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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:01:47.53 ID:JLPIwQwt0

前作:男「特務機関NERVブラックすぎクソワロww・・・えない」


マトリエル「~♪」カキンッ…カキンッ

マトリエル「」キュパッ


『114,173,246爆散っ229大破っ』
『143は生存者救出に向かえ』
『スタンダート残弾0。短SAMによる攻撃開始』
『178火災発生、手に負えませんっ!!コレより退艦指…ザリッ』
『178爆散っ!生存者不明っ!!』


男「あーあーあー。前に出るから…兵装ビルと違って人が乗ってんのになぁ…。友、煎餅取って」

友「ほいよ。にしてもなんでこいつらイージス艦で白兵砲戦やってんだ?装甲も無いのにアホじゃねーの?」

課長「上狙ってんじゃねーよ足元ねらえ足元。こけさせろ。友、俺にも煎餅」

オペ子「お茶入りましたよ…って、本格的に観戦モードですね」

男「こいつ移動遅くて俺らのところに来るのにまだまだかかるからなー」

友「零号機が列車で海岸線向かったからそこで迎撃するんだろ。さっき正式にタスク02が発令されたし」

課長「ん。そろそろか。友、無線を空に切り替えろ」

友「了解」


5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:03:04.02 ID:JLPIwQwt0

『高度1万2千。投下最終軌道に乗った。DPまで90』
『EVA弐号機。強襲用空挺装備最終点検。オールグリーン』
『パイロット02へ。燃料は全直噴射で3秒分。留意せよ』
『了解』
『拘束上、武装はEVA弐号機投下後に続けて投下する。落下予測軌道を送る』
『ふんっよっゆー』


男「パイロット女の子なんすね」

課長「ユーロ空軍のエースだとさ」

友「ゴリラ見たいな女っすよきっと」

オペ子「元軍人なら戦い慣れしてますよね。これから楽になるかなぁ?」

課長「参、四号機もアメリカで試験運用中だ。まとめて配備されれば楽になる

かもな」

男「5機も居りゃ、カラーリング分けて戦隊物やりそうですよね。そーすりゃ

NERV広報部もグッズ出せるし」

友「まんま怪獣映画だもんなぁ。どんなに削除してもネットでは戦闘動画が上

がって大人気ですし」

オペ子「そして街が吹っ飛ぶの?冗談じゃないわ。CGじゃないのよ?」


6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:05:01.51 ID:JLPIwQwt0

『護衛機へ。後方へ部品飛散の可能性あり。退避せよ』
『EVA投下まで、3,2,1,マーク。EVA移送シェル正常に空中分解。問題なし』
『続けて武装投下。3,2,1,マーク。離脱する。スターボード、ナウ』



弐号機「ふんっ!」

マトリエル「ぎゃー」

ぼちゅーん


7 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:06:35.31 ID:JLPIwQwt0

オペ子「さっすが。手際良い~♪」

男「さーってと。さっさとレポまとめて帰ろ帰ろ」

課長「…まだ仕事残ってんぞ」

オペ子「建設現場でしたら皆避難して今日は中止ですよ?」

都市防衛部オペ子『通達。EVA撤収支援を行うので20分後、第4倉庫前に集合せよ』

男・友・オペ子「」

課長「…だ、そうだ。倉庫遠いんだもう行くぞ」

男「なななななんで俺らがEVAの撤収!?技術部の仕事じゃないっすか!」

課長「技術部顧問が来たらしいからなぁ。そいつのせいだな」

オペ子「い、いってらっしゃーい…」

課長「てめえも来んだよ!」

オペ子「」


9 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:10:50.80 ID:JLPIwQwt0

がたんごとんがたんごとん

…いてぇよ。押すなタコ!
…てめぇこそ足踏んでんじゃねーよっ
…あ、暑さと息苦しさではきそ…
…うぉおい。マジでやめろよな!?

男「兵装コンテナにすし詰めで移動っておかしくねぇ!?誰の了見だよ!?」

課長「…空荷で行くよりはってことなんだろうよ」

友「せめて窓のある乗り物に乗せろよな!」

オペ子「お、男っ!ど、どこに足当ててんのっ!」ゲシッゲシッ

男「いてっ!、全く身動き取れないのにどうしろと!?」

…肘立ててんの誰だよ!
…きゃっ、今誰かおしり触った!?
…つ、潰れ…

がたんごとんがたんごとん


10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:11:56.72 ID:JLPIwQwt0

男「…夏の海が涼しく感じるぜ」

友「んで、これで働けって?冗談だろ?」

オペ子「っ」ゲシッゲシッ

男「いったっ。いつまで不機嫌なんだよっ」

課長「分担きまったぞー。俺らは弐号機バックパックの分解収納。技術部が取り付くから指示に従って重機動かせ」

男・友・オペ子「うぇーい」

課長「ああ、男と友。ちょっと待った」

男・友「……なんすか?」

課長「作戦部長の車引き起こすから男手集めてる。行ってこい」

男・友「」


11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:13:28.97 ID:JLPIwQwt0

せーのっ
どっしゃん

男「ったく余計な体力つかったぜ。なんでフォークあるのに使わないんだよ」

友「傷付くかららしいぜ。ボッコボコなのに何言ってんだか」

他地区オペ「なぁ。これ作戦部長のだろ?少しイタズラしとかね?」

他地区オペ「主モーター端子半抜きにしとこうぜ」

友「ウォッシャ液の中にションベンいれるってどうよ」

ミサト「それやるならエアコンフィルターにかけた方が手軽じゃない?」

男「良いなそれっ。この暑さでいい具合に発酵してスイッチ入れると…」

ミサト「…」

兵装オペレーターズ「…」

ミサト「…」

兵装オペレーターズ「」

ミサト「さっさと現場行け!!」


12 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:15:42.52 ID:JLPIwQwt0

技術部「らーいっらーいっおっけー!」

よーし。固定したらじゃんじゃん外せー
うぇーい

オペ子「ふぅ…あっつ」

技術部「君ラフター運転できるんだ。カッコイイね」

オペ子「っ。危険ですので旋回半径内に入らないで下さい」

技術部「まぁまぁ。ほら飲み物、暑いだろ?」

オペ子「エアコン効かせてるので外よりマシです。ご心配なく」

技術部「つれないなー。せっかく他部との交流だってのに。君どの地区のオペ?」

オペ子「…」


13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:19:18.34 ID:JLPIwQwt0

技術部「今日の夜さ、良かったら軽く食事行こうぜ。俺いい店知ってるんだよ」

オペ子「…っ、私はっ」

男「おーい。課長からの届け物。あ、すみません取り込み中でした?」

技術部「…。またね」

オペ子「…で?」

男「…ん?」

オペ子「課長からの届け物」

男「あ、ああ。ほらっ、飲み物」

オペ子「…あのっ、その、ありがと」

男「おう。もう行くな」

オペ子「…~♪」



友「あいつらこの糞暑い中良くいちゃつけるなー」

よーし。あげろー!

友「うえーい」


14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:22:08.99 ID:JLPIwQwt0

課長「おーし撤収すんぞ。列車に乗り込め!」

男「の、乗り込めってどこに!?コンテナは機材入ってるし客車は技術部員が満載、つかまだ乗り切れてないじゃん…」

課長「そりゃあ、装甲車の下だとかコンテナの上とか隙間だよ。最後の便だから乗りっぱぐれたら自力で帰るんだぞ」

兵装オペレーターズ「」


がたんごとんがたんごとん

…あ、案外涼しくて良いかも
…うぉおおいっ押すなよ!絶対押すなよ!?
…やっべ!アンテナ曲げちまったっ
…トンネル来るぞ!!伏せろっ!!

