1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2017/07/14 21:54:48.99 ID:MU/ba7310.net
美少女「ずっと前から好きだったの!」
キモオタ「ぼ、僕なんかでいいの!?」
美少女「もちろん!」
キモオタ「や、や、やったー!」
1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2017/07/14 20:15:14.84 ID:rvGSqWgd0.net
俺「やった!これからよろしく!」
彼女「うん」
次の日
俺「飯食いに行こうか」
彼女「なに食べるの」
俺「ここのイタリアンの店はどう?」
彼女「なんでもいいよ」
俺「んじゃここで」
次の週
俺「この街周り何もないから部屋で食うか」
彼女「なにたべるの」
俺「んじゃパスタ持ってくわ」
彼女「わかった」
俺「ソースも持ってく」
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2017/07/12 23:16:39 ID:YJIyXXjY
幼馴染「――そんなの当たり前でしょ」
男「でも、ラッキースケベは偶然起きるものであって、主人公はヒロインに何もしていないじゃないか」
ヒロイン『いやあ~ん、スカートが風でめくれちゃった//』ピラーン
ヒロイン『主人公くんのえっち!』
主人公『お、俺は見てねえからな』
男「この場合、どう考えても主人公は何もしていないだろ」
幼馴染「でもヒロインは嫌がってるし、お互いに合意がないんだからセクハラになるのは当然だと思う。最近はそれも拡大解釈されて、視界に入っただけでセクハラにする人もいるから毎年100万人を超える男性が逮捕されているのよ」
男「そんな事をされたら、街から男性が消えてしまうじゃん」
幼馴染「それは男性がルールを守らないからでしょ。ちなみに、この条例の話をするのもセクハラなんだからね」
(注1)男と幼馴染はお互いに合意をしています。
1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2017/07/11 00:34:36.06 ID:VfeXTz0T0.net
コンコン…
男「入るぞー」ガラガラ…
女「キャーッ!」
男「なんだよ、着替え中だったのか」
女「よくも、あたしの着替えをのぞいたわねぇ~!?」
男「だけど俺はちゃんとノックしたじゃんか」
女「うっさい!!!」
バキィッ!
1 : ◆U0ojPV9x6E[saga] 2017/07/09 02:17:56.26 ID:8m9gaPIE0
男「なんや後輩、中年サラリーマンばりにデカいため息やん」
後輩♀「うわあああぁぁぁぁぁつまらぁぁぁん、なんもおもんないよぉぉぉ」
男「…………」
男(分からんけどメチャめんどそうやわ……関わらんとこ)スッ‥
後輩♀「鼻がまっ赤で、冬は馬車ウマみたいにこき使われる動物みたいな顔のセンパイ見ても笑われへん……」
男「誰の顔がトナカイ面やねん!」
後輩♀「ちゃいますー。正解はマックで立ってるピエロのおっさんですぅ」
男「あの人が頑張りはるの冬だけとちゃうやろ……そもそも人やあらへんし」
後輩♀「うん。せやけどあの人な、ごっつ寒い日も笑顔で客寄せしてんねんで? あたしカラダ半分雪に埋まっとんのも見たことあんねん」
1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2017/07/07 19:00:25.46 ID:MgPlghoF00707.net
男(頭が良くて顔立ちもいい、しかしお堅い性格から誰とも付き合ったことがないという…)
学級委員長「男くん、ボーッとしてるけれど、今日の提出物ちゃんとやったのかしら?」
男「あ、学級委員長!」
学級委員長「…なに?」
男「>>2」
1 : ◆2oYpLZIXqc[saga] 2017/07/07 22:31:54.92 ID:lNDv3THP0
ジャンル……男女の理屈を考えるクール僕ッ娘ラブコメ
7500字程度
女「君も僕の体がほしいのかい?」男「えっ!?」~私と僕と欲張りショートケーキ~
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498900345/
の続編です。
前作を先に読んで頂けたらと思います。
いいね、続きが読みたい、と書いてくれた方がいて、嬉しくなって書きました。
SS的記号、効果音等の表現はありません。
ここで登場する統計、仮説、理論等は、実際にあるものもありますが、筆者が適当に書いてます。
1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2017/07/06 15:01:37.46 ID:bH4jpu6y0.net
※このSSはお菓子作りとちょっとした豆知識のSSです
家でも作れそうなものを選んで書いていきます
少し知識はありますが、素人知識な部分もあるので気になった方は申し訳ありません。
男「今日はお菓子を作ろうと思う」
女「急にどうしたの?」
男「たまに無性に作りたくならないか?お菓子」
女「いや、私料理とかしないし…」
男「知ってる。まあ今日はそんな女子力皆無のお前でも作れる簡単なお菓子を教えてやる」
女「裁縫はできるけど?」
男「それ以外は駄目って認めたようなもんじゃね?」
女「否定はしない。それで簡単に作れるお菓子って?」
男「できるようになってくれ。…今日作るのはな『Parfait』だ!!」
女「ぱる…?なんだって?」
男「『パルフェ』と読む。いわばアイスクリームに近い、所謂氷菓というものだ」
女「えるたそ~」
男「その氷菓じゃ、いやその氷菓なんだけど。さっきアイスクリームとは言ったがアイスクリームより昔から作られているものなんだ」
女「氷菓自体がアイスクリームなのでは?」
男「誰もが知っているアイスクリームより歴史が古い、って認識で捉えてくれ」
1 : ◆2oYpLZIXqc[saga] 2017/07/01 18:12:25.92 ID:bpND8uC50
ジャンル……男女間の認識の差を考えるクール僕ッ娘ラブコメ
5千字程度
なるべく地の文を排除してます。SS的記号、効果音等の表現はありません。
ここで登場する統計、仮説、理論等は、実際にあるものもありますが、筆者が適当に書いてます。
女「だから君も僕の体がほしいのかい? って聞いたんだ」
男「……」
男(聞き間違いではなかったか)
男(それにしても体がほしいのか? っだって!)
