PickUp
スポンサード リンク
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 00:17:30.67 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ「え…?何言ってるのスピラー」

スピラー「小人を根絶やしにしないためには、俺達で産み育てるしかない」


6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 00:20:04.76 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ「冗談でしょ?」

スピラー「………」

アリエッティ「ち、近寄らないでっ」

スピラー「心配するな。優しくする」

アリエッティ「お父さーん!助けて!」

スピラー「お前の両親も、俺と同じ考えだ。呼んでも来ない」

アリエッティ「そ、そんな…」


10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 00:24:25.66 ID:IJEU7xZ+0

スピラー「……」サワッ

アリエッティ「!」バチンッ

スピラー「っ痛…」

アリエッティ「や、やめてって言ってるでしょ!」

スピラー「どうしてだ?アリエッティ、おれのこと嫌いか?」

アリエッティ「嫌いじゃないけど、こういうことはしたくない!それに私にはまだ早いわ!」

スピラー「アリエッティ、お前はこれからたくさん子供を産まなければならない。
     だから今から子供を作り始めなければいけないんだ」

アリエッティ「……!」


11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 00:27:51.67 ID:IJEU7xZ+0

スピラー「お前も、小人を根絶やしにはしたくないだろ」

アリエッティ「……そうだけど、私は……」

スピラー「お前の両親は、俺にお前をまかせると言った」

スピラー「俺…、お前のこと大事だ。必ず大切にするし、一生守る。」

アリエッティ「………」

スピラー「…駄目か?」

アリエッティ「…ごめんなさい」


14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 00:30:08.04 ID:B98H0op00

無理矢理だな
無理矢理なんだな?


16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 00:32:39.49 ID:IJEU7xZ+0

スピラー「ハァ…仕方がないな」

アリエッティ「……!?」

ドサッ

アリエッティ「キャ……!?」

スピラー「本当はこんなことしたくない。お前が悪いんだぞ」

アリエッティ「……!!」ジタバタ

力の限り暴れるアリエッティを、スピラーは逞しい腕で押さえつけた。

アリエッティ(なんて…強い力…)

アリエッティはその瞬間、全ての抵抗が無駄だということを悟った。
初めて触れる、若く鍛え上げられた男の肉体に圧倒された


19 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 00:35:59.91 ID:IJEU7xZ+0

スピラー「……」

アリエッティ「ぅ…!」

スピラーの口がアリエッティの薄い唇を荒々しく覆う

アリエッティ(苦しい…息が…できな…)

スピラー「ッ…ハァ…」レロ…

アリエッティ「む……!」

スピラー「ん…んちゅ…」レロレロチュパチュパ

アリエッティ「ん~~~ッ…んむ…!」


21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 00:41:21.01 ID:IJEU7xZ+0

スピラー「ふは…」

アリエッティ「プハァ…!ゲホッゲホッ」

スピラー「…悪い、苦しかったか」

アリエッティ「嫌ぁ…翔…翔~~~っ」ポロポロ

スピラー「…!アリエッティ…やはりあの男のことを…」

アリエッティ「翔…助けてぇ…」

スピラー「……」

スピラーの目の中に嫉妬の炎が燃え上がった。



ごめん面倒くさくなった
誰かあと頼むわwwww


24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 00:51:58.20 ID:IJEU7xZ+0

スピラー「あの男は人間だぞ!なのにどうして…!」

アリエッティ「人間でも関係ない!私は、翔のことが好きなの!」

スピラー「………」

アリエッティ「だからスピラーとはできないの――!」

スピラー「ならば、無理矢理するまでだ…」

アリエッティ「…あなたがそれで満足ならすればいい!」キッ

スピラー「…!」


25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 00:58:36.96 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ「だけど私、死ぬまで抵抗し続けるんだから!」

スピラー「……!この…」

ガチャッ!

