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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 03:49:47.00 ID:pwxL1q5T0

トナカイ「毎年毎年、サンタのガキにコキ使われるのも疲れてきたな…いっそのこと逃げてやろう!!!!!」

………

サンタ「となかーい!となかい?…あれぇ?となかーい!!!!…いない…」

サンタ「どうしようどうしよう…となかい、いなくなっちゃったよぉ…となかい…うわぁああん!!」

サンタ「となかいがいないとプレゼントあげれないよぉ…どうしよう…となかい…」


6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 03:55:46.32 ID:pwxL1q5T0

………

トナカイ「さすがに逃げるのは可哀想だから、隠れてみたはいいが…あいつ大泣きじゃないか…私がいないとほんとにダメだな…でも、面白そうだから隠れてよう!」

………

サンタ「となかい…どこいっちゃったんだろ…おなかすいたよぉ…となかーい!!!!!」

サンタ「………うぅ…となかい…」



トナカイ「おい、サンタ。」


7 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:00:57.21 ID:pwxL1q5T0

サンタ「となかい!!どこいってたの?さみしかったんだよ?」

トナカイ「お前があまりにも私に対して優しくないから、少しいたずらしたんだ。」

サンタ「さんた、となかいにやさしいよ?まいにちエサもいっぱいあげてるよ?」

トナカイ「違う違う!毎日毎日、私のツノで遊んだり、わけのわからん食い物出したり、挙句の果てにはクリスマスには一晩中走らされる…これのどこが優しいんだ!?」

サンタ「うぅ…ごめんなさい…でも!くりすますはしかたないよ?みんなプレゼントたのしみにしてるんだよ?さんた、ひとりじゃはこべないもん…」

トナカイ「にして、限度があるだろ!ソリからはみ出るくらいのプレゼント乗せやがって!アホサンタ!」

サンタ「あほじゃない!!あほとなかい!!ツノおっちゃうぞ!!」

トナカイ「やれるもんならやってみろバーカ!アホサンタ!アホサンタ!」


8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:05:14.05 ID:pwxL1q5T0

サンタ「わかったよ!!!じゃあ、もうクリスマスしない!!さんた、やめるもん!!」

トナカイ「あぁそうしろ!!私もトナカイなんか辞めだ!!今日でサンタとトナカイはいなくなって、クリスマスもなくなるんだ!!あはは!」

サンタ「むぅ…となかいのばか…」

………

サンタ「ねぇ、となかい?となかい、にんげんになっちゃったね…」

トナカイ「あ、あぁ…これじゃまるで姉妹じゃないか…トナカイを辞めてもこいつと一緒なのか…」

サンタ「となかい、かわいいね!さんたもさんたじゃなくなった!でも…くりすます…」



10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:08:46.82 ID:pwxL1q5T0

トナカイ「お前が中止って言ったんだから、クリスマスはなしだな!!」

サンタ「プレゼント…」

トナカイ「全部お前が悪い!サンタのせいでクリスマスもプレゼントも台無しだ!!」

サンタ「うぅ…うわぁぁああん!!!」

トナカイ「んん!?お、おい…泣くなって!サンタ?」

サンタ「さんたのせいだ!さんたのせいだぁぁあ!うわぁぁああん!!!」

トナカイ「違う違う!言い過ぎだ!すまん!!私も悪い!サンタはそんなに悪くない!!だから泣くなって!な?」

サンタ「となかいがわるいもん…」

トナカイ「もうそれでいいから!泣きやめ!」


11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:13:18.19 ID:pwxL1q5T0

サンタ「でも、クリスマスどうしよう…」

トナカイ「まぁ、サンタはお前だけじゃないからな…なんとかなるよ…それより、これからどうする?」

サンタ「え?さんたはまだいるの?どこにいるの?」

トナカイ「え!?そ、それは知らん!でも、サンタはいるんだよ!!」

サンタ「…そっか!じゃあクリスマスはだいじょうぶだね!」

トナカイ「そうだな…とりあえず、家はこのまま使えそうだし、食糧もある…しかし!私の服がない!サンタ!何か着るものくれよ!」

サンタ「え?んん~…あ!ママのふく!……ほら!となかいきてみて!」




12 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:16:02.24 ID:pwxL1q5T0

トナカイ「お!ピッタリ!…お前のママ、どこいったんだろうな…」

サンタ「うん…でも!となかいがいるからさみしくないよ?」

トナカイ「そっか…!そうだ!せっかく人間になったんだ!街のほうに行こうぜ!」

サンタ「え!?でも……」

トナカイ「大丈夫!誰もお前を捕まえたりしないよ!ほら、行くよ!」

サンタ「う、うん…」


13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:19:31.44 ID:pwxL1q5T0

………

サンタ「となかい!となかい!あれなに?」

トナカイ「んん?あれはなんだろうな!私も知らん!あはは!」

サンタ「あはは!なんだろうなんだろう!あはは!」

女「可愛いー!小さいサンタさんだ!こんにちは!」

サンタ「こ、こんにちは…」

女「可愛い…小さいサンタさんは何歳?」

サンタ「え!?…えっと…となかい!さんたはなんさい?」

トナカイ「え!?お前は……えっとな…5歳だ!5歳!」

サンタ「5さい!さんたは5さいだよ!」

女「隣の人はお母さんかな?」


15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:23:26.55 ID:pwxL1q5T0

トナカイ「ええ!?お、お姉ちゃんです!」

サンタ「となかいはとなかいだよぉ!!あはは!」

女「姉妹でサンタさんかぁ!美人なお姉さんに可愛い妹…でも、この辺じゃ見かけないですよね?」

トナカイ「えっと、家はあっちの山の上なんです…そう山の上!」

女「え!?あんな山の上に家なんてあるんですか?」

トナカイ「えっと、まぁ…」

サンタ「おおきいよ!ひろいよ!さんたととなかいのいえだよ!」

女「そっかそっか!サンタさんはお名前なんていうのかな?」

サンタ「?さんたはさんただよ?」




17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:28:11.34 ID:pwxL1q5T0

女「?さんたちゃん?お姉さん、この子のお名前は…」

トナカイ「あぁ!!えっと、えーっとね!!さんたはみよじです!」

女「あ!三田さんね!あはは!下の名前は…あれ…逃げられちゃった…」


サンタ「どうしてにげるのー?となかいー!」

トナカイ「どうもこうもあるか!私達、名前もなけりゃ、こんな格好…よく考えればこうなることなんかわかってたのに…」

サンタ「よくわかんないけど、さんたはさんだで、となかいはとなかいだよ?」

トナカイ「だから!それがマズイんだよ!どこにトナカイやらサンタって名前の日本人がいるんだよ!」

サンタ「??」




18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:31:38.59 ID:pwxL1q5T0

トナカイ「とにかく名前だ…あ!!サンタ!!プレゼントくださいって手紙持ってるか?」

サンタ「んーっと…あ!いっこだけあるよ!あとはおうち…」

トナカイ「よし…!……女に幼女か…よし!サンタ!人に名前を聞かれたら幼女って答えるんだぞ?わかったか?」

サンタ「どうして?さんたはさんた…」

トナカイ「どうしてもだ!わかったな?」

サンタ「う、うん…ようじょ…さんた…」

トナカイ「よ、よし!これで、名前はなんとかなったな…」


20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:34:01.24 ID:pwxL1q5T0

サンタ「となかい…おなかすいた…」

トナカイ「そうだなぁ…そろそろ帰るか!


