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1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/08 23:42:25.37 ID:Lk/+L+Cu0.net

蒼星石(マスターは今入浴中…こ、こんなことドールとしてあるまじき行為だってわかってる…。でも…!)

蒼星石「クンカクンカ!クンカクンカ!」

蒼星石「あぁ~♪マスターの匂いがするぅ~♪…マスタ~…マスタ~…」スーハースーハー



水銀燈「見ぃちゃった!見ぃちゃった~!蒼星石の恥ずかしい行為見ぃちゃったぁ~!」

蒼星石「!?」

7 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/08 23:45:36.25 ID:Lk/+L+Cu0.net

蒼星石「す、水銀燈!?」

水銀燈「あら?やぁっと気づいたの?」

蒼星石「い、いつから君は…!?」

水銀燈「あなたが洗濯物漁ってるとこから、ぜぇ~んぶ見させて貰っちゃった」クスクス

蒼星石「ち、違うんだ水銀燈!?誤解なんだ!」

11 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/08 23:48:12.05 ID:Lk/+L+Cu0.net

水銀燈「誤解…ですって?あ~んなに幸せそうにクンカクンカしてたのに…何が誤解なのかしら??」クスクス

蒼星石「うぅ……。お願いだ水銀燈…このことは誰にも内緒に…」グスン

水銀燈「さて…どうしようかしら?こぉんなに面白い話を内緒なんて……あら?……また誰か来るみたいね…蒼星石、あなたも早く隠れなさい。また面白いものが見れるかもしれないわ!」ワクワク

蒼星石「わ、わかった…。言うこと聞くから…内緒に……って、あれは…翠星石?」

12 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/08 23:49:45.12 ID:Lk/+L+Cu0.net

翠星石「まったくチビ人間ったら…いつまでお風呂に入ってやがるんですか!あ~ぁ~…またこんなに脱ぎ散らかして…ほんとに世話が焼けますぅ~!……ん?…これはもしや……」

蒼星石「あっ!マスターのパンツを…」コソコソ

水銀燈「シッ!黙って見てなさい…」コソコソ


翠星石「やったですぅ~!ジュンのパンツ発見ですぅ~!!今日はなんてラッキーな日ですかねぇ~♪」

13 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/08 23:51:25.72 ID:Lk/+L+Cu0.net

翠星石「……周囲には…人っ子ひとりいませんねぇ?」キョロキョロ

蒼星石「……まさか、翠星石も僕と同じように…?」コソコソ

水銀燈「…いえ。あの様子だと恐らく…」コソコソ


シュバッ!


翠星石「いただきですぅ~♪持ち去られたってバカジュンは気付くわけないのですぅ!長風呂してるジュンが悪いんですよ~だ!持ち帰って鞄の中でたっぷり楽しむですぅ~♪」

14 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/08 23:53:30.99 ID:Lk/+L+Cu0.net

蒼星石「……翠星石、持ってっいちゃった…」

水銀燈「あははははは!!あなた達双子は一体どうなってるの!?ほぉんと、頭のオカシイ双子ちゃんだわぁ!傑作ね!」

蒼星石「……でも、今の手際…随分手慣れていたようだけど…まさか…?」


金糸雀「そのまさかかしら!」


蒼星石 水銀燈「「!?」」

15 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/08 23:55:01.70 ID:Lk/+L+Cu0.net

蒼星石「か、金糸雀!?いつから君は??」

金糸雀「初めから全部見てたかしら!もちろん、蒼星石の奇行もバッチリ目撃かしら♪」

水銀燈「存在感が薄すぎて全然気づかなかったわ…」

金糸雀「えっへん!隠密行動をさせたらカナの右に出るドールは……って、カナってばそんなに存在感薄いのかしら!?」

16 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/08 23:56:03.42 ID:Lk/+L+Cu0.net

蒼星石「それより金糸雀、ほんとに翠星石は…」

金糸雀「翠星石は今月に入ってもう5回もパンツを盗んでるパンツ泥棒常習犯かしら!」

水銀燈「5回も盗むなんて…」

金糸雀「カナの独自の調査結果によると、盗んだパンツは自分の鞄に溜め込んでジュンの匂いに包まれて寝てるみたいかしら!」

17 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/08 23:57:07.45 ID:Lk/+L+Cu0.net

水銀燈「もう病気ね。完全にジャンクだわ」

蒼星石「翠星石…そこまでとは…」

金糸雀「カナもびっくりかしら!……あ!また誰か来るかしら!」



雛苺「おっふろ~おっふろ~♪ジュンとおっふろ~♪」



水銀燈 蒼星石 金糸雀「「「!?」」」

18 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/08 23:57:17.10 ID:Lk/+L+Cu0.net