ポッド「スピラー、もうやめるんだ」

スピラー「……!」

ホミリー「私たちが間違ってたわ!ごめんなさいアリエッティ!」

アリエッティ「お母さん…!」

スピラー「どうして…」

ポッド「すまん…、だが嫌がるアリエッティに無理はさせられない」


26 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:01:31.68 ID:IJEU7xZ+0

スピラー「くっ……」

アリエッティ「怖かった…ひっく…」

スピラー「俺は…!こんなつもりじゃ…!」

アリエッティ「……!」ビクッ

スピラー「……っ」ダッ

ホミリー「スピラー……」

ポッド「彼には済まないことをした。軽々しく許可したばっかりに」

ホミリー「アリエッティがこんなに嫌がるとは思ってなかったのよ。ごめんなさい」

アリエッティ「………」


27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:06:08.50 ID:IJEU7xZ+0

ホミリー「でも、無理もないわね、好きな子がいたなんて。…あの人間の」

ポッド「ホミリー」

ホミリー「……」

アリエッティ「……」

ポッド「いいかアリエッティ、あの人間のことはいち早く忘れるんだ」

アリエッティ「…嫌。忘れられないわ」

ホミリー「アリエッティ…」

ポッド「…いい加減にしろ!」

アリエッティ「!」

ポッド「アリエッティ、お前はあの人間とかかわる事で家族を命の危険に晒したことを反省したんじゃなかったのか」

アリエッティ「………」

ポッド「あげくの果てに好きだと?そんなことがまかり通ると思うのか」


28 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:08:04.41 ID:yDhsDrlvO

両親名前あったのか


29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:09:32.09 ID:sz5HwwUN0

両親の名前初めて見た


30 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:09:51.44 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ「ごめんなさい…本当にごめんなさい…」ヒック

ポッド「…もういい。少し頭を冷やせ。行こうホミリー」

ホミリー「アリエッティ、おやすみ…」

パタン

アリエッティは苦しんでいた
自分がいつか小人の男と子孫を残さなければいけないことは頭では分かっている
人間の翔のことが好きだなんて言っていられる身ではない
しかし、忘れられない

アリエッティ「…せめて…せめてもう一目だけでも、翔に…」


31 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:12:19.03 ID:Ks/5DTER0

スポイトでアリエッティの腹ん中に翔の精液流し込めば子供できんじゃね


32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:14:05.25 ID:B98H0op00

精子が膣をぶち破って出てくる


33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:15:14.93 ID:0s+ngIi50

小人と普通の人間の子供ってどんな大きさ


36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:18:00.10 ID:RGRV4cgy0

>>33
頭は人間、体は小人!


69 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:25:07.98 ID:SZF/Mkrx0

>>33
めだか師匠のことは言うな


34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:17:44.65 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ「…決めた、翔に会いに行くわ」

真夜中、アリエッティは旅立つ支度を始めた

ポッド・ホミリー「スー…スー…」

アリエッティ(お父さんお母さん、ごめんなさい。どうしても…このまま一生会えないなんて嫌なの!)

ガサガサッ

アリエッティ「!スピラー……」

スピラー「……」


39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:21:44.98 ID:IJEU7xZ+0

スピラー「出ていくのか…?」

アリエッティ「邪魔しても無駄よ…!」

スピラー「こんな夜に外出するのは危険だぞ」

アリエッティ「あ、あなたに言われたくない!さっき私を襲ったくせに!」

スピラー「…俺、お前のこと、大事だ…本当だ」

アリエッティ「もう、放っておいて…」スタスタ

スピラー「……」


41 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:25:06.49 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ「はぁ、はぁ……」

アリエッティの旅は過酷なものだった。
来たときのように川をやかんで渡ることなどできないので、川沿いをひたすら歩いてゆくしかなかった。
川辺で何日も野宿し、夜間昆虫などに襲われることもしばしばあった

アリエッティ(辛い…、でもあきらめない。翔に会うためだから)

アリエッティ(翔…早く会いたい…)

そして、10日目の昼…

アリエッティ「あの建物だわ…!」

とうとうたどり着いた。


44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:28:15.57 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ「翔…やっと会えるのね…私…」ポロポロ

アリエッティ「懐かしい…何もかもが懐かしいわ。あ、花畑!」

アリエッティ「この花を、翔へのお土産に持っていこう…」


47 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:33:12.90 ID:IJEU7xZ+0

>>43やめろやwwwwww

屋敷の中に入ったアリエッティは、建物の中を見て回った

しかしいくら探しても翔はいない

アリエッティ(翔、どこなの…出かけてるのかしら)

ハル「ふー忙しい忙しい」パタパタ

アリエッティ(ハッ…!)ササッ

ハル「あの空部屋もそろそろ埃だらけよねえ、掃除しなくちゃねえ」

ハル「二人しかいないのに部屋数がおおいったらありゃしない」バタクサ

アリエッティ(え…、二人、ですって…?)




48 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:35:49.85 ID:IJEU7xZ+0

ハル「あの昔坊ちゃんが居た部屋とか立派なのに誰も使ってないんだから」

ハル「私の昼寝場所にしたいくらいよ、全く」

アリエッティ(そんな…翔はこの家にいない…!?)ヘナヘナ…

ハル「…ん?何か赤いものが…」むんず

アリエッティ「ひっ!」(しまった!)

ハル「んー?」

ハルは老眼鏡を装着した

ハル「んん!?ぐふふふふふぅ~♪」

アリエッティ「あ…あ…」ガクガク



49 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:41:32.78 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ(どれくらい、経ったのかしら…)

アリエッティ(窓から少し見える景色の変化から見るに、半年は経ってるわ…)

アリエッティはずっと、ホミリーのとき同様透明の子ビンの中に監禁されていた

毎日3回、カブトムシのエサや残飯をハルに与えられ、他はずっとじっとしているだけの生活。
最初のころこそ必死にもがき抜いたが、今ではもうそんな気力もない。

まるで囚人のように無気力、無感動になっていた

アリエッティ(私、何やってるんだろう…何のために生きてるんだろう…)

翔「貞子さーん!」

『まあ、いらっしゃい!』

アリエッティ(え!?…翔の声!?)


