PickUp
スポンサード リンク
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2017/03/05 19:45:58 ID:RgbrQm9M

ギンコ「おまけに光脈筋か。長居はできそうにないな」

ギンコ「この上は神社か……なんかやってんのかね」ザッザッ

三葉「……」シャラン

四葉「……」シャラン

ギンコ(神事の最中か)

ギンコ(奥にいんのは祖母さんか? 母親はいないのか)

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[] 2016/12/28 08:06:10.63 ID:w1Ygg2BB0


農家「ん、なんだこれは…!?」

農家「牛が……!!」

農家「誰か、誰か来てくれ!牛がーー」


周辺住民「なんだなんだ…?」






2 : 名無しさん@おーぷん[] 2015/05/16 20:07:20 ID:lPP

「これは、酷いな」
木の枝が鬱蒼と茂り、陽の光を全く遮っている。
「まさか、これ程とは」
木の根が地面の至る所を這い回り、少しでも気を抜くと脚を取られて仕舞う。
とある南の地方の、山中である。草木が生い茂り、生命の香が濃密に大気を満たしている。呼吸をすると、咽せる程だ。
不図、ギンコが脚を止め、肩から薬箱を降ろし、その場に蹲った。
地面に耳を着け、大地の声を聴く。正確には、大地に蠢く蟲の様子を、聴覚を通じて知ろうとしているのだ。
目を瞑り、凡ての器官を絶って、少しの異変も逃すまいと、右耳に注力する。
ギンコが地面に臥して居るその僅かの間に、ギンコの周りでは草が一尺近くも其の背丈を伸ばした。
木々には花が咲き、散って実と成り、落ちる頃には新たな蕾を付けている。種は落ちた傍から萌え、見る間に成長して行く。
百花繚乱―――。
山には絶え間なく花が舞い、甘い香りが充満している。
宛ら桃源郷の様だが、しかし其の一方で、瞬く間に生命を燃やし尽くした草木は枯れ、腐敗して地面を覆っている。
此処は極楽か、それとも地獄か。
生の尺度が胡乱として、掻き混ぜられて煮詰まった鍋の底で、ギンコは原因に行き当たった。
「聞いていた通りだな」
立ち上がり、外套の泥を払って薬箱に腰掛ける。薬箱の天面には、落ち葉と花びらが入り乱れて堆積していた。
「光脈の流れが、止まっている」
独りごちるギンコの肩に椿の花が首を落とし、跳ねて地面に転がった。

2 : 名無しさん@おーぷん[] 2015/05/14 21:40:44 ID:KaA

『有るか無きかの、微かな大気の流れが頬を撫でた。
心地好いその微風はそのまま庭の草木に纏わり付き、名残惜しげに去って行った。
空を見ると、流れる雲がひとつ、ふたつと目に入った。
真っ青な晴天に太陽が煌煌と輝いて居た。降り注ぐ陽光は空中の微粒子に依って拡散され、柔らかな温もりとなって世界を包んで居る。
凝乎空を見て居ると、蒼穹に吸い込まれる様な錯覚を覚えた。
―――雨が降るのかも知れない。
気付けば、肌を撫でる風が、僅かに苔生した薫りを孕んで居る。
こんな風に雨を感じさせる空気は自身と世界との境界を曖昧にし、ともすれば中身が溶出して居るのではと感じる事が有る。先程の錯覚は、その感覚の無意識的な発露だろう。身体はすっかり鈍く成って仕舞ったが、こんな感覚だけは研ぎ澄まされて居る。

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[sage] 2014/11/19 22:05:49 ID:qkeJvczc

エルメス「でも、森にでも行けばいっぱいいるよね」

キノ「それが普通の昆虫とは違うんだって」

キノ「折角この国に行く船が見つかったんだ。ものの試しに見てみたくなったんだよ」

エルメス「物好きだなぁ。でもどうするの? この国、だいぶ技術が遅れてるよ」

エルメス「キノの大好きなシャワーも無いんじゃない?」

キノ「それは仕方がない。それに着いたら誰もいない国に比べれば、まだまだマシだよ」

1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2014/09/29 06:17:19.39 ID:dJDL++E90.net

およそ遠しとされしもの
下等で奇怪
見慣れた動植物とはまるで違うと思しきもの達
それら異形の一群を、人は古くから畏れを含み

いつしか総じて「蟲」と呼んだ。


ギンコ(頼まれて街まで来たはいいが……ちと早くき過ぎたかね)

ギンコ(昼飯もまだだし食堂でも入るか)ガラッ

ギンコ「すいやせん、アジフライ定食を一つ」

おばちゃん「はいよ、少し待ってておくんな」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2014/04/15 21:25:11 ID:JZDjhxuw

小紅「……」トントントン

小紅(なんだか最近腕が……何処かにぶつけただろうか?)グッグッ

真白「小紅? どうしたんですか?」

小紅「いや、何だか腕が動かし辛いような気がしたんだ。多分何処かにぶつけたんだと思う」

白夜「小紅、大丈夫か?」

小紅「ああ、大した事無いから気にしないでくれ」

真白「こんな事、紅緒に聞かれでもしたら大騒ぎしますよ?」

小紅「あはは、そうだな。気をつけるよ」

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/04/10(水) 17:31:46.54 ID:hwtjUcb/T

まどか「変だよここ……どんどん道が変わっていく」

まどか「やだ! 何かいる!」

さやか「冗談だよね、あたし悪い夢でも見てるんだよね!」

ギンコ「よう、そいつを何処で拾ったんだ? そいつは幻級の蟲だ」

まどか「え、あの? あなたは?」

ギンコ「おっと、こりゃ失敬。通りすがりの蟲師のギンコという」

さやか「えーと、あたしは美樹って違う! 今はそんな事を言っている場合じゃ!」


スポンサード リンク
zenback
検索フォーム
プロフィール

SSですの。

Author:SSですの。
SSまとめサイトですの。
相互リンクと相互RSS絶賛募集中ですの。

2ちゃんねるのVIP、SS速報VIP、SS深夜VIP、おーぷん2ちゃんねるで書かれた、管理人が面白いと思った、注目されたSSスレを紹介するブログです。拙いところも多々あると思いますが、よろしくお願いします。

リンク、RSS登録は、ご自由になさって頂いて構いません。
相互リンク及び相互RSS募集中です。メールフォームよりご連絡お願いします。

当ブログに掲載している内容に問題がありましたらメールフォームよりご連絡下さい、

スポンサード リンク
スポンサード リンク
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
アクセスカウンター
逆アクセスランキング
リンク
RSSリンクの表示
おすすめリンク
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
小説・文学
206位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
14位
アクセスランキングを見る>>
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QR

PAGE TOP