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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 20:21:51.68 ID:mW+dFJi70


セイラ「緊急通信!ブライト艦長、アムロがガンダムを燃やしています!!」

ブライト『なんだと!?すぐ行く!!』



アムロ「うわっはははははー燃えろ燃えろー」



10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 20:26:43.61 ID:mW+dFJi70


すぐにブライトが走ってきた。

ブライト「セイラ、アムロは?」

セイラ「あ、あそこに……私が止めても聞かなくて」

アムロ「うはははは」

アムロはガンダムの足元で火を起こしていたが、
モビルスーツが燃焼するはずもなく
燃やしているというより炙っているような状態だった。

アムロ「あれー燃えないなー」

ブライト「何をしているんだアムロ!」

アムロ「あっ、ブライトさん。なかなか燃えないんですよ、ガンダム」

ブライト「馬鹿者!」



13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 20:29:27.50 ID:mW+dFJi70


ブライト「早く火を消せ!他の所に引火したらどうする!!」

アムロ「いいじゃないですか、僕はガンダムを燃やしたいんですよ」

ブライト「黙れ!!一体なぜそんなことをする!?」

アムロ「ブライトさんには関係ないでしょ」

ブライト「なんだその口のきき方は!」

ブライトはアムロの顔面を殴りつけた。



15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 20:31:35.37 ID:QcTiCkFO0


いいぞ



16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 20:32:27.80 ID:rbisTVd0O


もっとやれ



17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 20:34:37.36 ID:mW+dFJi70


アムロ「ぶ、ぶったね……親父にもぶたれたことないけど母さんにはよくぶたれたよ……
     うううう……母さん……ぐすっ」

アムロはうずくまって泣き出してしまった。

ブライト「な、なんだ?」

セイラ「泣かしちゃ駄目じゃないですか艦長」

ブライト「私のせいなのか」

アムロ「う……う……うわああああああああっ!!」

セイラ「アムロ!!」

アムロは泣きながら走り去っていった。
あとに残されたブライトとセイラは、バケツに水を汲んできて
未だガンダムの足元で燃えつづける火を消さなければならなかった。



18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 20:41:44.86 ID:mW+dFJi70


懸命の消火活動の甲斐あって
10分後には鎮火した。

セイラ「ふぅ…」

ブライト「一体なぜ、アムロはこんなことを」

セイラ「私の推測ですが……」

ブライト「なんだ」

セイラ「日頃の戦いから、精神的な疲労が溜まってしまったのではないでしょうか……」

ブライト「ほう、それが一気に爆発してしまったということか」

セイラ「はい」

ブライト「そうか……ならば……」

セイラ「はい、アムロにはもう、ガンダムに……」

ブライト「もっとガンダムに乗ってもらって、精神を鍛えねばな!!」

セイラ(そうきたか)



20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 20:58:01.43 ID:mW+dFJi70


『敵襲ー!!敵襲ー!!』

ブライト「総員第1種戦闘配備につけ!!アムロ、早くガンダムに乗れ」

アムロ「い、いやですよ。僕はガンダムなんかに乗りたくない」

ブライト「バカなことを言うな」

アムロ「バカとはなんですか。
     ブライトさんはいつもそうだ、実際に戦ってる人間の苦労なんか分かっちゃいないんだ」

ブライト「なにをいう」

アムロ「そうだ、ブライトさんが乗ればいいんだ!!」

ブライト「はぁ?何を言っているんだ」

アムロ「ブライトさんも僕の気持ちを知ればいいんですよ。
     とにかく、僕は絶対に乗りませんからねーっ!!」

ブライト「おいアムロ、どこへ行く……まったく、
      とりあえずガンキャノンとがんタンクを発進させろ」



21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 20:59:55.34 ID:QTNBuNNH0


あれ・・シンジボイスが・・



23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 21:09:06.24 ID:mW+dFJi70


シャア「ふっ、赤いのとタンク型か……
     ガンダムとやらは出てきていないみたいだな」

ジオン兵「どうしますか?」

シャア「とりあえず3方に展開して叩く。
     お前の隊はそっちから、おまえはそっちから、私の隊はこっちからいく。
     今はまだ出てきていないが、ガンダムが出てくるかも知れん。気を付けろ」

