチィン!

男「重い…!」

不良先輩子分2「てりゃ!隙ありけり!」バチィン!

男「ぐぁ…一人でこの強さの相手を複数相手にするのはキツい…!」

不良先輩「おいおいぃぃ…お強い自慰メン様じゃねーの、お前」ニヤニヤ

124 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 01:27:23 ID:kYX

男「なら…!タネマシンガン!」ドピュピュピュピュピュピュピュピュ!

不良先輩子分4「ぎゃああー!」

男「よし、一人…!」

不良先輩「チッ…使えねぇヤツ…!!」

不良先輩「よーし、ならもう1錠だ」カリッ…ゴクン

不良先輩子分1~3「へっへっ…!」ゴクン

男「そ、その青い菱形の錠剤は…!?」

不良先輩「テメェも自慰メン組織にいるなら知ってんじゃねーの?へっへ…!」

男「バトルバイアグラ!?」

不良先輩「御名答…!」ニヤリ

125 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 01:35:55 ID:kYX

不良先輩「うぉぉおお…!漲ってきた…!なじむ!実に!馴染むぞ!!」

男「バトルバイアグラで戦闘力を強化していたのか!?」

不良先輩「そらよっ!」

ズドォン!

男「うぐっ…!なんてパワーだ…!」ズザザー

不良先輩「どうした男ォ!」

男「す、すぐ服用を止めて病院へ行くんだ!それは危険な薬物なんだぞ!!」

不良先輩「知るかよ!!飲むだけでこんな力が手に入るんだ!
こんな楽しいこと、やめられっかよぉ!」

127 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 01:43:27 ID:kYX

不良先輩「やっちまえ!」

不良先輩子分1~3「イー!!」

バチィン!バチィン!バチィン!

男「ぐああぁぁぁぁぁぁ!」

ああぁぁぁ……

ぁぁぁ……

129 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 01:45:42 ID:kYX

友「すぐに学校へ行く!」

女「え、えぇ…犯人分かりそうなんですよ!?」

友「そっちの件はお前に任せたぜ!」

女「……男君が犯人の可能性もまだあるんですよ」

友「あぁ、そうだな。だが今はそれどころじゃねぇ」

女「な、なんでですか」

友「決まってんだろ…!」

友「――男を信じてるからだ」

130 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 01:50:32 ID:kYX

店主「良い顔になったなぁ。前より男前だぜ」

友「ありがとよ。会計だ」

店主「ほれ」

友「バイクの…キー?」

店主「使いな。店の脇にあるバイクだ」

友「!」

店主「行ってきな…お前の信じるオナニーをしてくるんだ」

友「あぁ…恩に着る!」

遊☆戯☆王のポスター『闘え、信じるもののために――。』

友「ふっ…信じるもののために、ね…!いいじゃねえか、行こう」

友「ココイチバンの大勝負に!」ブロロロロロ!!