サンタ「うん!またこようね!」

トナカイ「そうだな!また明日来よう!ゆっくり散歩でもしようか!」

サンタ「うん!!おさんぽ!おさんぽ!」




21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:37:37.81 ID:pwxL1q5T0

………

サンタ「いただきまー…」

トナカイ「おい…サンタ…なんだこれ…」

サンタ「え?となかいのごはん…」

トナカイ「これはトナカイのエサで人間は食えないんだよ!!」

サンタ「?となかいはとなかいでしょ?」

トナカイ「今は人間だよ!!だからお前と同じものを食わせてくれ!」

サンタ「あ、そっか!!ちょっと、まっててね!」


サンタ「はい!となかいのごはん!」

トナカイ「おぉ…ステーキじゃないか…うまそうだな…いただきます!!」

サンタ「いただきまーす!」



22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:41:45.42 ID:pwxL1q5T0

トナカイ「うまかった…トナカイの頃のご飯とは比べもんにならんな…」

サンタ「ごちそーさまでした!」

トナカイ「ご馳走様!…なぁサンタ?」

サンタ「んん?なぁに?」

トナカイ「この料理、お前が作ってるわけじゃないよな?」

サンタ「え?さんたがつくってるよ?」

トナカイ「!?お前、料理できるのか……だったらトナカイだった頃のご飯って…」

サンタ「さんたのあまりもの!」

トナカイ「お前なぁ!!!トナカイをなんだと思ってんだ!!」

サンタ「うわぁ!!ごめんなさい!これからちゃんとつくるから!ごめんなさい!」

トナカイ「…まぁいいや…これから、私にも料理、手伝わせろ!」

サンタ「え?となかいもお料理できるの?」


23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:45:28.04 ID:pwxL1q5T0

トナカイ「で、てきない…だから…その…」

サンタ「さんたがおしえてあげる!!だからゆるして?」

トナカイ「あ、あぁ!!許した!明日からよろしくな!」

サンタ「まかせてちょうだい!えへへ!」

トナカイ「んじゃそろそろ寝るか!」

サンタ「まだだよ?おふろはいらないと!」

トナカイ「ふ、ふろ…水…私はいいや!!」

サンタ「だめ!いっしょにはいるの!!」

トナカイ「いやだ!!水は嫌だ!!!」

サンタ「だめー!!!!!!ごはんつくってあげないよ!?」

トナカイ「うぅ…わかったよぉ…」


24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:49:13.22 ID:pwxL1q5T0

サンタ「となかい!はやくはやく!!」

トナカイ「はぁ…昔お前に溺れさせられてから水が怖いんだよ…」

サンタ「だいじょぶ!ちゃんとあらってあげるから!」

トナカイ「信用できん…」

………

サンタ「うわぁお…となかいの胸おおきいね…ママのみたい…」

トナカイ「え?そうか?…おい!揉むな!!」

サンタ「やらかいね!!となかい!すわって!」

トナカイ「え?あぁ……」

サンタ「ちゃんとあらわないとね!よいしょっよいしょっ!」

トナカイ「あはは!くすぐったいなぁ!」


25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:51:41.09 ID:pwxL1q5T0

トナカイ「よし!次は私が洗ってやる!」

サンタ「うん!」

トナカイ「お前の髪の毛長いな…洗いにくいな…」

サンタ「となかいもかみのけながいよ!さんたよりながい!」

トナカイ「そうだけどさ…しかし洗いにくいな…」

サンタ「いたい!いたい!!」

トナカイ「すまん…こうか?」

サンタ「いたい!!!!じぶんでやる!」

トナカイ「お、おう…」


28 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 04:57:35.19 ID:pwxL1q5T0

