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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:01:02.84 ID:JnTo9+GmO


魔王「なんだお前もか」

勇者「ああ」

魔王「ならばどうする?」

勇者「うーん・・・」

魔王「・・・」

勇者「・・・」

魔王「結婚しようか」

勇者「えっ」



9 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:02:57.82 ID:JnTo9+GmO


勇者「結婚?」

魔王「ああ」

勇者「俺とお前が?」

魔王「うん」

勇者「え~・・・」

魔王「嫌か?」

勇者「俺にも選ぶ権利はあるだろ」

魔王「・・・」



13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:04:24.77 ID:JnTo9+GmO


魔王「じゃあどうするの」

勇者「んー」

魔王「・・・」

勇者「んー・・・・」

魔王「ハッキリしない奴だ。イライラするぜ」



17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:07:24.19 ID:JnTo9+GmO


魔王「平行世界のお前達は色々な事をしているというのに」

勇者「平行世界のお前らはなんか悪者と掛け離れてるよな」

魔王「どっちかっていうとお前らが悪役だよね」

勇者「うん」

魔王「なんで?」

勇者「しらねーよ」



18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:09:52.56 ID:JnTo9+GmO


魔王「今のお前は悪役設定なんだろうか」

勇者「どうだろうな。一応世界を救う為にここまで来たんだが」

魔王「それは建前で本当は世界を制服したいだけなんじゃ」

勇者「そう言われるとそうかもしれんな」

魔王「えっ」



22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:12:52.75 ID:JnTo9+GmO


勇者「世界征服かー」

魔王「やはり悪役設定だったか」

勇者「いや、でもいいや」

魔王「えっ」

勇者「征服とか面倒だろ」

魔王「まあ、そうだろうね」

勇者「こうなったら魔王、旅行しようぜ」

魔王「旅行?なんでいきなり」

勇者「色んな世界の俺らに会いに行こうぜ」

魔王「どうやって?」




24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:14:53.39 ID:JnTo9+GmO


勇者「えっ」

魔王「えっ?」

勇者「それぐらいお前が出来るんじゃねえの?」

魔王「えっ」

勇者「えっ」

魔王「いや出来るけど」

勇者「なんだよそれ」

魔王「じゃあ行こうか」



26 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:17:52.25 ID:JnTo9+GmO


魔王「時空転移扉~」キコキコキコーン

勇者「おお、すげえ!」

魔王「さあ行こうか勇者」

勇者「ああ」

魔王「ちなみに転移場所は指定出来ないからな」

勇者「ああ、わかった」

魔王「うそです」


勇者「なんだうそか」

魔王「まあまずは共存を成し遂げた世界にでも跳ぼうか」

勇者「おう」



28 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:20:01.59 ID:JnTo9+GmO


共存を成し遂げた世界


魔王「ここが共存を成し遂げた世界だ」

勇者「おお、見ろよ。魔物が人間と生活してるぞ」

魔王「これは世界の理想系だな」

勇者「この世界の魔王に会いに行こうぜ」

魔王「そうだな」



29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:23:38.26 ID:JnTo9+GmO


魔王城

魔王「こんちは~」

勇者「どーもー」

魔王B「な、なんだお前達は?」

勇者B「その格好は・・・?」

魔王「おお、ここの世界は魔王と勇者は結婚してるようだな」

勇者「ああ、しかも勇者が女か・・・」

魔王B「お前達は何者なのだ?」

勇者B「私と同じ格好をした君は・・・?」

魔王「あ、申し遅れました。我々、別時限の貴方方です」


魔王B「えっ」

勇者B「なにそれ」



30 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:24:57.14 ID:Wg+4e1E2O


魔王⇒わくわくさん
勇者⇒ごろり
で脳内再生されるのは俺だけでいい



31 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:27:49.36 ID:At2kRgqiO


>>30
心配しなくてもそんなのはおまえだけだと思うぞ