ジオン兵「はっ、しゃあそうしゃ、いや、シャア少佐」

シャア「はっはっは、人の名前を噛むなよ」







カイ「うっ、ザクがあんなに……」

ハヤト「僕たちだけで勝てますか?」

カイ「やるしかねえだろ~」



27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 21:15:11.22 ID:mW+dFJi70


2分後

カイ「あ~れ~」

ハヤト「や~ら~れ~た~」



シャア「はっはっは、私の手にかかればこんなものだ」

ジオン兵「そりゃあ20対2なら負けるわけないですよ」

シャア「さあ、早く出て来いガンダム。このまま木馬を沈めるぞ」



ミライ「どうするの?ブライト」

ブライト「えーい……アムロはどうしてる?」

ミライ「部屋に閉じこもっているわ」

ブライト「くそっ……」



32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 21:19:48.59 ID:mW+dFJi70


ブライト「よし、じゃあ……セイラ!」

セイラ「はい、分かりました、艦長自らガンダムに乗るというのですね」

ブライト「え?」

ミライ「え、本当に?」

フラウ「本当ですか、ブライト艦長!?」

ブライト「え?いや、私はセイラにガンダムに乗ってもらおうと……」

セイラ「ガンダム発進準備!」

ミライ「頑張って、ブライト」

フラウ「期待してます」

技師「さあ、いきましょうブライトさん」
技師「ほらほら」

ブライト「ちょ、ちょっと待て…おい、セイラぁぁ!」

セイラ(アムロの苦しみを艦長も知るべきなのよ……)



35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 21:25:06.35 ID:mW+dFJi70


ブライトはガンダムのコクピットに乗り込んだ……
いや、無理やり乗せられた。

ブライト「ちょっと待て、私はモビルスーツの操作は」

セイラ『ガンダム発進!!』

その声とともにカタパルトから勢いよく射出されるガンダム。

ブライト「うわああああああああああ!!!」



シャア「む、出てきたかガンダム」

カイ「やっと来てくれたか、アムロ」

ハヤト「あれ?でもなんか変じゃないですか?」



38 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 21:32:46.58 ID:mW+dFJi70


ブライト「うわわわわわ」

ブライトにはレバーを握るのが精いっぱいだった。
ガンダムは頭から地面にたたきつけられた。

ブライト「どわああっ」

カイ「何やってんだアムロォ!」

ハヤト「アムロー!」

シャア「ふはっはあははははあはあはあは、ぶ、ぶ、無様だな、くくく、ははは、あーっはっはっは」

ジオン兵「笑いすぎです、しゃあそーしゃ」

ブライト「く、くそう、どこをどうやったら起き上がるんだ……?
      これか?こうか?」

シャア「ぶふふふ、ぷくく、じゃあそろそろおしまいにしようか、ガンダム」

シャアのザクはバズーカを構えた。



43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 21:40:53.07 ID:mW+dFJi70


セイラ『ブライト艦長、まず右のレバーを左斜めに倒してください』

ブライト「こ、こうか?」

セイラ『今度はそれを右後ろまで半円を描くように引いてください、
     引き終わったらレバーの2と3のボタンを同時に押し、次に5のボタンを押してください。
     次は足もとの右タップをゆっくりと踏みつつ、両方のレバーの2ボタンを押しながら
     90度内向きに倒し、前へと押し出してください。次に左タップをゆっくり踏みながら
     同じ動作をおこなってください。次に右にあるボタンをA、F、J、B、Tの順番に押して
     左レバーを3ボタンを押しながら左回りの円を描くように動かし、最後に中心点で止めたら6ボタンを押して、
     右タップと左タップを同時に踏めば起き上がります』

ブライト「そんなややこしいことできるか!もっとゆっくり言ってくれ」

セイラ『ブライト艦長、アムロはこのややこしいことを当たり前のようにおこなっていたんです』

ブライト「う」



45 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 21:49:28.33 ID:mW+dFJi70


シャア「バズーカ発射!!」ズドン

弾はうつ伏せで倒れたままのガンダムに命中した。

ジオン兵「お見事です、少佐」

カイ・ハヤト「アムロー!」



衝撃はコクピットにも伝わった。

ブライト「ぐっ、攻撃を受けたかっ」

セイラ『アムロがモビルスーツの操縦を習得するまで、どんな苦労をしたか想像できますか?
    それに、あんな子供に死の恐怖ととなり合わせの戦場で戦わせて……
    私にはアムロがガンダムを燃やしたくなった気持ちもわかりますよ』


シャア「ははは、もう一発だ」ズドン


セイラ『それにですね、ブライト艦長は……』

ブライト「分かった!分かったから早く助けてくれ!!
      機体の損傷が…!」



46 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 21:52:13.64 ID:Mug9mMC3O


凄いシュールだなwww
好きだよこれwww



49 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 21:59:45.48 ID:mW+dFJi70