52 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:45:30.94 ID:IJEU7xZ+0

翔「お久しぶりです!」

貞子「まあまあすっかり元気になって!あらあら、背が大きくなったわね!」

アリエッティ(間違いない!翔が、翔が来てるんだわ!)

アリエッティの世界が一気に光を取り戻した

アリエッティ(翔なら絶対気づいてくれる!お願い、この部屋に来て!)

翔「おじゃましまーす」


56 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:49:11.78 ID:IJEU7xZ+0

翔「…ん?どうしたの?君も早くおいでよ」

アリエッティ「…?」

貞子「まあ、その子は誰?」

翔「貞子さんに紹介しようと思って連れてきたんです。…僕の彼女です」

貞子「あらー!」

アリエッティ「……!!!」

女の子「お、おじゃまします…」

貞子「緊張しなくていいのよ!さあさ上がって!」


57 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:51:16.86 ID:RGRV4cgy0

どんまいすぎる


58 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:54:20.56 ID:IJEU7xZ+0

女の子「急に私のような部外者がきてしまってごめんなさい…」スタスタ

貞子「気にしなくていいのよ!とっても奥ゆかしい子なのね」スタスタ

翔「フフッ」スタスタ

アリエッティ(こっちに来る…)

貞子「どうぞ、二人でリビングに居て!今ハルさんにお茶を頼んでくるわ」

女の子「あ、いえ、私にも手伝わせてください!」

翔「君は本当に気がきくね」ガラッ

アリエッティ「……!」

女の子「綺麗なキッチンですね」

翔「だろ?」

アリエッティ(翔…別人みたいに日焼けして、元気そう…
       それにすごく優しそうで綺麗な子…)


60 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 01:59:42.59 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ(私…本当にバカね…)

アリエッティ(翔は、とっくに人間の女の子と恋をしてたのに…)ポロポロポロ

アリエッティは、そっと耳を塞いだ

外から聞こえてくる楽しい声を聞くことが耐えられなかった

アリエッティ「うぇっ…ひぐ…ふっ…」

どんどん溢れてくる涙を垂れ流しながら体を丸めてじっとしていた。
知らない間に眠りに着いており、次起きた時にはもう翔たちの気配はなかった


61 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:05:29.67 ID:IJEU7xZ+0

それから、さらに半年ほどの月日が流れた

ハル「この小人、ズイブン弱ってるわねえ…食べ物のせいかしらぁ?」

アリエッティ「………」

半年間、アリエッティは家を抜け出していた後悔をしきりに感じていた

アリエッティ(本当に…愚かだった…)

アリエッティ(なんで私は家を抜け出したりしたんだろう)

アリエッティ(愛してくれるお母さんとお父さんが居てくれるだけで、私は幸せだったのに)

アリエッティ(それに、あのときは分かっていなかったけど…
       スピラーも、私のことを大事に思ってくれてたんだわ…)

アリエッティ(皆、心配してるわ……帰りたい…!)


63 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:09:08.49 ID:IJEU7xZ+0

貞子「ハルさーん!ハルさーん!」

アリエッティ(…ん、朝…?)

貞子「ああそうだ、ハルさんは今日いないんだったわ」バタバタ

アリエッティ(こっちに向かってくる足音がする…)

貞子「すぐに出なきゃ、急いで何か作って食べないと…」ガチャ

アリエッティ「!」

貞子「えーと、コショウは…」トンッ ガシャガシャガシャ

貞子「あらやだー、いっぱい倒しちゃったわ」

アリエッティ「……!」(うそ…出られた…)


64 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:11:55.21 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ(か、隠れよう…落ち着いて…)

貞子「急いで戻さなくちゃ」カチャカチャ

アリエッティ(大丈夫…見つからない…!)

貞子「ふぅー」バタン

アリエッティ「今だわ!」タタッ

アリエッティ(………)チラ

貞子「…」ジュージュー

アリエッティ(私、出られた…とうとう出られたんだわ!)タタタタッ


65 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:13:51.44 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティは無我夢中で道を駆けた

一刻も早く家族のもとへ戻りたかった

そして、スピラーにひどい態度をとったことを謝りたかった

アリエッティ(皆、私は無事よ!待ってて、すぐに着くから…!)


