3 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/30(日) 23:08:01.82 ID:S2by8vCm0
兄「一度言ってみたかったセリフだ」
妹「…ほら、あーん」
兄「いつもすまないな」
妹「それは言わない約束でしょ…?」
兄「こんな俺に構ってないで、ほら 早く学校行くんだ」
妹「うん、お兄ちゃんもそろそろ学校?」
兄「ああ、そうだよ」
妹「休み長くていいなぁ、それじゃあ行ってきます」
兄「いってらっしゃい」
兄「今更眼が見てるなんて言えないよな……」
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2 : ◆54/V43DPgg [sage] 2011/01/30(日) 22:31:17.19 ID:dsSj6dou0
夜半から降りだした雪は幻想郷を白い雪景色に変えてしまっていた。
こんな雪の積もる日に神社まで参拝に出かける人はいない。仮に神社を訪れる客がいたとしても
それの目的は参拝ではない。
参拝客がいないなら律儀に境内に出る必要もないので、博麗霊夢は参拝客でない客3人と一緒に
こたつに入っていた。
「ん?」
彼女はいま、溜まり気味な繕い物をがんばって片付けているところである。一人暮らしという
こともあり全くできないというわけではないのだが、繕い物はあまり得意な仕事ではなかった。
「貸してみて」
横に座るアリス・マーガトロイドが霊夢の手から繕い物を受け取り、霊夢が手こずっている箇所
を手際よく片付ける。
彼女自身は上海のために小さなマフラーを編んでいた。本来なら一人で作業したほうが効率がいい
のだが、急ぐ必要もないので賑やかなところでのんびり作業することにした。
霊夢が繕い物を片付けようと思ったのも、実のところアリスが来ているからであった。先ほどから
マフラーを編む時間よりも霊夢に教える時間のほうが長い。
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/30(日) 03:53:58.71 ID:BYzuW9y80
オレの名前は本田圭佑。
学園都市に来る前は何をしていたのかは覚えていない。
ただ、俺の部屋にはなぜかサッカーボールが転がっていて
放課後や休日、犬の散歩の途中にボール遊びをすると
とある感覚が全身を包む。
地鳴りの様な何かが全身を貫き、
内側から何かをしなくちゃいけないと駆り立てられる衝動。
……だが、ちょっとくらい球遊びが出来たところでこの学園都市では何の役にも立たない。
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/29(土) 09:41:26.75 ID:nIixHds90
トウヤ「みなさんはおかしいとおもわないだろうか」
トウヤ「女のポケモントレーナーは一部の年増を除きみんな美少女か美女・・・」
トウヤ「なのに彼女たちは全く相手を警戒せずに勝負をしかけたり人けのないばししょにいたりする」
トウヤ「襲ってくれと言わんばかりではないか!!」
トウヤ「そこでだ、僕は最強のポケモントレーナーとなり女の子トレーナーも攻略したいとおもう!」
トウヤ「最初のポケモンは何がいいだろうか!?>>5」
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1 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 2011/01/05 22:22:37.80 ID:futDQkgo
出会わなければよかった。そんな風に思うことがある。
でも出会えてよかった。そんな風にも思う。
彼女に出会わなければ僕はこの大きな喪失感を抱えることにはならなかった。
だが、彼女と出会うことで僕は僕を乗り越えることができた。
だから、やっぱり出会えてよかった。この二枚の絵を前にしてそう思う。
僕が彼女と出会ったのはちょうど二年前。ある廃村でのことだ。
正確に言うと廃村で、ではないのだがまあいいだろう。ともかくとして、僕は彼女と出会ったのだ。
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2 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/28(金) 18:28:24.53 ID:u5MO+pcb0
男「いやいやいやあるだろうに」
嬢「例えば?人の心とかいうの?」
男「俺の心は金では買えんぞ」
嬢「いいえ 買えるわ」
男「いやいや買えないって」
嬢「まずあなたを預かると言ってあなたのご両親に謝礼金としていくらでも差し上げるわ」
嬢「そしたらあなたの両親は了承するでしょう」
男「それで?」