がたんごとんがたんごとん


15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:25:18.27 ID:JLPIwQwt0

ミサト「んぐっんぐっんぐっ…ぷっはああああああ!!くぅううう!!!勝利後のビールは最高だわ!!」

リツコ「程々にしておきなさいよね。使徒はいつ来るか分からないのだから」

日向「弐号機、さすがですね。的確にコアのみを撃破、EVAに外的損傷なし。使徒戦初の快挙です」

マヤ「お陰で零号機の整備に人材を集中出来ます」

ミサト「人材といえばリツコ、最近都市防衛部使ってるらしいじゃない。EVAの作業なんかさせちゃって大丈夫なの?」

リツコ「あら。なんとかは使いようよ。技術部には野外作業に不慣れな人が多いから便利に使ってるわ」

青葉「どうせ頭使う仕事出来ないんですから出来ることはどんどんやらせれば良いんですよ。あ、葛城1佐。ビールおかわりしますか?」


16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:27:19.74 ID:JLPIwQwt0

課長「おはよう。今日は一日現場作業は無しだ。よかったな」

男・友・オペ子「…」

課長「さて、通達にあった通り、本日は戦闘訓練を行う。わかってると思うが規則なので説明する」

男・友・オペ子「…」

課長「我々都市迎撃防衛部には、大まかに陸戦隊と各種オペ、補給整備要員に分かれている。
兵装全滅時や対テロ時にはオペや整備は無力なので、予備兵力として陸戦隊に合流する。その訓練だ。」

男・友・オペ子「…」

課長「今回の想定は、武装組織がNERV本部内侵入。その迎撃だ。要項は事前に配られてたな?」

男・友・オペ子「…」

課長「…訓練なので恥ずかしがらずに真面目にやるように」

男・友・オペ子「…」


17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:29:33.61 ID:JLPIwQwt0

NERV職員「……ぶふぉっwwwwwwwww」

NERV職員「お嬢ちゃん!そんなへっぴり腰じゃ撃たれるぜ!もっとケツ突き出せ!」

オペ子「うっさい黙れ!! パンッパンッ!」

男「スモーク!!からんからんブシューッ!後ろの防壁まで下がれ!!」

軽トラ(30mm戦闘車)「ぶおおおおおん。ドガンッドガンッドガンッ」

NERV職員「軽トラに張wwりwww紙wwwwwwモップ砲塔wwwwww」

友「ぐっ…せ、戦車来たぞ!!ランチャー持って来い!!」

他地区オペ「CG行きます!後方注意!!発射!!どーんっ!!」

軽トラ(30mm戦闘車)「どがーん!!」

男「戦車撃破!押し戻すぞ!!パンッパンッ!」

NERV職員「wwwwwwwww」


18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:31:29.81 ID:JLPIwQwt0

課長「本日はご苦労」

男・友・オペ子「…」

課長「上からうちの戦区に関する所見が来てる。概ね良好。重火器の展開が遅いので、今一度使用法をを再把握すべし」

男・友・オペ子「…」

課長「……今日はもう帰って良いぞ」

男・友「…お疲れ様でした」

オペ子「…もう社員食堂使えない…」


19 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:33:46.04 ID:JLPIwQwt0

後日


週刊ねるふ!
『頑張れNERVの守護者達!珍プレー写真特集!』
『通りがかった赤木博士、手榴弾(空き缶)直撃戦死!?』
『女性オペ達の凛々しき銃撃スタイル。ローアングルの限界に挑戦』
『今週のチルドレン。綾波レイ、カードキーを閉じ込め途方に暮れる』