131 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 01:58:27 ID:kYX

男「……」

友『ふぅ…おー痛ぇ…不良先輩め。あの馬鹿共、まさか本当に報復に来るとはな…おい、大丈夫か』

男『いてて…何とか大丈夫だよ』

友『ハハハ、見掛けより頑丈だな』

男『それにしても、友強いね。3人もいたのにやっつけちゃうんだし。
…しかも、足手まといの僕がいながら』

友『まぁ勝ったというかほとんど痛み分けだけどな。
お前が的になって一人の動きを止めてくれてたんだし、さすがに一人だと負けてたっての』

男『あはは…』

友『うし、病院行って診断書貰うか!そして訴えようぜ!
金毟り取ったら俺は名器の品格を買うぜ!』

男『ははは、僕は姉モノのエロゲーが欲しいな』

132 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 02:03:37 ID:kYX

男「」

不良先輩「ヒャハハ、くたばったか。笑えるなぁオイ」

不良先輩子分1「バトルバイアグラを使った数人相手に勝てるわけないですのにねぇ」

不良先輩「あとは友だけだな…俺を社会的に抹殺しやがって…!
絶対に許さないぜ。……まぁ、もっとも」

不良先輩「友の野郎も社会的に死んだけどな!
まさか奴を調べてたらあんな黒い過去が出てくるとは思わなかったぜ!」ヒャハハ

男「……」ピクッ

不良先輩「ハ、ハハ!ハハハハ!まさかこの俺が――」


不良先輩「――この俺が友の黒い過去を尾ひれを付けて流しまくってる犯人だとは思わんだろうな!
恐らく、仲の良い友達を疑う!!」


男「ふ、ざけるな…」ヨロヨロ

133 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 02:09:57 ID:kYX

不良先輩「あん?まだ立てるのか。案外タフだな」

不良先輩「ハハハ、そりゃ怒るよな。多分、お前が疑われてるんじゃねえの?」

男「……」

不良先輩「図星かよ、ハハハハ!」

男「確かに、疑われてるよ。けど、僕が怒ってるのはそこじゃない…!」

男「卑劣なやり方で友を陥れた…!絶対に許さない!」ピコンッ!

134 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 02:17:57 ID:kYX

不良先輩「疑ってきた相手の、仲違いした相手の為に戦うのかよ?しかも勝ち目ないのに!」ヒャハハ

不良先輩子分1「頭おかしーぜ、この短小!」

男「勝ち目ならあるよ…友がきてくれる!」

不良先輩「は?来るわけねぇだろ!考えてみろよ、あいつの中じゃお前は裏切り者なんだぜ!」

男「…」

不良先輩「ハハハ、そろそろとどめだ!」

男「…無念!」

135 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 02:27:10 ID:kYX

??「――オナロケット」バシュウウウウウン!!

Booooooooooom!

不良先輩子分1~3「ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」

不良先輩「!?」

136 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 02:35:09 ID:kYX

男「と、友…!!」

友「よう。手酷くやられたな」

男「は、ははは…遅いよ!」

友「わり、渋滞だ」ニヤリ

137 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 02:43:53 ID:kYX

不良先輩「!! ……友じゃねえか。久しぶりだなぁ」

友「奇遇だな、こんなとこで」

不良先輩「俺のプレゼントは気に入ってもらえたか?」ニヤニヤ

友「まさかと思ったが、お前か!」

不良先輩「へっへっ…テメェのことは洗いざらい調べさせてもらったぜぇ…」

男「友、相手はバトルバイアグラを飲んでる!気を付けて!」

友「通りでお前がやられるわけだ。けど…2vs1だぜ。観念するんだな」

138 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 02:55:57 ID:kYX

不良先輩「くっく…分かってねぇ。分かってねぇな」

不良先輩「バトルバイアグラはまだ一瓶あんだよ」ゴクン…!

友「!…男、合わせろォ!」

不良先輩「おらァ!」

友「オナロケット!」バシュウウウウウン!

不良先輩「ぐあ…!足が…!」

男「姉しよ!!」ヴォン!

不良先輩「ぐはぁああ!」

139 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 03:04:06 ID:kYX

不良先輩「フゥー…フゥー…!!」

友「バトルバイアグラが何だって?何錠飲んだのかは知らんがもうお前の敗けだ。諦めろ」

不良先輩「糞が…!!足りねぇ、足りねぇのか…!」

男「!…瓶を捨てろ!それは危険な薬なんだ!!」

不良先輩「うるせぇ!俺はな…お前らよりも強いんだよ!」ザザー…ゴクンゴクン…!!

男「一瓶全部のんだ…!?」

友「力に溺れやがって…!」

不良先輩「ハ、ハハ!……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!最高にハイだぜ!!」ボコッ…ボコッボコッボコッボコッボコッ

男「全身の筋肉と血管が浮き上がった…!?」

140 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 03:19:00 ID:kYX

不良先輩「ぜやァ!!」ドガァァアアアン!!

男「うわ!」

友「おっと!」

ざわざわ…

「じ、地面にクレーターが!?」

「なんてチンコだ…!」

ドガァァアアアン!

不良先輩「ちょこまか逃げるんじゃねぇ!!」

男「(物凄いパワーだけど、相手は一人だけでこっちは二人…動きは単調だ!いける!けど…)」

不良先輩「ぐあぁぁぁぁぁああ!俺の身体…どうなってやがんだァァァ!!
どんどん血が下の方に…!!?」

友「死んじまうぜアイツ…!」

男「くっ 」

不良先輩「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」

141 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 03:23:15 ID:kYX

男「友…僕に任せてくれ」

友「おい、いくら動きが素人とはいえ、ヤツはバトルバイアグラを一瓶のんでる。
一対一でまともにヤり合える相手じゃないぞ!?」

男「……」

友「何考えてるか知らんがほっとけ!あんな奴!!」

男「…ほっとけないよ」

友「…はぁ、分かった。分かったよ。本当お人好しだよな、お前」

143 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 03:33:40 ID:kYX

男「ココイチモード!」ピコンッ!

