1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[sage] 2017/02/15 18:53:05 ID:8TKXfT/I
真尋「前々から禍々しい本が母さんの本棚にあった」
ニャル子「いったいどれくらい前からです?」
真尋「中一くらいの時にはすでにあった」
真尋「タイトルから内容を判別出来ないし」
真尋「その禍々しい何かに臆して気にしない事にしていた」
真尋「だがお前達邪神と暮らしているうちに」
真尋「不吉な何かに対して抗体が出来たのか」
真尋「はたまた鈍くなったのかわからないが」
真尋「禍々しさに対して何も思わなくなり」
真尋「母さんがいないうちにその本をちょっと読んでみたら」
真尋「母子相姦の官能小説だった」
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/12/31 16:46:04 ID:.atkGGFg
真尋「遠慮しなくていいのに」
ハス太「そうはいかない、成人すぎてお年玉って、そういう業界でもあるまいし」
真尋「わかってたけどお前が成人すぎてるって事はニャル子達も過ぎてるんだよな」
ハス太「ああ、何を今さら」
真尋「ニャル子がそんな歳なのに制服着てると考えると興奮する」
ハス太「真尋はそんな事言わない」
真尋「でもくれたら快くもらうんだろ? 『這いよれ!スーパーニャル子ちゃんタイム』でももらってたし」
ハス太「好意を踏みにじる真似はしたくない」
ハス太「元々我々が地球人にとって若者に見えるからそれ相応の対応をしているだけ」
ハス太「ならばこちらの姿を変えれば真尋の母君も気を使わずに済むわけだ」
真尋「それで昨日からサイクロンエフェクトに変身してるのか」
ハス太「正月の三箇日を越すまでこの姿でいるつもりだ」
真尋「変身を躊躇ってる設定どこ行った」
ハス太「そんなもの保健所にぶち込んだ」
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/10/13 22:27:45 ID:b7sK0NVU
ニャル子「だから今日も仲良く一緒にお風呂に入って洗いっこまでしましょうね」ニコッ
真尋「なんでこうも毎日毎日・・・」ゲッソリ
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/08/15 12:40:06 ID:1UN.AyNU
喫茶店
真尋「ものすごく好き、大好き、可愛い」
ハス太「……ふぅん」
真尋「本当にものすごく輝かしいレベルで可愛い」
ハス太「ニャル子ちゃんから聞いたけど昔はフォーク刺してたんでしょ?」
真尋「確かに、今では罪悪感がある」
ハス太「その上で」
真尋「ニャル子が可愛すぎて大好きでえげつないレベルで大好き可愛い」
ハス太「『えげつない』の使い方間違ってるんじゃないかな?」
1 : ◆.EuzjcZxu.[] 2015/06/19 23:18:44.65 ID:Jk/bJWP00
真尋「やめろよニャル子。余市、お前なら分かってくれるだろ」
余市「はっはっは、八坂君にも久しぶりに彼女が出来たか」
ニャル子「久しぶり?」
真尋「おい、余市」
余市「高校に入ってから初めての彼女さんだな。次は長続きするといいな」
真尋「なんてこというんだ。怒るぞ」
珠緒「え、えー? 八坂くんって意外と肉食系?」
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/06/18 22:46:29 ID:c0BWPYlw
注意
這いよれ! ニャル子さん以外の逢空万太作品のキャラもメインで登場します
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/05/30 13:48:22 ID:COBGbTjw
喫茶店
ニャル子「リアルガチでヤバいです」
珠緒「そんなに?」
ニャル子「本当にガチリアルでヤバイです」
珠緒「邪神って人間の体力をはるかに上回ってるんじゃないの?」
ニャル子「そのはずです」
珠緒「その上で」
ニャル子「真尋さんが絶倫になりすぎてヤバイんです」
珠緒「マジか」
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/05/22 20:09:31 ID:sEIdz3Gs
名状しがたい今シリーズ一覧のようなもの
真尋「レッグフォークを使えるようになった」ハス太「へぇ」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1427883830/
真尋「フォークシールドを使えるようになった」ハス太「へぇ」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1428057755/
真尋「キャノンフォークを使えるようになった」ハス太「へぇ」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1428191154/
真尋「フォーク釘パンチを使えるようになった」ハス太「へぇ」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1428410967/
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/05/15 20:02:18 ID:cCO5QMFk
一日目
珠緒「え、ニャル子ちゃんは休みなの?」
クー子「……うん、家の用事で一週間ほどいなくなる、シャンタッ君も一緒に」
珠緒「へぇ、彼女がいなくてさみしいんじゃないの? おれおれ」
真尋「まさか、静かになって違和感はあるけど一週間くらい平気だ、親離れできない子供じゃあるまいし」
クー子「……少年って親離れできてないよね?」
真尋「母さんが子離れできてないだけだ」
珠緒「ニャル子ちゃんが来る前は余市くんしか話し相手いなかったし大丈夫なの?」
真尋「主に話してたのは余市だが普通に男子の輪の中に入って話しくらいはしてたよ」
クー子「……えっ、男子に輪姦された?」
真尋「お前はいったい何を言っているんだ」
珠緒「明日になったらニャル子ちゃんが恋しくて泣いてたりしてね」
真尋「ははっそんな訳ないだろ」