男「おー。良くこんなシーン撮れたなwwww」

友「ぶっはwww。赤木博士マジギレ2秒前の顔だぜwww」

オペ子「あたしも撮られてる!いつの間に!??ちょ、!男は見るな!!」


21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:36:55.68 ID:JLPIwQwt0

ビーッビーッ

男・オペ子「遅れました!!」

課長「おう。とっとと配置に付け」

男「友!状況は!?」

友「22分前に軌道上に使徒確認。現在、国連軍が阻止防戦中」

オペ子「きもっ!なにこれ!?」

課長「超強力なATフィールドだそうだ。これがココ目掛けて降ってくるってよ」

男「…弾道弾迎撃ミサイルで落とせると思うか?コレ」

友「無理だろうな。今国連軍がN2型攻撃衛星かき集めてる。30分後に飽和攻撃を仕掛ける予定」

オペ子「N2の飽和攻撃!?そこまでしなきゃダメなの?」

課長「むしろ倒しきれないと思ってるからこその飽和攻撃だろうな。落下軌道を逸らして自爆させるつもりだろ」

男「…それで軌道修正出来なかったら…」

課長「…。まぁ、使徒もタダじゃ済まねぇだろうからどのみち勝利は確定だろ。街はどうなるか知らん」

男・友・オペ子「」


22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:41:09.89 ID:JLPIwQwt0

友「国連軍、攻撃位置。N2航空爆雷による飽和攻撃開始」


国連軍攻撃衛星「ぽぽぽぽーん」
サハクィエル「ももももも」ぼぼぼぼぼぼぼ


男「…効果、無しか」

オペ子「だよね~。国連一回も役に立ったことないもんねー。あっ」

男「衛星がやられた…?」

課長「まさかATフィールド?押し出せるのか、アレ。この様子じゃ監視衛星もやべえぞ…って言わんこっちゃない」

友「監視衛星との通信途絶。…どうするんですか?これ」

課長「まぁ、作戦部が何か立案するだろ。俺としては一旦逃げて落っこちた使徒にトドメ刺したいね」

オペ子「それって、都市捨てるって事ですよね。…せっかくここまで作ったのに」

男「そうなったら別の支部に引越しか?この街好きなんだけどな…」

友「また陽電子砲使うんじゃないのか?落下中に当てればバランス崩せるかも」

都市防衛部オペ子『通達。D-17発令。陸戦隊に合流し、市民の市外避難を支援せよ。以上』

オペ子「あぁぁ。都市の破棄かぁ…。最近美味しい定食屋見つけたのに…」

男「陽電子砲の失敗した時の保険って線も残ってるぞ。とりあえず行こう。時間はあまりない」


23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:43:14.88 ID:JLPIwQwt0

オペ子「次の便もすぐに来ますので順番にお願いいたしまーす」

友「本部へ。迷子の子がいる。ID番号は…」

男「えぇ…。ペットはせめてケースか何かに入れてくれないと客車には…」

課長「お前ら。入院患者移送のドライバーが足らない。海岸線と病院をピストン移送しろ。UNが今輸送船を回してる」

うぇーい


24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:45:42.17 ID:JLPIwQwt0

『市内における民間人の避難は全て完了』
『部内警報Cによる、非戦闘員及びD級勤務者の退避、完了しました』


男「あー終わった終わった。意外に早かったな」

友「流石、ココの住民は避難慣れしてるわ」

オペ子「さーって。私達も荷物纏めちゃいましょ」

課長「…お前らの避難命令は出てないぞ」

オペ子「…えっ?」

男「いや、だって、都市捨てるんですよね?」

友「ココで心中はマジカンベンなんですけど…」

課長「…迎撃するんだそうだ。落ちてくる使徒を直接受け止めて」

男・友・オペ子「」

課長「…その発想は無かったよなぁ」

男・友・オペ子「」

課長「技術部の連中は、EVA重要予備資材の一時退避で人手不足だ。次は展開支援に行くぞ」

男・友・オペ子「」


25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:48:20.25 ID:JLPIwQwt0

アナウンス『通達。国立天文台からの情報。使徒落下まで61分。誤差+17分』

男「仮設充電設備設置完了しました。プリチェック問題なし」

技術部「OK。EVAに接続するぞ!…接続OK。充電開始!」

技術部「急速充電開始。現在残電力82%。満充電まで15分です」

オペ子「エントリープラグ準備できましたーっ搭乗口まで上げるのでゴンドラに乗って下さーい」

アスカ「おっそい!何時まで暑い中待たせる気なの!?ほんっとにグズね!」

オペ子「…」

友「お、落ち着けオペ子!、ま、まずパイプレンチ放そうな、な?」

男「おーい!そろそろ戻るぞ!」

オペ子「……今行く」

友「…ふぅ」


26 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:50:24.67 ID:JLPIwQwt0

ビーッビーッ

オペ子「目標を光学で捉えました。現在MAGIが弾道計算中」

男「…つ、ついに来ちゃったぜ…」

友「頼むぜ使徒ちゃん。素直に落ちてこいよ…」

オペ子「そもそもEVAの配置、かなり適当に見えるけど大丈夫なんですか?」

課長「作戦部とMAGIが算出した、最も成功率の高い配置だとさ。信じるしかあるまいに」

青葉『目標接近。距離、およそ2万』

ミサト『では、作戦開始。発進』

課長「全都市防衛監視システムを使徒に指向。発砲禁止、監視精度向上優先。オペ子は以後監視能力維持に集中。他の操作はしなくて良い」

男・友・オペ子「了解!」

オペ子「弾道予測結果出ました!落下地点131、着弾まで73。弐号機到着まで69。ギリギリです!」


27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:52:42.09 ID:JLPIwQwt0

サハクィエル「ぱっきゃーん」


青葉『目標のATフィールド、変質!軌道が変わります!!修正、205!』

課長「くっ…」

オペ子「目標更に増速!着弾まで51!!」

ミサト『緊急コース形成、605から675!』

課長『多目的装甲板、45度で引き起こせ!』

男「了解!!」

ミサト『次!1072から1078!スタンバイ!』

課長「ELSタワー、階段状に展開!」

友「了解!」


28 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:55:22.85 ID:JLPIwQwt0

初号機「ぐうううううっ!!」


オペ子「初号機速力1.4に増速!落下点到着まで24!」

男「ダメです!!使徒が減速しない限り間に合いません!」

課長「んな事するわけ無いだろ!使徒が意外に馬鹿じゃなきゃな!!なんとか間に合わせろ!」

友「砲台射程外っミサイルでこの相対角度は追従できません!!」


サハクィエル「ふぁー」ももももも


青葉『目標変形!距離、1万2千!』

オペ子「抵抗面積増加、使徒急減速!!意外に馬鹿です!!」


29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:57:48.81 ID:JLPIwQwt0

初号機「ATフィールド、全開っ!!」

零号機「はやくっ」

弐号機「わかってるっちゅーのっ!!」

サハクィエル『うっ』




どばちゃあああああああああああああああああ

男・友・オペ子「」

どどどどどどどどどど

男「や、やべえ津波が来る!!」

友「都市外縁緊急防壁展開しますっ!」

課長「この量は止めきれん!芦ノ湖に受け流せ!」

オペ子「りょ、了解!芦ノ湖方向の装甲板収納しますっ!」

どどどどどどどどどど


31 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:59:21.38 ID:JLPIwQwt0

街「ごちゃああああああ」

男・友・オペ子「」

青葉『電波システム回復。碇司令から通信が入ってます』

ミサト『お繋ぎして。申し訳ございません。EVA3体を破損。責任は全て、私にあります』

冬月『構わん。目標殲滅に対し、この程度の被害はむしろ幸運と言える』

碇司令『ああ。よくやってくれた。葛城1佐』

ミサト『ありがとうござます』

男「…この程度?」

オペ子「誰一人として街の被害気にしてないってどういうこと??」

課長「…あの地区はもう駄目だな」

友「ば、爆心が都市外縁で助かった…。中心街だったらって考えるとマジで恐ろしい」

ミサト『作戦終了。職員は瓦礫を片付けるように。以上』

リツコ『使徒の体液の洗浄も同時に行います。付近での作業者は防護服を着用して作業を行うこと。以上』

男・友・オペ子「」

課長「…熱中症だけは気をつけてな」


33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:10:19.74 ID:JLPIwQwt0

男「…地獄があったらこんな景観なのかな…」うぃぃぃぃぃいいいいん

オペ子「…話しかけないで」ごごごごごごごご

友「片付けてどうするんだよ…。俺は絶対こんな所住みたくないね」

課長「1750に4丁目で発破する。ここは大丈夫だとは思うが、一応破片に気をつけろ」

うぇーい

………
…………

男「よ、4日もぶっ続けで作業…」

友「…そろそろ俺過労死するわ」

オペ子「…話しかけないで」