いやまあ別にいいけどね


シャア「はははは、無様だなガンダム!!」

ブライト「うわあああああ」



ホワイトベース、ブリッジ。

アムロ「一体誰がガンダムに乗ってるんです?」

ミライ「あら、アムロ」

セイラ「ああ、ブライト艦長よ」

アムロ「ブライトさんが?どうして?」

セイラ「アムロの気持ちを知るためよ」

アムロ「ブライトさん…」



53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 22:07:28.79 ID:mW+dFJi70


アムロ「でもブライトさんにはガンダムの操縦は無理ですよ」

セイラ「ええ、無理ね」

ミライ「あなたたち………」



シャア「最後の一発!とどめだ、ガンダム」

ブライト「う……うおおおおおおおおおお!!
     右のレバーを左斜めに倒し!
     今度はそれを右後ろまで半円を描くように引き、
     引き終わったらレバーの2と3のボタンを同時に押し、次に5のボタンを押し、
     次は足もとの右タップをゆっくりと踏みつつ、両方のレバーの2ボタンを押しながら
     90度内向きに倒し、前へと押し出し、次に左タップをゆっくり踏みながら
     同じ動作をおこない、次に右にあるボタンをA、F、J、B、Tの順番に押して
     左レバーを3ボタンを押しながら左回りの円を描くように動かし、最後に中心点で止めたら6ボタンを押して、
     右タップと左タップを同時に踏めばっ!!」

ガンダムはゆっくりと起き上がった。

シャア「なに?起き上がっただと!?」

カイ「やったぜアムロ、そのままザクを蹴散らしちまえ!」



55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 22:19:48.53 ID:mW+dFJi70


ブライト「セイラさん、攻撃するにはどうしたらいいんだ!」

セイラ『はい、右レバーの3ボタンを押しながらゆっくりと右に倒し、
     限界まで倒れたら4ボタンを短く押して1ボタンを押しながら素早く左、そして手前に倒して
     R、Zのボタンを押しつつ右レバーをゆっくりと右回転させて5、6、2、4の順番で押せば
     ビームライフルを手に取ることができます』

ブライト「よし、できたぞ!」

セイラ『2ボタンで撃てます。照準はモニターと右レバーで合わせてください』

ブライト「こうか?いや、なかなか狙いが……」カチカチ

バシュッ バシュッ バシュッ

シャア「み、乱れ打ちだと?」

ジオン兵「ひぃぃ、危険です、少佐」

バシュッ バシュッ バシュッ バシュッ バシュッ バシュッ バシュッ バシュッ バシュッ

シャア「くっ……逃げるぞ!!」

ジオン兵「はっ」

カイ「うわっ、アムロ、あぶねーよぉぉ!!」



57 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 22:25:48.70 ID:Yu7fkGwX0


艦長やるじゃねーか
見直したぜ



58 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 22:30:01.28 ID:mW+dFJi70


ブライト「はあ、はあ、はあ……」

セイラ『お疲れ様です。帰還してください』

ブライト「歩くのはどうやるんだ」

セイラ『はい、まず右のタップを……』




ホワイトベース内。

カイ「なーんだ、ガンダムに乗ってたの、ブライトさんだったの」

アムロ「分かってもらえましたか、ブライトさん。僕の気持ちが」

ブライト「ああ、痛いほどよく分かった」

アムロ「そうですか、良かった」

ブライト「で、考えたんだが、アムロにも私の気持ちになってみてほしい」



59 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 22:31:25.07 ID:Yu7fkGwX0


連邦軍終わったなwww



62 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 22:38:15.77 ID:mW+dFJi70


アムロ「え?」

ブライト「戦うのも大変かもしれないが、指揮をとるのだって大変なんだ」

アムロ「はぁ」

ブライト「だから、アムロには艦長の座についてもらいたい」

アムロ「え……えええええええええええ!?」


こうしてホワイトベースの艦長に就任したアムロ、
そしてガンダムに乗ることになったブライト。
意味が分からない人事異動に現場は戸惑っていたが、
ジオン軍の攻撃の手は止むことがないので、
みんなはなるべく早く慣れるように努力するしかないのであった。


           機動戦死ガンダム 第1話

                   完



65 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 22:57:29.11 ID:d3xVmTPzO


なかなか面白かった



67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 23:12:54.29 ID:mW+dFJi70


ジオン軍の偉い人「よくやってくれた」

シャア「しかしガンダムを仕留めるには至りませんでした」

偉い人「いや、2機のMSを倒してくれただけで充分だ。
     そのMSの修理が終わる前に再び攻撃を仕掛けよう」

シャア「はい」

偉い人「何度も出撃させてすまんな、しゃあそうしゃ、いや、さあしょうしゃ、さ、しゃ、しょ……」

シャア「ははは、発音しにくいようであれば、名字で呼んでいただければ結構です」

偉い人「名字ね……失礼だが君の本名は何だったかな」

シャア「シャア・アナルズブです」



68 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 23:14:57.12 ID:vT1kPzix0