水銀燈「もう病気ね。完全にジャンクだわ」

蒼星石「翠星石…そこまでとは…」

金糸雀「カナもびっくりかしら!……あ!また誰か来るかしら!」



雛苺「おっふろ~おっふろ~♪ジュンとおっふろ~♪」



水銀燈 蒼星石 金糸雀「「「!?」」」

22 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:00:53.22 ID:J4IuLtpH0.net

蒼星石「い、一瞬ですっぽんぽんに…」コソコソ

水銀燈「あの子にはローゼンメイデンの誇りというものがないのかしら…」コソコソ

金糸雀「雛苺はジュンのお風呂突撃常習犯で、もう今月に入って10回も突撃してるかしら!」コソコソ


ガラッ!


雛苺「ジューン!!ヒナも入るー!!!」

ジュン「どぉわ!!??お、お前、また…!


24 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:02:39.22 ID:J4IuLtpH0.net

蒼星石「……あんな度胸が僕にもあればなぁ…」

水銀燈「やめなさい」

金糸雀「雛苺ってば、毎回突撃しては怒られるくせに結局いつもジュンに髪まで洗って貰ってるかしら!」

蒼星石「マスターに髪まで!?……いいなぁ…」

25 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:04:38.48 ID:J4IuLtpH0.net

水銀燈「あ~面白かったわぁ!ほんと頭のおかしい姉妹ばっかりで困っちゃうわぁ」クスクス

蒼星石「……す、水銀燈!頼むからこのことは内密に…」

水銀燈「……まぁ、秘密にしておいたほうがまた面白いもの見れるかも知れないものねぇ?せいぜい周りの目を気にして過ごしなさいな」

金糸雀「カナの存在もお忘れなく!かしら!」

26 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:06:03.99 ID:J4IuLtpH0.net

ジュンの部屋

蒼星石(……水銀燈はああ言ってたけど…やっぱり罪悪感は消えないや。僕はどうしたら…)

翠星石「…蒼星石?なに難しい顔してやがりますか?」

蒼星石「す、翠星石!?」

27 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:07:03.15 ID:J4IuLtpH0.net

翠星石「なぁにをびっくりしてやがりますか!さては…何か隠し事があるですね~?」

蒼星石(ここで誤魔化すのは簡単だけど…でも…)

翠星石「ほらほら!双子のドールに隠し事はなしですよ~!さっさと吐くですぅ!」


蒼星石「翠星石……やっぱり、人のパンツを盗むのは良くないと思うよ」

28 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:08:02.03 ID:J4IuLtpH0.net

翠星石「な、何を言ってる…ですか…?」

蒼星石「実は僕、見ちゃったんだ…君が、マスターのパンツを…」

翠星石「そ、そんなこと、す、すす翠星石ががするわけ…」ガクガクブルブル

蒼星石「……鞄の中にしまってあるんだろう?」


翠星石「!?」

29 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:09:07.54 ID:J4IuLtpH0.net

蒼星石「実は僕も君が来る前に…その…マスターのパンツを…か、嗅いでて…」

翠星石「………え?」

蒼星石「だ、だから、僕も一緒に謝るから、マスターにパンツを返して…」


翠星石「なぁんだ!蒼星石も同じ穴のむじなだったんじゃねぇですか!それならそうと早く言いやがれですぅ♪」

30 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:10:06.82 ID:J4IuLtpH0.net

蒼星石「……え?」

翠星石「これから蒼星石が嗅ぎたくなったら特別にチビ人間のパンツを貸してやりますぅ~♪それで万事解決ですぅ~♪」

蒼星石「ち、違うんだ!そうじゃなくて…マスターにパンツを返すんだ!翠星石!!」



翠星石「………そんなの……ぜぇったいにお断りですぅ!!」

31 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:11:07.23 ID:J4IuLtpH0.net

蒼星石「す、翠星石…?」

翠星石「翠星石がどんなに苦労してパンツを集めたと思ってるですか!?なんと言われたってぜぇったい返さないですぅ!!」

蒼星石「でも、翠星石…泥棒はいけないことだ!」

翠星石「蒼星石だって毎晩チビ人間のパンツを嗅いで寝ればきっと分かるはずですぅ!ほら!このパンツを貸してやるから引き下がるです!!」ポイッ

32 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:12:12.26 ID:J4IuLtpH0.net