課長「おう、お前ら。朗報だ」

男「マジっすか?作業は無しとか!?」

課長「よくわかったな。この地区は凍結するって事で、片付けなくていいとの通達だ」

男・友・オペ子「」

課長「んで、兵装ビルの遅れた工期取り戻せとさ。現場行ってこい」

男「お、俺らの4日は一体…」


34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:11:37.15 ID:JLPIwQwt0

男「そして代休とかなかった」

監督「男ぉ!サボってんな!この兵装ビル後5日で完成させなきゃいけないんだぞ!」

男「もはや兵装ビルで安心してる俺がいるよ!」

オペ子「もう施工図見ないでも作れる気がする…」

監督「ならその時間分余計に働けるだろ?おめぇらぁ!ちゃきちゃき動け!」

うぇーい


35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:13:06.12 ID:JLPIwQwt0

男「そして俺らにはオペ業務も待っている」

オペ子「男、へばってんの?なっさけないなー」

男「お前だいぶ筋肉付いて楽になってきたんじゃね?」

オペ子「ふんっ」ゲシッ

男「いった!!…女ってめんどくせぇな」

NERV事務「あ、オペ子さーん。荷物預かってますよ。今持っていきます?」

オペ子「ありがとうございます。サインサインっと」

男「なにそれ?」

オペ子「ふっふーん。ついに使徒は動的進化を遂げるのだ」


37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:14:30.46 ID:JLPIwQwt0

マトリエル「」チッチッチッチ

マトリエル「きゅあああああああああああ」グルングルン

友「あー。昼だ昼だ。」

男「今日はA定食竜田揚げだってさ」

サハクィエル「」うぃーんうぃーん

オペ子「並ばれないうちに早くいこっ」

課長「…制御室も随分賑やかになったな」


39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:16:26.22 ID:JLPIwQwt0

北米NERV「」ずもももももももももも



オペ子「テストラン終了。問題なし」

男「ふぁ~あ、終わった。もう10時じゃねーか」

友「どうせこんな時間なんだ。少し時間つぶして残業代稼いでこうぜ」

オペ子「あ、お茶でも入れてくるねー」

PiPi

友「ん?」

男「どうした?」

友「北米第2ネルフが8秒前から応答してない」

男「…。え?さっき何も問題なかったじゃん…」

友「えぇぇ。再チェック?そんなんじゃ朝まで掛かるぜ」

オペ子「なになに?どうしたの?はい。お茶」

男「残業追加」

オペ子「」


40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:18:40.67 ID:JLPIwQwt0

Prrrrrrrrr

男「はい。兵装第1制御室」

他地区オペ『なぁ、お前らの所、北米ネルフのライン止まってない?』

男「お前らも?んじゃあ、こっちのシステムの問題じゃなさそうだな。俺らは一度インフラチェックするから他の地区にも確認取ってくれねーか?」

他地区オペ『おっけー』

オペ子「あと2分位内にライン復旧しないと自動的に優先度上がっちゃうじゃん。割りとマズイよ、コレ」

男「友ー?」

友「もう少しー。んー。ネバダのゲートウェイまでは信号が帰るんだけど、そっからがダメだ。向こうの機材トラブルじゃねーの?」

オペ子「んじゃぁ私達に出来ることは何もないわね。後は上がどう判断するか…」

ビーッビーッ
アナウンス『第1待機。繰り返す。第1待機』

男「…コレが上の判断か…」

オペ子「まさか使徒がアメリカに?」

友「わからん。まるで情報が無い」

課長「んだよ…ゆっくりクソも出来ないのか。お前らなにかミスったのか?」

男「お、俺らじゃないっすよ!」


41 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:21:16.45 ID:JLPIwQwt0

オペ子「情報来ました。北米第2支部で超高エネルギー反応確認後、信号途絶。衛星観測データ来ます」

課長「…酷いな」

男「N2地雷の数万倍のエネルギー…。コレじゃあ北米支部は」

友「生存者どころか、建物の欠片が残っていたら奇跡だろうな」

アナウンス『状況を第2待機へ移行。繰り返す』

オペ子「第2、か…今日は帰れないね…」

男「ま、本部内に居れば良いんだ。シャワー入って寝ちゃおうぜ」

友「仮眠室で4人は狭すぎだろ…。2ずつ交代か?」

課長「俺は応接間のソファーで寝るから毛布だけ貸せ」

男・友・オペ子「その手があったか!!」


42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:22:28.19 ID:JLPIwQwt0

課長「んじゃ、毛布持ってくぞ」

友「もう一枚は俺な。電気消すぞ」

男「なんで当たり前のように持って行くんだよっ」

友「お前らは二人いるから寒くないだろ?おやすみ」

オペ子「…だ、抱きつくけど寒いからなんだからねっ」

男「良いから寝るぞ」

オペ子「…い、家では抱きまくら使ってるんだから」

男「知ってるよ。だからなんだよ」

オペ子「…ふんっ」だきっ

友「…お前らいい加減結婚しとけよ」


44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:25:54.00 ID:JLPIwQwt0

課長「起動実験用の仮設ケイジ建設のため各部署から一人ずつ人出すことになった」

友「男」

オペ子「男」

男「オペ子」

サハクィエル「」ういーんういーん

課長「んじゃ、男。行ってこい」


45 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:27:24.48 ID:JLPIwQwt0

男「そもそも俺兵装オペっすよ!?」

サハクィエル「」ういーんういーん

課長「技術部からの要請だとさ。断れんよ」

男「…」

サハクィエル「」

男「ふんっ」

サハクィエル「」ばきっ

オペ子「あーっ!!なんてことするの!?」

男「せめて勤務中は電源切っとけよ!!しかもなんで俺の声だけに反応するんだよマジでイライラするわ!!」

オペ子「音は切ってるじゃん!この子本当は歌うんだよ!?」ポチッ

サハクィエル「ま~た~あ~う~日まで~♪」うぃ~んうぃ~ん

男「ふんっ!」

サハクィエル「」ばきっ

オペ子「あーっ!!」

課長「…良いからさっさと行け」


46 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:29:42.83 ID:JLPIwQwt0

技術部「参号機到着まであと8日だ!建造とりかかれー!」

うぇーい

男「よりによって糞暑い」

他地区オペ「よう。お前も貧乏くじか?」

男「やってらんねーよな。技術部だけでやれっての」

他地区オペ「そんなお前に耳寄りな情報だ。技術のダチに聞いたんだけどさ。テスト用プラグスーツ、スケスケらしいぜ?」

男「マジで!?綾波レイ?式波アスカ?まさかの碇シンジ?」

他地区オペ「式波だとさ。技術の連中のむっつりここに極まれりって感じだな」

男「おっけ。やる気出てきた」

他地区オペ「お前式波派かよ…。まぁいいや。さっさと終わらせて実験見学してこうぜ」


48 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:32:37.77 ID:JLPIwQwt0

課長「おはよう」

男「おはよう御座います。んじゃ、仮設ケイジ建造いってきまーす」

オペ子「…。何アレ。なんで嬉しそうなの?」

友「あ、ああ。なんでも、技術部の仕事も捨てたもんじゃないって言ってたぜ」

オペ子「…ふーん?」

友(プラグスーツの噂、オペ子の耳に入ったら男死んだな)


51 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:35:44.10 ID:JLPIwQwt0

アナウンス「参号機起動実験開始まで、60分」

技術部「ご苦労だった。以後は我々に任せて通常業務に戻るように」

うぇーい

男「おい…。ロープウェイの中で着替えるそうじゃねーか。光学カーテン設置してたぞさっき」

他地区オペ「抜かり無い。技術部の連中が波長プログラム弄ってさ。変調器かけると透過してるぜ。コレがそのプログラム」

他地区オペ「しかも2特と諜報6課が共同で地対地砲撃観測訓練をあの山で行う予定だ。高精度光学観測機を3機持ち込んでる」

男「諜報6課…。週刊ねるふの編集部か。あの山ならエントリープラグ搭乗口が良い角度で撮れるだろうな」

技術部サイコー!諜報部サイコー!


53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:39:57.65 ID:JLPIwQwt0

…おっ。着替え始めたぜ。
…おい!俺にも見せろよ!
…うるせー!そっちのモニタに1機繋いであるだろ!そっち見ろ!
…モニタで見るのとスコープで見るのじゃ臨場感が違うんだよ!
…良いラインしてるなぁ。ああ、クソ。これ以上の望遠は性能限界か。
…特科の連中、超高画質で見てるんだろうなぁ。俺も特科行けばよかった。
…後で裏ねるふで動画販売されると思うからそっちを待つしか無いだろ。
…でもそれってモザイクとかあるんだろ?誰か特科に友達居ないのか?