32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:29:02.50 ID:JnTo9+GmO


魔王B「成る程、毎回同じ決着に飽き飽きして、勇者と様々な時代を旅して見て回ってると」

魔王「まあ、そんな所で」

勇者「魔王と勇者が結婚なんてすげえなぁ」

勇者B「えへへ、子供もいるのよ」

魔王「見ろ勇者、魔王と結婚だって出来るのだぞ」

勇者「でも俺にも選ぶ権利はあるしな」

魔王B「どちらかが滅びても争いは堪えません」

勇者B「私達は共存の道をお勧めしますね」

勇者「まあそうだよね~」

魔王「しかし、共存など簡単に出来るものではないだろ」

勇者B「確かにここまで来るのは色々大変でしたね」

魔王B「まぁ、諦めないで最後まで信じぬく事ですな」



33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:32:17.80 ID:JnTo9+GmO


勇者「とりあえず、共存の世界が存在する事が知れてよかったぜ」

魔王「そうだな、では次に行くか」

魔王B「もう行ってしまわれるのか」

勇者B「もっとゆっくりして行っても・・・」

魔王「この平和が長く続く事を祈っているぞ。それでは」

勇者「また来るよ」

勇者B「さようなら・・・」



34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:35:12.05 ID:JnTo9+GmO


魔王「次は定番の、魔王が勇者を倒した世界に行こうか」

勇者「なにが定番だよ。逆だろ」

魔王「本来、人間如きが魔王に勝てる訳ないだろ」

勇者「でも、色んな世界の魔王はだいたい勇者にやられてるだろ」

魔王「それは魔王にやる気がないからだろう。本気を出せば勇者なんて一撃で屠れるからな」

勇者「嘘こけ」

魔王「まぁ、見ればわかるさ」



35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:37:09.04 ID:JnTo9+GmO


魔王が勇者を倒した世界

魔王「到着」

勇者「・・・ん?至って普通の景色じゃん」

魔王「あれ・・・?」

勇者「普通に農作業してる人もいるぞ」

魔王「そんな馬鹿な」



36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:40:26.69 ID:JnTo9+GmO


魔王城

魔王「コラ!!!」

魔王C「いて!!な、なんだお前はいきなり!?」

勇者「これが魔王か?なんでパンツ一丁なんだよ」

魔王C「あれ、お前勇者か?お前は俺が殺した筈なのに・・・」

勇者「あ、やっぱ俺は存在しないのか」

魔王「勇者を倒したというのに何をダラダラしているのだ?」

魔王C「え?別にいいだろ。俺は世界征服に興味なんてないし」

魔王「な、なんだと?」



37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:46:44.12 ID:JnTo9+GmO


魔王C「あ~・・・お前ら平行世界から来たのか」

魔王「魔王が鼻をほじるな!」

勇者「俺が死んだのに世界は混乱しなかったのか?」

魔王C「はぁ?お前何自惚れてんの?」

勇者「えっ」

魔王C「寧ろお前はこの世界じゃ人間の悩みの種だったんだぜ」

魔王「えっ」

勇者「なんで俺が?」

魔王C「この世界の人間は俺がやる気のない魔王なんてのは昔から知ってんだよ」

勇者「・・・」

魔王C「なのにお前は勇者だから魔王倒すんだーって俺に挑んで来てよ。人間達は俺を無駄に怒らせるのを恐れて、決戦の時俺に加勢してきたんだぜ」

勇者「なんだと」



40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:50:25.05 ID:JnTo9+GmO


魔王C「俺も世界制服する気もなかったし、お前死んだ事をきっかけにお互い仲良くやりましょうって事になったんだよ」

魔王「なんと、人間が魔王の味方についたのか」

勇者「この世界の俺はKYだったのか・・・」

魔王「まぁこれも一つの平和か」

魔王C「わかったら帰ってくんね?俺これから風呂入るから」

勇者「あ、ああ」

魔王「邪魔したな」



42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:54:12.47 ID:JnTo9+GmO


勇者「人間が俺を疎ましく思ってた世界か・・・」

魔王「衝撃だったな」

勇者「まあこれも平行世界ならではか・・・」

魔王「では次は、勇者が魔王を倒した世界に行くか」

勇者「きっと王道な世界だぞ」

魔王「確かに、見てもつまらんかもな」

勇者「まぁ、お口直しに見に行こうぜ」

魔王「お口直しとは失礼な奴め」



44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 10:57:16.54 ID:JnTo9+GmO


勇者が魔王を倒した世界

魔王「・・・!?」

勇者「なんだ、この荒野は」

魔王「さっきの世界とはえらく重い空気だな」