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/04/05 08:45:54 ID:SC/Ml9Tw
ハス太「三日前はフォークシールドが出来るようになって今度はそれ? いきなり強くなりすぎじゃない?」
真尋「成長期だからごく自然だろ?」
ハス太「人として不自然だよ」
真尋「母さんは邪神ハンター、僕の周りにはお前達邪神がいる、今更不自然なのも仕方ないだろ」
ハス太「自分の特異性を周りのせいにするのはよくないよっ」
真尋「とにかくいつも通り技を見てくれ、客観的に見てくれる人がいないと自分の技がどれほどなのかわからない」
ハス太「確かに今のまひろくんにたりないのは客観性だねっ」
ハス太「でもそれならニャル子ちゃんの方がいいんじゃない?」
真尋「心配をかけそう」
ハス太「そっか」
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/04/01 19:23:50 ID:4K2qGVqs
真尋「いつのまにか使えるようになった」
ハス太「どんな風に?」
真尋「まずフォーク一本を本気で投げた場合」シュッ
木「あぷぱ!!」ボグァッ
ハス太「木っ端微塵になったね」
真尋「以前ニャル滝の部位を粉砕した事があったが、今ではこれを連射可能、もちろん0フレーム」
真尋「投擲術のプロになる日も近い」
ハス太「プロとかそういうの通り越してると思う」
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2014/11/01 20:23:55 ID:nFKdL30Y
田中の家
健彦「ルーヒーさんって以前教育実習生で一日だけ来た先生だよね」
ハス太「そうそう」
田中「前に俺の1つ年上の兄弟の学校祭を手伝ってもらった時があってな」
ハス太「あの時は田中くんの兄弟のクラス全員がぼくとルーヒーさんに仕事任せてどっかいっちゃったんだよ、酷いよまったく」プンスカ
田中「それはともかくその時は知り合いという事は知ってたがまさか付き合ってたとは……」
ハス太「ま……まだ日は浅いけどね……」
健彦「歳の差カップルか」
田中「あれ、お前が転校してきた時『まひろくんは大切な人です!』とかホモい事言ってなかったか?」
健彦「似てないね」
田中「だろ」
ハス太「同棲してるし親戚(という設定)なんだから大切な人には変わりないでしょ? 『ホモい』って言わないで、酷いよぉ」
2 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2014/07/14 20:39:01 ID:DSu3AZ8g
初夜
ニャル子「真尋さんっ あっあん! 大好きです……っっ……いっぱい出してっ……んぁっ……くださいっ」グリグリッジュプジュプッ
真尋「ゼェゼェ、駄目……死んじゃう……助けて……」グダー ビクビクッ
真尋(体位を変える体力すら残って……せめてこの騎乗位から別の体位に……あっ)ビクッ
真尋「出る……」ドピュドピュ ピュルルルルルル
ニャル子「ん~~~~~っ♪♪」ビクビクッ
真尋「……もう無理……」ビクビクッ
ニャル子「まだ始まったばかりですよ」ビクッ
真尋「もう8回は出してるだろ……ちょっと休憩―――っておい……」ビクッ
ニャル子「逃がしませんよ、初夜なんですから来世の記憶に残るまで激しいセックスいたしましょう♪」ジュプジュプッ
真尋(生きて明日を迎える事ができるだろうか……)ゾクッ
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/04/20(日) 06:34:38 ID:P./lTsjY
・一部キャラ崩壊
・這いよれ! ニャル子さん以外の逢空万太作品のキャラも少々出てきます
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/12/14(土) 21:36:23.79 ID:KRYL2nxF0
※ニャル子と真尋が出会って二ヶ月が経っているという設定です(原作では一ヶ月未満)
真尋「・・・」
ニャル子「・・・くー・・・・すー・・・」
真尋「・・・」ナデナデ
ニャル子「・・・くー・・・・すー・・・」
真尋「・・・」ナデナデ
ニャル子「・・・」
ニャル子(あ・・・ありのまま起こった事を話すぜ! 真尋さんが顔を近づけてきたので寝たフリしたら頭をなでくれた、何を言っているのか――)
真尋「・・・」ピタッ
ニャル子(・・・止まった)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/03/17(日) 23:24:25.10 ID:4KJHnTHx0
ニャル子「真尋さん真尋さん!ゲームしましょう、ゲーム!」
ニャル子「なんでって、せっかくお休みなんですから親睦を深めましょうよぅ」
ニャル子「地球と宇宙の国交正常化への第一歩?的な?」
ニャル子「ほらほらもう電源点けちゃいましたから。はいコントローラー!」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/03/02(土) 00:19:31.18 ID:5RNrp25UT
真尋「ニャル子さんおはよう」
ニャル子さん「」
ニャル子「ってなんでさん付けで呼ぶんですか!真尋さん!」
真尋「お前だってさん付けで呼んでるじゃないか。呼ぶなら真尋って呼んでくれないか?」
みたいなイチャラブが見たいんです!お願いします!
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2013/01/30(水) 00:04:21.46 ID:Ecwnwt/r0
はい
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/11/21(水) 06:54:53.47 ID:jFkcNVtt0
はい
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/06/30(土) 19:31:05.21 ID:w1mvJkyL0
ニャル子「……」ジー
真尋「ん?どうした?」
ニャル子「……」ジー
真尋「なんだよ僕の顔に何か付いてるのか?」
ニャル子「……」ジー
真尋「ふんっ」プイッ
ニャル子「……えへっ」ニコッ
真尋「なっ……なんだよ……///」
ニャル子(可愛い……///)