男「ちっとトイレ行ってくる」

他地区オペ「お前…。匂いに気をつけろよ?」

男「いや!マジでクソだから!」

他地区オペ「はいはい」


男「間違いなく勘違いしてやがるな…。トイレトイレっと…。うへぇ。仮設トイレ臭すぎ」

男「…臨時指揮所のトイレ借りるか。お、ウォシュレットまで付いてやがる。俺らとは待遇が違うなぁ…」

男「~♪」ジャー

アナウンス『告げる。起動実験開始』

男「あー。結局プラグスーツ見逃した…。まあ、後で週刊ねるふ見れば良いか」


54 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:43:24.88 ID:JLPIwQwt0

オペ子「ともぉ~」

友「な、なんだ?」

オペ子「さっき聞いたんだけどさ。今回のテスト用プラグスーツ、なかなかに良いデザインらしいじゃない」

友「そ、そうだったかな?」

オペ子「もう実験開始時刻だし、建築作業もとっくに終わってるでしょ?男はなんで帰ってこないの?」

友「…あれだよ。その、いつもみたいに突然何か仕事を命令されてんだろ」

オペ子「ふーん。今日はじっくり話聞かなくっちゃ」

友(やべぇ。今日は速攻で帰らなきゃ)


ビーッビーッ


日向『っ。参号機起動実験場で高エネルギー反応!大規模振動観測!』

マヤ『実験場との通信途絶!詳細不明です!』

青葉『観測機は直ちに現場へ急行。状況を調べろ!』


オペ子「…えっ」


55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:48:10.89 ID:JLPIwQwt0

男「いつつ…。何が起こったんだ?確かトイレ出て手を洗ってて…」

男「まさか起動実験失敗したのか?まず外に出よう。あ、クソっ携帯ぶっ壊れてる。ライト代わりに出来ねぇ」

おーい。誰か明かり持ってないか?
あ、私携帯ならあります!明かりにして下さい!
駄目だ!ドアが潰れてて出られねぇ!
何かこじ開けるものは無いか!?
クソっ。携帯圏外だ!助けを呼べねえぞ!


男「おーい!こっちに非常用ハッチあるぞ!」

司令部オペ「お前詳しいな」

男「この仮設シェルターも組み立てたんでな。ここだ。えっと…レバーを強く引くだけか。爆発音がするらしいから耳塞げ!」

ドバンッ…ガランガラン…

男「よっと…。うわ…」

司令部オペ「参号機が無い…。吹き飛んだのか?」

男「…生存者を探そう。まだ居るはずだ」


56 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:51:45.92 ID:JLPIwQwt0

いたぞー!生存者!
くそっ!人じゃ無理だ!何か無いか!

男「こっちに横倒しのフォークがある!まずコレから引き起こすぞ!」

司令部オペ「俺らは運転できないぞ?」

男「俺が運転する。救助の専門家じゃないが無いよりはマシだ」



ドドン…ドンッ
パタタタン



男「っ戦闘音!?使徒が来てるのか?」

司令部オペ「今更行っても何も出来ない。俺らはここの救助に全力を尽くそう」

男「おうっ」




初号機「あおーん」

バルディエル「ぐぎぎぎ」

ぐちゃ


58 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:53:29.71 ID:JLPIwQwt0

増援、87名です!
東側はまだ重機が入れない!そっちに回ってくれ!
救護班!急いで来てくれ!!

オペ子「鉄骨が抜けてます!引き抜かないで切断しましょう!油圧カッターありますか?」

男「あ、おp」

司令部オペ「男!熱源だ!エアジャッキで持ち上げてくれ!ゆっくりな!」

男「り、了解!ゆっくり行きます!少しでも危なければ止めて下さい!」

司令部オペ「…よし!ストップ!ライトで中照らしてくれ!」

「うぅ…」

司令部オペ「生存者!負傷してる!救護班待機!」

男「コレ以上上げると崩れそうだが、エアジャッキもラムも足りないぞ。どうする?」

陸戦隊「こっからは我々に任せろ。君は散乱した瓦礫の搬送に回ってくれ!邪魔で車両が入れない」

男「了解しました。お願いします」

司令部オペ「男。さんきゅーな」

男「おう。そっちも頑張れ」


60 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:56:13.83 ID:JLPIwQwt0




男「ふぃー。かなり人員増えてきたし、一度下がるかな。あ、課長!お疲れ様です!」

課長「お、おう。男か。お前平気だったのか?…連絡くらい寄越せ」

男「救助の手伝いで手が離せなくて…。スミマセン」

課長「ったく。こっちは遺体照合してたってのによ。おい!オペ子!少し休め!」

オペ子「大丈夫です!もう少し!」

男「休めって言ってるんだから素直に休めよ。疲れてるとミスるぞ」

オペ子「」

男「な、なんだよ」

オペ子「…ひぐっ…」


61 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:59:04.96 ID:JLPIwQwt0

男「うぉおおおいっ。な、泣くなよ!どうしたんだよっ」

オペ子「おとこぉ…どこにいたのよぅ…」

男「いや、どこってずっとあの辺で救助してたけ、ど…」

オペ子「…ひぐっ…連絡…付かないし…ひぐっ、うちのっ課員、いっぱい、いっぱい、死んでたし…で、でも、ひぐっ男、見つからないし、」

男「携帯ぶっ壊れてな。その、すまなかった」

オペ子「どこ探しても、ひぐっ、見つからないし、車、あったから、帰ってきてないしっひぐっ…うぇぇ…」

男「ごめん。大丈夫だ。大丈夫だから」


うぇえええええええええん


サキエル「」
シャムシエル(徳用)「」
ラミエル「」
マトリエル「」チッチッチッ

サハクィエル「」…ういーんういーん


破編・前段 完


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:01:47.53 ID:JLPIwQwt0

前作:男「特務機関NERVブラックすぎクソワロww・・・えない」


マトリエル「~♪」カキンッ…カキンッ

マトリエル「」キュパッ


『114,173,246爆散っ229大破っ』
『143は生存者救出に向かえ』
『スタンダート残弾0。短SAMによる攻撃開始』
『178火災発生、手に負えませんっ!!コレより退艦指…ザリッ』
『178爆散っ!生存者不明っ!!』


男「あーあーあー。前に出るから…兵装ビルと違って人が乗ってんのになぁ…。友、煎餅取って」

友「ほいよ。にしてもなんでこいつらイージス艦で白兵砲戦やってんだ?装甲も無いのにアホじゃねーの?」

課長「上狙ってんじゃねーよ足元ねらえ足元。こけさせろ。友、俺にも煎餅」

オペ子「お茶入りましたよ…って、本格的に観戦モードですね」

男「こいつ移動遅くて俺らのところに来るのにまだまだかかるからなー」

友「零号機が列車で海岸線向かったからそこで迎撃するんだろ。さっき正式にタスク02が発令されたし」

課長「ん。そろそろか。友、無線を空に切り替えろ」

友「了解」


2 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:02:19.78 ID:N70gZoCQ0

期待


6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:05:01.51 ID:JLPIwQwt0

『護衛機へ。後方へ部品飛散の可能性あり。退避せよ』
『EVA投下まで、3,2,1,マーク。EVA移送シェル正常に空中分解。問題なし』
『続けて武装投下。3,2,1,マーク。離脱する。スターボード、ナウ』



弐号機「ふんっ!」

マトリエル「ぎゃー」

ぼちゅーん


7 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:06:35.31 ID:JLPIwQwt0

オペ子「さっすが。手際良い~♪」

男「さーってと。さっさとレポまとめて帰ろ帰ろ」

課長「…まだ仕事残ってんぞ」

オペ子「建設現場でしたら皆避難して今日は中止ですよ?」

都市防衛部オペ子『通達。EVA撤収支援を行うので20分後、第4倉庫前に集合せよ』

男・友・オペ子「」

課長「…だ、そうだ。倉庫遠いんだもう行くぞ」

男「なななななんで俺らがEVAの撤収!?技術部の仕事じゃないっすか!」

課長「技術部顧問が来たらしいからなぁ。そいつのせいだな」

オペ子「い、いってらっしゃーい…」

課長「てめえも来んだよ!」

オペ子「」


8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:08:42.63 ID:1TbBJZ2KP

待っていたぜ


9 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:10:50.80 ID:JLPIwQwt0

がたんごとんがたんごとん

…いてぇよ。押すなタコ!
…てめぇこそ足踏んでんじゃねーよっ
…あ、暑さと息苦しさではきそ…
…うぉおい。マジでやめろよな!?

