1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 2008/04/26(土) 13:25:50.04 ID:SKFkM4h00
男「はぁ、奴隷ですか」
魔「うん、奴隷」
男「断ると死んじゃいますかね?」
魔「どうだろ。メイド長が怒れば死んじゃうかも」
男「あなたは別にいいんですか?」
魔「いや、私としてはちょっとストレス解消に人を拉致ってみたかっただけだし。さらったからには奴隷くらいがちょうどいいかなって思っただけだから」
男「理不尽だなぁ」
魔「魔王ですから」
男「ですよね」
魔「ですよ。で、どうする?」
男「わかりました。奴隷でお願いします」
魔「オッケーです。じゃ、街掃除とトイレ掃除どっちがいい?」
男「街掃除っていうのは?」
魔「虐殺したあとに家屋とかに火をつけて回る役」
男「トイレ掃除で」
魔「ん。ちなみにうちのトイレ千個以上あるから気をつけてね」
男「なんとぉー!?」
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/20(日) 02:16:08.99 ID:VOQpUkO80
「白雪姫」
むかしむかし、あるところにルルーシュというお妃がいました。
彼女にはシャーリーという美しい娘がいて、ルルーシュはたいそう可愛がっていました。
シャーリーが7歳になったある日、ルルーシュは魔法の鏡に向かってこう言いました。
ルルーシュ 「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命ずる……」
ルルーシュ 「この世で一番美しいのは誰か答えよ!」
パァァァァァァァ!!
ルルーシュ 「し、しまった! やめ、やめろおおおおおおおおおおおおぉ!!」
ルルーシュ 「……。この世で一番美しいのは、シ、シ……C.Cです」
C.C 「ほう、私をそんな風に思っていたのか」
ルルーシュ 「き、貴様!!」
C.C 「だが残念だ、ルルーシュ。私はお前のような童貞ボーヤには興味はない」
ルルーシュ 「く、くそおおおおおおおおおお!!」
シャーリー (……私の出番まだかなー)
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/03(木) 13:28:39.10 ID:biW1yVU40
女「うわっ、なに、なにこれ」
男「停電みたいだ」
女「ええ、このタイミングで?」
男「『完成したら結婚しよう』って言った矢先に……」
女「わ、私じゃないよ! 結婚する気満々だし!」
男「ありがとう。なんにせよ、動けない」
女「動けないね」
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18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/01(火) 20:09:12.06 ID:p2y/WPvt0
「…………放尿の許可を」
あらかじめ断っておくが、長門の口からこの台詞が発せられたのは決して俺たちが何か特殊な
ゲームやプレイに興じている最中というわけではなく、むしろそのような状況からは程遠い平穏な
一日の放課後だということを理解して頂きたい。
「へっ!?」
そこにいた誰もが、ハルヒのように素っ頓狂な声をあげたかったに違いないだろうが、ハルヒ以外
の全員は自分たちの空耳だと思っていたのか、まるで渋谷の忠犬ハチ公のように大人しくその場で
固まっているしかなかった。
そこに追い打ちのように、
「限界」
長門がそう言って、その相変わらず南極の巨大な氷の結晶のように真っ直ぐな瞳を、あろうことか
俺の方に向けてきたのである。
「ちょっと、キョン? ユキは何を言ってるの?」
ああ、待て、ハルヒ。俺もその質問を長門にしようと思っていたところだったんだ。
「あたしには、あんたがユキに何か迷惑を掛けているようにしか見えないんだけど?」
団長様は、俺の無実の主張を一切聞き入れない冷血な裁判官のように、理不尽なジト目をこっちに
向けてくる。
「ま、待ってくれ! 長門、どういうことだ!?」
長門は先ほどまで視線を落としていた本をそのまま膝に置いたまま、淡々と語り始めた。
「私があなたから、放尿を我慢するように言われてから既に20時間、私はずっと放尿を我慢している。
しかし、そろそろ放尿をしないと、膀胱に害が及ぶおそれがある。許可を」
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/01(火) 12:18:13.14 ID:ZBKUyAmU0
キョン「…」
ハルヒ「……う、嘘よ! 今日がなんの日かわかってるでしょ?」
キョン「あぁ、そうか。今日はエイプリルフールか」
ハルヒ「まったく。ぼーっとしてるんじゃないわよ!」
キョン「残念だなぁ」
ハルヒ「えっ?」
キョン「本気にしちゃったじゃないか」
ハルヒ「!!」
キョン「嘘だけどな!」
ハルヒ「なっ!? わ、わかってるわよバカキョン!」
キョン「どうだかね」
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