蒼星石「……ッ!……マスターのパンツ…!?」

翠星石「我慢は身体に毒ですよぉ~?さっさと拾って嗅いで楽になっちまいやがれですぅ!」

蒼星石「……僕は……僕はッ……!」


ガチャッ


ジュン「はぁ~雛苺のせいで酷い目に……って、これ僕のパンツじゃないか!?」

蒼星石 翠星石「「!?」」

34 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:13:08.98 ID:J4IuLtpH0.net

翠星石「ここは逃げるが勝ちですぅッ!!」ダダッ

蒼星石「あっ!翠星石!?」

ジュン「こら!待て!!……たく、逃げ足の速い奴だ…。で?これは一体どういうことなんだ蒼星石?」



蒼星石「うぅ…実は…かくかくしかじか…」グスン…グスン…

35 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:15:37.09 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「なるほど…道理で最近パンツが少ないと思ったわけだ。まったく…翠星石の悪戯はいつものことだけど、蒼星石…どうしてお前まで?」


蒼星石「………ごめん…なさい…マスター…」グスン…グスン…


ジュン「……はぁ。……とりあえず、その『マスター』って呼ぶのはやめにしよう。もうアリスゲームは終わったんだから」


蒼星石「……わかった。…ジュンくん…ほんとにごめんよ…」

37 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:17:00.82 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「真紅がローザミスティカを失ってから、蒼星石にはいろいろ無理をさせてしまってるのは僕の責任だ。きっと疲れてたんだな…こっちこそ悪かった」

蒼星石「…ッ…そうじゃなくて…僕は…翠星石や雛苺みたいに……上手くジュン君に甘えられないから……きっと…欲求不満で……」


ジュン「よ、欲求不満ってお前…」



蒼星石「……ドールとしてあるまじき行為だってわかってる!……でも…」グスン…グスン…

38 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:18:14.59 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「……お前の気持ちはわかった。寂しい思いをさせて悪かった。……もう怒ってないから、今日はもう寝ろ」

蒼星石「……ジュンくん…ほんとにごめんね。…おやすみ……」

ジュン「………さて、どうしたものか…」


ガチャッ


雛苺「ジュ~ン!さっきはごめんなの~!」

翠星石「お説教はもう終わったですか~?」



ジュン「お前ら…今日から一週間おやつ抜き!!!」

39 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:19:15.16 ID:J4IuLtpH0.net

蒼星石(……眠れない。……ジュンくんは優しいけど…優し過ぎて、罪悪感が消えないや…)

蒼星石「……ジュンくん?まだ起きてる…?」

ジュン「ん?………起きてるよ。いま、真紅のローザミスティカについて調べてたとこ」


蒼星石「……ちょっと、そっちに行っていいかい?」

41 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:20:26.80 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「あぁ…そりゃ構わないけど…どうした?」

蒼星石「……さっきはほんとにごめん」

ジュン「だからもういいって」

蒼星石「でも!…罪悪感が…消えなくて…」



ジュン「……じゃあ、お前にも罰を与えよう」

42 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:21:37.60 ID:J4IuLtpH0.net

蒼星石「…罰?」

ジュン「そうしたら、罪悪感も少しは薄れるだろ?…ちなみに翠星石と雛苺は一週間おやつ抜きにしといた」

蒼星石「なんでも言って!なんでも…罰を受けるから…だから僕の罪悪感を…」



ジュン「よし。わかった。それじゃあ、蒼星石はクンカクンカの刑だ」

44 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:22:56.97 ID:J4IuLtpH0.net

蒼星石「…え?…それってどういう…?」

ジュン「人のパンツを嗅いだ罰として、今度は僕が蒼星石を嗅いでやる」

蒼星石「そ、そんな!?」


ジュン「さっき『なんでも言って』って言っただろ?問答無用!」ガバッ


蒼星石「わわっ!」

46 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:24:02.94 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「クンカクンカ!クンカクンカ!」


蒼星石「く、くすぐったいよジュン君!?」


ジュン「クンカクンカ!クンカクンカ!」



蒼星石(……ジュンくんは本当に優しいな。甘え下手な僕にこんな風に構ってくれて……) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


47 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:25:09.94 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「はっはっは!どーだ参ったか!これに懲りたらもう二度と……って、おい!もういいんだって!?」グイッ

蒼星石「……離さない。僕が寝るまで…こうしてて?」ギュッ


ジュン「……雛苺がもう1人増えたみたいだな」



蒼星石(……ありがとうジュン君……大好き…)

49 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:26:30.16 ID:J4IuLtpH0.net