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/27(木) 23:04:04.47 ID:gfvHYZ2KO
屋上
女「…こ、来ないでよ!」
男「いや、落ち着け」
女「もうやだ!死んでやる!来るな!来るなー!」
男「でも、お前さ…」
男「昨日からずっとそこにいるじゃん」
女「う、うん…」
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5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/21(金) 10:38:12.99 ID:0rgnnJO+Q
兄「…っ…くぅ…」ピク…ピク…
妹「だらしない顏ですね、兄さん…見られて恥ずかしくないんですか?」シコ…シコ…
兄「…う…ぁっ…そこ…」ビクン…ビクン…
妹「あーあ、先っぽからえっちなヨダレ垂れ流してますよ兄さん…」シコッ…シコッ…ギュ…
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/28(金) 21:19:26.10 ID:9Ve2igWs0
シャロ「まだですか~^^」
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/28(金) 23:57:48.72 ID:ItMKRllSO
C.C.「……ほう、この私がか?」
ルルーシュ「そうだ」
C.C.「ルルーシュ、お前は女性に対して随分と失礼な事を言うんだな。これだから童貞坊やは」
ルルーシュ「黙れピザ女」
C.C.「それに、この私のどこが太ってると言うんだ?」
ルルーシュ「お前の目は節穴か? その腹がなによりの証拠だ!」ビシッ
プニョプニョ
C.C.「……」
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1 : ◆2kGkudiwr6 [] 2011/01/27(木) 09:13:58.17 ID:VAMVrkxU0
俺「妹、どうしてこうなったんだろう」
妹「母さんのご飯がまずいから」
俺「だからって餓死すること無かったのに」
妹「兄はよく食べられるな。あんなまずいもの」
俺「食わなきゃ死ぬだろ」
妹「だから死んだ」
俺「俺は死にたくない。だから食う」
妹「私はあんなもの食べ続けたらそれこそもっと早く死んだ」
俺「何事も慣れだよ。大人になれば自分でご飯作れるし」
妹「でももう遅い」
俺「・・・」
ガチャ
母「ご飯できたよ」
俺「要らない」
母「どうして?」
俺「食欲ない」
母「そんなこと言って、どうせよそで食べて来たんでしょう」
俺「違うよ」
母「本当のこと言いなさい」
俺「妹が死んだから」
母「あんたも食べなきゃ死ぬわよ」
俺「母さんが妹を殺したんだ」
母「好き嫌いは駄目だって言うのに聞かないからよ」
俺「・・・」
母「妹ちゃんは? 食べないの?」
妹「食べない」
母「そう。じゃあお父さんと二人で食べるから、あんた達勝手にしなさい」
バタン
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/27(木) 20:33:40.66 ID:BzxeGtSt0
∴「口が裂けてもゆえにーーー」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/25(火) 00:51:51.89 ID:icumN68i0
■上条の部屋
上条「今日はインデックスも神裂のところに遊びに行ってるし、久しぶりにベッドで寝れる!」
上条(いつもよりゴージャスなオナニーしてフカフカベッドで寝てやる……)ムラムラ
ピンポーン
上条「ん?こんな夜中に誰だ?」
ピンポンピンポンピポピポピポ
上条「はいはいはーい!ったく、今日に限って上条さんに用があるのはどちら様ですかー!?」タタタ
ガチャ
一方通行「よォ……」ガタガタガタ
打ち止め「……」ブルブルブル
バタン
一方通行「おいいいいィィィィ!! 閉めンなァ! た、たすっ、たすけろ三下ァァ!!」ドンドンドンドン
打ち止め「ふぇぇええええん!!! ってミサカはミサカは大号泣!」
上条「不幸だあああああ!」
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/24(月) 10:17:53.64 ID:MoStqxNj0
男「・・・」
男「・・・あ」
男(制服だ)
女「あ、男。今帰り?」
男「ああ、うん。そんなとこ」
女「そっか」
男「うん」
女「どこに行ってたの」
男「コンビニに。腹、減ったから」
女「そう」
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1 : 1 ◆pTqMLhEhmY[saga] 2010/06/14 01:06:01.52 ID:2H41nCoo