不良先輩「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

バチィン!

友「マジかよ…!なんて勃起力だ…!あの地面を割るチンコと切り結びやがった…!」

不良先輩「あ…ああ…!!血ががが…」タラー

友「(出た…!ココイチバンの勃起力による、あまりの硬度が約束するチンコによる〝斬撃〟…ハッ!なるほど…!)」

144 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 03:38:59 ID:kYX

不良先輩「うがあああ!」

男「ぐあ!?」ズザザー!

友「男!」

友「チッ…さすがに打ち合える相手じゃない!一体どうすりゃ…!」

男「勃起力が…勃起力が足りない…!」

友「お前の勃起力は既に人の臨界点にあるんだぞ…!」

男「足りなくてもやるしかない!」ヴォン!

友「(俺にいま何が出来る…!一体何が…)」

片栗粉「」

友「(ポケットには一握りの片栗粉か。…ハハハ、なら、やることは決まってるよなぁ!)」

友「…男、俺も出来る限りのことはしてやる!」バババ!!

145 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 03:43:51 ID:kYX

男「うぐっ…」ズザザー

友「――錬成完了ッ!12秒もかかっちまった!」

友「男ォー!お前専用の特製オナホールだ!受け取りねィ!」

男「こ、これは…このパッケージは――」


男「――姉ちゃん!?」

友「(オナホのパッケージは売り上げにかなり影響する…大事な要素の1つだ。パッケージも片栗粉製だけど)」

男「説明書まである!なになに…『こだわりの逸品っス。高級片栗粉を惜しむことなく使って男くんに気持ちよくなってほしいなってお姉ちゃんは…』約10秒で…神業だ…!」

友「(男の興奮度を上げるためにお姉さんの口調の説明書だ。片栗粉製だけど)」

146 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 03:54:44 ID:kYX

男「!」ヌポッ…!

男「う、うぉおおおおおおおおおおおおおおッ!!!」

パァアアアアアン!!

ざわざわざわざわ…!!

「入れた瞬間オナホールが弾けた!?」

「な、なんて勃起力だ…!」

友「限界を超えやがった…ッ!」

――ドクンッ…ドクンッ…

男「ココイチモード…『2辛』ッ!!」

不良先輩「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……!!」

ドクンッ…ドクンッ…

男「時間がない…いくぞ!」シュンッ

147 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 03:59:31 ID:kYX

ズババババババァ!!!!

不良先輩「ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁああああああ!?!?」ブシュウウウ!

ざわざわ…

「チ、チンコから血飛沫が!?」

「やりすぎじゃ…!」

「い、いや…見てみろ!あいつのチンコが萎えていく…!」

友「フッ…チンコの表面には静脈が通ってる。
切り傷が付けば、当然かなり出血する…血液と一緒にチンコからバイアグラの有効成分であるシルデナフィルも抜けるのさ!」

不良先輩「あ、あぁぁぁ…」

148 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 04:07:04 ID:kYX

不良先輩「がっ…は…た、助かったのか…」

ウゥゥゥウウ…ウゥゥゥウウ…

友「やっと警察のお出ましか。遅いんだよ…やれやれ」

男「友…君のお陰だ。一人じゃとても勝てなかった」

友「何言ってやがる。お前の手柄だ。お前が身体を張って勝ったんだからな」

男「それでも…ありがとう」

149 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 04:22:21 ID:kYX

女「二人とも!無事だったんですね!」

男「女さん。…大変だったけどね」

友「お優しいことだ。ただ戦って勝つだけじゃなく、あんな奴を救っちまったんだからな…大した奴だよ、お前は」

男「……それが僕の『正義』だから。友がいてくれたから出来たことだよ」

スッ…

友「なんだ、握手かい?」

友「……だが、その前に俺を一発ぶん殴ってくれ」

151 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 04:25:34 ID:kYX

友「俺は一瞬でもお前を疑っちまった」

男「!」

女「友…」

友「お前にぶん殴られなきゃ、お前の友達を名乗る資格はねぇ」

男「…わかった」

チンコビンタ!バチィン!