スカトロ・バッチーナ



69 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 23:17:51.73 ID:mW+dFJi70


偉い人「ア……アナ……!?
     いや、やっぱりしゃあそ、シャア少佐と呼ばせてもらう……」

シャア(ふっ……シャア・アズナブルという名で呼ぶのは恐れ多いということか)

偉い人「じゃ、じゃあ、いつ出撃命令があってもいいように準備しておいてくれたまえ…」

シャア「はっ」

偉い人(ア、アナルズブ……)


シャアがホモであるという噂は
その日のうちにジオン軍中に広まった。



70 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 23:25:04.00 ID:mW+dFJi70


シャア「ザクの整備は済んだか?」

技師「ひぃっ!」

シャア「なんだ?」

技師「あ、いえ……もう終わっております」

シャア「うむ、やはりザクは逞しいな。
    大きくてピンク色で、素晴らしい」

技師「お、大き……」どきどき



72 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/07(金) 23:38:07.48 ID:mW+dFJi70


『ホワイトベースを捕捉!』

偉い人「出撃だ!!」

シャア「よし、ザク隊出動!」

ジオン兵「は、はい!」




セイラ「艦長、敵艦からザクが発進しました!」

ミライ「どうしますか、艦長」

アムロ「ええ?えーっと、とりあえずこっちもモビルスーツ発進~」



74 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 00:10:23.10 ID:8iB7flih0


アムロ『ブライトさん、大丈夫ですか?』

ブライト「ああ、一応歩き方くらいは覚えた。よし、ガンダム発進!!」

カイ「ガンキャノンはっしーん」

ハヤト「ガンタンク、行きます!」




シャア「ほう、MSが出てきたな。今回はガンダムもいる」

ジオン兵「どうします?」



75 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 00:13:21.32 ID:8iB7flih0


シャア「よし、お前の隊はこのまま行け。
    私は背後に回って、後ろから突く!!」

ジオン兵「う、うしろからつく…!?」

シャア「ああ。では私の隊はついてこい」

ジオン兵「はっ」

ジオン兵(流石……アナルズブの名は伊達じゃないな)



78 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 00:17:26.60 ID:+rAtHPHQO


アナルネタから離れろwwwww



79 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 00:18:32.03 ID:8iB7flih0


カタパルトから射出されたガンダムはまたも着地に失敗していた。

カイ「ブライトさん、早く起き上がってくださいよ~」

ブライト「ま、待て、頭がぐらぐらする……えっと、こっちのレバーを……」

ハヤト「あっ、ザクが来ましたよ!」

カイ「よーし、とりあえずブライトさんが起き上がるまでここから射撃するぞ」

ハヤト「はい」

ズドン ズドン ズドン



ジオン兵「おっと、撃ってきやがった」

ジオン兵「大丈夫だ、あいつらはこっちに気を取られてる。
     すぐにホモ少佐が後ろから近づいてやってくれるさ」



80 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 00:20:23.38 ID:ifCaysTPP


アナルズブ「聞こえてるぞ」



81 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 00:23:23.86 ID:8iB7flih0


ブライトたちの後方には、
すでにシャアの隊が回り込んでいた。

シャア「よしよし、あいつらは向こうの隊の方に気を取られてるようだな」

ジオン兵「このままいきますか」

シャア「ああ、一気に後ろから叩く!」

ジオン兵「スパンキングプレイですか!?」

シャア「何をいっとるんだ君は」



ガンダムはゆっくりと起き上がる動作を続け、
四つん這いの状態になっていた。

カイ「早く起き上がってくださいよ、ブライトさーん」

ブライト「まだ操作に慣れておらんのだ…えーと、次はこっちのボタン……」

ハヤト「!!…カイさん、ブライトさん、後ろからも来ました!!」



82 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 00:24:31.98 ID:ifCaysTPP


嫌な予感しかしねえ



83 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 00:32:34.31 ID:8iB7flih0