蒼星石「……すぅ……すぅ……」

ジュン「……やっと寝たか。……鞄の中に入れてっと…ふぅ。…これでよし。……おやすみ…蒼星石…」バタン



水銀燈「貴方、真紅の下僕のくせにバッカじゃないの??」


ジュン「!?」

50 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:27:49.75 ID:J4IuLtpH0.net

水銀燈「真紅が今の光景を見たら、なんて言うかしらね?」クスクス

ジュン「お前…見てたのか」

水銀燈「ぜぇんぶ見てたわ!蒼星石もせっかく私が黙っててあげたのに…なんておバカさんなのかしら」


ジュン「黙っててあげた…か」


水銀燈「な、何よ!?」

51 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:29:13.05 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「お前、意外とお姉さんやってるよな」

水銀燈「バ、バカにしないで貰えるかしら!?私はただ…もっと面白くなると思って…」


ジュン「はいはい。お前もとっとと寝ろよ。……僕は調べもので忙しいからって……ん?巻かなかった僕からのメッセージだ」カチッ


水銀燈「……何か良い知らせ?」

52 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:30:18.23 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「雪華綺晶が仲介してメッセージを送ってくれたみたいなんだけど…ノイズが酷いな」



水銀燈「……抱っこ」



ジュン「は?」


水銀燈「…抱っこして見せてくれたら、今日のことは真紅に黙っててあげる」

54 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:31:34.66 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「いや、お前羽あるだろ…」


水銀燈「抱っこ!!」


ジュン「はいはい。ほらこれでいいか?」ヒョイ



水銀燈「…ふん。まぁまぁね。…それでどんなメッセージ?」

55 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:33:27.83 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「ほら、これ…」カチッ


水銀燈「……なぁに?コレ…ずいぶん狂った文章ね…でも、これだけあの子がハイになってるところから推察するに、ほとんどが別の世界の貴方との惚気話ね」

ジュン「そうなのか!?」


水銀燈「ほんとに困った末妹だわ…今回もローザミスティカについては分からず仕舞いね」

56 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:35:22.40 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「まぁ…すぐにどうこうできるとは思ってなかったから、気長に調べてみるさ」

水銀燈「……すぐにでも真紅を起こしたくはないの?」

ジュン「そりゃあ…出来ることならそうしたいけど…肝心のローザミスティカがなけりゃどうしようもないだろ…」



水銀燈「……じゃあ、私達の誰かのローザミスティカを真紅に入れたら良いじゃないの」

57 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:37:11.58 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「はぁ!?そんなこと出来るわけないだろ!!」

水銀燈「……綺麗事を言ってても、物事は解決しないわ。………もしかしたら、ローザミスティカに変わるものなんてこの世には無いのかも……」

ジュン「それでも!僕は諦めない!!大体そうやって誰かを犠牲にして真紅を起こしたって…あいつに怒られるだけだろう?」



水銀燈「……ほぉんと、呆れたわ。……私みたいに扱いづらくて不要なドールからローザミスティカを抜いてしまえば早い話しなのに…」

58 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:38:34.34 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「不要なドールなんていない!さっきから何を言ってるんだお前は!」

水銀燈「………真紅の馬鹿に、借りを作りっぱなしなのが嫌なだけよ…」

ジュン「…いいか水銀燈?不要なドールなんていないんだよ。僕はお前らのお父様でもなんでもないけど、それだけは断言できる」



水銀燈「……でも、結局真紅がアリスになって…私達は真紅のお情けで今こうしてるだけで…」

60 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:39:58.24 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「情けなんかじゃない。身を賭してでも姉妹に生命を分け与えるその気高い精神こそが、至高の少女であり、真紅をアリスにしたんだ!だから、お前達姉妹あってのアリスなんだよ!」


水銀燈「……そんな自己犠牲…願い下げよ…」グスン…


ジュン「水銀燈……」



水銀燈「……特別に…頭を撫でて構わないわ…」グスン…グスン…

62 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:42:56.89 ID:J4IuLtpH0.net

ジュン「蒼星石といい…まさかお前までそんなこと言い出すなんて…。これで雛苺が3人だな…」ナデナデ

水銀燈「……ッ…あの子達と…一緒にしないで…!」グスン…グスン…


ジュン「……絶対真紅を起こそうな」



水銀燈「…………そうね……必ず…」


FIN

63 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:44:19.89 ID:94ugEfhe0.net

おつ

64 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:44:22.49 ID:22K0b9Sz0.net



65 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/12/09 00:44:34.39 ID:920+5dVR0.net

みんな可愛かった



元スレ:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1449585745/
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