男「兵装コンテナにすし詰めで移動っておかしくねぇ!?誰の了見だよ!?」

課長「…空荷で行くよりはってことなんだろうよ」

友「せめて窓のある乗り物に乗せろよな!」

オペ子「お、男っ!ど、どこに足当ててんのっ!」ゲシッゲシッ

男「いてっ!、全く身動き取れないのにどうしろと!?」

…肘立ててんの誰だよ!
…きゃっ、今誰かおしり触った!?
…つ、潰れ…

がたんごとんがたんごとん


10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:11:56.72 ID:JLPIwQwt0

男「…夏の海が涼しく感じるぜ」

友「んで、これで働けって?冗談だろ?」

オペ子「っ」ゲシッゲシッ

男「いったっ。いつまで不機嫌なんだよっ」

課長「分担きまったぞー。俺らは弐号機バックパックの分解収納。技術部が取り付くから指示に従って重機動かせ」

男・友・オペ子「うぇーい」

課長「ああ、男と友。ちょっと待った」

男・友「……なんすか?」

課長「作戦部長の車引き起こすから男手集めてる。行ってこい」

男・友「」


11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:13:28.97 ID:JLPIwQwt0

せーのっ
どっしゃん

男「ったく余計な体力つかったぜ。なんでフォークあるのに使わないんだよ」

友「傷付くかららしいぜ。ボッコボコなのに何言ってんだか」

他地区オペ「なぁ。これ作戦部長のだろ?少しイタズラしとかね?」

他地区オペ「主モーター端子半抜きにしとこうぜ」

友「ウォッシャ液の中にションベンいれるってどうよ」

ミサト「それやるならエアコンフィルターにかけた方が手軽じゃない?」

男「良いなそれっ。この暑さでいい具合に発酵してスイッチ入れると…」

ミサト「…」

兵装オペレーターズ「…」

ミサト「…」

兵装オペレーターズ「」

ミサト「さっさと現場行け!!」


13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:19:18.34 ID:JLPIwQwt0

技術部「今日の夜さ、良かったら軽く食事行こうぜ。俺いい店知ってるんだよ」

オペ子「…っ、私はっ」

男「おーい。課長からの届け物。あ、すみません取り込み中でした?」

技術部「…。またね」

オペ子「…で?」

男「…ん?」

オペ子「課長からの届け物」

男「あ、ああ。ほらっ、飲み物」

オペ子「…あのっ、その、ありがと」

男「おう。もう行くな」

オペ子「…~♪」



友「あいつらこの糞暑い中良くいちゃつけるなー」

よーし。あげろー!

友「うえーい」


14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:22:08.99 ID:JLPIwQwt0

課長「おーし撤収すんぞ。列車に乗り込め!」

男「の、乗り込めってどこに!?コンテナは機材入ってるし客車は技術部員が満載、つかまだ乗り切れてないじゃん…」

課長「そりゃあ、装甲車の下だとかコンテナの上とか隙間だよ。最後の便だから乗りっぱぐれたら自力で帰るんだぞ」

兵装オペレーターズ「」


がたんごとんがたんごとん

…あ、案外涼しくて良いかも
…うぉおおいっ押すなよ!絶対押すなよ!?
…やっべ!アンテナ曲げちまったっ
…トンネル来るぞ!!伏せろっ!!

がたんごとんがたんごとん


15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:25:18.27 ID:JLPIwQwt0

ミサト「んぐっんぐっんぐっ…ぷっはああああああ!!くぅううう!!!勝利後のビールは最高だわ!!」

リツコ「程々にしておきなさいよね。使徒はいつ来るか分からないのだから」

日向「弐号機、さすがですね。的確にコアのみを撃破、EVAに外的損傷なし。使徒戦初の快挙です」

マヤ「お陰で零号機の整備に人材を集中出来ます」

ミサト「人材といえばリツコ、最近都市防衛部使ってるらしいじゃない。EVAの作業なんかさせちゃって大丈夫なの?」

リツコ「あら。なんとかは使いようよ。技術部には野外作業に不慣れな人が多いから便利に使ってるわ」

青葉「どうせ頭使う仕事出来ないんですから出来ることはどんどんやらせれば良いんですよ。あ、葛城1佐。ビールおかわりしますか?」


16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:27:19.74 ID:JLPIwQwt0

課長「おはよう。今日は一日現場作業は無しだ。よかったな」

男・友・オペ子「…」

課長「さて、通達にあった通り、本日は戦闘訓練を行う。わかってると思うが規則なので説明する」

男・友・オペ子「…」

課長「我々都市迎撃防衛部には、大まかに陸戦隊と各種オペ、補給整備要員に分かれている。
兵装全滅時や対テロ時にはオペや整備は無力なので、予備兵力として陸戦隊に合流する。その訓練だ。」

男・友・オペ子「…」

課長「今回の想定は、武装組織がNERV本部内侵入。その迎撃だ。要項は事前に配られてたな?」

男・友・オペ子「…」

課長「…訓練なので恥ずかしがらずに真面目にやるように」

男・友・オペ子「…」


17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:29:33.61 ID:JLPIwQwt0

NERV職員「……ぶふぉっwwwwwwwww」

NERV職員「お嬢ちゃん!そんなへっぴり腰じゃ撃たれるぜ!もっとケツ突き出せ!」

オペ子「うっさい黙れ!! パンッパンッ!」

男「スモーク!!からんからんブシューッ!後ろの防壁まで下がれ!!」

軽トラ(30mm戦闘車)「ぶおおおおおん。ドガンッドガンッドガンッ」

NERV職員「軽トラに張wwりwww紙wwwwwwモップ砲塔wwwwww」

友「ぐっ…せ、戦車来たぞ!!ランチャー持って来い!!」

他地区オペ「CG行きます!後方注意!!発射!!どーんっ!!」

軽トラ(30mm戦闘車)「どがーん!!」

男「戦車撃破!押し戻すぞ!!パンッパンッ!」

NERV職員「wwwwwwwww」


18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:31:29.81 ID:JLPIwQwt0

課長「本日はご苦労」

男・友・オペ子「…」

課長「上からうちの戦区に関する所見が来てる。概ね良好。重火器の展開が遅いので、今一度使用法をを再把握すべし」

男・友・オペ子「…」

課長「……今日はもう帰って良いぞ」

男・友「…お疲れ様でした」

オペ子「…もう社員食堂使えない…」


19 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:33:46.04 ID:JLPIwQwt0

後日


週刊ねるふ!
『頑張れNERVの守護者達!珍プレー写真特集!』
『通りがかった赤木博士、手榴弾(空き缶)直撃戦死!?』
『女性オペ達の凛々しき銃撃スタイル。ローアングルの限界に挑戦』
『今週のチルドレン。綾波レイ、カードキーを閉じ込め途方に暮れる』