シャア「いくぞ、ガンダム!」

ジオン兵「はっ、ガンダムが四つん這い!?」

ジオン兵「こ、これは……」

シャア「ふっ、ガンダム、今回も動作がままならぬようだな……
    ガンダムは私がヤる!お前たちは手を出すな」

ジオン兵「は、はっ!!」

ジオン兵「し、しかしこんな公衆の面前で……」

シャア「ふはは、行くぞ、ガンダム!」



ホワイトベース内。

ミライ「ガンダムがシャアのザクに攻撃されそうです!」

フラウ「前方のザク隊も徐々に距離を詰めてきています!」

セイラ「マゼラも出てきました!どうしますか、艦長!」

アムロ「え、えーっとー…」



85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 00:41:04.50 ID:8iB7flih0


アムロ「えーっと……現場の判断に任せよう」

セイラ「そ、そんな無責任な」

アムロ「やっぱり僕は指揮には向いてないよ…」




再び外。

ブライト「ま、まずい!シャアが!」

シャア「ははは、消えてもらうぞ、ガンダム!!」

ジオン兵「ああ、ついに…」

ジオン兵「SMプレイならぬMSプレイか」

シャア「くらえ!」

ヒートホークを振り下ろすシャア。

ブライト「うわああああ!」



86 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 00:41:50.64 ID:WCr/YzVM0


MSプレイw



88 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 00:47:01.76 ID:8iB7flih0


ヒートホークはガンダムのケツにめり込んだ。

ジオン兵「うわっ…」


カイ「ブライトさん!」

ブライト「くそっ、股間の配線をやられた、脚が動かん」

シャア「ふっ、そこの2機。妙な動きをすればガンダムを完全に破壊する。
    パイロットの命も保障しないぞ」

ハヤト「うっ…」

カイ「おい、どうすりゃいいんだ?アムロ!」

アムロ『現場の判断に任せるよ。もう通信しないでくれ』

カイ「アムロオオオオオオ!!」



93 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 00:55:23.46 ID:8iB7flih0


カイ「ど、どうするハヤト!?」

ハヤト「ど、どうするったって……」

シャア「ふっ…このままガンダムを行動不能に追い込み、ジオンに持ち帰る」

そう言いながら、シャアはさらにヒートホークをめり込ませる。

ジオン兵「さすがホモ少佐だ」

ジオン兵「ケツがどんどん切り開かれていく……」

シャア「さあ、そっちのザク隊よ、一気にその2機を仕留めるんだ」

ジオン兵「はっ」

シャアの命令とともに、正面から攻めてきていたザク隊がいっせいに
ガンキャノンとガンタンクに襲いかかった。

カイ「う、うわぁ!」


ブライト「くそっ、このまま見ているしかないのか…!!」



94 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 01:05:54.82 ID:8iB7flih0


セイラ『ブライトさん』

ブライト「せ、セイラさんか。どうすればいい、助けてくれ」

セイラ『ガンダムは上半身と下半身で分離することができます。
    やられたのは下半身だけみたいだから、分離して上半身だけで逃げてください』

ブライト「わ、分かった。その操作はどうやれば?」

セイラ『左下にある赤いボタンを押してから、その横のレバーを引いてください』

ブライト「今回は簡単だな……よし、ぽちっとな。ぐいっ」

言われたとおりに操作すると、ガンダムの上半身は分離し、
空を飛んでいった。

シャア「なにっ!?」

アムロ『いまだ、カイさん、ハヤト!ザクたちを倒すんだ!』

カイ「都合いい時だけ通信してくんな!」



95 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 01:12:22.46 ID:MzUfig3YO


的確なツッコミで吹いたwww



96 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 01:13:42.22 ID:8iB7flih0


こうしてカイとハヤトの活躍により、ザク隊は倒され、
シャアも帰っていった。

アムロ「やっぱり僕に指揮官は向いていませんね。
    艦長の座はブライトさんにお返しします」

ブライト「ああ、もう互いの立場は元に戻そう」

セイラ「うんうん、良かったわ」

カイ「良かったの……?」

アムロはふたたびガンダムで戦うことになった。
そしてさらに、ジオン軍との戦いは激化していく。
君は生き残ることができるか。


           機動戦死ガンダム 第2話 「ゲイ・戦士」編

                       完



101 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 01:23:48.09 ID:8iB7flih0


眠いから寝る
続きは…どうしよ



102 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 01:25:09.74 ID:iiTlItv80


かけるときに書いてくれ
保守はきっと誰かがしてくれる



104 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 01:31:52.94 ID:9OcEnsksO


ガンダム好きだがこれは吹いたwwwwww



117 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 07:58:35.02 ID:NjsBgbUfO


なんかノリがSDガンダムフルカラー劇場みたいだ



125 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 11:50:52.06 ID:8iB7flih0


おっとまだ残ってた



127 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/08(土) 12:07:39.50 ID:8iB7flih0


書こうと思ったけどネタが出ねー




元スレ:http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1249644111/
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