男(ほしいに決まってるじゃないですか!)
男(そのおっぱいを揉ましてほしい!)
男「……」
俺は思わず彼女の胸を無言で眺めた。
1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2017/06/30 00:07:20.77 ID:C2V3u5hd0.net
不良女「半年に一回の席替えなのにぃ…」
不良女「…」
不良女「あんたさ、ほんと無愛想だし何考えてるか分からなくて気持ち悪いよね」
男「…>>5」
2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2017/06/28 20:52:28.23 ID:ul6dCswOo
男「死にたい」
女「えっ!?」
男「死にたい」
女「えっ!?」
男「死にたい」
女「えっ!?」
男「・・・なんか言ってよ」
女「にわかには信じがたくて、なにを言えばいいのかわからないわ」
1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2017/06/25 16:52:06.80 ID:oXzUG87m0.net
俺女「お、おまえら!?街中でなんて破廉恥なことを…!?」カアアアッ
俺「うるせえなあ!お前本当は好きなくせに!?」
女「俺くん、俺女のアナルに腕をぶち込むのよ!」
俺女「や、やめろぉ!!俺のアナルが駄目になるだろ!!!////」
俺:アナルに女の子の腕をぶち込まれたい
女の子のアナルに腕をぶち込みたい
女:アナルに女の子の腕をぶち込まれたい
男のアナルに腕をぶち込みたい
俺女:アナルに腕をぶち込まれたい
腕をアナルにぶち込みたい
俺「つまり、どういう順番でぶち込みあえばみんな満足するんだ!?>>3!教えてくれ!」
7 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2017/06/22 01:31:14.47 ID:6PtjpmEh0.net
女「や、やめてください…」
DQN「遊ぼうよ~!可愛いね~!」
女「ほんと困るんで…」
DQN「こっちおいでよ~!」
女「いやっ!」
男「嫌がってるだろ」ガシッ
DQN「あ?なんだてめえ」
男「この子の彼氏だよ」
DQN「チッ…クソが…」
女「あ…男くん…」
男「大丈夫?怪我はない?」
女「はい!大丈夫です…!」
男「それなら良かった」
女「また…助けてくれて…ありがとうございます…」
男「タメ口でいいよ。同い年なんだから」
女「うっ、うん…!///」
1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[] 2017/06/21 01:50:57.54 ID:+H9406AQo
先輩「別に気取らなくてもいいんだよ。ただ、私達が幸せになるための方法でも模索しようかと思ってね」
後輩「はぁ……」
先輩「アランやラッセルの幸福論を持ち出す気はさらさらない。私達は私達の幸福論をここに作り上げようじゃないか」
後輩「先輩」
先輩「なんだい?」
後輩「着いてけないっす」
先輩「それは不幸だね」
1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2017/06/20 03:34:30.24 ID:g8yfb2i00.net
許嫁「気づいてないとでも思ってた?」
男「あー、いや、これは」
許嫁「一緒にお風呂に入るだけって約束よね?」
男「ごめん……」
許嫁「じゃあなんでこんなに固くなってるのかしら?」スリスリ
男「あっ、ちょっ許嫁、お尻で」
許嫁「この変態」クスクス
男「許嫁もだろ」
1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2017/06/19 11:39:46.94 ID:wIbFvXuz0.net
少女「!?」
1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2017/06/18 20:12:30.77 ID:9cLW1pt10
後輩「私を!見てください!」
先輩「はぁ…?」ジー
後輩「そんなに見つめられると照れますね///」
先輩「何が大変なのか早く言え」
後輩「昨日前髪を自分で切ってたんですよ」
後輩「そしたら切りすぎちゃって」テヘ
先輩「くだらねえ……」
1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2017/06/19 12:00:25.04 ID:/ZJ6a7Ta0.net
不良女「は?」
男「こいつこう見えて今でものんたんの絵本とか読んでるんですよ」
不良女「黙れ○ろすぞ」
先生「ああ…うん」
不良女「そんな目で見るんじゃねえ」
男「のんたんの誕生日がお気に入りだもんな
無理して不良ぶるなよ」
不良女「」
先生「…先生の子供も好きだよ」
不良女「ああああ!」
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2016/12/04 12:24:50 ID:GOII0UMQ
男「こんちゃ~」
男「だれもいないの~?」
ピコーン
男(ん?)
女さんからフレンド申請が来ています
男(・・・)
フレンド申請を承認しました
男(・・・またか)
ピコーン
チャットに誘われました。入室しますか?
男(・・・)→はい
1 : ◆PChhdNeYjM[saga] 2017/05/18 22:00:09.21 ID:Mb2ft/yRO
男「あの、面会なんですけれども。女さんです。……ええ、分かりました」
エレベーターに乗り、階数表示が段々と数字を上げる様子を、ただ茫然と見つめていた。
やがて、目的地の5Fで床の上昇がゆっくりと止まる。
十数秒歩き、待ち合わせの部屋へ到着すると、彼女の姿が視界に入った。
女「……あ、今日は来てくださったんですね」
男「ええ、お邪魔します。それで……調子はどうですか?」
女「もちろん順調ですよ。……はい、これが原稿です。病院のコピー機で印刷させていただきました」
男「いや、その……具合の方は……?」
女「ああ……何も変わりません。可も不可も無し、と言ったところですね」