男「友…僕も殴ってくれ。実は君の強さに嫉妬してバイアグラの使用を疑ってしまった…!
君に殴られなきゃ、友達を名乗る資格はない!」

友「男…あぁ、分かった」

チンコビンタ!バチィン!

152 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 04:31:04 ID:kYX

男「友!」

友「男!」

ダキッ!――

ざわざわ…ざわざわ…!!

「二人とも凄いぞー!」

「自慰メンカッコいいー!!」

「友ー!悪く言ってすまなかった!」

女「美しい友情です…」ホロリ…

姉「男くん…また一皮剥けて…」ホロリ…


153 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 04:42:21 ID:kYX

そして――

男「いてて…まだあちこち痛むや」

友「しばらく安静にしとくんだな」

女「疑い晴れてよかったんですねー友」

友「おう。疑いというか事実だけどな」

男「いたた…」

姉「だ、大丈夫っスか男くん…」

友「ほれ、血行促進して自然治癒力を高めるヒーリング・オナホだ」

男「ありがとう」

154 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 04:45:57 ID:kYX

友「……お前もだ、ヒーリング・オナホやるよ」

DQN「……あん?」

友「不良先輩にはまだ仲間がいた。裏口にのびてた5人…やったのはお前だろ?」

DQN「…ケッ。一応使ってやるよ」

友「素直じゃねぇ奴」ハハハ

155 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 04:49:04 ID:kYX

男「あ、博士!お早い出所ですね!」

博士「あぁ、世の中金とコネじゃよ」

博士「…それより、活躍は聞いた」

博士「良くやった。…見つけたようじゃな。
ただ戦うだけでない、君だけの正義」

男「…はい!」

男「――僕はこのチンチンで、皆を救ってみせます!!」

博士「全てを救う…大変じゃが、君には出来るかもしれん。仲間がいる」

友「――世話がかかる奴だ」

DQN「――……ケッ」

156 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 04:52:31 ID:kYX

博士「そうそう、言い忘れたがこないだ友君優勝したから自慰メンのR20地区大会個人部門にエントリーしたから」

友「聞いてねぇぜ」

男「いいなー」

DQN「!…おい!あの模擬戦そんな特典あったのかよ!?聞いてねぇ!やり直しだ!」

博士「それと、男君、DQN君。ダブルバトルの部門があってな。
我がCOCOでは模擬戦の準優勝者とワシ自ら推薦した若手が組んでダブルスに挑むのじゃ。
実力的にも妥当じゃし、男君とDQN君…頼むぞ!」

男「!?」

DQN「!?」

157 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 04:54:58 ID:kYX

男「無理ですよ!コイツまるっきりDQNですよ!」

DQN「こんな短小野郎と組んで勝ち進めるわけねぇだろ!?」

博士「あーあ…大会で優勝したら好きな女の子にモテモテなのに」

男&DQN「!?」

男「優勝したら『男くんカッコいいっス!抱いて!』とか言われますか!?」

博士「言われる!!」

DQN「優勝したら『DQNってば…カッコいいんだから!姉ちゃんと結婚しよっ』とか言われんのか!?」

博士「言われる!!」

男&DQN「出ます!!」

博士「よーし、男の子!!」

158 : ゆうくん◆YUtOJNPD6I[] 2016/05/28 05:03:54 ID:kYX

男「そうと決まれば練習だ!」

DQN「足引っ張んじゃねーぞ短小!」

男「友もほら、訓練付き合ってよ!」

友「えぇ、まぁいいけどよ」

博士「ははは」

博士「(君らがこれからどんな自慰メンに成長するか…どんな正義のチンコを見せるか…今からでも楽しみじゃよ)」ニコッ

159 : ゆうくん◆YUtOJNPD6I[] 2016/05/28 05:05:33 ID:kYX

―FIN―

160 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/28 05:07:17 ID:kYX

見てくれてありがとうッ! したらなッ! またどこかでッ!


元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1463825759/
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