67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:16:37.04 ID:IJEU7xZ+0

ホミリー「アリエッティが出て行ってから、もう1年ね…」

ポッド「……」

ホミリー「あの人間に、良くしてもらってると良いけど…」


アリエッティ「お父さん!お母さ―――ん!」タタタタタッ

ホミリー「!?アリエッティ!!」

ポッド「……!!」

ぎゅっ

アリエッティ「会いたかったああああぁ…」

ホミリー「アリエッティ、ひどく汚れて…」

アリエッティ「私、私ね…」グスン


68 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:21:36.54 ID:IJEU7xZ+0

ポッド「アリエッティ、ホミリーから離れなさい」

アリエッティ「…え」

ポッド「離れるんだ」

予想外の言葉に、アリエッティは硬直した

アリエッティ「おとう…さん?」

ポッド「アリエッティ…お前はこの場に戻ってきてはいけなかった」

アリエッティ「ど、どうして…」

ポッド「人間と交流を持とうとする物は、他の小人と生活する資格はない」

アリエッティ「そんな…私今本当に反省してる!本当に!だから…」

ポッド「お前は何度もそう言ったが、結局また人間のところに行く。信用できない」


70 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:26:30.34 ID:IJEU7xZ+0

ポッド「お前の取った行動は、小人を滅亡に導きかねないものだ」

ポッド「お前にできることはただ一つ、小人たちの前から姿を消し暮らすことだ」

アリエッティ「ごめんなさい!本当にごめんなさい!」

アリエッティ「私わかったから!もうしないから!」

ポッド「……二度と姿を見せるな」

アリエッティ「…お母さん!」

ホミリー「ごめんね…ごめんねアリエッティ」

アリエッティ「………」


71 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:28:47.47 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ「………!」ダッ

ホミリー「あ…」

ポッド「これで良かったんだ…ホミリー」


アリエッティ「ひっく…ひっく…」

スピラー「そこにいるのは誰だ?」

アリエッティ「す、スピラー…?」

スピラー「…!アリエッティ!?」


72 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:32:00.21 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ「スピラー…!」ギュッ

スピラー「!」

アリエッティ「ごめんなさいごめんなさい…本当にごめんなさい…」ポロポロポロ

スピラー「な、何なんだ、どうしたんだ」

アリエッティ「謝るから!何度でも謝るから!私を見捨てないでッ!」

子供「パパー、その人誰ー?」

アリエッティ「……!?」

子供「ねぇパパー」

アリエッティ「こ、この子…?」

スピラー「俺の子だ」


75 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:34:37.58 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ「嘘…だって、相手は…」

スピラー「偶然、近くに住んでいた小人の集団がいたんだ」

アリエッティ「…そ、そうだったの…」

子供「パパーお腹すいたよー」

スピラー「…ん、帰るか」


77 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:36:22.75 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ「待って、スピラー、話を聞いて…!」

スピラー「……」スタスタ

アリエッティ「スピラー!」

スピラー「…」ピタ

スピラー「俺は、もうお前のことを守ってやれない」

アリエッティ「……」


78 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:38:17.38 ID:191NZAL4i

アリエッティ…


79 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:39:01.08 ID:IJEU7xZ+0

スピラー「お前のことは、愛していた…」

スピラー「だが、もう無理だ」

アリエッティ「ス…ピラー」

スピラー「お前はここらじゃ有名だ、早く立ち去った方が良い」

スピラー「他の小人に見つからないうちに…」

アリエッティ「……っ」ポロポロ

スピラー「じゃあ、元気でな…」

アリエッティ「こんな、こんなのって…」


81 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:39:33.23 ID:IJEU7xZ+0

アリエッティ「こんなのって…アリエンティー…」





83 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2011/12/31(土) 02:40:51.93 ID:sodizsZo0

それが言いたかっただけだろ


88 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/12/31(土) 02:48:45.69 ID:IJEU7xZ+0

あー暗い話書くと疲れるなwww
ホントはエロ書くつもりだったけどなぜかこうなった
ご愛読あざっした



元スレ:http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325258250/
関連記事
Relate Entry
スポンサード リンク
zenback
Comment
Comment form
検索フォーム
プロフィール

SSですの。

Author:SSですの。
SSまとめサイトですの。
相互リンクと相互RSS絶賛募集中ですの。

2ちゃんねるのVIP、SS速報VIP、SS深夜VIP、おーぷん2ちゃんねるで書かれた、管理人が面白いと思った、注目されたSSスレを紹介するブログです。拙いところも多々あると思いますが、よろしくお願いします。

リンク、RSS登録は、ご自由になさって頂いて構いません。
相互リンク及び相互RSS募集中です。メールフォームよりご連絡お願いします。

当ブログに掲載している内容に問題がありましたらメールフォームよりご連絡下さい、

スポンサード リンク
スポンサード リンク
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
アクセスカウンター
逆アクセスランキング
リンク
RSSリンクの表示
おすすめリンク
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
小説・文学
313位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
20位
アクセスランキングを見る>>
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QR

PAGE TOP