………

サンタ「きもちよかったねー!」

トナカイ「そうだな…風呂も悪くないな!」

サンタ「となかいのぱしゃまはママのやつね!」

トナカイ「あぁ…なぁサンタ?」

サンタ「なぁに?」

トナカイ「ママ、探さないか?」

サンタ「え…でも…ママもういないから…どこにいっちゃったのかわからない…」

トナカイ「ほら、私も人間になっただろ?一緒に探せばきっと見つかるよ!な?」

サンタ「ほんと?」

トナカイ「あぁ!ほんとだ!絶対見つけような!」

サンタ「うん!!ママ…どこだろうね……ママ…スースー」

トナカイ「寝ちゃった…トナカイの頃はこいつが嫌いで仕方なかったのにな…人間になって、こいつの気持ちが少しわかった気がしたな…」

トナカイ「こんな小さい体で色んなもの抱えてんだな…ヒドイことばっか言ってゴメンな…お前のママ、絶対見つけてやるからな…」


29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 05:02:45.78 ID:pwxL1q5T0

………

サンタ「となかーい!!!」

トナカイ「うるさいなぁ…」

サンタ「あさだよー!おきて!!」

トナカイ「んん?あぁ…おはよ…スースー」

サンタ「おきない…そうだ!!」

トナカイ「!?う、うわああ!!胸を揉むな!!!」

サンタ「おきろー!!」

トナカイ「起きるから!揉むなって!あはは!!くすぐったい!やめろぉお!!」

サンタ「おきた!おはよ!」

トナカイ「…おはよう…疲れた…」

サンタ「ごはんつくるよー!こっちきて、となかい!」

トナカイ「ん?うお!立派なキッチンだなぁ…」

サンタ「りっぱ?」

トナカイ「あぁ!立派!スゴイってことだな!」


31 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 05:05:16.21 ID:pwxL1q5T0