男「おー。良くこんなシーン撮れたなwwww」

友「ぶっはwww。赤木博士マジギレ2秒前の顔だぜwww」

オペ子「あたしも撮られてる!いつの間に!??ちょ、!男は見るな!!」


20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:35:19.32 ID:EVpOfaN+P

ちょっと今週の「週刊ねるふ!」買ってくる


22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:41:09.89 ID:JLPIwQwt0

友「国連軍、攻撃位置。N2航空爆雷による飽和攻撃開始」


国連軍攻撃衛星「ぽぽぽぽーん」
サハクィエル「ももももも」ぼぼぼぼぼぼぼ


男「…効果、無しか」

オペ子「だよね~。国連一回も役に立ったことないもんねー。あっ」

男「衛星がやられた…?」

課長「まさかATフィールド?押し出せるのか、アレ。この様子じゃ監視衛星もやべえぞ…って言わんこっちゃない」

友「監視衛星との通信途絶。…どうするんですか?これ」

課長「まぁ、作戦部が何か立案するだろ。俺としては一旦逃げて落っこちた使徒にトドメ刺したいね」

オペ子「それって、都市捨てるって事ですよね。…せっかくここまで作ったのに」

男「そうなったら別の支部に引越しか?この街好きなんだけどな…」

友「また陽電子砲使うんじゃないのか?落下中に当てればバランス崩せるかも」

都市防衛部オペ子『通達。D-17発令。陸戦隊に合流し、市民の市外避難を支援せよ。以上』

オペ子「あぁぁ。都市の破棄かぁ…。最近美味しい定食屋見つけたのに…」

男「陽電子砲の失敗した時の保険って線も残ってるぞ。とりあえず行こう。時間はあまりない」


23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:43:14.88 ID:JLPIwQwt0

オペ子「次の便もすぐに来ますので順番にお願いいたしまーす」

友「本部へ。迷子の子がいる。ID番号は…」

男「えぇ…。ペットはせめてケースか何かに入れてくれないと客車には…」

課長「お前ら。入院患者移送のドライバーが足らない。海岸線と病院をピストン移送しろ。UNが今輸送船を回してる」

うぇーい


25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:48:20.25 ID:JLPIwQwt0

アナウンス『通達。国立天文台からの情報。使徒落下まで61分。誤差+17分』

男「仮設充電設備設置完了しました。プリチェック問題なし」

技術部「OK。EVAに接続するぞ!…接続OK。充電開始!」

技術部「急速充電開始。現在残電力82%。満充電まで15分です」

オペ子「エントリープラグ準備できましたーっ搭乗口まで上げるのでゴンドラに乗って下さーい」

アスカ「おっそい!何時まで暑い中待たせる気なの!?ほんっとにグズね!」

オペ子「…」

友「お、落ち着けオペ子!、ま、まずパイプレンチ放そうな、な?」

男「おーい!そろそろ戻るぞ!」

オペ子「……今行く」

友「…ふぅ」


27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:52:42.09 ID:JLPIwQwt0

サハクィエル「ぱっきゃーん」


青葉『目標のATフィールド、変質!軌道が変わります!!修正、205!』

課長「くっ…」

オペ子「目標更に増速!着弾まで51!!」

ミサト『緊急コース形成、605から675!』

課長『多目的装甲板、45度で引き起こせ!』

男「了解!!」

ミサト『次!1072から1078!スタンバイ!』

課長「ELSタワー、階段状に展開!」

友「了解!」


29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:57:48.81 ID:JLPIwQwt0

初号機「ATフィールド、全開っ!!」

零号機「はやくっ」

弐号機「わかってるっちゅーのっ!!」

サハクィエル『うっ』




どばちゃあああああああああああああああああ

男・友・オペ子「」

どどどどどどどどどど

男「や、やべえ津波が来る!!」

友「都市外縁緊急防壁展開しますっ!」

課長「この量は止めきれん!芦ノ湖に受け流せ!」

オペ子「りょ、了解!芦ノ湖方向の装甲板収納しますっ!」

どどどどどどどどどど


30 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 21:58:20.13 ID:GtOnA+q80

支援


32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:00:24.34 ID:y4joX37I0

おもしろい


34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:11:37.15 ID:JLPIwQwt0

男「そして代休とかなかった」

監督「男ぉ!サボってんな!この兵装ビル後5日で完成させなきゃいけないんだぞ!」

男「もはや兵装ビルで安心してる俺がいるよ!」

オペ子「もう施工図見ないでも作れる気がする…」

監督「ならその時間分余計に働けるだろ?おめぇらぁ!ちゃきちゃき動け!」

うぇーい


35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:13:06.12 ID:JLPIwQwt0

男「そして俺らにはオペ業務も待っている」

オペ子「男、へばってんの?なっさけないなー」

男「お前だいぶ筋肉付いて楽になってきたんじゃね?」

オペ子「ふんっ」ゲシッ

男「いった!!…女ってめんどくせぇな」

NERV事務「あ、オペ子さーん。荷物預かってますよ。今持っていきます?」

オペ子「ありがとうございます。サインサインっと」

男「なにそれ?」

オペ子「ふっふーん。ついに使徒は動的進化を遂げるのだ」


36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:14:24.75 ID:/q6UQHgL0

後編キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:14:30.46 ID:JLPIwQwt0

マトリエル「」チッチッチッチ

マトリエル「きゅあああああああああああ」グルングルン

友「あー。昼だ昼だ。」

男「今日はA定食竜田揚げだってさ」

サハクィエル「」うぃーんうぃーん

オペ子「並ばれないうちに早くいこっ」

課長「…制御室も随分賑やかになったな」


40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:18:40.67 ID:JLPIwQwt0

Prrrrrrrrr

男「はい。兵装第1制御室」

他地区オペ『なぁ、お前らの所、北米ネルフのライン止まってない?』

男「お前らも?んじゃあ、こっちのシステムの問題じゃなさそうだな。俺らは一度インフラチェックするから他の地区にも確認取ってくれねーか?」

他地区オペ『おっけー』

オペ子「あと2分位内にライン復旧しないと自動的に優先度上がっちゃうじゃん。割りとマズイよ、コレ」

男「友ー?」

友「もう少しー。んー。ネバダのゲートウェイまでは信号が帰るんだけど、そっからがダメだ。向こうの機材トラブルじゃねーの?」

オペ子「んじゃぁ私達に出来ることは何もないわね。後は上がどう判断するか…」

ビーッビーッ
アナウンス『第1待機。繰り返す。第1待機』

男「…コレが上の判断か…」

オペ子「まさか使徒がアメリカに?」

友「わからん。まるで情報が無い」

課長「んだよ…ゆっくりクソも出来ないのか。お前らなにかミスったのか?」

男「お、俺らじゃないっすよ!」


42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:22:28.19 ID:JLPIwQwt0

課長「んじゃ、毛布持ってくぞ」

友「もう一枚は俺な。電気消すぞ」

男「なんで当たり前のように持って行くんだよっ」

友「お前らは二人いるから寒くないだろ?おやすみ」

オペ子「…だ、抱きつくけど寒いからなんだからねっ」

男「良いから寝るぞ」

オペ子「…い、家では抱きまくら使ってるんだから」

男「知ってるよ。だからなんだよ」

オペ子「…ふんっ」だきっ

友「…お前らいい加減結婚しとけよ」


43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2013/02/07(木) 22:25:30.66 ID:ty9YVdF90