思わず『お前』呼ばわりしてしまった事に対して、特に関心は無さそうにこの人は話し始めた。
「観察……そして古泉からの報告。実際に言葉を交わした事こそほとんどありませんが」
俺の目をまっすぐ見据える。
「私は、涼宮ハルヒさんを愛しております」
新川さんは、はっきりと言い切った。
「彼女の写真は、機関が撮影したものの焼き増しやデータのコピーはもちろん、個人的に撮影したものも多数所持しております」
「写真だけではなく、彼女が使用したもの……ストローや割り箸、生理用品は当然ですが、一度でも座ったベンチなどは自費で買い取り、入手しています」
「自宅に黙ってお邪魔させていただき、ブラシから毛髪を丹念に舐め取り、ベッドにある陰毛も残さず胃の中に収めます」
この白髪白髭の男性は、なんら悪びれる様子もなく、むしろ堂々と語った。
「この世の中に、私以上に彼女……涼宮ハルヒ、いや、ハルたんを愛している者はいない!」
「だから、私は君を許せない! 彼女の吐いた息を、その価値を知らずに吸っている君を許すことは!」
新川さんは懐から拳銃を取り出すと、俺の額に照準を合わせた。
俺の背中に、朝倉の時を思い出させる、嫌な汗が流れた。
口の中はカラカラで、わずかな唾液は苦い。
俺の前で殺意を剥き出しにして拳銃を突きつけている、北高の女子用制服を着た新川さんの目は、本気だった。
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- 朝倉「キョンくん起きて、はやく服着ないと妹ちゃん来ちゃうよ」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2011/01/22(土) 14:04:08.69 ID:kKu3ryS60
むらむらしたので立てた
後悔はしていない
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4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/17(月) 19:24:14.08 ID:t7cUPwC80
私の二回目の人生は高校入学の一か月前から始まった。
律「………確かに強くてニューゲームがしたいと思ったけど、なんで男になってんだよ!?」
当たり前のように自宅のベッドで目を覚ました私は、一度目の人生の記憶とともに、
何か余計なものまで神様からもらってしまったようだ。
女のころよりも少し高くなった身長、しなやかでいて力強い筋肉、そしてなにより、
この股間の……いや、今は考えないでおこう。
しかしこれはちょっと、なかなかかっこいいんじゃないかと自分でも思う。
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21 : スレタイから[] 2011/01/15(土) 03:21:07.03 ID:GUJppG5z0
妹「なな、な…急になに言ってるのさ!」
妹友「ううん、ちょっと思っただけ…羨ましいなーって」
妹「もう、妹友はいつもそうやってからかうんだから」
妹友「……。」
妹「…妹友?」
妹友「……。」
妹「…え、なに?どうしたの?」
妹友「…ふふ、不安になってる妹も可愛いなー」
妹「…へ?」
妹友「まったくもう、そんなにお兄ちゃんのことが好きなのー?」
妹「や、やっぱりからかってたなー!」
妹友「照れてる妹も可愛い…って、きゃー!」
妹「待てー!」
妹友「あはは、こわいー!」
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134 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2011/01/17(月) 14:19:57.43 ID:m3LSnHzL0
http://www.youtube.com/watch?v=vZqiIIhI1NQ
なんだと・・・?俺オロチの話スゲー好きなんだけど・・・つーか全編まんべんなく好きなんだけど
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2011/01/17(月) 19:07:46.33 ID:LntuXDRR0
※
この物語はフィクションであり、作中に登場する人物等の設定は全て架空のものです。
実在する人物や作者の嗜好その他もろもろとは一切関係ありません。
あなたの健康と信用を損なうおそれがありますので、作中に描写された内容を実生活へ適用する際には注意しましょう。
社会のルールとマナーをまもりましょう。
本編を閲覧し、頭痛、腹痛、悪寒、食欲ならびに性欲の減退、吐き気、鳥肌、めまいなどの症状が現れた場合は直ちに閲覧を中止し、医師に相談するよう作者に勧告してください。
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