サンタ「んん!そうでしょ!りっぱでしょ!えへへ!」

トナカイ「立派だ!!それで、何作るんだ?」

サンタ「えっとね、となかいはたまごわって!」

トナカイ「よし!!」

サンタ「あーあ…ぐちゃぐちゃだね!」

トナカイ「すまん…」

サンタ「きにしないきにしない!それじゃそのたまごまぜて!」

トナカイ「混ぜるくらいなら…」

サンタ「よくできました!」

トナカイ「はは!当然だろ!」




32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 05:07:32.91 ID:pwxL1q5T0

………

サンタ「できたね!」

トナカイ「これ、私が焼いた卵だな!?」

サンタ「うん!おいしそう!」

トナカイ「うまそうだ…いただきまーす!」

サンタ「いただきまーす!!」

トナカイ「……あれ…卵…おいしくないぞ…」

サンタ「そう…だね…どうして?」

トナカイ「どうしてだろう…わからん!!」

サンタ「わからん!!あはは!!」


33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 05:11:33.45 ID:pwxL1q5T0

………

トナカイ「私の卵だけまずかった…」

サンタ「きにしないきにしない!!きょうもまちにいく?」

トナカイ「ん?そうだな!ママ、探さないとな!」

サンタ「うん!!」

………

サンタ「ママ、どこだろうね…」

トナカイ「人が多すぎてわからんな…お前、ママの顔とか覚えてるか?」

サンタ「おぼえてる!えっとね…あ!となかいにそっくり!となかい、ママみたい!」

トナカイ「そうなのか!?よし…じゃあ私と同じような顔の人がいたら声をかけよう!」

サンタ「うん!!」


34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 05:18:07.70 ID:pwxL1q5T0

トナカイ「……いないな…」

サンタ「うん…あ!!さんたとおなじふくだよ!!」

トナカイ「おお!ほんとだ!!声かけてみよう!」


トナカイ「あ、あの!すいません…」

女「はい?あ!小さいサンタさん!ほら、昨日も会ったでしょ?覚えてる?」

サンタ「あ!おぼえてるよ!!」

女「三田さんですよね?」

トナカイ「は、はい!昨日はすいません…」

女「いえいえ!気にしないでください!それより、どうかしました?」

サンタ「あのね!さんたのママさがしててね、それでさんたとおなじふくだったからね…それで…えっと…ママ…」

女「えっと…」

トナカイ「その、服が同じだったのでいなくなったママだと思ってって言いたいんだと思います!」

女「なるほど!ママ、いなくなっちゃったの?」

サンタ「うん…もうずっといないの…ずっととなかいとふたりだけ…でもね!となかいがいるからさみしくないよ!」


35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 05:22:57.28 ID:pwxL1q5T0

女「トナカイ?」

サンタ「うん!となかいだよ!」

トナカイ「すいません…私のこと、トナカイって呼ぶんです…あはは…」

女「変わったあだ名ですね!あはは!…ママの顔、覚えてる?」

サンタ「となかいにそっくり!」

女「…姉妹だもんね…でも!ママも美人さんなんだね!…よし!私も探してあげよう!」

サンタ「ほんと?さんたのママ、みつかる?」

トナカイ「そんな、そこまで迷惑は…」

女「いいんですよ!サンタちゃん?きっと見つかるよ!大丈夫!」

サンタ「うん!!ありがと!」


36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 05:28:01.63 ID:pwxL1q5T0

女「三田さん…いや…トナカイさん?」

トナカイ「え!?えっと、三田ですよ!あはは!」

女「そうですね!あはは!他に手かがりはないんですか?」

トナカイ「えっと…それがなくて…とりあえず家にきませんか?」

サンタ「おねえちゃん、おうちくるの?」

女「いいんですか?迷惑じゃない?」

トナカイ「迷惑なんかじゃないです!こっちが協力してもらってるんだし!」

女「それじゃ、まだ何か手がかりがあるかもしれないし…お邪魔してもいいかな?」

サンタ「どうぞどうぞ!!」




37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 05:33:16.62 ID:pwxL1q5T0