後編待ってた
支援


44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:25:54.00 ID:JLPIwQwt0

課長「起動実験用の仮設ケイジ建設のため各部署から一人ずつ人出すことになった」

友「男」

オペ子「男」

男「オペ子」

サハクィエル「」ういーんういーん

課長「んじゃ、男。行ってこい」


46 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:29:42.83 ID:JLPIwQwt0

技術部「参号機到着まであと8日だ!建造とりかかれー!」

うぇーい

男「よりによって糞暑い」

他地区オペ「よう。お前も貧乏くじか?」

男「やってらんねーよな。技術部だけでやれっての」

他地区オペ「そんなお前に耳寄りな情報だ。技術のダチに聞いたんだけどさ。テスト用プラグスーツ、スケスケらしいぜ?」

男「マジで!?綾波レイ?式波アスカ?まさかの碇シンジ?」

他地区オペ「式波だとさ。技術の連中のむっつりここに極まれりって感じだな」

男「おっけ。やる気出てきた」

他地区オペ「お前式波派かよ…。まぁいいや。さっさと終わらせて実験見学してこうぜ」


49 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:34:41.13 ID:6gu7de5o0

支援


51 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:35:44.10 ID:JLPIwQwt0

アナウンス「参号機起動実験開始まで、60分」

技術部「ご苦労だった。以後は我々に任せて通常業務に戻るように」

うぇーい

男「おい…。ロープウェイの中で着替えるそうじゃねーか。光学カーテン設置してたぞさっき」

他地区オペ「抜かり無い。技術部の連中が波長プログラム弄ってさ。変調器かけると透過してるぜ。コレがそのプログラム」

他地区オペ「しかも2特と諜報6課が共同で地対地砲撃観測訓練をあの山で行う予定だ。高精度光学観測機を3機持ち込んでる」

男「諜報6課…。週刊ねるふの編集部か。あの山ならエントリープラグ搭乗口が良い角度で撮れるだろうな」

技術部サイコー!諜報部サイコー!


53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:39:57.65 ID:JLPIwQwt0

…おっ。着替え始めたぜ。
…おい!俺にも見せろよ!
…うるせー!そっちのモニタに1機繋いであるだろ!そっち見ろ!
…モニタで見るのとスコープで見るのじゃ臨場感が違うんだよ!
…良いラインしてるなぁ。ああ、クソ。これ以上の望遠は性能限界か。
…特科の連中、超高画質で見てるんだろうなぁ。俺も特科行けばよかった。
…後で裏ねるふで動画販売されると思うからそっちを待つしか無いだろ。
…でもそれってモザイクとかあるんだろ?誰か特科に友達居ないのか?

男「ちっとトイレ行ってくる」

他地区オペ「お前…。匂いに気をつけろよ?」

男「いや!マジでクソだから!」

他地区オペ「はいはい」


男「間違いなく勘違いしてやがるな…。トイレトイレっと…。うへぇ。仮設トイレ臭すぎ」

男「…臨時指揮所のトイレ借りるか。お、ウォシュレットまで付いてやがる。俺らとは待遇が違うなぁ…」

男「~♪」ジャー

アナウンス『告げる。起動実験開始』

男「あー。結局プラグスーツ見逃した…。まあ、後で週刊ねるふ見れば良いか」


54 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:43:24.88 ID:JLPIwQwt0

オペ子「ともぉ~」

友「な、なんだ?」

オペ子「さっき聞いたんだけどさ。今回のテスト用プラグスーツ、なかなかに良いデザインらしいじゃない」

友「そ、そうだったかな?」

オペ子「もう実験開始時刻だし、建築作業もとっくに終わってるでしょ?男はなんで帰ってこないの?」

友「…あれだよ。その、いつもみたいに突然何か仕事を命令されてんだろ」

オペ子「ふーん。今日はじっくり話聞かなくっちゃ」

友(やべぇ。今日は速攻で帰らなきゃ)


ビーッビーッ


日向『っ。参号機起動実験場で高エネルギー反応!大規模振動観測!』

マヤ『実験場との通信途絶!詳細不明です!』

青葉『観測機は直ちに現場へ急行。状況を調べろ!』


オペ子「…えっ」


55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:48:10.89 ID:JLPIwQwt0

男「いつつ…。何が起こったんだ?確かトイレ出て手を洗ってて…」

男「まさか起動実験失敗したのか?まず外に出よう。あ、クソっ携帯ぶっ壊れてる。ライト代わりに出来ねぇ」

おーい。誰か明かり持ってないか?
あ、私携帯ならあります!明かりにして下さい!
駄目だ!ドアが潰れてて出られねぇ!
何かこじ開けるものは無いか!?
クソっ。携帯圏外だ!助けを呼べねえぞ!


男「おーい!こっちに非常用ハッチあるぞ!」

司令部オペ「お前詳しいな」

男「この仮設シェルターも組み立てたんでな。ここだ。えっと…レバーを強く引くだけか。爆発音がするらしいから耳塞げ!」

ドバンッ…ガランガラン…

男「よっと…。うわ…」

司令部オペ「参号機が無い…。吹き飛んだのか?」

男「…生存者を探そう。まだ居るはずだ」


56 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:51:45.92 ID:JLPIwQwt0

いたぞー!生存者!
くそっ!人じゃ無理だ!何か無いか!

男「こっちに横倒しのフォークがある!まずコレから引き起こすぞ!」

司令部オペ「俺らは運転できないぞ?」

男「俺が運転する。救助の専門家じゃないが無いよりはマシだ」



ドドン…ドンッ
パタタタン



男「っ戦闘音!?使徒が来てるのか?」

司令部オペ「今更行っても何も出来ない。俺らはここの救助に全力を尽くそう」

男「おうっ」




初号機「あおーん」

バルディエル「ぐぎぎぎ」

ぐちゃ


57 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:51:57.79 ID:+2v6uSdo0

誰か前スレのURLください


59 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:55:45.55 ID:ytbQFpvh0

お、この前の続きか


60 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:56:13.83 ID:JLPIwQwt0




男「ふぃー。かなり人員増えてきたし、一度下がるかな。あ、課長!お疲れ様です!」

課長「お、おう。男か。お前平気だったのか?…連絡くらい寄越せ」

男「救助の手伝いで手が離せなくて…。スミマセン」

課長「ったく。こっちは遺体照合してたってのによ。おい!オペ子!少し休め!」

オペ子「大丈夫です!もう少し!」

男「休めって言ってるんだから素直に休めよ。疲れてるとミスるぞ」

オペ子「」

男「な、なんだよ」

オペ子「…ひぐっ…」


61 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 22:59:04.96 ID:JLPIwQwt0

男「うぉおおおいっ。な、泣くなよ!どうしたんだよっ」

オペ子「おとこぉ…どこにいたのよぅ…」

男「いや、どこってずっとあの辺で救助してたけ、ど…」

オペ子「…ひぐっ…連絡…付かないし…ひぐっ、うちのっ課員、いっぱい、いっぱい、死んでたし…で、でも、ひぐっ男、見つからないし、」

男「携帯ぶっ壊れてな。その、すまなかった」

オペ子「どこ探しても、ひぐっ、見つからないし、車、あったから、帰ってきてないしっひぐっ…うぇぇ…」

男「ごめん。大丈夫だ。大丈夫だから」


うぇえええええええええん


サキエル「」
シャムシエル(徳用)「」
ラミエル「」
マトリエル「」チッチッチッ

サハクィエル「」…ういーんういーん


破編・前段 完


63 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 23:08:23.26 ID:EVpOfaN+P

とりあえず「週刊ねるふ!」の通販サイトのurlプリーズ


66 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 23:15:20.52 ID:HWWeXv29T

楽しみにしてるwww


64 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/02/07(木) 23:09:58.97 ID:FCgjTBVZ0

46/64が>>1のレスとかなにこの悲しいスレ



元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360238507/
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