勇者「魔王を倒したから魔物はいないのはわかるが、誰も外歩いてないってのはどういう事だ?」

魔王「あ、勇者。あの山の向こうにある城を見てみろ」

勇者「・・・なんだ、あの黄金の城は。趣味悪いな」

魔王「行ってみるか」



46 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:00:02.52 ID:JnTo9+GmO


黄金の城

勇者C「あ?なんだお前ら・・・って魔王じゃん!!」

魔王「む・・・」

勇者「玉座に腰かけてんのは俺か?」

勇者C「復活したんか?俺も暇してたんだよ!!かかってこいや!」

魔王「わ、ちょ・・待て」

勇者「ちょっと話を聞いてくれ」



50 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:05:54.61 ID:JnTo9+GmO


勇者C「へー!そういう事か!」

魔王「私が没した後の事を知りたいのだが」

勇者「俺も聞きたいな」

勇者C「苦労して魔王をぶっ倒したら、今度は俺の力を恐れた国が俺を殺しに攻めて来たんだよ」

魔王「なんと、また人間か」

勇者「この世界の俺は魔王を倒す道具だったワケか」

勇者C「まぁ魔王を倒した俺に敵はいなかったから返り討ちにしてやったよ。それから国に御礼参りしに行って国王ぶっ倒して、俺が世界の主になったわけだ」



53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:11:42.14 ID:JnTo9+GmO


勇者「ここに来るまで人を見なかったんだが」

勇者C「ある日、古代の洗脳術を身につけてよ。男は全員地下で労働。女は全部俺の世話係りよ」

魔王「やはり勇者の方が悪者色が濃いようだな」

勇者「う、うるせえよ」

勇者C「今まで俺を散々利用してくれたからな。これからは俺が利用してやるのさ」

魔王「ある意味、新たな魔王が誕生したともいえるな」

勇者「周りの人間の行動一つで世界はここまで変わるのか・・・」



55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:14:53.93 ID:JnTo9+GmO


勇者C「何不自由ない最高な暮らしだよ。お前も人間には気をつけろよ?」

勇者「ん・・ああ」

魔王「さて、では次へと行くか」

勇者C「なんだ、もう行くのか?ゆっくりしてけよ!」

勇者「いや、あまりここにはいたくない。悪いな」

魔王「では我々はこれで」

勇者C「信じられるのは自分だけだぜ。忘れんなよ」



57 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:18:11.20 ID:JnTo9+GmO


魔王「さて、次はどうするか」

勇者「人間って怖いなぁ・・・」

魔王「ならば、目の保養に心が綺麗な者しかいない世界へと行くか」

勇者「心が綺麗な者しかいない世界?魔物もか?」

魔王「そうだ。平行世界ならあるハズだ」

勇者「心が綺麗な魔物ってどんなんだよ」



59 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:20:03.71 ID:JnTo9+GmO


心が綺麗な者しかいない世界

魔王「到着だ」

勇者「普通の世界だな」

魔王「とりあえず魔王城へと行くか」

勇者「そうだな」



62 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:24:35.47 ID:JnTo9+GmO


魔王城

魔王D「ん?君達は?」

魔王「私か」

勇者「なんか目がキラキラしてんぞ」

魔王D「ようこそ魔王城へ、歓迎するよ」

勇者「ど、どうも」

魔王D「おや?勇者君、何故君がこの世に?」

勇者「えっ」

魔王「む?この世界の勇者は故人なのか」

魔王D「ええ、勇者君が旅に出た瞬間に襲い掛かかって確かに仕留めたハズですから」

勇者「いきなりかよ。何処が綺麗なんだよ」

魔王「魔族としては綺麗なやり方かもしれん」



63 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:25:34.31 ID:cC4h8fHO0


これは面白いな



64 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:28:47.91 ID:zCehCEnBO


魔族側の「綺麗」か
これは奥が深い・・・



65 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:30:21.33 ID:JnTo9+GmO


魔王「ここの世界の人間達も滅ぼしたのか?」

魔王D「ええ、恐怖と絶望を与えじっくりと滅ぼしましたよ。泣き叫ぶ顔がまたたまりませんでしたね」

勇者「ドSだ・・・」

魔王「人間は抵抗しなかったのか?」

魔王D「ええ、話し合いで解決しようと、そればっかりで。最期の時まで我々と話し合う事を望んでいましたよ」

魔王「む、むう・・・なんという魔族だ」

勇者「人間は無抵抗で滅ぼされたのか・・・・・なんかなぁ」