………

女「でっけえ…」

トナカイ「散らかってますけど…あはは…」

サンタ「おねえちゃん!こっちだよ!!」

女「う、うん!お邪魔します!」


女「にしても、広いなぁ…」

サンタ「となかい!!ママのしゃしんあったよ!」

トナカイ「おお!これがお前のママか…」

女「ほんとに三田さんにそっくり…とても美人…」

サンタ「びじん?」

女「きれいってことだよ?」

サンタ「じゃあ、となかいもびじん?」

女「そうだね!美人だね!」

トナカイ「えへへ…ありがとうございます…」



38 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 05:38:05.07 ID:pwxL1q5T0

………

女「部屋中探したけど、手がかりは写真だけかぁ…」

トナカイ「でも!写真が出てきただけでも良しとしましょう!」

女「うん!そうですね!…あれそうだ!サンタちゃん?」

サンタ「んん?なぁに?」

女「サンタさんにママに会えますようにってお手紙出したら、ほんとにママに会えるかもしれないよ?」

サンタ「ほんとに!?でも…さんたはさんだだから…」

トナカイ「ああ!!そうだな!サンタ!そうしような!!ほら!手紙書こうな!」

女「??それじゃ私は…」

トナカイ「今日はほんとにありがとうございます!良かったらまた遊びに来てください!」

女「是非!それでは…バイバイ、サンタちゃん!」

サンタ「ばいばーい!!」


39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 05:41:31.21 ID:pwxL1q5T0

サンタ「ほかのさんたにおてがみだしたら、ママにあえるのかな…」

トナカイ「さぁなぁ…でも、何もしないよりはましだろ?クリスマスは明後日だし、手紙書こうぜ?」

サンタ「うん……ママにあえますように…これでいいかな?」

トナカイ「…そうだな!ポストに入れてきてやるよ!」

サンタ「さんたもいく!」

トナカイ「一緒に行くか!」

サンタ&トナカイ「ママにあえますように…」


40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 05:44:40.75 ID:pwxL1q5T0

サンタ「おきたらママにあえるかな?」

トナカイ「あぁ…きっと会えるよ!もし、会えなくても私がずーっとそばにいてやるから、安心しろ!」

サンタ「うん!ありがと、となかい…おやすみなさい…」

トナカイ「あぁ、おやすみ…」

………

……




41 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 05:49:50.22 ID:pwxL1q5T0

………

サンタ「あさだ!!となかいおきて!!!」

トナカイ「んあぁ…おはよ…」

サンタ「やっぱりママはこなかったね…」

トナカイ「…そうだな…でも!私はどこにも行かないからな!安心しろ!」

サンタ「うん…ありがと!!ごはんつくろ!」

トナカイ「そうだな!!朝ごはんだ!」

サンタ「あれれ…だれかいるよ…」

トナカイ「!?泥棒か!?サンタ、離れてろ!」

サンタ「う、うん…」

トナカイ「だ、だれだ!!」



サンタ「ママ…!」

おわり



42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 05:51:18.89 ID:pwxL1q5T0

眠すぎる!
グダグダになったけど最後まで見てくれた人、ほんとにありがとう

みんなが素敵なクリスマスを過ごせますように!

おやすみ


43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2011/12/20(火) 06:23:48.90 ID:ScTTYc9lO

乙  トナカイ可愛かったぜ


44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/20(火) 07:29:10.13 ID:HnZiD/Tj0

まだ途中だけど


クリスマス倒すつもりだったが、今年はやめとくか



元スレ:http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324320587/
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