魔王D「平和ボケしていたので絶やす事も容易でしたよ。魔族と人間がわかり合う事など不可能なのに・・・全く馬鹿な連中です」



67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:35:25.70 ID:JnTo9+GmO


魔王「まぁ、これが本当の魔族だな・・・」

勇者「この世界に生まれた人間は不幸だったな・・・」

魔王D「これからは魔族が心地よく過ごせる、混沌とした世界を作り上げるつもりです」

魔王「そ、そうか。頑張ってくれ」

魔王D「貴方が何故勇者君と旅をしてるかはわかりませんが・・・寝首かかれないように頑張って下さいね」

魔王「あ、ああ・・・」

勇者「行こうぜ、魔王」



70 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:38:10.46 ID:JnTo9+GmO


勇者「心が綺麗すぎるのも問題か」

魔王「あれが本来の魔族の姿だが、それに嫌悪感を感じる私は平和ボケしているのかな」

勇者「さあな・・・で、次は何処に行く?」

魔王「次は・・・魔王と勇者の年齢が離れてる世界へと行くか」

勇者「ほうほう」



74 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:41:38.22 ID:JnTo9+GmO


魔王と勇者の年齢が離れてる世界

魔王「到着だ」

勇者「年齢が離れてる世界って、どっちがどれぐらい?」

魔王「見ない事にはわからん」

勇者「それもそうだな。行くか」



78 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:45:05.27 ID:JnTo9+GmO


魔王城

勇者D「お、お前が魔王か!?」

魔王E「そうだよ!子供だと思って甘くみないでよね!!!」


魔王「どうやらお前がオッサンで私が子供のようだな」

勇者「なんともやりにくいな」


魔王E「どうしたの!さっさとかかって来なさいよ!!」

勇者D「し、しかし魔王とはいえ子供が相手では・・・!」

魔王「ふふふ、てこずっているな、勇者」

勇者「うるさい」



82 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:48:21.08 ID:JnTo9+GmO


魔王E「こないならこっちから行くんだからー!ヘルファイヤー!」

勇者D「お嬢ちゃ・・・」

ズボゴウッ
勇者D「おわっ!?」


勇者「わ、お前子供なのに凄い魔法使って」

魔王「当たり前だ、小さくても魔王だぞ?」

魔王E「わ~い、オジサンびびってやんの~!」ピョンピョン


勇者「なんか可愛いなお前」

魔王「う、うるさい///」



89 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:53:37.44 ID:JnTo9+GmO


勇者D「おのれ、もう子供だとは思わん!」

魔王E「むっ!」


勇者「お、子供を倒すのか俺?」

魔王「峰打ちに持ち替えたか。この勇者はとことん甘いようだな」


勇者D「そりゃああ!」

ゴツッ

魔王E「ぎゃっ!!」

勇者D「あ、すまん。力が入りすぎ・・・」

魔王E「うわあああああん!!!殴られたーー!!!」


勇者「おい、泣いたぞ」

魔王「頼む、見ないでくれ」



95 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 11:58:10.52 ID:JnTo9+GmO


勇者D「え、いや、ちょ・・・」

魔王E「ひど過ぎる~~!!うああああん!!」


勇者「今のお前からは想像も出来ん」

魔王「だ、黙れ!」


勇者D「す、すまないお嬢ちゃん・・・ちょっとやり過ぎてしまったかな」

魔王E「うわあああん!!い~た~い~!!」

勇者D「今、回復するか
魔王E「ギラッ」

ドゴッ
勇者D「うごふっ!?」


魔王「油断を誘い正拳突き!?」

勇者「あ、汚ねえ!やっぱお前だ!」



99 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 12:02:39.23 ID:JnTo9+GmO


勇者D「うごおおっ!!」

魔王E「引っ掛かった!!バーカバーカ!!」

勇者D「こ、このガキめ~・・・!」


魔王「帰るぞ」

勇者「え?まだ決着ついてないだろ」

魔王「いいから帰るぞ!これ以上見てられるか!」

勇者「・・・やれやれ、しゃあないな。まぁ頑張れよ、俺」

魔王「これ以上私の醜態を晒せるか」



122 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/31(日) 12:40:21.52 ID:bQsddtuXO


なんという死亡フラグ…

間違いなくここは世紀末




元スレ:http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1243731662/
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